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usagiotoko toraotoko
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
タイトル見て、BLあるある干支擬えかと思ってたんですよね。
最近、2巻以降の続き(復活?と、ありますね。お休みしてたのか?)が出ているらしくて、何となく読んでみたら、とっても端正な絵なのにコメディ要素もあって、ものすごーく魅かれました‼︎
皆んなが「可愛い!可愛い!」と連呼するのがとってもよく分かるよ‼︎ これは可愛い‼︎
何が可愛いって、そりゃ兎に例えられた卯月のその見た目とガクブルとビビりまくる小動物的な愛らしさはもちろん。攻めである野浪組長の、男前で野獣な見た目と真逆の恋に恋する可愛らしさ。
虎らしく凄んでみるものの、惚れた弱味で、すごく可愛いところを見せちゃっている‼︎
それを舎弟のタカさんには見せちゃう‼︎ タカさんは、まぁまぁドン引いてはいるものの、とても良い奴なので、気を利かせて席を外したりもする。そこも可愛い‼︎
どこをどう切り取っても可愛いー‼︎ しか出てこないのだ。こんなことってあります⁈(興奮‼︎)
ヤクザの野浪は撃たれたところを外科医の卯月に助けられる。
卯月は、ヤクザと関わりを持ちたくないので、最低限の手当てをしてその場を去るが。
当のヤクザは、意識が朦朧とする中、手当をしてくれた卯月を病院まで探しに来る。
女にモテモテのノンケだったヤクザの野浪は、卯月がオトコだった事にショックを受けるが、
そんな事よりも。卯月に対する変な気持ち(=欲情)と、卯月の誠実さに魅かれてしまう心に抗えなくなって行く。そして、柄にも無く押せ押せな野浪に戸惑いながら、好きと言われて、意識してしまう卯月。
二人をそれぞれ虎、兎に例えているので、動物化したコマも可愛くて。
この端正な絵でエロは無いかなぁ、と思ってたら、やっぱり無くて。そこはちょっと残念なんだけど、いたいけな兎さんを抱く事に躊躇している野浪よりも、覚悟決めてる卯月の方がもしかしてエロいかもしれないので、それは見たい‼︎ 絶対見たい‼︎
ヤクザものならでは。二人の恋模様だけでは無くて、組長の跡目争いの抗争もあって。野浪は常に危険に晒されている様なんだけど、卯月との恋がひとときの安らぎになれば良いな、ってところで1巻は終わる。不気味な足音が近付いている…。
同時収録は、ドSな年下攻め「嘘と書いてホンキと読む」
基本無表情なイケメン一至が、杏平だけには必死っていう。
頭悪いフリして、カテキョ頼むなんて、虎視眈々過ぎて怖いわ‼︎
ちゃんと卒業してから仕切り直して迫り来る一至。一途といえば一途。
せっかくスパダリに成長したんだから、溺れるほど甘やかして欲しい…いつか。
『坊主かわいや袈裟までいとし』を読んで気に入って過去作もっ!
何これっ!超可愛い♪
擬人化ならぬ擬獣化描写、最高ですっ( *´艸`)
体格差あるのも好きだし、動物好きな強面さんも超好み。
でも、何といっても受けの卯月くんの兎表現時ぷるぷる加減が何とも言えないっ!
兎絵最高ですっ!
そしてのしかかる虎w
全2巻と思ってたら、3巻がずっと発売延期になってるそうで・・・
でも取り合えず2巻楽しみに読んでみますっ!
同時収録されていた読み切り短編も可愛いお話♪
大人びた小学生の無表情さの奥に見える(感じる)表情が素敵で、キュンってなりました。
前々から勧められていたのですが読むタイミングを逃していました。
もっと早く読めばよかった~と思えるくらい、可愛くてほっこりする作品でした。
特に時々登場する虎や兎で描かれた描写がかわいくて、ツボにはまりました。
そして野浪のヤクザの風貌と卯月に思いをよせている時のギャップもたまらなくよかったです。
「背中の虎がさ~」と刺青の虎で感情を表現するあたりも笑えました。
卯月も純粋すぎる真面目ちゃんキャラでちょっとした言動へのリアクションが可愛いかったです。
早く続きが読みたい。
3巻の発売はまだかまだかと思いながらの再読です。兎のようにか弱い外科医の卯月と、虎のような強面ヤクザの野浪の、弱肉強食のようなラブストーリーがゆっくりと進んでいくお話です。
何がお気に入りって、そりゃあもう卯月の可愛さでしょう。オドオドしてるのは庇護欲をそそられるし、一生懸命な姿は健気でキュンキュンします。
そして、お相手の野浪も、ヤクザで卯月をビビらせるけど基本的には優しくて。たまに見せる純情な一面にもドキドキキして萌えます。
時々出てくる兎と虎のイラストも悶えるほど可愛いし、二人にピッタリなのがまたイイのです。
1巻では、二人の関係はまだまだ進んでないけど、この二人だったらそこがいいんじゃないかと思えます。そして、卯月の気持ちが分かったところで、2巻に続きます。
最初は手にするつもりがなかった作品でした。(すみません・汗)
ただ、ちるちるさん経由で記事を見たりするうちに版権についてなにやらあるようで、これはその前に読んでおいた方がいいぞ!と手を出しました。
あらすじなどについては他の方が書いて下さっていますので、軽く触れる程度で。
作品自体は表題作『兎オトコ虎オトコ』(四本)の他に『嘘とかいてホンキとよむ』(二本)が収録。
どちらも雑誌掲載+描き下ろしです。
漫画ですので本間さんが初読みという方は、リンクされているサイトで立ち読みしてみると絵柄がわかって良いですよ。
『兎オトコ虎オトコ』は、自称動物愛好家の丸ヤさんである野浪×大学病院で新米外科医として働く卯月。
とにかく、兎のビクビク震える様や慌てる様のカットが可愛くてー!(そこ?)
