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No.99 ningen omocha
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
池玲文さんの絵は本当にウツクシイ!全然今風でないファッション、小物使いもしびれます。感動して勢い余ってHPを見に行ったら、作画は1人でやってらっしゃるというのを知って更に感動。この描き込み描き込み。連続3回読み直しました~。
今回は全てアンソロ掲載の短編で、ほぼ全てにお題がありました。
・執事特集/・お仕置き特集/・アラブ特集/・不細工特集/・テーマ無し/・ビーチク特集/・ポイント攻特集
・・・なんだかもう帯を見て、読む前から心ときめいておりました。
表題作「No.99:人間玩具」。執事。今まで執事萌えがよく分かっていなかったのですが、こういうことなんですね。確かに萌えさせていただきました。精神的3Pという感じなんでしょうか。執事が坊ちゃんのセックスに「・・・下手くそ」と指導を入れるのに大興奮です。執事、心の中だけで玩具少年への執着を感じてます。でも坊ちゃん最優先ですから。
全部の短編大好きなのですが、特に『肉は思考中』(なんとHなし!)で肉解体作業員(?)の男の子が、初めからずっとマスクにゴーグルで顔を覆っているのですが、最後のページでやっと見せた顔にやられました。タレ目・・・イイ!!
魅せますよね~。
隅から隅まで細かい所まで書き込まれた繊細な美しい絵で魅せて、世界に入り込ませ
絵とは裏腹な凄く分かりやすい話で心を解いていく
そんな一冊だと思います。
7作の短編集です。架空の世界の話あり、魔法あり、高校生あり、シックなSMあり。なんて幅広い一冊だろう。このバランスだけで もう神にしかできない!!
一番好きだったのは『黄金島』です。
作者様もおっしゃってますが、自分の無力さや男を好きだと言うことを受け入れる姿を
大きな黒鷲を通して 自分と重ね、見て考えている所が哲学的でとても美しい。夕陽の中で流す涙が本当にキラキラ見えました。
短編集ですが、それゆえ色々な話が全て楽しめました。
ほとんどがアンソロジー掲載(不細工特集掲載、お仕置き特集掲載など)の作品なので、バラエティーに富んでいます。
「アラブ、お仕置き、乳首、尿道責め、不細工をテーマにした珠玉の作品集」
珠玉:美しいもの,すぐれたもの,尊いもののたとえ。特に優れたもの、傑作などを意味する表現。
尿道責めだの、乳首で珠玉とはねぇと驚いたのですが、いやはや本当でした。
尿道責めが登場するのは【雪ぐサディズム】という寺子屋の先生と元生徒とのSMを描いた作品ですが乾いたドライなSMではなく、しっとりとした日本情緒漂う耽美な世界です。
確かに尿道責めの描写は痛そうで、ひぃぃと思っちゃうんだけど、ただのエロの追求にとどまらない精神的な結びつき、究極の愛が描かれてまして、SMの美学・真髄を見たという思いがしました。
以下収録作は掲載順ではありません。
【王と魔神と魔法使い】アラブもの
ファンタジーもの。なんでも叶える事ができる魔法の鏡を持つ王様と可愛らしい魔法使いのお話。魔法の鏡を手放したときに、本当に一番欲しかったものが手に入った王様の頰を伝う一筋の涙。この涙が物凄く心に残っています。
お話もさることながら華麗な絵でも魅せてくれる作品です。
【花降る地下街】不細工もの
ファンタジーもの。地下世界に住む格好いいとは決して言えないけど、何だか可愛らしい不細工くんと、地上から逃げてきた青年のお話。不細工君は理由があって声が出なくなってしまっており…。一緒に住んでいる姉がとてもハートのあったかい人間で、読後感が良い作品。
異色なのが【肉は思考品】
6ページという超短編。とある肉屋の裏側・解体作業場を舞台に二人の男性が肉欲について語っているというもの。びっしりと解体された肉がぶら下がっているんだけど、牛なのか判らない。見ればみるほど人間なのかもしれない…と思ってしまう。「並んでいるのは勿論貴方も良くご存知アレの肉」とあって読み手に任せるようになっています。
池玲文さんのHPにカニバリズムを描いた一枚絵の作品(グロテスクではありません)があって、人間では絶対にないと言い切れないところが怖い。
