ミドリ
唯月一さんのコミックス「江崎家へようこそ」番外編…というか、本編の未来のお話?
コミックスは続編が出るのかどうなのか、悶々と過ごしながら待っているのですが、
どうやら唯月さんはしばらく漫画から離れられる…というようなことをHPでおっしゃっておられたので、
どーにもこーにも気になる、彼らの話を同人誌で読むことにしました。
江崎家4兄弟のお話は唯月さんのHPで見ることもでき、(ssや彼らの日記が何点かあります)それを読んでいないと若干わかりづらいところもあります。
長男・秀はコミックスでは教師・茅葉に言い寄られていましたが、この作品ではすでに恋人同士です。
双子の樹と芙束は長年の思い叶って恋人同士に。
コミックスでは秀に叶わぬ思いを抱いていた末っ子の雅也は、従兄の亮と恋人同士になっています。
エロ担当はもちろん双子。
玄関でイチャイチャ、、洗面所でイチャイチャ、リビングで、海で…。
所構わずヤってしまうラブラブな二人にもうニヤニヤ。
でもちゃんと他の人たちのこと考えようね!
裸エプロン、新妻ごっこ、そして12歳のときの初めてのオナニー。
萌えます!
江崎家の中で双子が一番好きなので、ラブラブな二人が見られて嬉しいです。
茅葉×秀は大人の恋担当ですね。
自分の感情をあまり表に出さない秀と、一見ちゃらんぽらんなエロ教師・茅葉。
素直じゃなくって、そのくせ茅葉が大好きですぐ真っ赤になっちゃう秀が可愛いvv
そして、大人の余裕を見せつつ実はアホな妄想ばっかりしてる茅葉も萌えvv
秀が恥ずかしげもなく乱れてると思ったら、実は全部茅葉の妄想だったというオチ(笑)
コミックスではこの二人が主役だったけど、同人誌では双子の影に隠れがちです。
雅也は…亮と恋人同士のような仲なんだけど、亮との関係はそこまで進んでない模様。
そのかわり、クラスメイトの鷹野に無理矢理犯されます。
…亮×雅也好きにはちょっと辛い展開かも。
描き下ろしでは、江崎家四兄弟のうち3人が夢精しちゃうという…なんとも哀しい、いや可笑しい話。
みんなまだまだ若いですねww
ラストに江崎家四兄弟の紹介ページもあります。
コミックス「江崎家へようこそ」では消化不良で悶々としている方、続きが気になる方は一度手にとってみてはいかがでしょうか。
ただ、この作品ですべてが消化されているわけではなく、あくまでも小話、というかんじです。