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furachi na spectrum
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
前作ではあわやホモフォビアか?!と思われていたお兄ちゃん、直隆が…
直隆はここに来て、勢力争いに負けた上司の煽りを食って閑職に。さらに婚約者には「別の人との間に子供ができた」と婚約破棄され自暴自棄に泥酔し、弟からの電話に冷たく当たる。。。
その後、介抱したかのようなアキに逆レイプされてしまう。
いやぁ、面白い。
この堅物真面目エリートだった直隆が、マキの策略にハマってしまい、彼のトラウマの吐口でそっちの世界に踏み入れてしまう。
この直隆、論理的思考で色んなことを前向きに(但し、それは若干のズレを生じさせてしまうんですが)考えて進んでいく。
未直の時にも良かれと思ってとった行動がさらに状況を進めてしまう(必ずしも悪い方向にはなってないけど)。なので、終わってみれば、コレで良かったんじゃ無い?的なオチにはなるんですけど。
今回も、アキとの関係は、なんだかんだ言って直隆にも踏ん切りをつかせ、転職も恋愛も結果、良い感じに進んじゃうんです。
ストーリーのやり取りを読んでると、笑えて来る言動をとっちゃう直隆が、実は良い男なんじゃ無いかと思えて来るから凄い。前作ではあんなに嫌なヤツだったのに(笑)
男性との関係だって、直隆は(事実があるので)別に隠すこともなく、臆することでもなく、ってスタンスをとるんですよね。清々しい。
マキがトラウマから解放されるためにも直隆との出会いは必要だったんですよね。
個人的にはこういうタイプの攻めは大好物♪
不埒なシリーズ、お気に入りになりそうです。
シリーズ前作「~モンタージュ」は未読、「~スペクトル」三部作はすべて読みました。スピンオフのほうが人気で長く続くって面白いですねぇ。
崎谷はるひ作品は重い…というかクドい?印象が強くて、かなり吟味した上で選んだ数冊しか読んだことがないのですが、この「~スペクトル」シリーズはコメディーっぽくて素直に面白いと感じました。
完全無欠を気取っているけど実は残念な人の直隆と、清々しいほどの襲い受で強がりのくせに寂しがりな真幸。とんでもない出会いから、直隆の予想外の(そして全力の)アプローチに至る展開が何とも可笑しく、振り回される真幸を応援しながら読みました。
また、エロ描写は相変わらず濃厚ですが、直隆がかつて恋人(女性)に言われたことをずっと根に持っていて「男の身体は反応が分かりやすくて良い(キリッ」とか言っちゃうのも可笑しかったです。
タカツキノボルさんのイラストがまた素晴らしく、真幸が「見た目はクールな美人攻っぽい」というのもちゃんと表現されていて嬉しかったです。
前作「不埒なモンタージュ」未読。
オヤジ苦手なもんで。
「ちるちる」さんであらすじ読んだ程度の知識でしたが、無問題でした。
この作品が書かれるきっかけになったのが、前作のドラマCDで。
メインカプの受様の兄である直隆(今作攻様)役の声優さんが、
「思い込み激しくてはた迷惑なこの兄は、いちど二丁目とかでひどい目に遭えばいい」とコメントしたのがきっかけだそうです(あとがきより)。
杉田(智和)さんグッジョブ!
前作で悪役キャラだった直隆は、
今作ではいわゆる「機微」を理解できない天然というか堅物というか、
崎谷さんは「いかにお兄ちゃんがスットコか」と表現していますが、
面倒くさいけど憎めないキャラになっています。
受様は崎谷作品には多く登場する
「ビッチのふりして純情けなげ」キャラです。
一見全くかみ合わない二人のやりとりがなんともほほえましかったです。
不埒なモンタージュを読まずに、本作を手に取りました。
不埒なモンタージュではお兄ちゃんがかなり評判悪いようですが、そこを知らずに読んだので、お兄ちゃんへの嫌悪感はなくなんて天然な人なのだという印象でした。
ザ・銀行員という堅物さのお兄ちゃんが徐々に変化していき、後半に行くにつれエロエロ本能が開花していく様が見物です。
そしてそれを自分で分析しちゃうあたりが、まさに天然ですね。
真幸は、お兄ちゃんの天然さにペースを乱されあたふたするところも、過去のトラウマの影響で臆病なところもとにかく可愛らしかったです。
二人ともお幸せに!
崎谷さん作品の中でも評価が高いこのシリーズ
自分はこの作品よりは(チルチルの中で)評価が低い慈英臣シリーズが
大好きだったので期待してよんだのですが・・・
合わなかったですね~・・・
自分の中でここがダメだ~なんてことはなかったのですが
いかんせん萌えなかった
萌えないとなると評価が一般小説みたいになっちゃうのでこうなりました
つまらないわけじゃないと思うんですが。
好きな作家さんの作品でも好みによって(萌え的に)ダメなものもあるんだなと
実感した作品です
不埒なモンタージュのスピンアウト作品ですが。
前作を読まなくても読めます。
でも前作を読んでからこちらを読むことをオススメします!
