かわいさ余って何かが百倍

kawaisa amatte nanika ga hyakubai

かわいさ余って何かが百倍
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神30
  • 萌×241
  • 萌36
  • 中立5
  • しゅみじゃない4

--

レビュー数
31
得点
427
評価数
116
平均
3.8 / 5
神率
25.9%
著者
エンゾウ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
オークラ出版
レーベル
アクアコミックス
発売日
価格
¥648(税抜)  
ISBN
9784775514573

あらすじ

真面目(実は隠れゲイ)なサラリーマンの三國蓮次は、その日も上司との不毛な不倫を続けていた。
が、その現場を知りあいの花屋オーナーい・一ノ宮しのぶに目撃されてしまう!
ゲイの自分に悩んでいた三國を「キチク」な言葉と態度で翻弄してくる一ノ宮。不器用な三國もいつしか自分のすべてをさらけだして・・・。
表題作のほか、美系オカマ×強気ボーイの逆転ラブや、高校生同士の甘酸っぱい恋も同時収録!
(出版社より)

表題作かわいさ余って何かが百倍

ドSの花屋店長
31歳,フケ専のゲイリーマン

同時収録作品ごめんね、でも愛してる

美形オカマ
オカマバーのボーイ

同時収録作品不器用なドアキーパー

高校2年生
春人の同級生

その他の収録作品

  • あとがき

レビュー投稿数31

素晴らしいサディズムとマゾヒズム!

この作家さんの商業デビュー作ですが、画力もすごいものがありますが、その性格の描写もすばらしい!!
久々に大興奮の新人作家さんの登場だと思います!!
といっても、同人で沖田×土方をメインで描いてらした作家さんなんですが、そのせいかサディズムの表現がハンパなくすごい!!!
表題だけで神をあげちゃいます~

表題は、流され型のフケ専傾向のある会社員・三國が、花が好きな事からまるっきりヤンキーの花屋の店長・一ノ宮と知り合い、社内不倫を見られた事から一ノ宮にいぢめぬかれるというお話。
イヂメ抜くというと語弊があるかもしれませんが、そこは彼の性格で・・・

一ノ宮が三國に迫るシーンは丸きり堂の入ったヤンキーが恐喝・タカリをするそのままの雰囲気です。
よくドSというと、「好きだからいぢめたい」とか「調教モノ」とか「お道具を使った鬼畜」とか色々ありますが、この人はその存在感と、作家さんの描く人物の表情とセリフだけでその凄まじいサディズムを表現しているところがスゴイのです!
だkら”ドS”といった簡単な言葉で表現したくないんですよね。
最初は上司に奉仕するだけで放置されたところを、一ノ宮に「オレがやってやろうか」と声をかけさせて、その直後いたぶって「誰がホモの相手なんかするかよ」と突き放つ!
上司に捨てられれば、「あんたの泣き顔はそそるわ」と言い、「嫌がる事するのが好き」と言い、でも「ちゃんと目を開けてろ」と言って、自分を認識させ、逃げ道を作らない。
イヂメながらも、”好きなものには優しい”と、”痛いのと苦しいのだけじゃカワイソウだから、調教してやる”と、まさにサドの優しさを見せる姿。

三國はマゾ傾向があるのかよく泣きます。
上司に酷い目にあわされても、一ノ宮に酷くされても泣くけど、それは相手をそそるだけなんですよね。
しかし、描きおろし後半で、三國の最初の男と鉢合わせしたのを一ノ宮にひどくとがめられ、泣いて許しを乞うのですが、その姿があまりに悲惨でみじめでソソルのです!?
最後は泣きながら、快楽に浸って一ノ宮の上に乗ってセーブが効かなくなってる様は、すさまじいものがありました(ものすごくゴチソウサマなんですが)
そういった、見せる部分がとても優れていて、グイグイ引き込まれました。
お話は、自分は結構シリアス目に書きましたが、それでもコミカルな部分もちゃんと含んでいますので安心を・・・

