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独占欲を覚えたら、もうダメですよね?
2カップルの話が収録されています。限定版はドラマCDつきなのですが、このCDがいいです!(30回以上繰り返した聞いたという時点で、もはや神にするしかない…。)カバー下のイラストの二人も可愛くて良いです。
act1と2は、高瀬×飯塚の上司部下カップル。
act3~5は、コージ×史郎の子連れ×ゲイカップルです。
後半のコージ×史郎も、史郎の娘ミチのはじけっぷりとか、史郎の変貌ぶりが面白くて好きです(「おとーさんと恋に落ちたい」はもはや名言!)が、前半の高瀬×飯塚が、リーマン好きとしてはたまらなかったです。ノンケの高瀬の方が、臆病なゲイの飯塚より積極的だというのが何とも良かったです。高瀬が体格良いいかにも攻めという感じじゃなかったのがまた良いです。「夢なら早く覚めないかなぁ」とか飯塚も可愛かったです。
ドラマCDは表題作「WORK in」を抜粋でなくact1と2の高瀬×飯塚カップル分をCD化している贅沢な19分弱でした。高瀬役は高橋広樹さん、飯塚役は千葉一伸さんで、作品にぴったりのお声でした。淡々と飯塚を落としにかかる高瀬と、慌てる飯塚が良かったです。お二人だけなので、バーで高瀬が飯塚をさらっていく場面がカットされていて、高瀬の「させません」が聞けなかったのが残念でした。飯塚の元彼との回想場面とか、原作よりCDの方が分かりやすく感じました。原作では「人目のない所で」を「二人きりの所で」にしていたり、ちょこっとした違いが甘くて素敵でした。この二人のCD、もっと聞きたかったです!なお、キャストトークは会話でなく一人ずつ、早口で感想を話された31秒でした。
ちなみに、ドラマCD「WORK in ワーキン」が発売されていて、そちらはコージ×史郎です。
そうです、ツタさん贔屓のワタクシです。
だってこんな“ここぞ”って時に色っぽい表情をドカンと持ってくるなんて
まいらないわけないじゃないスか!!
意図的なのか私が洗脳されているだけなのか
もうこの際どうでもいいんです。大好きだから!!
「自分のどこに几帳面さがあるのか全然わかりません」とおっしゃるツタさんですが
モノローグ、セリフ、心情の動きに表れているのに!
絵柄はそりゃざっくりした感じかもしれないけど
その味がたまらないんですってば……。
あれ、レビューじゃなくただのラブコールだな;
寂しいから恋をするのか、
誰でもいいっていうのは誰とでもいいという事だったのか。
職場に、ゲイと元彼の嫌がらせで知られてしまった飯塚…。切ないです。
栄転してきた若い上司・高瀬に虚勢を張りますが
微妙に距離を置かれたように感じるとツラくていたたまれなくなり
バーで自暴自棄になりかけ…で高瀬王子(?)が連れ去りに来ます。
甘い愛の言葉と好意に慣れない飯塚を抱き締めたくなりました!
もう昔の男なんて忘れて、そのまま素直に身を委ねてほしい。
確かに裏切られるのは誰だって怖い。
でも、恋をせずにはいられない。
“きっとあなたとなら”と、信じたい相手が現れたならば…。
コージ×みちのお父さん、い、色気たっぷりで鼻血出そう!!
それをいい塩梅にみちが中和して癒してくれてますw
ワケ有りのやもめに色気がないわけがない!(私はないが)
二人ともいいトシしておいて、
本気の恋にあたふたしてしまう様子は萌え以外の何でもないですよ!!
想いが通じ合ってもすぐ関係しないあたりも素敵。
時間の問題でしょうけども。
とりあえず当て馬コージが恋に落ちてくれて良かった♪
みちは健やかで可愛いですが、
いくら近いからといって夜一人で
学校にノートとりに行くのはやめてぇぇぇぇ!!(泣)
…ポテトサラダにきゅうり入れますよね?
玉ねぎを入れるか否かは各ご家庭によるかもですが。
気になってしまいました。
おまけまんがの『ガリ勉くん』素敵!