前作では見事な悪役(笑)のお兄ちゃん。
あの兄貴のスピンアウトかよー…と読むのをためらっていたんです、が。
モンタージュより好きかも。笑
頭の固い完璧主義者。エリート街道まっしぐらだったお兄ちゃん。
あーらら、転げ落ちてしまいました。
さぁさぁ挫折を味わったお兄ちゃん。飲んだくれてるところに一人の青年が現れます。
飲みすぎによってお兄ちゃんは酩酊、意識が飛び、起きると…襲われてました。
わぉ!
お相手は名執真幸くん。
彼はとある事情によりお兄ちゃんに近づいたんですが…うん、かわいいよ、君。
そりゃ惚れるわ、お兄ちゃん。
この巻で一気にお兄ちゃんが好きになりました。
いい味出してます。
そうか、恋をするとこの人はこんなにおもしろくなるのか。
ヘタレ攻めでドニブ、素直クールでクーデレ。
つまるところ、天然最強です。
タイトルの言葉は真幸のもの。ほんと、やだー。笑
最後に。
さっちゃん、よくやった!
それから嫌ってごめんね、直隆さん。
真幸くんとお幸せにー!
「不埒なモンタージュ」ドラマCDのフリートークで、声優さんのひとことから生まれたこちらの作品。
堅物天然絶倫お兄ちゃん×ゲイのエロ美人受けのお話です。
前作を読んだ際、なんだこの嫌な奴は。とんでもねぇお兄ちゃんだなと。
まじでいつか痛い目にあえばいいなどと思っていたのですが、まさか本当にそうなるとは・・・。
男に逆レイプされるとは・・・。
このお話を読んで、あんなに嫌な奴だと思っていたお兄ちゃんが好きになりました。
とりあえず、きっかけとなるひとことを呟いてくださった杉田さん。
本当にありがとうございます。
前作ですっごく嫌な奴だったのが、これを読んでこういう人なら仕方がないと思えました。ちょっと好きになったかな?
良くも悪くも「そういう人」と思うしかないキャラ(苦笑)
ゲイフォビアかと言われるほどの態度だったお兄ちゃんは、二丁目でやられちゃえばいい、という言葉通りにほんとにやられちゃいます。しかも、エリートだったはずが派閥争いに巻き込まれ閑職に。弟は全くいうことを聞かないし、彼女にも振られて飲んだくれる始末。そもそもここで、ちょいとびっくりしました。確かにいろいろ気の毒な状況ですが、それさえもなんか淡々としてるのかな?と思っていたので。ちゃんと人間らしいところがあってよかったw
その後は、どんどん人間らしくなっていきます。普通はどこかしらで挫折して、人間味も出てくるものですが、下手にできすぎくんだったせいで、こんな年になってそれを経験する羽目になるなんてね。ちょっとかわいくなりました。
そうして、真幸に拒否されたあたりのお兄ちゃんがコミカルでした。悩んでいても妙に冷静に分析するとか。で、本人は冷静なつもりでも恋のせいか天然のせいか、微妙にずれてるとか。
で、真幸をやっとのことで捕まえたあとの濡れ場がよかったです~~~。
普段こういう攻めの場合、受け視点で語られるものが多い中、攻め視点は新鮮でした。お兄ちゃんのような一見鬼畜攻めが、実はこんなかわいらしい内面だったなんて♪
真幸が戸惑うのも無理ないですね。
ラストはちゃんとハッピーエンド。読後感が非常に良かったです。
前作では悪役というかずれているというか堅物な未直のお兄ちゃんと、ネガティブで過去に兄さんとのトラウマをかかえている真幸とのお話。
直隆さん前作ではなんでそんな考えになるの~と思ってたんですが今作では良い意味で面白い人になってました(笑)
堅物も恋をしたら変わるんだ~2人にはぜひ幸せになってほしいです。
そんな二人の話は続編も出ています。
そしてドラマCDも出ています。2枚組でちょっとお値段はするんですが、杉田さんが素敵な直隆を。そして真幸を立花さんが素敵に演じてくださってます。
ぜひドラマCDも聞いてもらいたいです♪♪
まずこの表紙が絶品だと思います。中の挿絵もどれもきれいでお話と挿絵の相性がいい一冊だと思います。
不埒シリーズの2作目となりますがこちらからいきなり読んでもかまわないと思われます。
前作のドラマcdでの声優さんのこぼした一言から生まれたこの作品、その後こちらももれなくcd化され、それはまだ聴いてないのですがこの本の面白さからぜひ手に入れたいと思います。
エロスな部分はもちろんしっかりありまして、内容もまとまりがあってよみやすかったです。
ラストは文字通りハッピーエンドで締めくくるので明るい気持ちで読み終えられました。
丸ごと一冊ひとつのストーリーでした。
一作目で主人公だった未直のお兄様、直隆さんが主人公。
お相手の真幸さんが、最初に出てきた時と
どんどんどんどん印象が変わってまいりますw
いるいる!粋がってるけど、
慣れたり、好きな人相手だったりすると、
ゴロンと性格が変わっちゃう人!と思いながら読みました。
そして直隆さんが、意外にもエロおやぢっぷりも発揮。
あっさりしているタイプかと思いきや、
デロンデロンに真幸に甘かったり。
どいつもこいつも、最初とキャラが変わっちゃって
とっても楽しかったですw