兎飼っていたことがあるので、思い出してしまいました。
人間版卯月はわたしの好み外でございますのでまったく萌えないのですが、ウサギ版卯月のために続きも買うわ!と決定です。
反面、攻めの人間版野浪は良いー!
もともと攻めしか重要視しない質なのです。
自分が懐に入れた人間には優しいワイルド攻め、最高ですね。
彼はなかなかハードな丸ヤさんなので、今後ちゃんと幸せになれるかヤキモキいたします。
同時収録の『嘘とかいてホンキとよむ』の方は年下×年上のなんと16歳差カップルです。
しかし、これもまた年下攻めにあまり興味のないわたしには、萌え要素が少ないと言いますか(汗
ちなみにこちらも表題作と同じでメガネ受けなんですね。
その辺りも好みの範囲外で、ことごとくわたしは本間作品とは萌えツボがあわないわけですが、それでも面白かったなあと思うのは、BL要素よりも読み物としての魅力かと。
絵も乱れがなくて素晴らしいです。
表題作(893×外科医)/年下×年上/オマケ2編
■兎オトコ虎オトコ■
野浪(893)×卯月 幸弘(外科医)
大学病院に勤務する医師の関係卯月は、ある夜、成り行きから銃創を負った893の野浪を助ける。
翌日、病院に来た野浪に口封じをしに来たのではないか?と脅える卯月。
しかし、野浪はその時名乗った卯月を「スズキ」という女性だと勘違いし、舎弟を強引に入院させてナイチンゲール探しを始めて
何故にもっと早く手を出さなかったのか…orz
とても面白かったです!
卯月先生が可愛い~!!
たま~に2人が動物スタイルで表現されるんですが、これがまた可愛いのなんの!
無理矢理チューしてても和むw
何だかんだ言いながらも受けの気持ちを尊重する攻めってイイΣd(´∀`*)
でも病院内での喫煙シーンは…(;´Д`)
コミカルに進んでいただけに終盤ではギャー・゜・(*ノД`*)・゜・ ってなりましたよ。
あんな場面で終わらんといて…orz←続巻が既に発売中なだけ私はマシか
ってか卯月先生…携帯への登録は名前で入れてあげて~www
■虎独なのには訳がある■
野浪の刺青がシンプルな理由。
病室で2人ぽぇ~っと座っているのが何ともほのぼのしい(●´ω`●)
心が安らげる場所(=卯月先生)を発見して…彫る決意が固まったようでw
■嘘とかいてホンキと読む■
是森 一至(19歳、高いIQの持ち主)×永友 杏平(35歳、区役所職員)
16歳年下の同じアパートの隣人は、どこか変わった感じのする子供だった。
頭が悪いくせに口だけは達者…そんな一至が中学に上がるまでの間、勉強を教えていた杏平。
だが実は一至は非常に高いIQの持ち主だった?!
7年後、12歳でアメリカに渡った一至が杏平の職場に日参してきて…。
19歳で大学院まで卒業して大手製薬会社に内定って凄いですね(*´艸`*)
気を引きたい一心で頭の間悪いふりをしていた~とか…何かイイ!
■MANHOOD CHILD■
一至が小学生、杏平が大学生。
2人で映画(恋愛)を観に行く話。
※杏平が女の子を誘って断られた券を利用
年下男性×年上女性のストーリーで、一至が男性俳優に自分を被せて観ている感じにキュンときた。
因みに杏平は上映20分以内に爆睡w
※manhood=成人、男らしさ
8月に最終巻が発売するみたいで、人気作だったので買ってみました。
そして、ハマりました(笑)
ヤクザさん恐い(T-T)んだけど…ギャップがツボです!
下ネタとか、ギャグかましてるとことか、照れてるとことか!
え、なんか、可愛いんですけど!
野波さんも卯月先生もめっちゃ天然じゃないですか~(^^;
その可愛いさは犯罪です!
卯月先生に一途なところも素敵です!
蛇にすぐ食べられちゃいそうだから、しっかり守ってあげてください(*^^*)
あんなに可愛いのに、今まで善からぬ事を企む輩に襲われたりしなかったんでしょうかw
小動物を野放しにしちゃいけないですよね~。
それは、肉食動物も一緒か(^^;
表紙の虎がモフモフ過ぎて可愛い!
本間アキラ先生、初読みでした~。
表紙の眼鏡さんが好みすぎて購入。
最高の眼鏡受けでした。
ヤクザ×一般人って萌えますよね~。
普通にびびってるけどなんだかんだ良い感じになっていく2人が良いです。
とにかく小動物な先生がかわいい!
