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服着ろ、パンツはけ!!同居人はいつも全裸。
友人から借りて読んだ作品。
ヤマシタさんのBL作品は好きで電子書籍でよく読んでおり、リアル感のある作品だったもので、この作品を読んでビックリしました。自分でも購入しよう!
裏表紙の舛田さんが気になってはいましたが、あらすじを読んでいなかったので、こんなにも爆笑する作品とは思わなかったのです。
(自宅では)裸族の舛田さん♂と、両親の不手際で同居する羽目になった女子高生:たえ子の日常を描いたストーリー。
舛田さんからしてそうですが下ネタが多い!紹介された友人:陣内さんも卑猥な事をサラッと言いのける人物でなかなかの強者。この二人の関係がとても気になる。
強者と言えば、たえ子の友達二人もなかなかのものですね。
あと、家で服を着ることに抵抗する舛田さんがたえ子の一言で服を着る場面なんか萌えました。可愛すぎる。
生活を共にしていくにつれて、ボケツッコミも板についた舛田さんとたえ子ですが、まさか最後にたえ子のほうが舛田さんを好きになるとは予想外でした。
もっと続きが読みたいです。
収録作の3322は、意味が深くて私にはよくわからなかったです。
非BLヤマシタ作品のこちら。
親の都合で人様んちに預けられる事になった処女の女子高生・たえ子17歳と、兎に角裸族の顔面がイケてる男・舛田31歳の同居チン話。
最初っから最後までヤマシタさんのギャグセンスが光っております。
いやー、大好きなんですこれ。何度も繰り返し読んでます。
ギャグにまみれた世界。言葉選びが私のツボ。
BLではナイものの、ヤマシタさんが描く男性で好きなロン毛が出て来ているのです。サラサラロン毛。
そもそも舛田氏がとんでもない裸族ヤロウなのですが、その友達でロン毛の陣内もぶっ飛んでる。流石お友達!
豚バラのかたまりを見て→「まっ おれのデカマラには負けるけどな!」
パティシエという職業を生かして作ってきたたえ子へのお土産→「マラドレーヌ」
その上、舛田氏と出会った頃、彼に質問された返しがこちら。
「…風呂の水圧でつい脱糞したことならあるぜ」
もーやだー、たえ子が不憫すぎて参ります(笑) イケメンだからこそ神様は不公平だ(笑)
表題作は全6話。
少しずつお互いの心が分かり合っていく過程を描きつつ、何気にチョロい(笑)舛田氏をオトしに掛かるたえ子の行動とその回想を聞く友達連中が又いい。
好きか嫌いかは別として、ぶっ飛びまくりのキャラが最高です。
特に、こちらの作品の女性は美人ではなくあくまで普通~地味な子が多いので、尚更共感しやすい仕上がりかと思われます。
(私だけの感覚かもしれませんが、ヤマシタさんの描く女性ってあまり美人に思わないんですよね…何でだろう)
中盤までは唯一まともと思えるたえ子が、ある日を境に狂気の沙汰(笑)を見せる。
ぶっ飛んでるのは舛田氏!その友人の陣内!と思って居たのに、最終話でのたえ子とその友人たちの会話はその2人を超越している!
『最小限の力で 敵を懺滅せよッッ!!』
この一言に限ると思う…ヤバイ、今思い出しても本当に好き過ぎる。
最初から最後まで、寧ろ同居から突如結婚話に飛んでいく展開が読んでて飽きなくて本当に面白かったです。
続きがあればいいのになぁ…と思えてならない1作です♡
その他、女子高生・哉子の燻る悩みや出口の見えない思いを描いた夏休み『3322』が収録されています。
はじめに読んだ時はイマイチ…と思ったのだけれど、数回読み返していると深いなぁと分かり辛さに興味を持ちました。
是非!ぜひぜひたえ子と舛田氏のその後を!
非BL作品です。
女の子が表紙なので まちがえないですね。
いいねえ!いいねえ!
このバカバカしさで「変態」が輝いております。
元気がホンマに出るよ!
明日からまたがんばろう!って気分になるよ。
裸族。
イケメンがすっぽんぽんですよ。
見慣れると人って不思議。
なんとも思わないもんだなあ。
あと 下ネタ友達の下品さ。
ギャグがググッと心のスキマを埋めてくれます。
この二人このまま付き合うのですね。
裸族で突き進んで欲しいなあ。
表題作 萌
1番最初の升田の私服の趣味悪いな~とか、たえ子158㎝か、もっとずっと背が高く見えるな~とか、期待したほどギャグも面白くないな~とか、結局升田は女子高生と……っていうシチュ萌えなのかよ!とか突っ込みどころはあるんですが
オチでやられました。そこまで行き着くとは!たえ子、恐ろしい子!