こういう努力も必要ですよね!!いや本当に!!
Hはいかに相手を思いやれるか、がベストだと思うおぼこです。(←?)
ミニドラマCDの高橋広樹さんと千葉一伸さんは
初々しさがあって、ある意味ドキドキでしたw
しかしいい声のリーマンがいたら仕事にならんような…。
ワ―キンなのにあんまり働いてなくても、
WORK INは「挿入する」って意味なのに挿入してなくても
とにかくツタさん、LOVE!!w
ツタさんのカラーイラストの進化が、もうハンパなく色気を垂れ流してゾワゾワと脳を刺激するですよ!
表紙ももちろんですが、中扉のカラーページはフェロモン撒き散らして鼻血もんですっ。
さて、この本は二組のカップルのお話で成り立っておりますが、どちらかというと自分的には後半、大道具のコージとタバコ屋のおとーさんのお話がキュンときました。
上司・高瀬×部下・飯塚
飯塚のマイノリティであるがゆえの臆病さ、
高瀬のこだわりのない人柄とノンケであるがゆえの大胆さが、絶妙なバランスで触れあって、飯塚をグルグルとさせるのだが、その飯塚の一人であたふたする様が何とも愉快で可愛らしい。
しかしながら、その根っこは大変に奥深く、社内での偏見とか立場のなさなど深刻である部分を、外部から来たというその隔たりのない人柄の上司だからこその公平さで飯塚が救われるのがほっとさせられるのです。
ちなみに、オチとして優秀で勤勉な高瀬の人柄が描き下ろしで「ガリ勉くん」と称して男同士のエチに発揮されている部分が・・・爆笑!!
いや~こういう積極的なノンケの人は好きだーーー!!
どうでもいいことですが、社内の七三メガネの嫌な性格の男、あいつはメガネを取ったら絶対33の目だと思うよ(笑!)
大道具さんコージ×タバコ屋のおとーさん
おとーさんの娘を家まで送ったことから始まる出逢い。
これは一目惚れなのであるが、やはりここにもコージのマイノリティであるゆえの遠慮が、おとーさんの離婚理由と絡んで切なさを演出する。
二人だけであれば、多分中々進展しないであろう関係なのだろうが、子供が登場することによって(いかんせん子供というのは素直で思った事をすぐ口に出してしまい、またそれに一貫性がない)それが功を奏すのである。
自分の性癖を確かめてみたいけど勇気がないおとーさん。
うまくそれに便乗してしまおうと(でも嫌われたくない)押したり引いたりするコージ。
まだこれは、このカプの行方はありますよね?
期待なのであります!
おとーさんは、子供は?コージは?気になって、気になって・・・
尚、この2編は微妙にゲイである飯塚とコージが通うバーが同じという点でバーのマスターがリンクしております
思わず”ピーチパイのママ”を連想してしまった自分はどんだけピーチパイのママが好きなんだー!?と自覚させられました(汗、)
尚、初回特典CDはこの本の高瀬×飯塚編が入っています。
コミックス本編も楽しかったです。
鈴木ツタさんのとこの「かわいい顔した攻め」が自分のストライクゾーンのど真ん中を打ち抜いてくれていることを実感。(笑)
そして、ちょっと傷ついてる年上の普通め(に見える)男性(受け)がこれまた萌える!
素晴らしい取り合わせでした。
二カップルで2:3くらいの割合になっているのですが、
私は前カップル(2の方)により萌え上がってしまいました。
サラリーマン大好き!