そしてもう一遍は、女装好きのオカマバーで働く唯が、バーのママ(男)の息子・恵にアタックして降られるけれど、ほだされる話。
恵の一人グルグルがおかしいけれど、何と言ってもこれは”女装攻め”が味わえるのがgood♪

他に、高校生の話もありますが受け攻めを争うシーンで「毎日交代ですればいいじゃないか!」という提案に、登場人物だけでなくて自分すら憤死しそうでしたww

とにかく魅せる、読ませる、感じさせる、
ものすごく満足な一冊でしたよ。

12

好きな子ほどいじめちゃう小学生気質な花屋なドS攻め、いいと思います。

理想なドSがそこにいました……
ドSで乱暴もの(口調が)ですが花屋の店長というギャップがたまらない攻めです。
しかも、ノンケです。
受けはゲイで報われない恋をしてきた人で初めて攻めに愛される、を実感します。

しかし、出会いから2回目の再会で受けが上司のアレをご奉仕してる場面ありまして上司はすっきりして帰っていくんだけど
自分の処理はーーー? って置いてかれるのを見ていた攻めが俺がやってあげようかって近づくんですけど近づいて顔を寄せて、物凄くいい顔で

「誰がホモの相手なんかするかっつの」

って言い放ち、それに真正面から傷ついちゃう受けがいてここのシーンでこの本買ってよかったと思いました。
極めつけは言い放って帰るんですけどちゃんとライターをわざと置いて行って受けが届けるっていう小細工も忘れないところから気に入ったんだなー思う描写がありまして皆さんもおっしゃっておりますが好きな子ほど構うっていうかいじめちゃう小学生です。
ドSだけど受けをちゃんと愛してて受けを欲しがってくれる攻めっていう受けの言葉になんか泣きそうになりました。

12

とにかく受の表情が最高!!!

きたこれどすとらいく☆大注目!!!エンゾウさんの初コミクス
絵もお話もいい!!!す!き!だ!久々にどえらい新人がきたゾ!!!
長髪美形のドSは"奪われることまるごと全部"の美長を彷彿
そして。受の泣き顔がたまらん(*´w`)もっと泣けばよぃw
とにかく表情が最高すぐる^^
これは、もっと続きがみたぃ!!!りたーんず熱望!!!

10

キタ━━━ヽ(´ー`)ノ━━━!!神!作品

久々にぅちの中で絶大ヒット&ホームランです。
もぅ あらすじとかは 先だってのレヴュアー様がされているので
とりあえず もぅ 受けも攻めもぅちの欲望そのまま!!
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
嵌りまくりでした!
あとがきでオリジBL描いた事ないとありましたが・・・
2次では銀さん描いてたのかな?(そんな感じの絵なので)
そして描いてるのは土方総受けの様な気がするwww
(ほんとに知らないので勝手な想像ですが・・・)
表題の花屋×リーマンで 攻めにも受けにも
魂ぬかれかけました。理想のカップルです。(*´ェ`*)ポッ

そして「不器用なドアキーパー」のおまけ漫画のセリフが
超受けました。(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん
ネタバレになるのでいいませんが・・・

そして ぅちはこれ 何回読んだかwww
かなりリピートしました。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
「ごめんね、でも愛してる」
こちら もぅ女装が受けだと思ってるやん。
せやのに ちゃうやん!って
もぅ エンゾウ様の罠にまんまと嵌ってしまぃました。
(Ψ▽Ψ*)イヤン♪
おもしろすぎました。>┼○ 萌死・・・。
こんなエンターティメントな漫画に出会えた事に
幸せを感じます。
エンゾウ様 ありがとぅござぃます。
次回コミックスも必ず捕獲しますので、
いろいろな罠お待ちしております!O(≧▽≦)Oぃぇぃ!

7

泣き顔にドッキドキ!