『不埒なモンタージュ』のスピンオフ。向こうでは見事な悪役(?)だった直隆(攻)がメインです。
CPとしては、私は前作『モンタージュ』の弟CPの方が好みです。だからと言ってこちらがダメなわけじゃないんですよ。好きは好きです。
真幸(受)のキャラクターがあまり好みじゃなかったからでしょうか。決してキライじゃないんですが。
まあ崎谷さん作品にはよくいる気がする、ゲイでビッチぶってるけど結構純な受。
ただ、この作品はとにかく直隆です。こういうのを本当の意味での天然っていうんでしょう。真面目だからこそのおかしさってヤツですね。
攻視点だから直隆の混乱もよくわかってまた面白い。
前述の通り『モンタージュ』では確かに悪役ポジション(決してホントの悪役ではありませんが)だったハズが、キャラクターの芯がまったく変わってないのにここまで魅力的になるんだ!と驚きました。
イヤもう、この作品は直隆のキャラクターだけでも読む価値があるとさえ思ってます。
今回は「不埒なモンタージュ」で主人公だった未直のお兄ちゃん、直隆が主役。
前作で未直をこれでもか!というほど傷つけたお兄ちゃん、堅物だとは分かってたんですが、これほど天然だったとは思いもよりませんでした(笑)。
前作ではなんてひどいお兄ちゃんだと思いましたが、実は余りに真面目で頭が良くて他人から敬遠されて、人間関係をうまく築いたり相手の感情を慮るのがとっても苦手なだけだったんですね。
頭がいいくせにそういう所はとっても不器用で融通が利かない、その最たるモデルが直隆さんだと思います。
でも彼のいいところは、失敗したり分からない所は学習しよう、という意欲があるところ。頑張って歩み寄ろうとしてくれるから憎めない。
そういう直隆が仕事や結婚問題で挫折を味わっている時にゲイの真幸に出会います。
この作品の面白いところは何といっても二人の掛け合いで、恋愛問題に関しては全く相手の気持ちが読めない直隆がとっても面白い。
ベッドでのシーンもこの二人とっても会話が多いのですが、それがとっても面白いです(Hシーンでこれ程笑ったのも久しぶりw)。
前作で同棲を始めて落ち着いた感じになってる未直と明義もちょこっと登場するので、それも嬉しかったです。
不埒シリーズ2作目です。
1作目よりはこっちのお話の方が好きです(きっぱり!)
たしかに1作目の直隆は兄して人間として良くなかった。
今回のマキとの出会いもとんでもない出会い方でした。
けれど、ちゃんと我が身を振り返り、反省したと思うし・・・。
そして、恋愛に疎いというか、人の心の動きに疎いというか、とっても不器用な人、それが直隆なんですね。
マキのことを真剣に考えて大切にしようという気持ちに好感が持てました。
一作目の主人公だった未直のお兄ちゃんのお話。
前作では「なんて酷いヤツなんだ!未直が可愛そうすぎる!」と
直隆の仕打ちにぷりぷり腹をたてましたが・・・
こうやって改めてお兄ちゃん側の目線で読むと、
直隆は直隆なりに、未直を心配していただけで悪気はなかったんだと解ります。
それにしても直隆、なかなか個性的なキャラです。
優秀で、きまじめで、曲がったことや間違ったことが大嫌い。
いささか融通が利かない性格のせいで、当然、疎ましく思う人や敵も多くなる。
お陰で、職場での派閥争いに負けて、閑職に追いやられてしまいます。
成績優秀、運動神経抜群、健康でルックスも良く、
順調にエリートコースに乗りパーフェクトな人生を送ってきた・・・と、
今まで他人を失望させたり、失敗らしい失敗をしたことが無かった直隆。
弟の未直がゲイだと打ち明けてきた時の対応を、後悔するほどの大失敗をした。
仕事では出世コースから外され、支店の閑職に飛ばされた。
そのとたん、結婚を約束していた彼女に裏切られた。
・・・とまあ、トリプルの挫折に打ちのめされていた時に、真幸と出会います。
この真幸も、過去に家族に自分がゲイであることがバレて絶縁されるという、
心に大きな傷とトラウマを持っていて、
奔放に見れかけて繊細、強がりでそのくせ脆い、
複雑でややこしい、直隆とは正反対のタイプです。
その2人が、ちょっとした勘違いから驚愕の出会いをするわけですが、
直隆にとってそれがあまりにも強烈過ぎて、ある種のショック療法となります。
真幸と過ごすうちに、少しずつ価値観や考え方が変わっていく直隆。
今まであたりまえに思っていた事を考え、悩み、気付く様子がよく書かれてます。
特に面白かったのが「察してよ!」事件。
直隆がいくら真剣に考えても答えがでず、思い余って同僚や未直に相談するんですが、
その度に、キレられたり呆れられたり、わけのわからない忠告をされた直隆が
「・・・頼むから、誰か、わたしにわかる言葉で話してくれないか?」と
つぶやく姿は爆笑しました。(いや、本人はじつに真面目なんだろうけど)
こんな究極に鈍い直隆も、最後にはやっと自分は真幸が好きなんだと気付き、
臆病で尻込みする真幸をしっかり捕まえます。
いや~、よかったよかった。2人の性格が極端すぎてどうなることかと思いましたが。
とにかく直隆、最高です!