勘違いからどんどん惹かれあっていくのも無理がなくて読みやすいです。
えっち度は控えめでお話し重視。続きが気になる!
ちなみに短編にも眼鏡受けあり。笑
イケてない黒髪サラリーマンの話。
話が短いので、内容がちゃんとあるだけに不完全燃焼…?
でもでも、本編だけで満足です。
絵柄がドストライク過ぎて購入。表紙買いの為内容にはあまり期待してませんでしたが、予想を遥かに上回って面白かったです。
虎さんこと野浪さんの性格がツボでした。普段は俺様な893さんですが、お茶目で優しく、卯月先生の行動にいちいち喜んだり悲しんだりする姿がとても可愛らしいです。
同時収録のお話も面白かったです。地味系公務員受けと帰国子女の年下イケメン攻めです。この主人公君、地味なのに性格がキツイです。クール系や無気力系ではなく、小姑のようなネチネチしたキツさです(笑)
絵は最高に、素晴らしいです。個人的にそれだけで満足です。
可愛らしくて小さい受けとツンデレ893攻め
王道かもしれませんがこういうキャラ設定私あんまり好きじゃないんです。
1巻は割と普通。でも裏で893の抗争が静かに始まりつつある予感…。
2巻からは抗争が表面化、3つ巴で騙し合い腹の探り合いをしたりと
物語がグググッと面白くなってきます。
正直、絶対安牌だろう虎兎カプの行く末よりも、
そちらの展開にどきどきハラハラさせられ
しかもいいところで終わってるので、続きが気になりまくりです!
対立する893に虎の弱点をさぐられて兎虎双方の身に危険が迫り来る…!?
同時収録は17歳年下の頭のいいマセガキに手玉に取られる
隣のカワイくてまっすぐなお兄さんの話。
こっちのほうが個人的には好みでした!
マセガキが超イケメンエリートに成長するというのはありがちかもしれないですが、
逆に隣のお兄さんはすんごい地味で冴えない公務員になりさがってるというのが
なんか、対照的で面白いなぁと。
2巻で続きが読めたのもうれしかったです。
大学病院に勤務する医師の卯月と組長野浪の虎と兎の弱肉強食ラブコメディーです。
前から気になってたのですが受けの卯月の絵がなんか好きなタイプじゃなかったのでスルーしてたのですが……
こんなに面白いなんて!!
読まなかった私バカ!!バカ!!
本間アキラ先生が描く虎と兎が可愛いーwwww
隠れモフモフ好きには堪らないですww
臆病なのに芯がしっかりしてる卯月。
だから野浪が病院でタバコを吸ってるのビクビクしながら注意するシーンがあり,ただビクビクおどおどしてる兎じゃないんだな~と。
とても好きになりましたwww
短編の帰国子女×平凡リーマンの幼なじみの年下攻めも面白かったです!
早く続きを読まなきゃ!
オススメです!
コメディ風で、勢いもあって凄く面白いです!
そして虎と兎の二人が可愛い可愛い!!受けの卯月は虎(野浪)相手にびくびく怯えてる様が可愛いんですけど、ビビリでは無い気がします。(自分でビビリって言ってるけど・・・笑)
怪我をしてる人がいたら見捨てられないし、相手がどんなに怒っていても、他の患者さんのことを思って、「病室では煙草を吸わないで欲しい」とかしっかり意思を伝えるところが、恐いと思いながらも頑張っていて、素敵だなぁと思いました。
攻めの虎(野浪)も怖いことを言って脅したりするんですけど、根は悪い人じゃなくて(多分:笑)、女性と子どもには手を出さないらしい(ポリシー)、動物には弱いとか、受けが怯えると手が出せなかったり、惚れた弱みというか・・・(^////^)可愛いヤツじゃないか!と。
こういう攻めっていいなーと思えます♪好きな人には強く出れない感じがキュンと来ます!!自分の気持ちもストレートに伝えてくれるし。ストレートすぎますが(笑)「クララじゃなくて俺の~」の辺りは吹きました~反応に困るわ!!と思わず卯月に代わってツッコミしちゃいました。
それに巻き込まれるタカが不憫でもあり、ある意味羨ましいです(*ノノ)応援したくなります~♪
同時収録作も面白かったです。
好きな人と居たい為に勉強が出来ないふりして勉強みてもらうとか。何日も受け様の仕事場に通ってみたり(笑)長年の思いが伝わって良かったね!!年下攻めというのも、可愛いなーと思えました。
どちらの作品もほのぼのした感じで素敵でした。
再読。ストーリーもキャラクターも良かったしとにかく大好きです。
大学病院勤務の医師、卯月は、小柄で童顔な小動物系。
被弾したヤクザを放っておけず助けてしまったのが幸か不幸か……!?
この猛獣系ヤクザ野浪さんに惚れられてしまいます。
強引な虎(野浪)に震え上がる兎(卯月先生)。
無理矢理コトに及んでしまう事も出来るのに、惚れた弱みで無理強い出来ず
「じゃんけんに勝ったらやめてやる」と、卯月が勝つまで
何度も何度もチャンスを与える野浪。
初めての同性への恋に、舎弟も巻き込みながら迷走していきます。
卯月も最初は怯えていたけれど、野浪に惹かれていく自分に気付き
怖くなってしまう。
ぐるぐる悩んだ卯月は、病院から出て行ってもらうことを条件に
自分の体を差し出そうとします。
……そしてこの!ちょうどいいところで続刊ですー。
卯月が可愛いのは勿論なのだけれど、野浪の真剣さ必死さが意外にも可愛い!