3322 神~萌×2 「萌え」って感じでもないんですが……
私はこの手の作者さんの心の叫びみたいな作品が結構好きです。
もうかわいいかわいいかわいい
たえ子も升田もどっちも萌えです。たえ子だけじゃありません。
正直序盤の印象ではこいつらがどうこうなんてこれっぽっちも思いませんでしたが、衝撃のハグから一転、この二人ほど微笑ましいカップルはいないんじゃないかと思います。
変態だからこその萌えってあるんだなあと実感。
ずっとこのスタンスで一緒にいろよむしろいてください。そんな二人です。
ヤマシタさんはBL作品でもそうですが、可愛げのある男と男気のあるけどかわいい女の子を書かせたら天下一品だなとそう思いました。
BLじゃない漫画は久しぶりです!
面白かった!
裸族の叔父さんと居候に来た女子高生のお話です。
物語はギャグ調で、ぽんぽんと進んで行きます。
癖がなく、読みやすくてよかったです。
登場人物がことごとくハイテンション。
ハイテンションな人達は大好きなので、楽しませてもらいました!
とういかやはり、ヤマシタさんの描く男性キャラが好きです…
叔父さんがこれまたいい男で。まぁ、裸族なんですけれども。
素敵です。私も結婚したい。うん。
下ネタ!下ネタ!
物語中にちょくちょく入ってくる下ネタがいい!
なんて下品な人達なんだあいしてるよ!!!
ネタバレになっちゃうので言えませんが、思わず吹き出してしまう下ネタがたくさん…w
元来、下ネタ好きなんで楽しかった!
余裕の神評価です!
ヤマシタ先生のキャラに対する「変態」評は
褒め言葉に当たる訳ですね、分かります。
しょっぱなから、常識の彼方の住人、裸族の舛田と
いたって常識人な女子高生、主人公たえ子との
ハイテンションな掛け合いが繰り広げられます。
これ、作者もノリノリだったのではないかしら。
ぱっと読みすごく浮いてる様に思えるのですが、
ギリギリの所で留まっているこの絶妙なバランス感覚。
衝撃と笑撃に読者が耐えうるかは保証できかねますが、
不覚にも面白かったのです。
まず読者は間違いなくたえ子側にあって、その的確かつ
容赦ない突っ込みにはうなずく事しきり。
たえ子の友人2人がまた、毒と華があって個性的です。
舛田の友人には・・・ちょっとコメント出来かねますな。
理解不能と思っていた環境も、慣れとはあな恐ろしきかな。
舛田や下ネタ魔人の陣内に突っ込みを入れつつも
慣れが高じて悟りに至るとはたえ子が眩しいです。
「あ、全然大丈夫です。(涅槃的な意味で)」は大変名言。
徐々に主導権を握られていく舛田氏に萌え、
余白のパラパラ漫画、10分以上かけて服を着る姿に
何だかきゅんとします。
敢えて語られないたえ子の両親は一体何をしでかしたの
でしょうか。これはもう考えるより笑った方が勝ちですよ、多分。
面白いと聞いていても、すぐに手を出さなかった作品。
それを後悔しました。すごく面白い!!
升田さんは全裸っていうだけで、性格は普通の人なのかと思えばそうではなく、本当にただの変態でした!
主人公に対して「処女萌え」と連呼し、「升田さんの変態」と言われただけで絶頂を迎えたり…。
升田さんの友人の陣内という男は下ネタ発言のオンパレードだしで、とっても濃いキャラクター設定になっています。
だけど升田さんは全裸で変態っていう事を抜かせばすごくいい人っていうところもポイントです。
わけありの女子高生と共同生活させてくれて、しかも優しい。
彼女の生い立ちに涙してくれるほど主人公のことを考えてくれている。
しかもなかなかのイケメン。
それに気づいた主人公は、升田さんに結婚を迫る!!
いや、いくらなんでも普通いきなり変態と結婚したいと思いはしないでしょうが(笑)
展開がとても早いので、後半がぐだぐだになったりしないところも魅力だと思います。