【幻想黒子】乳首責め
洗っても消えない魅惑の付け黒子をつけた男子高校生のお話。黒子のせいで見境なく周囲から男女問わず惚れられてしまうようになったけど、憧れている同級生には効き目がない様子。
黒子を絡めた男子高校生の恋愛ものと思いきや、そこに陥没乳首のトレーニングを絡めてくるという。流石です。
この他表題作の【No.99:人間玩具】執事もの
まだうら若き当主、レナードのために見世物小屋から執事が買ってきた99番目の玩具・ナイン。人間玩具という題名からおもちゃ扱いでやりたい放題のえぐい作品かと思いきや…。
初めて交わった時は無理やりでレナードの腰を後ろから執事が支えて「もっと強く抉っておやりなさい」なんて言ってるんだけどそれは最初のみ。
両親を亡くしたレナードと見世物小屋で育ってきた孤独な二人の魂の融合、そしてそれを傍で見つめる執事という三者の立ち位置が興味深い作品でした。
【黄金島】お仕置きもの
ファンタジーものとして素晴らしい。天から墜ちてしまい、片翼が捥げた神の使いである大きな黒鷲。少年たちが集められ再び空を飛べるために義翼作りをするのだが…。
あとがきの最後に素晴らしく美しく成長したアララギが描かれていて、もっと読みたいと思ってしまいました。
ちるちるのランキング圏外だけど、心の琴線に触れた作品を教えてください」
http://www.chil-chil.net/answerList/question_id/4967/#IndexNews
で教えていただいたのが、こちらの作品です。
思わず溜息が出るような美しい絵を眺めているだけでもそれぞれのストーリー(特にファンタジー系の)の世界観が伝わってきますし、短編という制約をものともせず、与えられた各テーマをしっかり描ききっていてお見事だと思いました。とにかく絵が美しい。
教えてくださり本当にありがとうございました。
池先生の作品が初めて気になったのは、PINK GOLDに掲載されていた『The SHOW』という作品です。それでコミックスを購入してみようと調べてみたら『バンフォード侯爵家の執事』に先ほどの作品が収録されていることが分かり、バンフォードが『No.99:人間玩具』のスピンオフだったので、こちらを同時購入しました。
・『No.99:人間玩具』
実は“人間玩具”なんて言う題名が好きじゃなかったんです。受けを玩具扱いするエロいだけの内容を想像してしまっていたんだろうな。でも、全然違いました!
幼い頃に両親を不慮の事故で亡くした侯爵家の後継ぎのレナード。彼を慰めるために、サーカスの見世物小屋から99番目の玩具として、青年を買ってきた執事のグレアム。3人の関係性が萌えです!最初は無理やりだったもののレナードとナイン(恋人同士になってからはフィン)、レナードとグレアム、そしてグレアムとフィン。3様の関係が形は違うけれど愛があって、一つ違う出来事があれば、別の形になっていたのかもしれないという危うさがとてもいい。
キャラも思いっきりツボでした!ハーフパンツにブーツ姿の幼いレナードは生意気で可愛く、男前に成長した大人のレナードの言葉づかいも素敵です。「もう少し待って頂こう」って挿入しながら言っちゃうエロくてノーブルなレナードは本当に素敵なんです。
レナードが好んで女装させるフィンは短髪で全然女に見えないのもいいし、髭に長髪を粋にまとめたグレアムの繊細な衣装と似合いすぎるモノクルは★5つ!!池先生の美しい絵柄が冴えわたる世界観。
母の幸せを望んだ幼いレナードの孤独に、魂が共鳴したフィンとの絆はもっともっと読みたいと思うので『バンフォード侯爵家の執事』と同時購入がお勧めです。
・『黄金島』
神に仕える少年達。自分を受け入れることで相手を受けとめることが出来るようになるお話です。器械とか神とか黒鷲とか、独特な池先生ワールド。とても好きです。しかも関係がリバになる示唆が!!成長したアララギの男前っぷりに続編を希望します^^
・『王と魔神と魔法使い』
何でも手に入れることが出来る鏡を失って、一番欲しかったアシュラフの心を手に入れたカミール。まさにアラビアンナイトなおとぎ話です。王のカミールの男らしく端麗な姿と一筋の涙、そしてアシュラフの可愛らしさ。堪りません!