なんて素敵なんだサラリーマンよ。
男前の大道具さん×タバコ屋の普段はもさいお父さん(子持ち)
のほうが分量は多いですし、こちらが好きって方も多そう。
お父さんはお約束のごとく「実は美形」なとこも素敵だ。
みちるちゃん(お子さん)もかわいかったです。
こっちのカップルでお話は続いていくのでしょうかね…。
鈴木さんなので今回もカバー下が楽しみでした。
かわいい。
できたらサラリーマンカップルの続きもまだまだあって欲しいなぁ。
5話入っていますが、1~2は年下上司×ゲイの部下のサラリーマンカップル。3~5はゲイの大道具さん×たばこ屋のおやじ(バツイチ、子持ち)のお話です。リンクしていますが、全く別のお話です。
【高瀬×飯島】
ゲイが職場にばれて、居心地の悪い思いをしている飯島は、新しく上司になった年下の男・高瀬に仄かな恋心を抱いていたのですが・・・
とにかく飯島がネガティブなので、いちいちイジイジするし、高瀬は遠まわしなので“結局どうしたいの?”って言いたくなるしと、もどかしい展開です。
実は、フキダシのどの部分が高瀬でどの部分が飯島の言葉なのか分からないところがあったので、「分かりづらいお話だなぁ」と思っていたのですが、初回限定のミニドラマCDが付いているので、助かりました。
聴きながら読むといいと思います。
(CDの感想はCDレビューに書きます。)
【コージ×おとーさん】
恋人募集中のゲイ・コージがたまたま出会った少女の父親は、眼鏡を取れば大変美系なタバコ屋のおやじでした。
少女を間に挟み、二人の関係が少しずつ近づきます。
コージのほうはこの関係を維持する為に慎重になり、おとーさんのほうは天然っぷりを発揮したり、自分の気持ちに向き合えずあたふたしたりと、コロコロ変わる表情が楽しいです。
お話としてはこっちの方がわかりやすくてよかったです。
「恋に落ちたい」「愛されたい」というコージ君の切実な気持ちと、一歩踏み出す勇気を出したおとーさんの思い切った気持ちがジーンと伝わってきます。
カバー裏情報によると、こちらは「おとーさん編」に続くようです。
楽しみ♪
予想外だったのは、受のキャラクター!!
「予想外にカワイイゾ(*・∀・)♪」なトキメキが最後まで楽しく読ませてくれました。
しらずに取引先の男と付き合ってて、振られた腹いせに受がゲイだということをばらしてしまう。よって、会社の中では雑な扱いに。
女の子はドン引きだし、男たちも・・・・だし。やるせないことこの上なく。
寂しいことこの上ないわけで。
そんなときにやってきたのは、若き上司。
何も知らないから声を掛けてくれて、孤立した自分をとおもうとこれまた自らゲイであることを告白してしまう。
勢いあまって飲み・・のみ・・・飲んだはいいが記憶がゼロ。
あれ?あれれ?おれ・・なんか・・したか?
から始まるお話。個人的にはもうすでに身体でもつなげてしまったのかと期待に胸を躍らせていたわけですが、そうでもなかった様子。
寂しくて仕方ないとないてみたり。ドキドキ顔を真っ赤にしてみたり。
最初の印象と違う受がいかんせんかわいかったです。
後半のその後~なお話。
勉強熱心な上司さまさまwwwどんだけww
これ、きっと・・・ドロドロのメロメロにされちゃうんだろうと思うと今からよだれが止まりませんwwwwジュルリ
せっかくだからもっと長いスパンでエロだけ見たかった・・と思うのはきっと私だけじゃないはず!!
