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oni pants
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
「立っているのが治らなくなってしまった」
というとんでもない理由で祈祷師のもとを訪れた拓海。
(実際にこんなことになると切断の危機さえあるマジでヤバい病気なのでこんなところつれていっちゃだめですよ…? うん)
それは鬼の呪いという事になって日々お預け的な意味での修業を強いられるがそのうちにだんだん祈祷師の体が欲しくなって…
という「おいおいおいおい~!」な超展開。
なぜそんなすごい展開になるのかは後半の「鬼と祈祷師」の話を読めばわかるのですが、前半にこんな話読んだらそこだけで本閉じられても仕方ないぞw
結局は鬼というだけで疎外されていたのを祈祷師が救ってあげた、
しかしそばにいるという事自体が鬼にとっては害毒。
次に生まれ変わったら会いに行くよ…いわゆる千年愛ってやつなのですが。
しかも祈祷師はそこからずっと生きている!?
こういうのを読むとレーベルに相応しい甘さとエロさを兼ね備えてながら可愛さもある作品を書くという意味でまさに「青山さんはGushManiaxの申し子やな」って思います。
しかし、青山さんの作品に対する評価は全般的に辛いこと辛いこと…
エロへの突っ込み方が鋭角なのと棒表現の露骨さもあって狭義的には「女性向け」ではないのかも?
でもこの攻めのムラムラ感、結構わかりますし好きだったりします。
オニに肉棒ww((*´∀`))ウキャキャ
もぅどうにでもしてくださいw
芸能人のたしなみ~と、女の子と遊びまくってたらそのうち、チン子が立ったまま治まらなくなってしまった。
これはもう何かの呪いに違いない!とご祈祷に来たものの、なんでこんなゴムたいされにゃならんのよ!!
男体盛りや、言葉攻め。じらしプレイもろもろ。
バラエティに富んだエロに挑戦はされておられますねw
女の子を食いまくってた子が、そんな簡単に男を受け入れちゃうのか・・・!?と不思議ではありますが、前世~の話も含めて、個人的には嫌いじゃないです。
まぁ、描き方がちょっと癖があるな~とは思いましたが。
エロオニ様との過去。
パンツをはずすのを恥ずかしいとごねるオニと~なくだり。
結局丸見え!というアホなオニがちょっぴり可愛かった。
あほな子ほど、ほら、可愛いっていうからw
他短編2つ。
ヒーローショーモノ+学園もの。
帯は「オニに肉棒」まんまです。
こういうおバカなエロは結構好物です。
純粋に楽しみましょう♪
表題と『オニ祈祷師』は連作です。
しょっちゅう勃ちっぱなしになってしまったアイドルの拓海が、これは病気ではなく霊の仕業だからと、その道で有名な祈祷師・阿倍龍晴の元へ行くとそこでまっていたのは・・・
全裸でのM調教に、男体盛り、同衾はしても何もなし、欲求不満になる拓海はもう触って欲しくて、、、ってそれがどうして好きなんだーになるのか訳わからんですが、そこは『オニぱんつ』で解き明かされることに。
”俺のバカチン●にお仕置きを”だのオニデカ級の祈祷師のブツに、あげくに祈祷師の祈祷は”亀頭”なんだと!!
ギャグテイスト満載です。
そして『オニぱんつ』で過去にさかのぼってちょっとしみじみしたお話。
ふんどしからのはみチ●表現くらいで、結構真面目に進行していて、2作品でうまくまとまっています。
オニはトラのパンツって・・・パンツじゃなくて腰巻きだったぞ~
『HERO』と『HEEL』はアクションヒーローものの連作、
子供の頃のあこがれだった”覆面サンダー”を手に入れるお話。
攻め様は一本目ではかなり傲慢で、二本目では鈍感で、恋する男はおバカ!を地でいってます。
それにしてもむくわれない元同僚、、かわいそうだー。
この”HERO”って後書きで書いてあって、! って思ったのですが”Hなエロ”ですよねww
絵が『オニ~』と違うので同じ作家さんなのか?と思ってしまったデス。
そして『難易度H』は、母校から断られ工業高校へ教育実習へ行かなくてはならなくなった社会の教育実習生のお話。
工業高校といえば、授業を真面目に受けない が定説ですが、これもその設定。
クラスのリーダー的な少年に社会はいらないって言われて、いかに興味を持ってもらえるか頑張った結果、生徒も付いてきてくれて、そのリーダー各の少年も、好きって言ってくれて、ハッピーエンドかとおもいきや・・・
軽いけど、これは比較的真面目に丁寧に作ってある感じがしました。
しかしエロは工業高校だけに、手作りのお道具ってところが(爆)
書き下ろしはオニだけに、節分の「オニは外」をエチでしてしまうという鬼畜節分でした。
エロ祈祷師に萌えを今一つ盛り上がりを感じなかったのです、トホホ、、でも好きな人には好きだと思うですよ♪
「オニ祈祷師」と「オニぱんつ」、どちらにも登場する祈祷師さんの立ち位置が、このコミクスの魅力を左右したと言っても過言ではないですね。そして実際どうだったかというと…「ちょっと味気ない」といったところでしょうか…。
祈祷師さんという職業柄、神秘的なイメージをキープ…というのは解るんですけれど、「ぱんつ」で彼が視点となっているからには、やはりもう少し彼の内面に人らしさや生っぽさが欲しかったです。とつとつとナレーションしている印象がありました。
そういった理由で人間関係にはあまり深みを感じなかったですが、反対にエロスに関しては濃ゆいです!