「さよなら、愛しのマイフレンド」を読んで、久しぶりに読み直したくなりまして
いまさらレビューを書かせていただきます!
読んだ当初も思ったのですが、表題作以外もハズレなしで読み応えある1冊です。

表題作の「かわいさ余って何かが百倍」はもう数ページでグワシッと心臓鷲掴みでした。
真剣に想いを寄せていた不倫相手の課長にいいように使われ、消沈していた
〈受け〉三國のもとへとやってきた花屋店長の〈攻め〉一ノ宮。1人放置された三國に
『俺がやってやろうか?』『俺が気持ちよくしてやろーか』と迫るものの、
『誰がホモの相手なんかするかっつの』と三國のネクタイを掴み上げて見下した目線で
告げる一ノ宮のまさかの突き放しに「でも夢中になっちゃうんでしょ~!」と今後の
一ノ宮を思い一人ニヤニヤとツッコみつつ、すぐ泣いちゃう三國に萌えなのです。

自分をからかうような態度の一ノ宮に、「男だけど男が好きだ」という自分の真剣な
恋愛を『おかしいのか?俺はおかしいのか…?』と泣きながら1人話す三國。
その姿を見て完っ全に悪い顔で(笑)『かわいーじゃんよ三國さん』と興味を示す
一ノ宮。そしてその姿に『完全に悦ってる…』とドン引きした表情でツッコむ
吉田さんがナイスです。

身勝手な言い分で関係を終了しようとする不倫相手の課長との話の場で、
助け(?)に入ってくれる一ノ宮。本気の恋の終わりにまた涙する三國でしたが、
一ノ宮は『昔っから人の嫌がるコトとかすんの好きなんだよね』『あんたの泣き顔最高に
そそるわ』『もっとひどくしてやりたくなる』という俺様っぷりで三國に迫り、2人は
関係を持ちます。
その後お互い嫉妬し合ったりといろいろ問題も起きますが、結局はぶつかり合いながらも
なんだかんだで相性バッチリな2人です。一ノ宮の独占欲に萌えです。

「不器用なドアキーパー」は高校生ものです。エンゾウ先生、学生ものもいいですね…!
周りと交流しようとしないクラスメイト・棟方と、それを気にかけ棟方に声をかける
明るい性格の小野寺の恋物語で、短めなお話ですが萌えは詰まってます!
感情表現が下手くそな棟方と仲良くなっていくうち、自分しか知らない姿に
喜びを感じ『めちゃくちゃかわいーじゃん!』と思うようになる小野寺。
とっても可愛い学生カップルです。感情表現が下手な分、心を開いた棟方はとてつもなく
可愛いです!いざ行為をする際にどっちが上か下かで言い合い(というか好きの言い合い合戦)になり、『すごい事思いついた!毎日交代ですればいいんじゃないかっ!?』と
超真剣な顔で言っちゃう棟方に、小野寺でなくても照れちゃいますね!キュン!

「ごめんね、でも愛してる」は女装男子(オカマバー勤務)とボーイ(ママ〈父親〉の息子)の恋物語で、この187センチの女装男子・唯が攻めなのです!
この唯が姿も中身も可愛いのですが、いざ攻め!となるとそのギャップが面白いです。
〈受け〉の恵も強気男前で、思ったことをズバッと言うタイプですが、ちゃんと
実は真剣に唯を想っていて、照れ屋だけども決めるところは決めて、いい言葉を言って
くれるいい男なのです…!応援したくなる2人で、とっても可愛かったです。

絵も大変綺麗で見やすくて、お話もしっかりしていて大満足な1冊でした。
3作品ともハズレなしというのがいいですね!
とっても胸キュンさせてもらいました~!

4

表情がたまらん

表題作、キャラの表情がツボった!三國の泣き顔怯え顔でご飯食べれそう。一ノ宮の鬼畜ニヤリ顔もステキ。

出会いの酷さから、この後どうくっつくんだ…とドキドキしていたが、かなり好みな展開でした。俺様遊び人が、流されやすい恋愛下手に本気になり、すれ違って嫉妬してラブラブになるという…大好物!一ノ宮が花の名前を言って告白するシーンの後、私も花言葉調べてみてキャーってなった。

佐竹と会ってたところを一ノ宮に見られた時の三國の怯え顔たまらん…と思ったら、佐竹の回想シーンで睨み顔出てきてこれはW嫉妬じゃないですか興奮!佐竹のニヤニヤがうつる!

