条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
ijiwaru
表題作がかなり好みでした!
白桃さんの作品は基本エロくて好きなんですが、この作品は精神的にも攻めてる感じがして好きでした。
攻めが受けに意地悪する話なんですけど、弄ばれる受けがまあ可愛いんです。攻めの性格の悪さも好みです。受けに意地悪しつつ、愛があるところが萌えますね。
同時収録作品は普通にラブラブしてる感じの話が多めでした。私はただ甘々してる話は好みじゃないんですが、白桃さんの話は甘くなりすぎないのでさらっと読めました。
いじわるという意味では確かにそうだなぁ…と思う作品が多いですが、いじわるの方向性が好きになれない作品が多かったです。作家さんの絵が好きで買ったのですが、帯にある「ドS、ツンデレ、意地っ張り。」といううたってますが、タイトル作品はどれにも当てはまらないように思えます…( ; ̄ω ̄)ゞ
もはや病んでいませんかねぇ、攻め様は…。これにしがみついてしまう受け様も依存的でちょっとした病的な模写にも見えてしまい、最後だけさらっと流されても、ちょっと異様な印象が多く残る作品でした。
単純に作家さん大好き+病んでる系もどんと来い!な方には是非どうぞな1冊だと思いますww
ただ、僕は隣のお兄さんは個人的にほわ~とできて好きでした。ありがちな展開かもですが、他の作品と並列して見ると、それが際立ってました☆
表題作「いじわる~」はあれですね。
設定的意にはアリなんだけど、愛を感じないんだよな。
好きだから意地悪してしまう。いじめたくなってしまう。
内弁慶的な、、、感じは悪くはないんですけど
やってることがなんだか上滑りしてる気がするんだ(`-д-;)ゞ
徐々に立場が逆転してると面白いと思った巻末4コマでした。
ただ最後の「遠回りな~」が好きでした。
受がドタイプwwヴィジュアル的に。
好きだけど、見込みがないから諦めて他の男に抱かれ
攻は攻で好きだからこそ、大事だからこそ手を出すのを押し込めて
想いかなってハッピーエンドがオイシイ一作でした。
しょうみこれのみの評価でスミマセン。
好きな子(受)が他の男に乱暴されてグズグズ。。。モエw
出てくる男の子たちを反面教師と考えたらなかなか楽しめました♪
「いじわる」
ホテルで真っ最中なのに
「今ねぇ 種付け中 アハハハ ホントだって! 合コン? やるやる~」
と女の子と電話で平気で話せちゃうような攻め。
その合コンで女の子と平気でキスしてる攻めを見て、さすがに「もう嫌い!」と思っても
「意地悪すんのはおまえだけ…」と囁かれ、唇を唇でふさがれると、もう心溶かす受け。
終わってみれば、要はプレイなわけね?という気もしますが…
<教訓>
すきな子へのいじわるもほどほどに & 自分は大事にしましょう?
「スキしてダーリン!」「ラブしてダーリン!」
付き合い始めて3ヶ月、照れちゃってなかなか優しい言葉や態度を示せない攻め。
そんな彼氏に不安と不満で、女の子思考の受け。
<教訓>
こまめに愛情表現しましょう &
気を引きたくても、彼の前で他の男を褒めて付き合っちゃおうかな~発言は ×?
&& 包帯を巻いている時は、風呂場じゃなくせめてベッドでさかるべしw
「僕は隣りのお兄さん」
隣りの家の男の子かっこいい!誰!?と思ったら
昔よく遊びに来ていて弟のように可愛がっていたあの子だった…なお話。
何度も会ってようやく思い出したあの日のこと、そしてまた…
<教訓>
すきという想いは言葉でも伝えましょう &
びっくりしても、年上らしくフォローはすばやくしましょう?
「遠回りの恋」
中学の時から約10年クサレ縁関係のふたり
すき同士なのにそれに気づかず、互いに気持ちを押し殺す日々…でもある日…
<教訓>
どんなに頭に血がのぼっても、犯されてボロボロになったすきな子を
言葉責めでさらに犯すのはいけません?
