fiona0109
このシリーズ中では珍しいかなりシリアス調のお話。
戦の後の逃亡劇です。
政宗は意識がないほど傷を負って、小十郎も傷を負っています。
緊張感の中での、敵の目をかいくぐって山中の廃寺で一夜を過ごすことになった一行。
そこに敵の罠が・・・。
松永がなにやら怪しいです。
ゲームは全くプレイしたことないので、細かい設定が分かりにくかったのですが・・・。
ゲームしてたらもっとよく分かったんだろうな、と思います。
でも政宗の死を覚悟する小十郎の心境にはちょっと心が動きました。
ちょっと暗めシリアス~なお話であります。
合戦で傷を負った政宗さまを抱え逃げる小十郎。
その先にあるのは・・・!?
昔の回想を含め小十郎の視点で話は進みます。
傷を負い、ぼろぼろで意識朦朧な中「お前らは俺が守ってやるよ」という政宗さまに思わず涙(´A`。)グスン
作画も構成もストーリーも絶品の一冊。
こんなシリアスな中ですが、敵にオイタされちゃったときの政宗さまの表情がなんともツボだったりする。思わず萌えた私にビンタ。
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