つかあのオッサン三國の高校からの付き合いって…吉田さんの過去もかなり気になるし、回想編あったらちょっと読んでみたい。

他二作品も大変萌えました。唯さん美人だ…自信ないのにエロは攻めてくのナイスです。

3

熱い思いを抱く男達の物語

あとがきを読んで知りました…エンゾウ先生のデビューコミックスだったんですね!!うわぁー面白かったー(^^)3作品が読めます!
☆かわいさ余って何かが百倍(花屋とリーマン)
"あんたの泣き顔最高にそそるわ"独占欲強めで嫉妬深い年下ドSの一ノ宮(攻)
"一ノ宮だけだ…俺を欲しがってくれるのは…"泣き虫で流されやすいゲイの三國(受)
会社が利用している花屋を訪れた三國は、そこでガラの悪い店長の一ノ宮と知り合いになります。後日会社を訪れた一ノ宮は、上司のモノを咥える三國を目撃…茶化す一ノ宮に対し、男が好きで何が悪いと泣きながらブチ切れた三國。この三國の態度に興味を示す一ノ宮は、上司から一方的に関係を切られてしまう三國を慰め深い仲になります。それでも互いに素直になりきれない2人はある日喧嘩をし、三國はかつて関係のあった佐竹(攻?)の誘いを受けホテルへ。出てきた所で女を連れている一ノ宮と遭遇、何かを悟る一ノ宮に対し"何もしていない"と泣きながら気持ちを伝えます…俺を欲しがってくれるのはお前だけだと。互いにようやく素直になれた2人は、心も体も幸せに(^^)
☆不器用なドアキーパー(高校生カプ)
いつも1人の棟方(受)と仲良くなりたい同じクラスの春人(攻)は、やっと仲良くなれたと思ったら、今度は棟方との事をクラスメートから茶化され、それを棟方に聞かれてしまい気まずくなります。やっと開いた棟方の心の扉が閉まってしまう…とっさにキスして関係を繋ぎ止める春人に、扉を閉じないでいてくれる棟方でした(^^)/
☆ごめんね、でも愛してる(オカマとボーイ)
父親が経営する二丁目のオカマバーでボーイとして働く恵ちゃん(受)は、同じくバーで働くオカマの唯(攻)に告白されます。父がオカマであることを理由に過去に虐められたことから、オカマを"中途半端"と言い、唯を傷つけてしまいます。男性らしくしようと性癖まで変えようとする唯と向き合う恵ちゃん、2人はめでたく恋人に(^^)盛る唯は、ある日職場で恵ちゃんを押し倒します。そのことで"女装している"唯をヤラシイ目で見てしまう恵ちゃんは、疚しさから唯を避けてしまいますが、また唯を傷つけている事に気がつき、"好きだ"と伝えて仲直り&Hしたのでした(^^)/
花屋とリーマンカプは、グズグズに泣くエロ受の可愛さに萌えて、嫉妬深い年下攻め様に大興奮しました笑!!高校生カプは、"自分にしか見せない笑顔"に優越感を超えた愛情を覚え浮かれる攻めが物凄くイイ!気持ち分かりますわー(^^)オカマとボーイは、まさかの掘られるのがボーイ笑!どう言われても"愛してる"を突き通したオカマ…その一途でブレない強さがまさに男の中の男だなと感じました(^^)大満足の1冊でした!