■「私は運命の相手を探している」
から始まる後半。
キャラクターを変えての別のお話。
個人的には、こちらの攻さんが妙に好みでたまりませんww
スケコマシに見せかけて、一途で一生懸命。
もろいところを持ってる健気くさい匂いがプンプン(*゜▽゜)
最初の受とは違う意味で「なんか、カワイイゾ」と思ってしまったw
地味だけど、美人なお父さんに一目ぼれしてしまうというお話なんですが、個人的には、もっとオッサン(ゴツイ)とか、逆に、自分が受とか。
だともっと萌えたな~と思うキャラクターでした。
でもまぁ、ね。うん。
ヴィジュアルはツボですwwすき。そんだけでいいやw←ぇ
ツタさん2冊目。
表題作、1~5話まで収録されているこちら。
状況は違えど、働く「大人」の、燻ったり一歩踏み出せない感じがとてもリアルに表現されていました。
◆act.1~2
元恋人にゲイだと言いふらされ、社内で肩身の狭い思いをしている飯塚と、年下で上司として赴任してきた高瀬のお話。
高瀬は若いのによく気が付き目を配り、そして孤立している飯塚に声を掛けて飲みに出る。
飯塚は酔い何も覚えておらず、けど何かをやらかした気もする。そして翌日から何となく高瀬に懐かれている気がして――と進んでいきます。
強気で居なくちゃやってられなくて、でも心ではいつも寂しくて、きっとずっと誰かに寄り添って温もりを感じたかった飯塚の気持ちが溢れています。
そして、そんな飯塚の気持ちに真正面から応えようとしている高瀬が清々しく見えて、飯塚に想われる事を「嬉しい」「独占したい」と思うようになる。
正直、高瀬が元々男も愛せる人だったのか全く私には分からず、そこが引っかかりました。
何でも説明すればいいって話ではないけれど、唐突感が否めないような。
巻末描き下ろしはこの2人による致しているお話『おまけまんがガリ勉くん』。
高瀬が男同士のセックスに対してド真面目に勉強して飯塚を良くしてあげる姿が可笑しい!
そしてそれを聞いて飯塚の気恥ずかしい気持ちのやり場に困る姿が何とも(笑)
高瀬にはもっと勉強して貰って、時折道を間違えて飯塚に怒られてもいいかもしれない、という期待感で胸を躍らせたのは私だけでしょうか(笑)
◆act.3~5
有り触れた愛の言葉を時々無性に感じたくなるコージと、バツイチ子持ちの煙草屋店主のお話。
少しやさぐれていた所に夜の街でぶつかった少女・みち。怒りつつ自宅まで送ってやると、そこには超どストライクの美人な煙草屋店主(=みちの父)が居て――と進んでいきます。
個人的な感想ですが、コージが私のどストライクだったのでかなりの目の保養になりました(笑)
コージは周りにも公言しているゲイ。
しかし、オトーサンは本当にそうだったのかな。最初は元妻のあてつけでみちに教えていた(それもどうなの母親…)のかなとも思ったのですが、少し曖昧?
でも最後は勇気を振り絞ってコージと心が通い合ってキスまでしたのですから、やはりゲイだったのかな。
コージがあまりにオトーサンを好き過ぎる為、経験がないなら自分の気持ちと体を利用してもいいと言うact.4の終わり方。
そう言いつつ、「本気なもんか 俺は愛されたい」というact.5の始まりの心の声が、アンバランスで有りつつ本音が垣間見えてグサリと来ました。
コージはオトーサンを好きで少し周りが見えていなかったけれど、好きと言う気持ちで突っ走れるほど彼を好きなのだと分かる瞬間でした。
全体を通して、前半2話は純粋で幸せに手を伸ばせないでいる切ない男の話。
後半3話は、やさぐれつつ出会った一人の男によって気持ちが真っ直ぐ向く男の話で、きゅんとしながら読めました。
ただ、初コミックスから見てやはり絵柄が多少変わりましたね。
最初の頃の方が、線が丁寧に感じてしまいます。
2組のカップルのお話が収録されています。
どちらも社会人や子持ちというキャラで、全体の雰囲気は落ち着いた大人な恋愛という感じでした。
この2組のカップルはちょこっとリンクしていて、前半のリーマンカップルの片割れ飯塚君が立ち寄ったバーで声をかけたキャラが後半のカップルのコージ君でした。
私はどちらかと言えば、後半のカップルの方が好きでした。
男らしい外見のコージは好みでしたし、美人な史郎の娘、みちるちゃんもいいキャラでした。
偶然外見の好みの人と出会って、その人が働くお店に買いに行く、というのも日常ありそうでワクワクします。
大したことない出来事なのですが、その人を見かけるだけで何気ない日常にパッと花が咲くみたいな…地味なんですがいいんですよね。^^
表紙になっているリーマンカップルは同じ会社の上司と部下のお話です。
同僚にもゲイとバレてしまっている飯塚がヘタレで焦らされましたが、大人しそうな高瀬の方が積極的なのが意外でした。