出てくる受けは基本快楽に弱く、恥かしい格好でよがる姿がご覧になれます☆
楽しめましたが、何度も読むか…は別な気がします。
「いじわる」ってレベルじやないよ、この人。
ただ単に性格ワルッ!
買い物デート中、女物の服を勧めたり
エチ中にイヤーな感じで写メを撮り
電話に出る。しかも合コンのお誘い。
合コンに行っては目の前で女の子とイチャキス。
うっわ、もぅ引くわー。
でもアルコールは激弱で、かなりの怖がりらしいので
もし続きがあるなら、この弱点辺りから「いじわる」の皮をひっ剥がして欲しいものです。
《スキしてダーリン・ラブしてダーリン》
高校生同級生カプなんスけど、あんまり好きじゃなかったかなー。
だって受けくんの言ってることが、ウザイ女子みたいだもの。
授業中にハートマーク付いた手紙回したり、
「オレ達って付き合ってんだよね?」
「じゃあ、部長と付き合っちゃおうかなー?」
“男同士”ってトコがないんよな。
あ、でもお風呂エチはなかなかでしたよ。
でた!ティンぐり返し。
でもこの子、背中痛いとか言わないんだよ。
風呂場だぜ、痛いぜ。
最初から積極的な受けくんなので、エロエロな子です。
だから、背中が痛いよりも快楽かしら?
個人的になんスけど、受けくんが攻めくんのを咥えるコマ。
カリんとこに沿ってパールリング的な白抜きの丸で消すの、
アレって逆にエロくないですか?
《僕は隣のお兄さん》
あんな大事なこと忘れてて、再開しても分からないってひどくないですか?
お兄さん、いい人なんだけど、なんか...お話として愛情が薄いよ...。
《遠回りな恋》
コレ!好きでしたね。
必死でノンケくんにアピッてる受けくんが健気でかわいいです。
努力の甲斐あって、かなり受けくんを意識して
ものっそ、我慢してるとこまで来てんのに。
ケンカ。
家飛び出して、行きずりに縛られて輪姦されて
傷だらけ、ドロドロになって帰ってきた所を見つかって
ブチキレた攻めくんに犯られるという展開。
いきなりズボン下ろされて、指突っ込まれて
「今更、一発増えても一緒だろ」
って即生でハメられる。
というケツ穴目線でエチは始まります。
展開だけだと受けくんかなり可哀想な子で
攻めくんヒドイですね(笑)
でも攻めくんは、ちゃんと受けくんのことが好きなので、
いっぱい愛してもらって幸せになることを願うばかり。
だって、好きならなんでもしていいでしょ?
暴力だっていいでしょ?好きなんだら。
描写が濃いというか、酷いのですがこれも好いてる同士ならいいかな、と許してしまった感じがします。普段からさわやか純愛度100のBLを主食とされている方には全くおすすめできませんが。過激度が高いほうがいいでしょ、という方には少し物足りない感じもあり。
どっちつかずなので中立にいたしました。絵も美しく読んでいて安心感はありました。
キャラクターの味というか特に受けキャラが…個人的にあと一ひねりあれば!!!
でもこういうムズムズ!!っていうのもまたいいんでしょうね。
ということで、ここまで書いて評価変えてからうpしましょうかね笑
いじわるじゃなくて、これはもうイジメの範囲でしょう。ヒドイ。ドSだったら何でもかんでも許されると思うなよと言いたい(笑)
表題作の攻めはとにかく意地悪。受けに女の子の服が似合うとか言ったり、セックスの最中では他の女からの電話に出て「種付け中」とか言ったり、合コンで受けの前で他の女の子にキスしたり…。
受けはとうとう我慢できずに逃げ出しますが、攻めに捕まって「意地悪するのはおまえだけだ」とか言われてなし崩しでHしちゃうし…。なんかもう勝手にやってろバカップルが!と言いたくなる作品。エロは豊富でよかったですけどね。
他作品のバスケ部員×マネージャーの幼なじみ(?)カップルは好きでした。でもこれもなんか攻めの態度が冷たかったか?いやツンデレだったのか?
