条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
otonarisama
七織ニナコさん、もしかして初コミックスですか…!?
七織さんはリボーン同人界の大手さんだったのですよ。
(ちなみに私の中の山ヒバ旧大手は、ヨネダコウ、七織ニナコ、サガミワカでした。皆さんプロになられましたね…!)
社会人2年目の窪坂は一人暮らしを始めたが、その隣室者は何とも感じの悪い男。
しかし実は彼は会社の課長で!?
それから始まる課長との半同棲(?)生活。
全く生活能力のない課長の、掃除・洗濯・料理まで甲斐甲斐しく世話をする窪坂でしたが…
まぁよくあるパターンですよね。
生活能力のない男と世話焼き男。
でもこの作品は課長の魅力がハンパないのです。
会社では超有能!誰もが憧れる存在であるのに、一歩会社を出ようものなら一気にダメオヤジに変身。
何といっても窪坂も最初はその姿に気付かなかったくらいですから。
しかしそのダメオヤジっぷりが可愛いんですよ~
ごはんを食わせろ、君のご飯はおいしいね♪と可愛く懐く課長…
窪坂はどんどん惹かれていきます。
そして課長も…
一番ビックリだったのは課長が誘い受けだったこと!!笑
窪坂くんもビックリしてました(笑)
でも課長はめっちゃセクシーでとんでもなく可愛いもんですから、受でいいです。うん、受がいい!
会社でのあのご立派な姿とは違い、愛を語るのでさえも真っ赤になりしどろもどろになりながら…
ダメダメヘタレ課長、万歳~!!
“課長モード”と“プライベート”のギャップにときめく窪坂くんも可愛いww
ヘタレ×ヘタレの恋愛は思った以上に甘々で可愛い恋でした♪
七織さんといえばわりとシリアス傾向が強いイメージでしたが、
こういう可愛いお話もいいですねvv
次の作品も期待してます!
正直、ニナコさんってこんなに話の運び上手かったっけ!?となりました。
山ヒバの頃に同人誌買ってましたが、もっとモヤモヤした調子だった気がするんですけど……!←
すごく軽快な調子でオジサンで襲い受けだし、かわいすぎてズルイ!
実際にあんなオンオフ激しい人がいたら嫌だけど(笑)キャラ立ちしてましたね。
なんかニュアンスとしては木原音瀬の挿絵師かというような雰囲気がする。
木原さんはこういうタッチのギャグは書かないけど、人間の二面性が木原さんっぽい感じ。さらっとしたドライな人間描写も。
山ヒバ作家の三大巨頭だったよな~。ヨネダコウさん・サガミワカさん・七織ニナコさん。
以前にも増して素敵でした。
なんで出てすぐに買わなかったんだろう。3ヶ月ぶん損した!
念願の一人暮らし、引越し先のおとなりは、課長の家だった・・・
できる上司で、尊敬していて・・・なのに、家では正反対。
会社の飲み会で酔いつぶれてお世話になっちゃったのがきっかけで、掃除・洗濯・炊事の面倒を見ることになっちゃった窪坂くん。
課長にゲイであることまでカミングアウトされちゃうし、課長の世話を焼くのは楽しいと思っちゃうし、まるで嫁のような存在に戸惑う窪坂くんなのですが、飄々としながら甘えてくる課長に結局は美味しくいただかれてしまいましたとさ。(課長が受だけど。)
つかみどころのないヒト・蓮田課長に振り回されながらも喜んでいるっぽい窪坂くんと、どんだけ女王様なんだ(薄汚れているけど)と言いたくなる蓮田課長のおままごとのようなおとなり暮らしのお話でした。
ブログでは★(5つで満点)で評価しているのですが、★3つにするか4つにするかで迷いました。課長が飄々としすぎているので・・・のれんみたいな人(って同僚が言ってた言葉を思い出しちゃいました。)なんだもん。
面白かった。個人的にはかなりアリ!(〃´ω`〃)ゞ
引っ越してきて、お隣さんとの出会いはなんだか微妙。
初日から感じた前途多難。
職場では上司にめぐまれた!と思ったのもつかの間。
なんとあのお隣さんと上司は同じ人!?
いつのまにやらご飯つくったり洗濯したり、掃除したり。
あげくに乗っかられて・・・た・・・食べられた!?
