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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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うおーいいねいいね、さわやかですよーっ
陸上部を舞台としたお話です。
主人公・瑞樹は中学時代は全国まで行った、天才スプリンター。
とある理由から陸上部をやめて高校でも帰宅部だったが、昔憧れていた選手・紺野が陸上部にいて!?
…まぁそこから瑞樹は陸上部に入ることになり…という話なんですが、
陸上部のメンツがなかなか素敵です。
まず、瑞樹のお相手となる紺野ですが、彼はクールでポーカーフェイス…でもきっと天然で強引なかんじ。
硬派なイメージですが、瑞樹にはグイグイ押してきます。
そして瑞樹を陸上部へと勧誘したクラスメイト・小笠原は可愛いvv
恋には参入してきません、あくまでも友人キャラです。
そんな小笠原と個人的にくっついてくれたらオイシイなーと思うのが、2年の山内。
かなりのイケメン(たれ目だけど)で、女子からも人気が高いらしい。
明るく面白く、ムードメイカーないい先輩です。
部長の高嶋は眼鏡っ子。怪我をしているため走れないけど、部員を支えてます。
そんな部長が恋をしているのがイケメン顧問の和田(笑)
和田もどうやら…!?というかんじなのですvv
そんな6人の様子は口絵からして、コイツとコイツがこうなるのか!とわかって良かったですw
そんな素敵な男揃いの陸上部。絵柄もきれいだし、見てて楽しくないわけがない!!
話は瑞樹と紺野のラブメインで進みますが、陸上の話も入っててスポーツものとしても面白いです。
あるトラウマを抱える強気美人の瑞樹がどんどん紺野のことを意識していって、「好きかも…」となる様をニヤニヤしながら見てましたww
最後の(モノローグでだけど)瑞樹の告白もよかった~もうニヤニヤしちゃう~!
一方紺野は…天然なのか!?「可愛い」と思いだしてからは瑞樹のことを急激に好きになってましたよww
ポーカーフェイスで何を考えてるのかわかんないけど、熱い男ですねw
クールなのか熱いのかどっちだよ!
それにしてもいいなー理解のある、素敵な部ですね~
一方高嶋部長も和田先生に対して切ない恋心を抱いていました。
こっちの話もかなり気になる~!
和田先生の気持ちが詳しく知りたい。事細かに知りたい!!
ラストもかなり気になるところで終わっているので、お願いなので早く続き出してください!
で、2巻に向けて、山内×小笠原を推してみる。
イケメン×カワイコちゃんでいいと思うんだけどな~
この部は総ホモ部になっちゃえばいいと思うんだ…!!
今回は受様があこがれていたハイジャンパーと
中学時代は将来を嘱望されていたスプリンターのお話。
二人の再会から受様が恋を自覚するまでがメインとなります。
受様の中学は陸上部があまり強くなく
全国大会への出場も果たしていた受様は
校内でも特別扱いの選手でした。
あまり周りとは馴染めませんでしたが、
受様は走る事が好きだったため、
部活に励んでいました。
しかし
顧問だった若い教諭とのある事件がトラウマとなり、
走る事を辞めてしまいます。
高校になってもそのトラウマのせいで
走りたいとは思わなかった受様ですが、
体育の授業での体力測定で陸上部の顧問の目に止まり
陸上部のクラスメイトに
強引に部活見学に引っ張り出されます。
駆り出された校庭で受様は
かつて出場した全国大会で憧れの走りを見せた男が
ハイジャンプをしている姿を発見します。
その彼が(たぶん)今回の攻様ですね。
体験入部からと誘う顧問に対して
陸上をやらない奴にウロウロされたくないという攻様。
陸上部員の攻様の親友の口車に乗せられて
二人は短距離で勝負する事となりますが、
何といっても現役ですので
やはりというか当然、
受様は攻様にはかないません。
お約束な展開にワクワク♪
そしてこれまたお約束の流れで
1ケ月後にリベンジとあいなります。
はたして二人の勝負の結果はいかに?!
水名瀬さんの新シリーズの開幕です。
作者初のスポーツもので
陸上部の先輩×後輩カップルのお話になります♪
ある事件で陸上から遠ざかっていた受様が
素敵な仲間達に囲まれて陸上部の星を目指す!!
と言う感じでしょうか(笑)
お相手の先輩はクールな俺様系で
無自覚に周りを振り回しそうなタイプぽい。
受様は結局陸上部に入る事になり、
攻様に惹かれている事を自覚していくのですが
攻様の台詞は「好きなのかもしれない」なのです!!
ちょっと意地っ張りな所のある受様は
いろいろとグルグルさせられそうですね(笑)
また陸上部顧問と部長さんも
お互いに憎からず思っている仲のようですので
続巻ではその恋物語も楽しるのかな♪
今回は本作同様いじっぱりな受様で
中村春菊さんの『世界一初恋・小野寺律の場合』をオススメ。
新刊の3巻が出たばかりの今がちょうど読み頃?!