真面目・堅物好きにはおススメキャラです。
3大!!崎谷さん作品と勝手に個人的に思っているのは、
本作「不埒シリーズ」、「不機嫌シリーズ」「グリーンシリーズ」なのですが、
読み返し、やはりやかったので、レビューをさせていただくことにしました。
不埒シリーズ1作目で、暴走機関車だった兄の直隆のお話で、
「直隆ってこんな人だったのか・・・」と感嘆の声をあげたくなる
ナイスキャラです。
マキ(受)の勘違いから、マキは直隆逆レイプをしてしまうことから
始まる物語。
上記のような行動をとってしまうマキですが、
その内面はピュアで、もろいところがあるのがまた、おもしろいです。
お兄ちゃんシリーズ、もっと続きがでないかな~と思ったり。
是非読んでいただきたいです。
これ発祥ネタが面白いんですよね、弟編の「不埒なモンタージュ」がCD化された時に兄の直隆役の杉田さんが、キャストトークで一言、この人は2丁目に行って酷い目にあうとうんぬん…っておっしゃった事から、崎谷さんがじゃあ書いてみようじゃないか、で生まれたのがこの作品。
声優さんの一言がきっかけなんですなー。
単作でも読めるけど、先に「不埒なモンタージュ」を読んでおいた方が兄の変化っぷりが分かって楽しめる気がします。
以前はホモファビア並にゲイに偏見を持っていた直隆〔攻〕ですが、弟の件で今はかなり理解をみせています。
しかし弟の恋人の三田村との件をまだ許した訳ではなく、彼について電話で怒っているところを、たまたま側にいた真幸〔受〕に聞かれてしまうのです。
ゲイの真幸は、直隆をゲイ嫌いだと誤解してしまい彼が酔っ払った隙をみて縛り付け、襲い受をして更に写真まで撮っちゃいます。
その写真を消す約束で再びセックスをし、と彼らの関係が続いていきます。
直隆がですねー、前作と全くイメージが違う!というか挫折を知ったり弟の事で学んだりとかして色々あったんろうけど、なんというか生真面目で天然な人になってました……。
いや、まあこれはこれで可愛かったですけどね、それにしても実は天然だったとは……兄!!
真幸にも兄がいて、その兄にはゲイとばれた時から絶縁していて、最初会った時に真幸はその兄の姿を直隆に重ねて一泡くわせてやろうとしたのだけれど、結果的に彼らは恋人同士になってしまうのだから分からないものですな。
タカツキさんの巻末オマケイラストで縛られてる兄のデフォルメ絵が可愛くてちょっと笑いました。
前巻のモンタージュで悪者?だったおにいちゃんが主人公。
CDフリトにて杉田さんの一言で決まった続編ということで、
私の脳内は全編台詞は杉田ボイス!!!!似合う!堅すぎるのが似合いすぎているwwww
マキは美人ボイスをお願いしたいとこですね~決定してから違うと思いたくないので、考えないようにして読みました。
モンタージュより好きな話でしたw大きい事件もなく(あっちは刑事だったからってのもあるけど)
二人の心が通い合うまでを描いたお話でしたが、私はツンデレなマキも好きだし、お兄ちゃんが何より天然すぎて最高なので好きです。
誘い受けの強姦から、結局はおにいちゃんも歯止めが利かず何度も体を重ねる事によって生まれた情はいつしか、愛と付くモノに変わっていた。
マキの過去が想像付かぬ物だったので、それも読み応えありました。
お堅いお兄ちゃんだからこその結末もとても良く、これから二人仲良く愛を確かめ合ってほしいですw
弟夫婦との今後も合わせ是非2編に分けてコラボの続きを!何よりまずはスペクトルCDを!杉田ボイスを!!
※追記※
CD化詳細出ましたね~!
マキ役が立花さんなんて!!恐ろしくピッタリで発狂しそうだー!
杉田さんは当たり前に楽しみですが(笑)ひゃー美人立花ボイスにめちゃ期待!
ひっっじょうに萌に近い中立。
萌萌評価ができたのでなおさら萌と悩んだけれど、私的には中立だった。
絵は美麗だし(タカツキノボルさんの絵は大好きなんです)、作品じたいこの評価の高さ!
崎谷はるひさんの他の作品は大好きなんです。前作モンタージュもとてもよかった!