そして、ところどころで動物化(虎&兎)されるのも本当に可愛かったです。
評価を萌x2にするか神にするかで迷いました。
でもこの萌え方はやっぱり神レベルかなと。
本間さんの面白さ、うまさを改めて感じました。
主人公2人を兎と虎に置き換える技は神業です。
もう、可愛くて可笑しくて、この2人にビッタリだと思います(笑)。
怖いヤクザさんと臆病なドクターのお話なんですが、攻めがとても怖いんですけど受けにはとても優しいのがキュンときます。
でも受けは攻めの表面的な怖さに惑わされてなかなかその優しさが分からないんですよね。
そのすれ違いがまたもどかしいというか、攻めを思わず応援してしまいます(笑)。
同時収録作品は年の差、年下執着攻めです。
子供の頃の攻めも可愛いですが、成長してからの攻めもカッコよくて、長年片思いで一途に思ってた攻めがよかったです。
ヤクザさん×お医者さんカップルです☆
にゃんこの鳴き声にひかれて小道に入るとそこには…
血だらけのヤクザ!?
怖いけど、医者として見過ごせない!よね?ってことで
治療したのがお二人の微笑ましい出会いです(^^)
攻め様がとても魅力的で、ヤクザなのに動物愛好家で
受け様にやさしいのです!ぜひ絵でこの攻め様が
迫ってるシーンを見ていただきたいんです!
だって、この作品の好きなところは
メインカップルが動物で表現されるところで、
これがほんっとにか・わ・い・い・んですもん!
CDからの~コミックです。
「きゅううううううううううん」が可愛くて耳がずっとリフレイン。
CDお勧めです。爆笑しますから。
攻め声と受け声のバランス良かったですよ。
で 本を読みました。
コメディですよね?
笑うところいっぱいあります。
「クララが立ったじゃなくて、オレのナニが起っちゃうんだわ」とかとか。
ビビリの兎を脅すトコロとか。
作者の好い味ふんだんに出ていました。
まだまだこの作品続きます。
楽しみ増えました。
ドラマCD(未聴)が異様に高評価だったので、
ドラマCDが来るまで原作を見てみた。
本間アキラ作品はじめて読んでみましたが
意外に面白かった。
基本、シュールめのギャグテイストなんですが、
絵はひどくシリアス。日高ショーコばりの絵です。
そのアンバランスさが本作の魅力ですね。
しょっぱなから、傷を負って血を流すヤクザと猫がたわむれているしw
受けの卯月先生には正直、あんまり萌えなかったんですが
東大卒のインテリヤクザの思い込み・勘違い・医者を見るとナニが勃つw
という変人っぷりに今後の期待がかかるw
萌と萌×2の中間ぐらい。
前々から気になっていた作品。ようやく読めました。
ヤクザものだから初っ端から無理矢理やっちゃって兎ちゃんをものにするのかなと思っていたのだけれど・・・なんといじらしい関係か!
徐々に二人の関係が近づくさまがツボでした。
虎の兎への想い、それに対しての兎の複雑な心境を上手く描かれていてもうギュンギュン胸が締め付けられました。
本間先生の作品は初めてでしたが本当に絵が上手い!
リアルからコミカルな描写までありました!
シリアス、かわいいだけで留まらずコメディテイストも入っているので飽きない作品だと思います。
久々に良いBLを見た!
高い評価の作品で気になっていたけど未読だった作品を読んでみたけど
かなり萌えどころが目白押しの作品でしたね。
兎のビクビク感が堪らないし、個人的には虎さんが萌え萌えします。
それに、ストーリーが非常に気になる展開で進められているのも良いですよね。
ヤクザと医者ものだけれど、そのヤクザの攻め様もなんだか思いがけないような
背景がありそうで興味が尽きない。
受け様である外科医の卯月の臆病ながらも必死な感じも惹かれる内容で面白い。
始めに出てきた真っ白ニャンコちゃんは・・・どこに行ったんだろうね。
今後の二人の展開が非常に楽しみです。
表題作ともうひとつ、
合わせて2つのストーリーが入っていました。
お医者さんの卯月先生の怯えっぷりと言ったら!
もうこれがたまらなくカワイイ&オモシロイですw
卯月先生の代わりに象徴?である兎が出てきますけど
その出てくるタイミングが絶妙過ぎて
大爆笑してしまいました。
そして野浪さんがカッコイイ!
カッコイイんだけど、仲良しな手下の人と
話している時の言葉は、とてつもなくカワイイw
もちろん笑えるばかりではなく
きゅ~んとさせられる部分もちゃんと有って、
また、出てくる言葉の言い回しや絵が面白く
とてもひきつけられる作品でした!