ということで、オヤジ受・・というのにはちょっと足りないかもというところですが、年下攻の可愛い作品でした。
上司としては最高。笑顔も爽やか。みんなに人気者の上司なのに、家に帰ると掃除もできない、ご飯もつくれない。
なんか、ぬぼーーーーーっとしててものぐさ。
そしてダメっこな上司さん。ついでに甘えベタ。
なんだかんだで世話やいちゃって、不安になったりドキドキしたりな攻。
このバランスがすごくちょうど良かったです。
最後の裸エプロンのねた。なんか・・・ちょww
面白かったです。最近の新人さんのレベルは果てしないな~と思ってみたり。
外ではバリバリ仕事をこなすが、家の中ではぐうたらのダメダメ人間……
あー、『ホタルノヒカリ』っぽいなーと思いました。
秘められた私生活……自分だけが知ってる課長のダメな姿。
にんまりしてしまうのは、優越感? それとも…恋?
そんなの決まってるでしょうが…!!
楽しかったです!
疑問なのは、出会う場面。
隣に引っ越してきたとき、すでに課長と顔つきあわせてるんですよね。会社でも会ってる。だけどお隣さんだってことに気づかない。いくら私生活がだらしなくて、見た目もヌボーっとしてるとはいえ、顔見りゃ課長だって分かりそうなもんだけど…
朝チュンもどきで目を覚ますまで気づかないなんて、どんだけ鈍チンなんですか(^-^;)
読んでいて、鈴木ツタさん『あかないとびら』収録の「冷たいさびしがり」を思い出しました。《生活能力がないダメダメ男を、見るに見かねて世話したくなる年下男》という設定が同じで、ほかにも《攻がオタオタしてるあいだに受がリードして H しちゃう》とか通じるものがあります。
それにしても、この課長がカワイイ! たとえば…
「今日会社で無視した!」といって年甲斐もなくスネちゃう。あらあら、という感じですかね。
あと初めて手料理をふるまおう!と頑張ったけど鍋から黒煙だしちゃう。…こりゃ保護欲を刺激されるわな。
それから年下に H の主導権にぎられて恥じらいつつ感じまくってる…///
全部かあいい~(*´▽`*)
外では超デキる男なのに、家での変わりっぷりはなんだ!
どっちの姿も素というミラクル…
しかもだらけた方の姿を見せるのは窪坂くんにだけという……やっぱり萌える!!
決して斬新ではないけれど、基本は押さえてあって、これから期待したい作家です。もうちょっとツヤがほしい気はするけれど、絵は好みだし、手書き文字も繊細な感じで好き。帯のちょっとした遊び心にもクスッとしました。
七織さんは同人誌では何冊か読んだことがあったのですが、商業誌で読んだのは今回の作品が初めての作品になりました。
この作品が初コミックスだそうですが、流石に描き慣れていらっしゃる感じがします。
1冊丸ごと表題作のカップルのお話でリーマンもの。
中盤位までは読んでいて主人公2人とも余りピンとこないキャラだったのですが、終盤のエピソードで一気に蓮田が可愛く見えてしまいました。
そこまでに至る場面でも「ギャップ」が出てるシーンはあったのですが、余り私の萌えツボが刺激されなかったので中立評価にしようかと思っていたのですが、終盤のそのエピソードで「萌」に昇格です。(笑)
職場や主人公2人が一人暮らししているアパートが舞台になっている作品で、決して派手ではないのですが、恋愛をする上で生じる不安や些細なことが割とリアルに描かれている感じがしました。
仕事ではデキる男なんですが、恋愛になると不器用な所がある蓮田がちょっと可愛かったです。
帯の「俺が入れる方でした」に胸キュンし、購入しました。
オフィスではパリッとキラキラな出来る上司が、
オフではだらだら・のっそりに豹変。
そんな上司の二面性を知っているのは自分だけと、
ときめく部下・窪坂が健気で可愛すぎました。
「しょうがない人だな!」と思いながらも、
上司の世話を焼くのが嬉しそうな窪坂。
とにかくつかみどころのない上司・蓮田が魅力的で。
窪坂がハマり、必死になってしまう気持がとてもよく判ります。
時々「自分はそれほど愛されていないかも」と不安になる窪坂を、
要所、要所で喜ばせる蓮田はさすが年の功!と思いました(笑)
絵柄も綺麗で、お話は可愛い年下攻め。
とても面白かったです!
次回作もチェックしたいと思います。
おとなりさま。
まさにお隣に住んでいる人との
お話です。
めっちゃ無愛想な隣人。
実は会社の課長だった。
あまりの風貌の違いに気がつかないってある??とは
思いますが、そこは置いて置いて。
会社の上司と部下って興味全くないのですが、
今回はとっかかりが、無愛想な隣人であったことで
毛嫌いせず読めました。
会社での課長よりも
無愛想で生活感のない隣人の方が愛らしかった。
家政婦じゃないんですよといいながら気になって仕方ない。
職場では尊敬できる上司。
裸エプロンにはやられた。
まさか課長が・・・。