・『花降る地下街』
ぼっちゃりとか不細工とかは圏外な私。だけどなんて可愛いんだペト!黒野さんは格好よくて優しくて誠実で、ペトが大好き。ペトの姉のテミスンも口は悪いけど、ペトがなにより大切。心が温かくなります。
・『肉は思考品』
たったの6ページでこの流れ。マスクの下の顔があんなに格好いいだなんて反則です!
・『幻想黒子』
学校一の人気者の常森に振り向いて欲しくて「幻想黒子」を付ける榎川。嘘みたいな話だけど、本当に効き目があったみたいで!?格好いいスーパー高校生の常森が、榎川の陥没乳首を治療(というのか!?)する様がエロくて面白い。常森の家が呪い一家でよかったね。
・『雪ぐサディズム』
がっつりSMです。緊縛、尿道攻め、スカ、首絞めとかなりハードだけど、お互いがそれを望んでいて、血がないから直視出来ました。日本家屋に着物、縄、雪景色、まるで耽美な小説を読んだような読後感です。
池先生の感性がそのまま作品になったような不思議なファンタジー短編集。評価は悩んだけど、やっぱり自分はこういう世界観が大好きなんだなと自覚して『神』を付けます。
座裏屋蘭丸さんの「Pet契約」と、中村明日美子さんの「薫りの継承」の発売で、この2015年後半、雑食になる前の自分が好んで選んでいた妖艶で官能的な作品を求める熱が一気に復活しまして。
今少しずつ昔の作品をかき集めている中で、私の欲望まみれの検索ワードに真っ先に引っ掛かってきたのがこちらの作品でした。
池玲文さん、媚のシリーズをチラ読みして何かちょっと違うな~って今まで興味を持たずにいたんですけど、全然違うことなかった…!
むしろ好みのど真ん中(*´艸`*)
溜め息が出る美しさです。
スピンオフの「バンフォード侯爵家の執事」もいいのですが、私はこちらの方がより好み♪
中でも『No.99:人間玩具』『肉は思考品』『雪ぐサディスティック』が特に大好物です。
以下、好きな順に。
『雪ぐサディスティック』
素晴らしいの一言。
エロスとは、緊縛とは、SMとはの極意が詰まった作品。
これを読んでしまったらプレイの一環として流行りモノ的に取り入れられるようなライトな緊縛エロではもう満足出来ません。
縄で縛られた肉体と庭の雪景色で表現される侘び寂び、池玲文さんの美意識にうっとり。
『肉は思考品』
肉欲を哲学的に思考した超ショートストーリー。
中二病を拗らせてる自分と同じようなこと考えてる池さんに親近感がわきます。
中二病患ってる奴ってのはこういうことをホント常に考えてますからね(笑)
夢野久作さんの「ドグラ・マグラ」や京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズなんかを好むような人はきっと好きだと思います。
『No.99:人間玩具』
まず、執事グレアムが理想の執事像過ぎて。
銀髪+モノクルの視覚的破壊力よ…!