飽きることもなく、しっかり最後まで読みきった。けど何か物足りない気が・・・
お兄さんのモンタージュとスペクトルの印象が全然違いました
モンタージュで最後まであんなにもめていた方とは思えないほど
弟を受け入れ、まさかの襲われるという事態にもちょっと変わった回路に行っていて
本当に天然全快!
モンタージュの堅物イメージが強すぎてギャップが・・・だめだったのかな?
あと、以外と二人とも大人なんですよね(二人とも30代。)
オヤジとも違う雰囲気だけどBLでいうオヤジな年齢。
そして5歳差は年の差なのでしょうか?
もっと、それこそモンタージュの二人くらい離れてないとなー
と思いました。
作者いうエロコメには違いないんですがね・・・(__;)
「不埒なスペクトル」のスピンオフ。
前作でのお兄さんは弟命(お兄さんの理由)であるが故に、
お兄さんには見えない弟の心を見過ごしエライことに。。。。
しかし、今回は本人のことですから本人なりの(?)理由があって物事が進展していきます。
ベロンベロンになって真幸にやられちゃうんですが、やられちゃったものは仕方がない!理系不思議チャン的なこの発想(大好き)
→偶然再会。写真撮られちゃったのをどうにかせねば
→もっかいやれば写真削除してもらえるんならやりましょうか!!
→また(SEX)出来たよ。ぁ、おれそうゆうの大丈夫だったんだ~
→脅迫じゃないなら普通にこれから逢っても大丈夫でしょう!真幸のことが気にもなるし。
→そうなってくると真幸の見えない心に右往左往。
→相談相手としてある意味現役の明義から「それ本気なんじゃ?」
→そうだ!簡単明快。
では真幸をホントに我が物に!・・・・
でお兄ちゃん頑張るんです。
思考のベクトルが少ないお兄さんにとって
「察してよ」はある意味凶器であります。
ので、必死に真幸から言質を取ろうとするお兄さんが痛ましくもありほほえましくもあり。
攻めのお兄さんの目線で話が進むのでとても読んでて楽しかった。
で、何気にお兄さんがエロいのがまたいい感じですし。
仕事も左遷なんてなんのその。某国立銀行(某にする意味無いでしょうに)さえすっぱり切れるうらやましいあの思考!
惚れ込んだってのとは違うんですが、お兄さんの大ファンになったことだけは確かですね。
『不埒なモンタージュ』の主人公だった未直の お兄ちゃん 直隆がやってくれましたvv あらすじは 仕事の派閥争いで左遷されてヤケ酒のんで酔ってるところへ弟から電話が入り 酔った勢いでホモを否定するような事を言ってしまう その電話のやり取りを耳に挟んだ真幸は 直隆がホモファビア(同性愛恐怖症)と決め付け(誤解なんだけど) 弟の境遇と自分が重なり 直隆に自分が制裁くだしてやろう!と計画 酔ってる直隆に乗っかっちゃったvvv 後日 偶然弟と待ち合わせしたバーで真幸と再開 乗っかられた時に携帯に写真を撮られたので 消せ!と要求する直隆だが 真幸は 『もう一回寝てくれたら け消す』と要求 結局 要求を受け入れる兄ちゃん!!
なんなんだこの兄ちゃん 不埒な~の時には 弟に性癖のことで相談されて弟を病気扱いまでしておいて、自分が男に乗られて事を成してしまえば 「強制されたと結果ではあるが それでもSEXしたことは事実だ 事実を否定しても意味が無い なによりわたしも楽しんだのは否めない!」なんてあっさり認めちゃって!挙句の果ては ホテルの延長料金取られるからって帰り支度までしてドアまで行ってたものを ちょっとしたきっかけで そのまま盛り上がっちゃって ドアに押し付け生立ちバックってvvvv 挙句に延長切っちゃった!! まったく頭イイんだかアホなんだかわかんないけど 潔すぎてかえって男らしい!! その上絶倫とキタ!! 今作品の崎谷節にはヤラレマシたvvv 中はダメ・・だの 生はイヤだの・・ なか・・出した・・・!!!だの まったく直隆じゃ無くても完敗ですvvvvv
『不埒なモンタージュ』の兄編。
同作品のドラマCDのフリト内で、杉田智和さんが
自分が演じた直隆が酷い目に遭えばいいなんていったら
1作品できちゃうなんてすごい。
CD化したら、杉田さんのフリトが楽しみでならないですね。
物語は、杉田さんが予言したとおり酷い目に遭うところからはじまります。
まさかの襲い受けに食われちゃう直隆w
脳内で、文字をすべて杉田ボイスに変換して読んだので
かなり萌えましたvvv
『不埒なモンタージュ』では、直隆は頭の固い酷い兄として登場し
ラストにはすべて意思表示がヘタな不器用でいい兄だったという
大どんでん返しがあって、正直・・・直隆キャラがいまいちつかめなかったのですが
今作を読むと直隆という人物が、どれだけピュアに天然かがわかる。
『不埒なモンタージュ』の主人公で弟の未直も、たいがいピュアで天然でしたが
兄も弟も、ほんとうに天然記念物だなぁと思いました。
どうせなら、直隆も「ちんちんがおっぱいになっちゃう」級の
名セリフがほしかったですね。
ともあれ・・・これで真野家は、お家断絶ですねw
「不埒な~」CDでの、杉田氏のトークにインスパイアされて書かれたという本作品。
杉田さん当て書きだけあって、直隆お兄ちゃんが、えらく真面目おもしろい人になっていて、最高!