食物を粗末にしている感があるので男体盛りには萌えは感じませんでしたが、言葉プレイや若干の調教感はおいしかったかと…(笑)
祈祷師さん、あまり感情起伏がなくてポーカーフェイスな割に、下はすごく元気な子でびっくりしちゃいましたよ。巨根で、立つと下着からも出ちゃうとか…。まだ何もしていないのに先走ってるとか、どんだけ溜まってr(ry
全体的に設定やキャラの縫い目が粗い感じは否めませんが、エロはなかなかに美味だったんじゃないかなと思います。
ただ…、あまり他の作品でも見られないことだからかもしれませんが、一人の人が同じコミクス内で2人とセックスしてる(3Pなどではなくあくまで一対一)というのが、やはり違和感あります。
相手となる2人は、2人だけど1人?でもやっぱり2人?みたいな…微妙なラインなんですけれど(読んでない方には意味が解らないですね…すみません)、「結ばれる2人はお互い以外とは結ばれない」というのは、二次元の世界の暗黙の了解ぽくなっていると思うので、そこが引っ掛かりました。
そういえば、BL漫画で男体盛りってみたことない…
という素朴な興味から手にした作品。笑
あるようで(?)なかったシチュなので、ワクワクしながら読んだのですが、結果的に見開き1P分しかなかった…orz
まあ、そんなものよね。┐(´エ`)┌
エロス重視の短編です。
基本的にエロスに求める萌ポイントが異なるようで、なにをさせたかったんだろう…?とテンション低めでした…。
■オニ祈祷師
あらすじの話。この作品の前世が表題作というつながりです。
男体盛りはこれに含まれてるんだけど、それよりなにより祈祷師の巨根が気になってしかたない。マグナムって…ギャップありすぎw
■オニぱんつ
『オニ祈祷師』の千年前の話。↑上では祈祷師は少なくとも千歳以上であるということのようです。オニの子は生まれ変わってヤリチンアイドルになると…。ストーリーはちょっとシリアスちっく。フンドシ&オニパンツ着衣のまま致します。『オニ祈祷師』より巨根じゃない…千年の月日がなせる技なのか…??(気にしすぎ)
■HERO!
戦隊モノ。苦手じゃ…。元人気俳優×養成所に通う18歳。埋もれた原石をを発掘…系?苦手ゆえ、なにをしたかったかイマイチわからず…。
■HEEL?
『HERO!』の続き。元人気俳優が嫉妬からイジワルするというような内容。言葉攻めも二本挿しもキライじゃないけど、萌ポイントが違うらしく……。。。好みの萌って難しい…。
■難易度H~文系共通実技テスト~
「教育実習はわりと波瀾万丈です。」というモノローグから始まる、高校生と教育実習生もの。波瀾万丈さが全然描かれてないので萎え…。平穏そうだったよ…??
■オニ節分
オニぱんつの描きおろし。
表紙と中の絵がじゃっかん異なります。ちょっと残念でした。
異物挿入とか言葉攻めとか鬼畜感は出てるのですが、作家さんの好みと違ったみたいです。シチュやプレイが好きってだけじゃダメみたいです。萌ポイントって大事…。(。・ε・。)
《個人的 好感度》
★・・・・ :ストーリー
★・・・・ :エロス
★★・・・ :キャラ
★★★★・ :設定/シチュ
★★・・・ :構成