1

机をバンバンたたきたくなりました

タイトルの通りです。

始まりはちょっと攻めがあんまり好きじゃないなあと思いました。
ドSというか性格悪そうだったので。
でも読み進めると、何気にいい人だし好きのベクトルはちゃんと受けに向いてきているので、性格悪そうというイメージも払拭されました。
受けのほうは黒髪で31歳とちょっとキツメの印象でしたが、泣き顔がすごくいいんですよねえ。
泣くとちょっと可愛いし。
互いに嫉妬するところはもうたまりませんでした。
攻めが受けをちょっと手ひどく扱うのはもちろん、誤解が解けたあとの仲直りH的なものがあるんですが、問題はここです。
一番悶え狂いました。
受けが乱れに乱れて攻めは中に出してしまうんですが、それでも受けは求めるんです。
そしたら攻めが

「死ぬほどイカす」

って、言うんです・・・!
ドS攻めが大好きな方は必見です!
ただ私はかわいさ余って~以外の作品があまりズキュンと来なかったので(というかかわいさ余って~がドストライクすぎて)評価は神とまではいきませんでした。

5

今後も期待★

なんだかんだでこの手の絵柄に弱い。
表紙がいいなら尚更ですねヽ(・∀・)ノワホイ
や、きっかけはこの本でなく、最近発売された「さよなら、愛しのマイフレンド」です。
表紙に思わずガッツリ心掴まれたのです。
心掴まれて衝動買いしたはいいものの「2」ってなに?
・・・・・またですかorz
最近こんなの多い。
1巻お取り寄せついでに、同じ作家さんで買ってみました。
うん。可愛いよ。絵柄的には表紙ほどのあれはないまでも、可愛かった。

表題作「かわいさ余って」は、
ゲイという性癖をもつ受はちゃんと人に愛されたことがない。
ゲイといういわば一般的とはいえない性癖。限られた社会のなかで
両思いの相手と結ばれる可能性の少なさ。
初めての相手が初老の男性だった故なのか、年配男に惹かれる。
そんな受が出会ったのは、見た目ヤンキーの花屋な店長。
しかも年下な男に組み伏せられて!?な今回です。
既婚者で自分に気のない男に性処理の道具にされていても期待してしまう。
社内で性処理させられていても・・・ななんだか残念なエピソードも
この顔で・・と思うとなんだか萌える・・や、燃えるww
感じやすいからだ、慣れない束縛にとまどう姿も可愛く、
後半、嫉妬した目を、他人の目を通してみせるという見せ方が好きでした。
なんだかんだでガッツリお互いに嫉妬し合ってるすがたが微笑ましい。


不器用なドアキーパー
なんだかんだでやっぱり一番最後ですね(/ω\*)ドツボw
その後の二人は・・・・////

ごめんねでも愛してる
オカマ攻w
ノンケのほうが受っっていうのがオイシイ
好きだから身体を許してる。
お前から感を強く感じるから。
や、別にノンケじゃないとってわけじゃないんだど、
その気のなかった子が葛藤を抱きながらっていうね
このモヤモヤ感がなんとも言えない。
あまつさえ、女装された・・・スカート履いた攻に犯される図を思い出して
興奮するとか。。。。なんだかこっちがドキドキしてしまう

この作家さんスキ

3

意外性のある攻めが素敵

多分、金髪長髪攻め自体が少ないカテゴリですよね。
そもそも、みためっから女性的ですし。

そもそも「ごめんね、でも愛している」のオカマだけど普段はオネエ言葉じゃない(そもそも一人称が俺)
長身だし男装したらイケメンだけど女装したら色白ではかなげに見える。
その上ヘタレなのに「怯えてる・・・かわいい」とかいう鬼畜属性まで引っ付いているどこのカテゴリに入れたらいいのかわかんなくなるような攻め、瀬戸唯に萌えました。
あんた一人でどれだけ属性を装備してるんですかと。
上の属性表でいえば「ゲイ」「鬼畜」「ヘタレ」「乙女」「性別/女性にみえる」「女装」という所でしょうか。

「かわいさ余って何かが百倍」の一ノ宮と同じような見た目(髪型)であることをあとがきで述べておられましたが、
エッチの仕方は正反対と言っていいんですよね。

2

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