リストラされても、縛られて逆レイプされても、2度目は無茶な展開で自分もノリノリになっちゃっても、きわめて冷静に自己分析。
お兄ちゃん本人は、いたって真面目に、理路整然といろいろ考えているのだが、人の気持ちをおもんぱかるとか、そうゆう、感情面はどうにも苦手。
自分内ワールドがあまりにも整然としすぎていて、寧ろ世間的には微妙なパラレルワールド状態なため、熟考の上の行動が、以前はどこか別の方へ疾走してしまっていた。
でも、お兄ちゃん、頭はいいから、ちゃんと経験から学ぶべき所は学んでました。
真幸との関係を考えて、これは恋愛だと納得したら、後はもう、最善の結末へ最短距離にワープ。
これに面食らうのが真幸。
逃げたくなる気持ちがよくわかる。
設定にイヤなところがなくて、エロエロで、ハッピーエンド。
これは、是非とも、CDにして欲しい。
真幸はもちろん神谷さんで!!
今回は堅物エリート銀行員と
軟派なシナリオライターのお話です。
誤解で関係を持った二人が恋人として同居するまで。
受様は優秀な頭脳で
就職した某銀行の人事部で辣腕をふるい
エリートコースを進んでいました。
が…
融通が利かない程の生真面目な性格で
コネでの優遇対処は行わずで敵も多く、
懇意にしていた上司が派閥争いに敗れると
その煽りを受けて支店の閑職へと追いやられます。
人事部課長として多忙な日々を送り
今まで失敗らしい失敗をした事の無かった攻様にとって
バイト並みの事務雑用しかない現状は
人生二度目の失敗で拷問以外の何物でも有りません。
しかも付き合っていた彼女にも
他の男の子を身籠ったと簡単に捨てられ
踏んだり蹴ったりで
最近は通勤ルート外の新宿での痛飲が
慣習染みてきていました。
本日も飲み屋で管を巻きつつ対抗策を考えるも
打開策など浮かぶ訳もないばかりか
弟を傷つけた過去最大の失敗まで思いだして
うつうつしてしまいます。
そんな攻様は店を出た直後
あまい香りを発する親切な男に出会います。
彼が今回の受様になりますね♪
かなり酔っていた攻様は
意味深な問いかけをする受様に
誘われるままにタクシーに乗せられて…
次に気づいた時にはベットに括られ
件の受様に乗っかられていて?!
『不埒なモンタージュ』のスピンオフ。
前作の受様を追い詰めていた兄のお話になります。
自信家な上に天然な攻様と
自身を卑下している受様なので
最初のの誤解がなかなか解けずにヤキモキな展開です。
酔った攻様が弟の電話しているのを
偶然耳にした受様は、
攻様がゲイの弟を卑下していると誤解して
攻様を貶めようと強引に関係を持ちますが、
犯った後の攻様はそのまま放置!!
偶然再会した後には
納得ずくで身体の関係を持つのですが、
生真面目過ぎて
思考回路がズレテいる攻様は
受様の行動を
額面通りにしか受け止められず
彼の好意に全く気づきません。
この後、更にもう一山越えて
ハッピーエンドとなるまで一気に読ませ、
楽しませて頂きました♪
人は自分を基準に他人の行動を見るので
立場が変わると見方も変わりますよね。
前作では傲岸不遜にみえた攻様ですが
弟カプとの付合いで変わった所もあったのでしょうが
本作を読むと攻様は元々天然系で鈍い事が判明、
彼には他意がなくても相手には
誤解されまくりだったのかなとも思えました(苦笑)
本作のきっかけは前作のCDだったとの事、
こちらも音になったらぜひ欲しいです!!
今回は初手で攻様が押し倒されるお話、
妃川螢さんの『白衣の矜持に跪け』などいかが?
不埒シリーズの2冊目は、前作の主人公・未直のお兄ちゃん・直隆が主役です。
これは人生最大の挫折をみた…とあるエリートが、
地獄の底からパートナーと共に這い上がるお話です。
社内の派閥争いに敗れ、左遷され、収入は激減し、婚約者に逃げられ…
閑職に甘んじる直隆は、ホンの少し前までは…容姿端麗なエリートでした。
あまりな日々に…ヤケ酒をあおり、前後不覚な状態で、
真幸という青年に縛られ、強姦されてしまうことに…!
(↑それでも、直隆が攻でしたがね…。)
気付けば最悪の朝…それでもなにやら、世界が明るい…いや、眩しいのか???