そして執事の主人はまだ半ズボンが似合う少年であってほしいという希望もクリア。
ですます口調のグレアム視点で綴られるモノローグがまた良いのです。
最後に明かされるグレアムの秘められた恋心に、私のグレアム愛は見事爆発しました。
他の4作品も内容、美しさ共に漏れなく素晴らしく、まさに珠玉の短編集。
大満足の一冊です。
ところで、『No.99:人間玩具』『雪ぐサディスティック』を読んで気づいたんですが、私どうも【主役二人+手助けするもう一人】という構図に異常に萌えるようで…
新しい発見をしたはいいけど、3Pとは違うし、これちるちるでどう検索したら見付けられるんだろう…
迷宮のリコリスさん
コメントありがとうございます♪
これホント好みです♡♡♡
こんなガッツリとゴテゴテのモノを描いてくださる作家様だったのですね。
次期待したいですね!
PINK GOLDに載ってた「赤縄」も素晴らしいなと思ったので、和モノで何か描いてくださらないかな~
私も迷宮のリコリスさんのレビュー、とても参考になるので密やかに定期チェックさせてもらってます。
少し前にだだだっとまとめて池作品のレビュー上げてくださったお陰で次読む作品も決まりました(^o^)/
みみみ。さん
こんにちは!
みみみ。さんのレビューが好きでいつも見ているんですが、
私、大声で叫びたいぐらい池玲文先生が大好きなので、
とうとう池作品のレビュー来た―と思って、
役ボを100連打したい気分ですw
甘くてエロいヤクザものもいいのですが、
こういうファンタジーな耽美系と言っていいのかな、
なんていうか独特の世界のお話が素晴らしいと思います。
媚のシリーズが完結して1月にコミックスが出るので、
またこっち系の物語を描いてほしいです~!
現代でも歴史物でもなく、リアリティを残しつつファンタジーな世界が広がってるなんとも表現しがたい不思議な世界観です。
話の内容としても、甘いとか切ないとかとういった恋愛ではなく、受け攻め共に屈折した歪な愛情表現でストーリーが進みます。
強いて言うなれば、無理やり→微甘
読めば読むほど世界観が広がります。
独特な世界観が好きな人であればたまらない一作だと思います!
いろんなジャンルの短編がつまった、不思議な宝箱のような一冊。
抜群の画力はもちろん、深く作りこまれた世界観にひきこまれてしまいます。
純愛からファンタジー、本格的なSMまで幅広いのですがどのお話も短編でも説得力があり、読了後はおとぎ話を読んだようななんとも不思議な気持ちになります。この独特の世界観は池玲文先生ならではですね。
中でも、雪ぐサディスティックは単なるプレイではないSMの神髄をみた感じで衝撃を受けました。お好きな方はぜひ。
読む前から雷に打たれたような。
それはまずタイトルの素晴らしさ。「No.99:人間玩具」…
「ひんやり廊下、万華鏡」といい「媚の凶刃」といい、よくこんな雰囲気のあるタイトルを思いつくなぁぁぁ…とため息。
もちろん内容も。
BLの可能性を網羅しているかのような多様な設定と、美麗すぎる絵柄。
これもうパーフェクトじゃないですか?
初めて本作を読んだのが2014年頃、今久々に再読してまた素晴らしさにひれ伏してる。
「No.99:人間玩具」
本当にはじめはおもちゃだった「ナイン」と肉体的に繋がった後で、今度は逆に人間扱いして孤独を分かち合う…という過程が斬新に思えた。
「黄金島」
好きな子をいじめてしまう…という平凡な話を、片翼の黒鷲の神話的な世界の中で永遠に閉じ込めたような…
「王と魔神と魔法使い」
褐色の美王がステキ!そんな美王はちんちくりんで可愛らしい魔法使いさんが愛しくてたまらないのだけれど…
鏡の魔神のイメージも素敵です。
「花降る地下街」
近未来?ジオフロントで生きる姉弟と、地上から落ちてきた男のお話。
落ちてきたイケメンがぶちゃいくでぽっちゃりのペトに恋してる話で、ペトは幸せになってほしい!