続編では手を怪我した攻めをお風呂で洗う受けが、いやに積極的でした。エロくてよし!背中を舐めて前を弄ってフェラしちゃう受けがなかなかイイ。顔射されても嬉しそう。
社会人×保育士は年下攻め。昔二人はお隣さんで仲もよかったんですが、受けが大学進学を機に家を出ることになって離ればなれに。攻めはまだ子供で、受けに唐突にキスをしてからそれっきり顔を見せなくなりました。
それから数年後、二人は再会。攻めの方がずっと受けのことを好きでいて、念願が叶いハッピーエンド。エロシーンはありませんでした。
最後はしっかり者の会社員×フリーターの幼なじみ同士の話。受けは生活にだらしなく、攻めの家に入り浸ることが多いです。攻めのことを想っているようですが、なかなか言い出せない。攻めも攻めで、昔から受けに欲情してしまうという悩みがあります。両想いなはずのにすれ違いが生まれてしまい…というストーリーかな?
攻めが手を出しかねてる内に、受けは見ず知らずのどっかの男どもに汚されていたことがわかり、嫉妬で憤慨する攻め。受けをレイプまがいに抱いてしまっても、受けは嬉しいと泣くのでようやく目を覚まします。最後はハッピーエンドでよかったよかった。エロも十分で満足です。
全体的に絵も綺麗でエロシーンもばっちり。ただほとんどの攻めの性格がなんか…。もうちょい素直に優しくしてほしい。次回期待してます。
この本は、この作家さんの初コミックだそうです。
表紙を見て、思わず山中ヒコさん?と思ってしまいましたが、全然違いました。
SとMとか、ツンデレとヘタレとか、学生とか高校生とか社会人とか、色んな人達が登場してそれぞれに楽しめる一冊でした。
表題は、まさしく”ドS”攻め、といっても精神的Sが強いかな?
勇樹の嫌がる事ばかり言ったりしたりするトモは、行為の最中にかかってきた女子からの電話に、そのまま出たり、一緒に合コンへ行っては女子とキスしたりと酷いこと三昧。
題名の”いじわる”を通り越していると思い、勇樹がカワイソウになってしまうのですが、それでも赦してしまうのは勇樹がMだからだと思う!
こういう男は性悪だと思うので、一度痛い目にあったほうがいいと思うが、この一編だけで終わりなので、ちょっと消化不足な感じです。
『スキしてダーリン』と『ラブしてダーリン』
これは高校生の、付き合って3カ月になる郁と淳のお話。
淳はもっと郁に好きっていう気持ちをダイレクトにして欲しいとおもっているけど、郁は照れ屋っていうかツンデレ?
でも、いざという時はちゃんと彼氏らしい態度を取ってくれる頼もしい男なんですよね、郁は。
ちょっと無口なヘタレツンデレワンコな郁と、一人でグルグルする淳のカプは高校生らしくて青春な感じです。
それにしても淳はエロいです。
『僕は隣のお兄さん』
昔よく懐いてくれていた隣に住んでいた少年が、社会人になって戻ってきた。
ちょっと期待しながらヘタレてるお兄さん、もっとおじさんだったらもっと萌えたんだけどな~惜しい!
『遠回りな恋』
高校時代の同級生に欲情している自分がいて、でも言えなくて。
それはお互い同士同じだったというお話。
攻め様がちょっと鬼畜な眼鏡野郎に変身するところ、受けちゃんの抱えた想いが切ない感じで、自分的にはこの本の中では一番よかった作品でした。
何故か注目ポイントは、交接時の、受けちゃんの体勢ですね♪
ヒップの突き出しとかでんぐり返り具合が、思い切りよくて気に入ってます!