もはや終わった、人間、堕ちるところまで堕ちると、もう開き直るしかないのか…!!!
ここから直隆の、奇妙に理路整然とした開き直り人生が始まります。
それと同時に、再会した真幸との…おかしなセフレ関係も☆
ゲイ差別のトラウマを抱える真幸と、冷静に状況を受け入れる直隆…
そう、彼は地獄の底から…とっても真面目に純愛を見出すのでした☆
ちょっとビックリな話でしょう?
世のエリートって、そんなにタフでしたっけ…と思いますよねぇ?
ええ、直隆をここまでタフにしてしまったのは、一にも二にも現実認識なんですよ。
「いまさらホモが嫌いもなにもあったものではない。
きみとこうなった以上は、わたしにもその素養はあった。」
(↑これ、2度目の無理やりの後のセリフです。
彼はどこまでも状況判断に強いリアリスト。)
「すでに出世コースから外れた身分だ。
世間体もなにも、気にしなくていい。」
(↑男のセフレがいる状況へのコメントです。
やっぱり…現実をちゃんと自覚しています。)
いかがです、エリートらしからぬ…この気骨は!?
ゲイへの偏見とか、同性といたしてしまった顛末とか、出世コースからの脱落とか…
いうなればこれ、幽霊のようなものなんですよ(笑)
その正体が判らなければ怖いけれど、どういうものか判っていれば、それほどじゃない…。
こういう頭のいい男の場合、そこさえ間違えなきゃ、あとは平気なんです。
だからベストじゃなく、よりベターな道を選択していって、なんとかしてしまうんです。
(着々と、転職も進めてましたし…。)
そして、その行動の根底には、真幸への愛情とはまあ…最高ですねぇ。
久々に私、真のエリートらしいエリートを見た気分です☆
それはさておき、ベッドでの彼は見物ですよっ。
鬼畜で天然で絶倫なんて(ミックス具合が絶妙で)…予想以上ですよ、これは!
ハイ来た!待ってました『不埒なモンタージュ』スピンオフ『不埒なスペクトル』!直隆編!も~ホント楽しみにしてました。期待通りで超超幸せ(´∀`)面白かった~☆そしてエロかった~☆
主人公・直隆は頭脳明晰、容姿端麗のエリート銀行員。『不埒なモンタージュ』の未直のお兄ちゃんです。直隆は初め物凄いイヤなやつでした。ただの脇役でした。ゲイだと告白した未直を病気だと決めつけて、追い詰め家出をさせた張本人。
しかしこの作品中ではそれをしっかりと反省しております。なので許してやってください。彼はただの天然ドニブのヘタレだったんです。真面目すぎるので未直に対してああいう態度に出てしまったんですね~。
さて、派閥争いに負けてしまった直隆はやけ酒で酔い潰れた所をマキという青年に介抱されます。
このマキこと名執真幸との出会いが全ての始まり。マキは直隆が酔って未直と電話しているのを聞いて、ゲイの弟に侮蔑的な態度をとっているのだと勘違い。実はマキも兄にゲイだとバレて死ぬほど殴られ絶縁されたトラウマが。
その復讐&八つ当たりのために直隆はラブホテルに連れ込まれ、縛られくわえられ乗っかられて腰を振られてイカされてしまいました(笑)いや~エロかった。ラブコメではなくエロコメだと作者が言うだけはあります。
逆レイプといっていいほど直隆はマキにヤられました(笑)マキは口が悪くて下品なことも言うけど、基本的にはエロくて色っぽくて可愛い人ですよ。普通の青年って感じ。なよなよしてるとか淫乱だとかいうことはなかったかな。
それっきりだと思っていたら二人は偶然再会。それから週に1、2度会ってセックスをする関係になりました。しかしあることをきっかけにマキと音信不通になった直隆。
マキのことを今まで他の人間に感じたことがないくらい心配してることに気づき、彼のことが好きなのだと素直に認めます。今まで散々ゲイはどうのこうの言っていたのですが、同性愛とは何かということを理解し学習した直隆はもう以前の彼ではありません。
まさか直隆が未直のパートナー・明義と酒を飲み交わすようになるとは…!そしてマキのことまで相談(?)し、明義に「本気で惚れてるのか」と問われて「そういうことだろうな」とうなずく直隆を見る日が来ようとは…!いや~人間学習すると変わるもんです。っていうか明義が直隆の「義弟」ってなんか…(笑)明義の方が年上なのに。まぁ未直(弟)のパートナーだからそうなるか…?