ようやく読めました。
ちょっと気になってたお話。
なんだかとてもかわいらしいお話でした。
兎も虎もね。
兎のオドオドビクビクするのは当然といえば当然で。
相手、虎だし。
それでも放っておけなくて。
最終的には構っちゃうというか。
一方の、虎の方もなかなかかわいい性格してると思うのです。
動物好きの時点で見た目とのギャップが大いにあるのはわかるのですが。
脅して食べることもできるのに、そうしようとはしない。
兎の怯えを感じて無理強いはしない。
むしろ、助けてあげようとしているようにも見えて。
それって、ちゃんと身体だけでなく心も欲しいからなんですよね。
そうやって接する虎はホントかわいく見えて仕方ないです。
動物キャラになった時の2匹も超かわいかったーvv
「嘘とかいて本気とよむ」
攻がステキでした♪
年下攻好きー。
中学であっさり塾通いに転換した理由はそういうことだったのか、なるほど。
その後、2人がどうなったのか、えちシーンもちょっと見てみたかったなぁーとか。
とにかく可愛い話だった。
猛獣虎系ヤクザの野浪さんと、小動物兎系医師の卯月くん。
大怪我をしていた野浪さんを助けたことから始まった出会うはずのない二人の関係は、ほんのちょっとずつしか進まないのだけれどそのもどかしさがまた素敵なのです。
時々現われる虎と兎の擬獣化イラストがまた可愛い!!
実力も権力もある野浪さんのやさしさやらちょっと?抜けているところにはキュンとする。押し倒したはいいけれどやっぱり卯月くんがかわいそうになって、じゃんけんに勝ったらやめてやるとかなんなんですかもう!!
想像してた以上にかわいくて(ヤクザさんも)、かっこよくて、
面白かったです~!!
受も攻もモロに私の好きな絵柄で、野浪さんのカッコ良さに身悶え
卯月の赤くなった顔のあまりのかわいさに雄たけびを上げ、
2人のやりとりの面白さにひっくり返って笑いましたよww
最初から最後まで萌えまくりの1冊でした★
受がかわいすぎて顔が女の子化してるのは基本的に苦手なんですが、
この作品に関しては問答無用のかわいさが余計に萌えを増殖させる...
兎と虎になってチューするとこなんか萌えMAX!かわいすぎっしょ!?
おまけにクララが立ったって...ウケる~!!
よくよく考えたら、自分を助けてくれた医者に対してなんて横暴な態度
なんだよ、野浪さん!?
でも、阪神の虎さんストラップ渡して肌身離さず持っててくれって
言ったり、タカから送られた写メ見てポワワンとなったり、
もう兎にデレデレなのがかわいいんだよなぁ~♪
卯月が野浪さんを好きになるポイントがイマイチわからないとこが
ちょっと残念ですが、それ以外は野浪さんの背中の虎と一緒で
コーフンしまくりなんだモン★
しか~し、3話おいしいトコで終わってますね~
リアルタイムで買われてた方は2巻出るまで、そりゃもうモンモン
しまくりだったでしょう...
「虎独なのには訳がある」
もうこの2人は熟年夫婦のような雰囲気醸し出してます。
2人(2匹)並んでる後姿に味があるわ~
「嘘とかいてホンキとよむ」
この年の差カップルかわいすぎ!
一至ってば、12歳にしてフェロモンプンプンで、20歳にして見事に
イイ男に成長したもんだ!
6才×11才はさすがに生理的に無理だけど、12才×28才はアリかも...
「いい年した男がちまちま(ボタン付け)やってんのを見るのが
好きだから」ってセリフ萌えるぜ!
実際こんなこと言うガキいてたら、クソ生意気でキレるとこだけど
水もしたたるイイ男の一至が言うからたまらんです★
ずっと気になっていた作品で、ようやく読めました。
高学歴のヤクザで虎の入れ墨の入った虎オトコ野浪と兎みたいにビクビク気が弱い外科医の兎オトコ卯月。
撃たれて負傷した野浪をたすけた卯月。
そんな卯月にフォーリンラブしちゃった野浪は卯月の病院に押しかけてきます。
しかし、朦朧とした意識の中だったので、助けてくれた相手をスズキという女性だと思い込む。
それでもなぜか男の卯月に反応してしまい…
対照的な二人のやり取りがいいなぁ。時折動物の虎と兎の絵で描かれてるのがかわいいw特に最初のキスシーンw
ガサツで不器用な雰囲気の野浪が格好いいなぁ
一巻ではようやく卯月が気持ちに気づくけれど、遠ざけるような行動に出たとこで次回に続く感じです。
最後の短編も面白い。真面目に生きてきたけどパッとしない役所勤務の杏平。昔、アパートに住んでいた16歳年下の風変わりな少年一至に妙に懐かれており、杏平は彼が中学になるまで家庭教師をつとめていた。7年ぶりに再開した一至は相変わらずで…
う~ん一至が一見冷めたガキなんですが無表情で勉強を教わりつつ内心、杏平にムラムラしてたりしてたのがいいなぁ。杏平が35歳にして童貞なのがまたw
こういうカップリング好きです。
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
ちょ、ちょ、ちょおーっ!コレかわいいっ
うおー、かわええっ!!