高校の陸上部が舞台。
表紙の空のブルーとユニフォームの白と赤のコントラストが鮮やかで
つい手に取ってみました。
作者は、小説の挿絵で美しいなーと思いながら絵を見ていた水名瀬雅良さん。
マンガは初読みでしたが、みんなきれいな男の子達で、髪型が似ていたりすると
キャラの見分けがつかず??? ちょっと読みにくいのが難でした。
中学の時陸上をやっていた瑞樹は、打ち込むことのない高校生活を送っている。
スポーツテストの時に目を引いた俊足ぶりから陸上部入部を勧められるが、
今さらもう入るつもりは全くない。
しかし、見学に連れていかれたグラウンドで、
ハイジャンパー紺野を見た瞬間に態度が変わる。
挑発されて勝負をして、本気で走って、彼の中に変化が生まれる。
瑞樹は、あるトラウマとなるような事件があって陸上から離れたのだが、
実は紺野は、大会で一緒になって憧れていた存在だった。
話としては特に目新しくもないし、大きくドキドキする感じでもないが
とにかく美形ぞろいの部員達が眼福。
そして、男が好きって話はビックリもされずに当然みたいな話になっていて(笑)
男同士あっちもこっちもくっついちゃいそうな気配。
うん、単純に楽しいです。
瑞樹は、体力測定でその足の速さを認められ、陸上部に勧誘されます。しかし、彼はせっかくの勧誘を頑なに断るのです。
瑞樹はあまり乗り気ではないのですが、陸上部へ足を運ぶと、そこには彼が知っている紺野がいるのです。その上、紺野の挑発で自ら走り出したり、陸上部へと自然入部してしまうのです。
瑞樹が頑なに陸上を拒む理由、紺野との関係などが読んでいて面白かったです。ただ、どうしても「青春」という色が前面に出てしまい、恋愛とか萌えが感じにくかった作品で萌え不足だなと思ってしまいました。
水名瀬先生によるスポーツBL。
本作は「陸上」がテーマで、陸上部、特に短距離に青春を懸ける高校生たちの物語。
体育のタイム測定で足が速い事を見出された橋下。実は彼は中学時代に有望な選手だったが、あるトラウマがあり陸上から距離を置いていた。
だが、陸上部員たちに上手く煽られてまんまと入部してしまいます。そこで上級生の紺野や山内と知り合い…
はじめは陸上をためらっていた橋下だけど、結果的に総体でのリレー選手に選ばれて打ち込む事になります。同時に紺野から好意を告白されて…
そして明かされる橋下のトラウマ。
紺野と橋下、お互い好き合って、付き合って、県大会に向けて頑張って、BLだけど恋愛のどうのこうのよりもっと爽やかで熱いスポーツ漫画の趣きで、読後感も非常に良いです。
1巻のラストは、リレーは1位で全国に進み、橋下から紺野に『抱いてくれ』とせがみ、2巻へ。
「番外編Memorial」
陸上部の先輩が活動の記録を撮っていた。その中に陸上女子だけをまとめたアルバムがあって、イチオシのショートヘア女子が実は……!
高校生。陸上部。先輩×後輩。
瑞樹は中学の時陸上部で大会でも好成績を修めますが、ある出来事がきっかけで陸上部を辞めてしまい、以来もう陸上をやることがないと思っていました。
しかし高校に入り、足が速いのを知った陸上部員・小笠原に無理矢理陸上部に連れていかれます。
そしてそこには瑞樹が中学時代に憧れていた紺野がいました。
陸上部に入る気がなかった瑞樹ですが、負けず嫌いな性格故、紺野に負けたことが悔しく陸上部に入部します。
陸上部ということでがっつりスポーツもの。
紺野と瑞樹について。2人とも負けず嫌いで瑞樹は紺野に対してツンツンw
まあ紺野も「瑞樹がムキになるのが可愛くていじめたくなる」って言ってたんで瑞樹が怒るのも無理ないなw
ただ恋愛面がなあー紺野は瑞樹が気になってて、瑞樹も中学から紺野に憧れてたみたいですが2人ともはっきり「好き」っていうものがなくて好きかもみたいな感じだった気がww
もうちょっとドキドキが欲しかったかも><
でも瑞樹が中学時代、陸上部を辞めるきっかけになった出来事には萌えました(*´д`*)そのせいで瑞樹がトラウマみたいになってるのも良い。
てか瑞樹でマッサージでそんなエロい顔しちゃダメでしょww
メイン2人以外のほかの陸上部メンバーも生き生きしててよかったですw
部活もの、あと走るシーンが多かったのでそういうの好きな人はいいかもしれませんね(・ω・)
学ランなのも良かった!
水名瀬さんの絵も相変わらず綺麗で。
ただ1巻ということで気になるところで終わってるー!本誌読んでないんであのあとがすごく気になります。
2巻では紺野と瑞樹のエロがあるだろうか・・・w
水名瀬さんの初のスポーツ物だそうです。
高校の陸上部が舞台なんですが、結構部活動がメインになってて、BLでは珍しいんじゃないかと思いました。
主人公2人のほかにも、攻めと受けのそれぞれの親しい友人や、陸上部の部長と顧問といった人達がストーリーに絡んでくるのも楽しかったです。
水名瀬さんは元々そんなに表情豊かなキャラは描かれないと思うのですが、このお話では攻めが寡黙で無表情で、何を考えてるのか分かりにくかったです。
ただそこが、こんな無表情なくせに、結構受けにメロメロなことが分かると、元々寡黙な男性好きな私には結構萌ツボだったんですが^^;
もう少し攻めが受けを好きになっていく過程がゆっくり分かりやすく描かれてたら、もっと萌えたかな~という気はします。
攻めが親友に受けのことを気になっている、と告白した時も、親友の反応が同性を好きになることに対する驚きが感じられなかったので、もしかしてこの二人はお互いゲイということを知っているのかな~と勝手に妄想してしまいました(笑)。