とにかく最後はハッピーエンドですよ。崎谷作品にそれ以外はなし!直隆は非常に責任感の強い人なので同棲まで持っていきます。よかったねマキ~(T_T)
ページ数もちょうどよくて話もまとまってて私は読み応えあったと思います。これドラマCDになったら直隆役は杉田さんですよ~☆なってほしいな~(´Д`)
「不埒なモンタージュ」のスピンオフ。
本編で弟の未直にダメージを与えた、エリートで堅物のお兄ちゃん・直隆さんが主役の本作品、待ち遠しかったです。
しかも期待をいい意味で裏切る(?)変身ぶりに驚愕すると共に、思わず笑ってしまったり、少ししんみりしてみたり、起伏に富んでいるあっという間の一冊で楽しかったですよ♪
エリートの直隆が、行内の派閥争いから左遷されて腐っている時に出会ったのが、フリーでシナリオライターをしている真幸。
ベロンベロンに酔っぱらって、一緒に帰ったところ気が付いたら、真幸が上に乗っていて、男といたしてしまっていたのですね。
それが始まりです。
お兄ちゃん、未直のことで随分反省して勉強したみたいなんです。
真幸とこんなことになってしまっても、結構冷静に対応できたりして、嫌悪感も抱かなくて、ちょうど左遷で腐っている時だったので、強姦(?)まがいの後でもツキモノが落ちたみたいに感じているところが成長したな~って思います。
その後も、未直と待ち合わせをした店で真幸と再会した時も脅迫まがいに身体の関係を強要されているのですが、何だか積極的で、その絶倫さとエロさに、”兄ちゃん、別人なのか!?トチ狂ったか!?”とびっくりすることしきりでした。
真幸は、直隆に声を掛けたのは実は、未直と同じような過去があったからで、しかも兄と10年以上も音信不通で、そんなトラウマがあったので、兄と直隆を重ねてしまって、ゲイを受け入れてくれない人間への復讐もあったのですよ。
そこが、少し可哀そうなところで、それを思うと未直は明義さんとも出会えて、直隆は改心して受け入れて家族もうまくいくようになったから、幸せだなとつくづく比較してしまいました。
何事も真面目な直隆だから、それが時に天然になっていて、この人お笑い系だったのかと勘違いさせるほどなんですが、その性格が結果的に真幸を救うことになったのです。
あれほど嫌っている、未直の彼氏・明義に相談してみたり、本当にお兄ちゃんは素直になって見直しました!
左遷されて、エリートコースから外れたことが直隆を本来の人間らしい人にしたのだなと思います。
このカプってエチの時すごくしゃべるっていうか、会話するんですよね。何だかそこでコミュニケーションがとれている気がします。
それにエロくなっているし、言葉責めも披露してくれるし、真面目にエロいこと言っているからそのギャップが萌えますよ~!
ホモカプ兄弟万歳!?
いつか明義が直隆を説得したように、直隆が真幸のお兄さんを説得できる日がくればいいなと願って・・・
後書きにタカツキノボルさんのイラストが・・・直隆の緊縛絵・・・爆笑です!!
これは杉田さんの活躍するであろうドラマCDも楽しみになります☆
ミルクティー猫さま
情報ありがとうございます!
来年秋・・・まだ一年待たなくちゃいけないんですね(涙、、)
しかし!
はっちゃけエロになったお兄ちゃんを
杉田さんが、テンション低めで、しかしノリノリで演技する(?)のを想像するだけでワクワクしますなぁww
果たしてマキは一体誰が?
気になりますね♪
こんばんは、ミルクティー猫です。
この作品、来年秋にドラマCD化が決定したそうです。
これでシリーズ2冊とも、音声で楽しめますね~
マキのキャスティングが、今から楽しみです☆
伊吹亜弓さま
はじめまして、コメありがとうございました!
お名前は拝見しておりましたので、なんだか神様に出会った感じがしますよ(ドキドキ、、)
拙いレビューですが、お役に立てて嬉しいです。
「崎谷作品はエロい」は定説で、ふつう受け様がエロいのですが、今回はお兄ちゃんの攻めがエロかったと思います。
どうぞ御家族に不審がられながら、ニヤニヤして読んでくださいませね~!
茶鬼さんこんにちは☆はじめましてです。
この作品、スピンオフ元の「モンタージュ」がエロかったので気になっていましたが…今回も相当なんですね!
崎谷先生ですものね。そりゃそうですよね…(自己解決?
とゆか!
茶鬼さんのレビュをおそらく今回初めてじっくり拝読しましたが(たぶん茶鬼さんのデビュと同じ時期に冬眠しはじめたので…!)すっごく分かりやすくて読みながらニヤけちゃいました@家族の居るリビング
さっそく明日書店に行ってきます☆
素敵レビュありがとうございます!
ミルクティー猫さま
はじめましてですね。
モンタージュのCDがたしか昨年でしたよね。
自分の書き方が悪かったので申し訳ありません!
単行本にもCD化の情報は載っておりません。
ただ、このストーリーが出来上がるきっかけが、モンタージュの際の杉田さんの一言だったそうで、これは絶対CDができてほしいと、勝手に強く希望した為の発言になりました。
勘違いさせてごめんなさい!
アンケートハガキを出したりとかして、強く希望しますよ、絶対聴きたいです。
はじめまして、ミルクティー猫と申します。
「不埒なスペクトル」、ドラマCD化されるんでしょうか?
このシリーズ、大好きなので…とっても気になります。