ヤクザ→(顔も知らずに一目惚れ)→→→→医者→(脱兎のごとく逃げたいっ)→
ヤクザな攻めを虎に、気弱な受けを兎になぞらえた、↑こんなお話です。
肉食なヤクザ・野波と、ヤクザオーラにびびりまくりの医者・卯月。
自然界の力関係のまんまの彼らです。
肉食にも関わらず、力ずくじゃない虎がいいですね。
卯月のあまりの小動物ぶりについつい調子が崩されてしまう野波と、ヤクザオーラに顔を青ざめさせながらオドオドびくびくしている卯月の捕食図がやたらめったらかわいくて、布団の上でごろりんこ。
くうぅっと身悶えてしまいました。
そして2巻を求めに、慌てて書店に出向きました。すっぴんで(緊急事態並みに続きがきになった)
本来なら交わることもなかっただろうこのふたり、どちらもいいキャラしています。
特にヤクザの野波。
初めての(男相手の)恋に血迷っちゃてる迷走ぶりが、とにかくオモロかわいい。
劇画チックな渋い顔をしながらしれっと斜めな行動、そして時折思い掛けない純情さを見せます。その瞬間が萌え。
強面男の赤ら顔は、かなり効力がありますね。なんだかくすぐられます。
とはいえ卯月にとって野波は、突然降り掛かった災難のような存在。なんせヤクザだし。そらそうだ。
でも、縮こまってぶるぶる震えるその姿が、これまたオモロかわいくてたまらんかったりするのです。
牙も爪も発揮できない虎と、逃げ損ねた兎。
うっかり芽生えてしまったこの恋、果たして実を結ぶのかしらん。。
結んでもらわにゃ困りますが。
笑いを取りつつ繰り広げられる、肉食と草食の異種間交流(←ほぼ一方的)に、大いに萌えさせて頂きました。オススメです。
というか、今更オススメする必要もない人気ですね。はい。
好きだし、おもしろいと思うんだけど、ときどき絵に気になるところがあって残念だった。ケガとか、ちょっとした小物とか、急になくなったり、抜けたままになってたり、マンガ家さんが忘れてしまっても、編集さんとか気づいてあげればいいのに、と思いました。
ヤクザさん怖いっす(・_・;)ヤクザものって何冊か読みましたけど・・・
なんちゃってヤクザなかんじのだと思いますけどね(*^_^*)
野波は組の組長で上の立場にいるわけで
撃たれて倒れているところを卯月先生に助けられて惚れてしまうんですが
組長の女が反対組織?敵対組織?から狙われて危なくなるってのは
リアルで怖いですね(>_<)
それを悟られないように卯月先生のこと大事にしていてカッコイイです☆
卯月先生も野波に惹かれているんですけど
卯月は野波に好きなようにしていい、そのかわりに病院を出て行ってほしいって
卯月先生けっこうひどい?ってずるいです!!
好きなくせに病院のせいにして認めたくないのかしら?
とにかく続きが気になる!!
それとたまぁ~に卯月先生が兎に野波が虎になるんですが
それがまた可愛い☆
だって虎が兎を持ってぶちゅーってしてます。
それがおもしろくてかわいくて笑えます。
これは面白い!
ドラマCDだったかな~妙に評価の高い作品だったな~と思いながら見ておりまして、うっかり購入時に見つけてしまったがために一緒にお買い上げ。
評価どおりの作品でしたヽ(*^^*)ノ
やくざ×医者なカップル。
獰猛な虎の刺青を持つ男が死にかけているところに遭遇したウサギな先生。
弱ってる男におびえつつも、どうしてもほおっては置けずに手当てをしてしまう。その夜は脱兎のように結局逃げ出しはしたのだが、なんと病院にそのやくざがやってきたからさぁ大変・・・・?!
そこから始まる~な物語。
二人ともノンケでもちろん男が好きなわけじゃない。
なのに惹かれあってしまうというね。ありきたりなストーリーといえばそうなんですが、合間合間の遊びというか、描き方がうまい。
やくざさんも、やろうとおもえばやれてしまうのに~な場面が好きです。
や、なんだかかわいいぞとw
牡丹に~な虎とウサギの後姿なコマがすき。
可愛いっ、もうホントに可愛いんだよ卯月が(*≧人≦)
(トラと兎で二人を表現してるのとか)
ヤクザな野波なんだけど、卯月に対しては凄く性格可愛いしっ。
でも解るよ~、卯月に手を上げるなんてできないよね~vv
卯月のビクビク感がたまりませ~ん( ̄w ̄)
内容的にはコミカルな恋愛モノかと読んでましたが
さすがヤクザモノです、ちゃんとシリアスな雰囲気になっていくんですね。
そして次回へ続く…
やっぱりいいところで終わるんだよね(´Д`)
後半は別の話が入ってました。
昔隣に住んでた男の子との再会ストーリー
本間さんの描くクールなスーツ系って本当に惚れる~( ̄∀ ̄#)
ヘタレな受けも可愛いですvv
背中に虎の入れ墨のあるヤクザの野波。この虎オトコ!なんだかお茶目すぎる!