姉・テミスンの鉄火肌がカッコイイです。
「肉は思考品」
グロっぽい設定ながら哲学的問題を論じているような。肉を軽んじてはいけません。
「幻想黒子」
おまじないの付けボクロ…好きな常森くんには効いてないみたい?
でもいざ常森くんから迫られて、そんなモノに頼った自分が惨めになった…
これ、タイトルからのイメージより可愛い話だなぁと思ったんです。高校生の両思いのお話。
「雪ぐサディズム」
緊縛、尿道責め、放尿、首締め
…とSMの王道を見せつけてくれますが、攻め男性の苦悩が迫ってくるような、受けの子の慈愛が匂うような…そんな美しさのある作品。
「No.99:人間玩具 オマケ」
グレアムはヒゲを剃ると意外と若い超イケオジ。
「花降る地下街 オマケ」
自分に自信がないペト。オッパイ苦手!と宣言する黒野だけど、ペトはぽっちゃりだからオッパイがあるのだ…泣いちゃうペトが可哀想で可愛くて。
ラスト、イラストで17才のリッセン&アララギ(「黄金島」)。
な・ん・と!アララギが攻めっぽいの!うひゃー!
池玲文先生の作品はどれも好きですが、これは別格で好きかもしれません。BLで見かけるプレイは全て入っているし属性もしっかり押さえてある、BL辞書(?)のような意味合いで楽しませてもらっています。
一番好きなのは「雪ぐサディズム」ですね。ちるちるさんの検索では思いっきり「変態」と書いてありますが(笑)、上品で激しさがないのでよりエロく感じる気がします。決してアホエロ系ではないことを強調させてください。これまで読んだ尿道責めの中でも随一の色っぽさと背徳感が楽しめますので、性癖の方には本当におすすめします。
バラエティに富んだファンタジー短編集
1「No.99人間玩具」
西洋貴族風 主人(少年)+執事×少年玩具
2「黄金島」
伝承にまつわる幻の鳥を守る少年達の物語。ギムナジウム風?
3「王と魔人と魔法使い」
アラブ風おとぎ話 魔力を持つ鏡をめぐる攻防(という名のイチャつき)
王様×少年魔法使い
4「花降る地下街」
地下都市に住む姉弟と地上から降ってきた男の出会いの物語
元エリート×失声症を患ったポッチャリ少年
5「肉は思考品」
肉欲を哲学する肉屋の話
食肉解体業青年×肉屋主人(少年っぽい)
6「幻想黒子」
とある雑貨屋で人を惑わす黒子を手に入れた少年の恋
バス登校で出会ったクラス違いの高校生同士
乳首攻め
7「雪ぐサディズム」
寺子屋の先生×月謝が払えず先生のもとに身請けされてしまった元生徒
サディストの狂気と苦悩と愛。
緊縛、尿道攻め。
「人間玩具」と「花降る地下街」のおまけ
どのお話もとっても素敵でした。
テーマ性があるので1話が短くてもしっかり堪能できます。
倒錯的なお話が多く、ハッピーエンドにならないのかなと思いつつ読んだのですが、どの人物も温かい愛情を持っていたので読後感はとても良かったです。
何より受けが凄く可愛い。
みんな少年っぽいですけど、健気受けが好きならたまらないと思います。
あと攻めも男前で半端なく格好良かったです。笑顔がまぶしかった!
個人的におとぼけ少年魔法使いはめちゃくちゃ可愛くてツボでした。
「~なのだ!」とか萌え(>_<)
健気受けは好きですが、健気というより乙女?と感じてしまったのもあったり、目に涙をためる受けの子達にお腹がいっぱいになってしまって萌×2評価でした。
でも限りなく神に近い!