撃たれたところを卯月に助けられ、一目惚れ。卯月が勤める大学病院に舎弟を引き連れ、愛しのナイチンゲール探しをはじめる。でも、意識がもうろうとしていてしかも暗かったので、卯月の顔をはっきり覚えておらず、しかも、名前そして性別まで間違って覚えていた。(「鈴木」という名の「女」だと思ってた。)ああ、勘違い。
それでも、なんとか、卯月にたどり着く。普段は強面オラオラ系なのに、卯月の兎っぷりな態度になんだか、きゅんとか、タジタジとかしちゃってる野波が可愛い。ヘタレなのかツンデレなのか。
そして、動物好き(動物にも好かれ)、ハ○ジやフラ○ダース好きなところや意外に高学歴なヤクザっていう点も素敵。(行動はなんだかお馬鹿だけど…)
題名の通り、ビクビク兎っぷりな卯月とオラオラヘタレな野波のやりとりを、ところどころ挟まれる擬獣化(虎と兎)でうまいこと表現しているなぁと思いました。(キスを迫るところや押し倒すところなど)
ただ、続きが気になりすぎる。えええー!?ここで終わりですか!?
お茶目な野波のおかげでほぼ全般コミカルなのに、最後の最後でなんだか切ない感じで「続く」なので、もやもや悶々する…!2巻が本当に待ち遠しい。
某大手通販サイトでのレビューで高評価だったので、購入してみた一冊。
シリアスな面も幾つかあるものの、野浪(攻)の男らしさや面白さでギャグ寄りな漫画です。
それでもストーリーはしっかりしてます。お互い男には興味なしからのスタートですが、それが段々と惹かれていくところ。野浪の周りで起きてる(起きそうな)ことなどなど。
エロやラブラブを求める方には向かない本ですが、ストーリー重視な方にはオススメです。
本編の終わりが終わりなので、凄く次巻が待ち遠しいです。
*タイトルにある兎と虎ですが、作中2人がリアル(?)兎と虎で描かれていて、個人的にはツボです。
って気分です。キーーー!! どっちもなんかすごい寸止め感が酷い! 酷いと言い方はキツいですが、それくらい「そこ? そこで終るんか~~い!!(悶々)」って感じなんですもん…。
要はもっともっと続きが見たいんです。ここで終ってほしくなかったんです!
ある夜、うっかり被弾してるヤクザの野浪を発見してしまった医師の卯月。
あまりの恐さに逃げ出してしまうも、医師としてそれはないと戻って手当てをします。
次の日卯月の勤務する大学病院に忘れたかった野浪がやってきてるのを発見、その野浪に「鈴木という看護師はいるか」と聞かれ、野浪の感違いに気づく卯月。
そこから二人のドタバタ駆け引きが始まるわけなんですが…。
何というか野浪がやたらに可愛かったなぁ。見た目はもちろん卯月が可愛いわけなんですけど、ぐるぐる具合は元が強面でヤクザそのものな分、野浪の方が可愛かったんですよね。
卯月に自分が反応しちゃうから「お前女だろー!」と言いつつ、シモのブツに思いっきり現実に引き戻されてガッカリしちゃったりとか。
嫌がる卯月を押し倒したはいいけどあまりに嫌がるから「じゃんけんに勝ったら辞めてやる」と約束し、負け続ける卯月が勝つまでじゃんけんしてやるとか。
舎弟のタカより卯月の笑顔を一回多く見ただけで勝ち誇ってみたりとか。
羅列するとそっちの方にキュンとしてしまうやないかーーい!の連続でかなり野浪に肩入れしちゃってたんですよね。
だからこそ、ラストの卯月が覚悟…というか取引的に野浪に抱かれる事を告げた後の野浪のセリフがもうすごく哀しくて。
でも卯月も自分の狡さをわかってたから余計に切なかった。
こんな所で次待つとか! 辛い! 辛すぎます!! 早く次出してー!!
もう一本の方も、最終的にはそこで終るか!みたいなところで終っててまたしても悶々。
16歳もの年の差を乗り越えて年下攻めとか、なにこの萌え設定! ドツボ過ぎなんですけど!!
でもこれはきっと読みきりなんだよね? 続きはないんだよね?と思うと、ガッカリです。もっとこの二人の駆け引きが読みたい!
だってこんな美味しい設定がここで終わりとかないでしょ!
ここから始まるでしょ!!キーーー!!(二回目)
そんな訳でとりあえず物凄く萌えたのにこんなところで寸止めとかないでしょ!酷い!という感じ。
どっちももっともっと読みたいんですよ。なんとかお願いしたいです!!
たまたま通りがかってしまったため、銃創を負ったヤクザ・野波の手当てをしてしまった若い外科医・卯月の受難の日々?になるのかと思いきや、野波が悶々としている方が多いんじゃないかと思えるようなストーリー展開。
お話はおもったより進みが遅く、えーっ?ここで終わり?続きは次巻まで待たないといけないの?なので、評価が低くなりそうな状態なのですが、それを許せてしまえるような卯月の可愛さは半端じゃありません。
どうしてこんなに可愛いと思えちゃうんだろうと考えてみたところ、白衣の袷がシングルなのと袖が微妙に長いところ、丸っこい頭の形、そして眼鏡に萌えてしまったようです。
(茶鬼さんのレビューを読んだら、袷のことが気になったとのこと、確かに左右どちらもありでしたね。女性物も着られるくらい小柄というわけではないか・・・?)
ところどころで彼らは兎と虎に置き換えられるのですが、またそれがいい。兎の怯え方が可愛い、獰猛なのに哀愁漂う虎も可愛いんです。
野波は東大卒のヤクザで、組の跡目相続に巻き込まれていて、その部分では切れ者だということがわかるのですが、対卯月になったときにはただの色ボケのオッサン状態で、そこが可愛い。
どっちが素なのかといえば、卯月の前にいるときのほうが本当の自分を出せているんじゃないかなっと思えたりして・・・
いつのまにかほだされたのか、最初から一目惚れだったのか(ここをもうちょっとはっきりさせていただけると、なお結構なのですが)、自分の気持ちに気付いた卯月と心が泣きそうな野波の明日はどうなる?
同時収録は天才少年と公務員というめちゃくちゃ年の差のあるカップルのお話。
攻は3歳から19歳、受は19歳から35歳と長い年月をかけてやっとたどり着いたハッピーエンド?
攻くんが早熟の天才だったからこそこのお話は成立するんだろうなと思いつつ、強気で俺様の攻くんよりも、どこをとってもマイナス面なんてなさそうなのに(まぁ、ちょっとはオタク入ってたり、押しが足りなかったりしますが)、いい年して童貞で16も年下の攻に振り回される彼が可愛い。
全体を通して、可愛さを堪能できました。
しかし、すっきりした襟足に丸っこい後ろ頭ってそそるわ~。
鉄砲玉にやられたヤクザさんを、助けてしまったお医者さんがせまられるお話。
ヤクザの野浪は背中に虎の彫ものがあるのですが、刺青っぽくない絵なんです。
虎一匹だけってどうしてかな?と思ったら「虎独なのにはわけがある」の中に説明がありました。
「背中の虎が鳴くんだよ」と卯月に反応してしまう野浪の
「クララが立ったじゃなくて、オレのナニが勃っちゃうんだわ」とか
何度電話しても出ない、かかってくれば間が悪い卯月に毒ずく姿とビビる卯月
他にも各所に描かれるアイテムやセリフに笑かせてもらいました。
舎弟がきを利かせて病室に二人きりにするのに、卯月のビビりに
「ジャンケンで先生が勝ったら逃がしてやる」
と卯月が勝つまで8回も勝負しちゃう下りがよかったです。
卯月がビビり~なところがウサギっぽいのかな?
不器用ですが、とてもカワイイ男に描けていましたよ。
最初助けられた時、意識が朦朧として顔をよく覚えてなかった野浪。
てっきり女性だと思い、病院に舎弟を入院させてまで探すのですが
実は、卯月が発見して手当てした時にコートを野浪に着せてそのまま帰るのです。
だから野浪がそのコートを持っていて見ているのですが、前の合わせが右前!女性の合わせになっていたんです。
これは作者さんのミス?と思い、各所各所での卯月の白衣の前合わせを確認すると、右が多いものの左もあったり・・・???
これは、やはり作者さんの意図ではなくウッカリではと!
卯月は体も背も小さい設定のようなので、女性物も着られるということで勝手に自分で納得したりしました。
お話は、組の跡目争いが絡んできて少し深刻になっていくのでしょうか?
最後、卯月が自分の気持ちに気付いて半ばヤケでコトに至るところで次巻へ続くとなっております。
黄色っぽい装丁と虎とウサギにひかれて手に取ったこの本。
本間アキラさん初めてでしたが、人物描写がうまく結構好きな画風でした。ストーリー自体にもすんなりと入れて楽しませてもらえたので、大量書き下ろしのある二巻も楽しみです。
兎のような医者に惚れた、虎のようで実は動物愛好家なヤクザが徐々に距離を詰めていこうとするお話。
と、『兎みたい』だと散々描かれてますが、残念ながら兎のようには思えなかったのがマイナス点。
どちらかと言うとミーアキャットみたいなキャラでした。
寂しくても死ななそう(笑)
設定やシチュエーションは好みだったんですが、
中身としては、迫られては拒否しまくっていた医者(受)が心変わりするタイミングが???だったり、心情描写が曖昧だったり、ヤクザ間の抗争も中途半端だったりで、
そのため、読み終わっても「ふーん………。で? 何?」と聞き返したくなるような中途半端なイメージしか持てませんでした。
2巻まで引き伸ばすならもう少し内容を濃くしてほしいです。
今のところ、2巻目購入は悩ましい感じです。
可愛い兎さん虎さんにつられて、表紙買いしました。
大正解でした。
表紙以上に兎虎は可愛いです(あ、猫さんも可愛い)w
まん丸おめめでビクビクする兎さんこと、医者の卯月。こちらも充分可愛いのですが、恐いが一途?で、惚れたら酷くはできない虎さんこと、野波w可愛すぎますw
恐がる先生を気遣ったり、電話かけまくったり。
所々本物の虎と兎にデフォルメ?されるのが堪らなく可愛いw
この可愛さは是非読んで頂きたい!!
でも続くんです。早く!!…楽しみです。
もう1本は、16歳年下の隣に住む天才児に振り回される、童貞公務員のお話。
父子家庭で一人っ子の一至は、実はIQバリ高の天才児。
なのに大好きな隣のお兄さん、杏平の傍に居たいが為に頭の悪い振りをしますw
生意気一至の3歳から19歳までの成長が見れますが、もっと読みたい!!と言ったかんじで終わります。
表題とこちら、どちらも面白いので、1冊づつ描いて欲しかったなぁ。
その点で萌え止まりです。
お話は大変良いのでオススメです。