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pochi to tama
日々、奮闘している方におすすめしたい1冊。
なんとなく疲れたなぁ〜、家でダラっとゴロゴロしていて、本読みたいなぁ〜と、思った時に読んでいます。
もう何回読んだか、わからないなぁ〜。
すでに、お付き合いしているカップルの日常のお話なんですが、とにかく癒されるんですよ!
ほっこりしていて、波風もなく〜ただ幸せな日常だけが描かれていて〜大好きです。
ポチとタマなんだけど、忠犬と猫って感じ。
改めて〜この作品、発売日が2009年なんですね。いやぁ〜、色褪せないなぁ〜。
ポチとタマというあだなで呼び合ってる付き合って6年目のカプが同棲を始めて、その同棲生活を覗き見るって感じなんだけど、とにかくクッッッッッソ甘かったです。歯が痛くなる甘さ。
攻めが超スパダリ&オカン気質で、受けをめちゃくちゃ甘やかすただひたすらに甘やかす!!
同棲生活始める前から、朝食なんか食べないという受けのために、わざわざ朝食を作りにやってきてついでに掃除洗濯などなんでもやってくれる。
あ、攻めはリーマンです。
リーマンなんだけど、朝食作りのためにわざわざ受け宅に寄ってから出勤するらしい……。
いったい何時起きよ……。よく体、壊さなかったね。
そして受けは在宅勤務なのに、家仕事は何もやっていない……とか、ありえん。
そんな生活を6年続けた末にようやく同棲を開始。
ようやく受けも少しは自分も頑張ってみようとするのだけど、6年間もずっと攻めにお任せだったから手際も悪くちっとも上手くいかない。
思わず落ち込む受けに対して、「気にするな、俺はタマにとって居心地のいい家にしようとしてただけだから」と言い、「俺の隣にいてくれるだけで充分役に立ってる」と言ってくれる。
うわーん
こんな男というか、女でも何でもいいから我が家にも一人欲しいよーー。
ゴロゴロしまくって朝から晩までBL読みまくってても暖かい目(注:生暖かい目ではない)で見守ってくれて、せっせと掃除やら洗濯やら買い物やら料理をしてくれる人が欲しいっ!!
と思ってるうちに、だんだん何故だか腹が立ってきたというか、こんな人間いないわっ!みたいな気分になっちゃった……。
「君は何もせず俺のそばにいてくれるだけでいいんだ」というドリームが詰まってるんだけど、あまりにも非現実的に思ってしまい癒されなかった。。。
多分10代か20代前半の頃に読んだら、素直にこの甘さを堪能できたと思う……。
同棲カプの日常ものとか大好物なんだけどなぁ……あまりにも嘘くさかったわ…。
あと、ポチとタマという呼び名がなんか微妙……。
原作も持ってるんですが、どちらとも未読でした。
先にこれを読んでるんですが、正味原作の方を先に読むのが良かったかな~な雑感。
舟斎さんのフワンとした作風と、熟練カップルの甘い感じ。
お互いの「好き」の空気感がすごく良い作品で
読んでるときは可愛い作品だと思っていたのだけれど
全体的な安定感がありすぎるせいか、読後すこしたつと記憶が消え(´;ω;`)
ま、これに限った事じゃないのだけどwwww
もちろん悪い意味でなく
原作でしっかりキャラクターを読み込めば
より楽しめたのかなという感覚でした。
以前、原作の方の感想をちらっと読んだ時も、カップルは成立していて
ひたすらホノボノらぶらぶみたいなことを読んだ気がするので
原作も空気感的にはおなじなのかなと思ってみたりもしますが
個人的なところでいえば、サブの二人の
喧々囂々のなんだかんだな探り合いw
やっちゃったぜどうしような二人がツボでした( ´艸`)ムププ
朝チュンがさみしいのだけれど、朝チュンがさみしいのだけれど
存外似たもの同士なきがしなくもないわけでww
ベタベタのラブラブカップルにその後なってたら面白い
タイトル買いの作品です
犬と猫そんな関係なんだろうと想像しつつも
がっかり感はなく最後まで
ふんわりよめました
疲れないblってあるんだなと
新感覚でした
付き合っていて同棲するところから
始まりました
想像していた通りの関係でしたが
こんな2人がいてくれたら
心地よいだろうし
覗きみたい気持ちです
2人が新年に手帳にしたいことを記載しちゃう
感じは全く理解できない部分で
気持ち悪いと思ってしまったのですが
それはそれということで
いらなかったのでは?と思うのは
実際に犬と猫を飼うことでした
それらふまえ家族となり今後の
展開がひろがるのでしょうけれど
リアルに飼う事はないのでは?と
かなりひっかかってしまいました
とくに話全体としてここだ!っていう盛り上がりは無いんですが、ほのぼのとした日常が描かれていてすごく満たされました(笑)
ポチとタマは本当にその通り犬と猫でした
忠犬のぽちと気まぐれにゃんこのタマ、それぞれがいるからこそ幸せなんだなというのが伝わってきます。
あの手帳の1月1日のタマを思う存分愛したいはこっちも恥ずかしくなりましたw
あと所々少しフッと笑える部分もあって面白かったです!
一見ありきたりな話のようで、実はそうではない…
これはいつみても癒されるいい買い物したなーと思います^^
癒されました~。
日常生活のなかでラブラブしているだけ?なのですが、癒し力半端ないです。
タマは可愛いし、ポチはゆったりとした性格がまた良いし、
何度も読み返し、甘々な二人に幸せを分けてもらっているような気分。
明日への活力ももらってます!
小説のほうは読んでいないのですが、ぜんぜんいけます。
一話の短かさもなんだかいい味出してます。
いやー、可愛い一冊でした!
2カップル登場するんですが、やっぱメインのポチ〔攻〕とタマ〔受〕この2人がひじょーに可愛いです。
付き合ってから6年たつのにまだラブラブなポチとタマ。
勿論本名では無く、2人が始めて出会った時に「タマっぽい!!」っていう理由でタマ、嫌味のつもりで「じゃ、お前はポチだ」って言ったんだけど素直に受け止められてしまいそのままポチとタマに。
彼氏とうまくいっていないタマを口説いたのはポチ。
そして彼らは付き合う様になります。
ポチは料理、洗濯、掃除とタマの面倒をよくみてくれます。
それも嬉しそうに面倒見てくれるんですねー。
ほんでもって彼らは同居する事になる。
その時にポチは指輪を買ってくるんだけど、むくむと入らないとういサイズ違いな所がポチっぽくって可愛い!
タマの面倒をまめにみてくれるポチ。
タマはこのままじゃいけないと、自分で頑張ってもみたりとそんなラブラブで甘い生活。
ポチには妹が居るんですが、彼女を巡って筧とマイクとはライバルで水面下で争ってます。
しかし彼女を争っている筈が、いつの間にかくっついてしまう彼ら。
ポチとタマ、そして筧とマイクとで温泉旅行にも行っちゃいます。どっちのカップルも可愛いのう。
巻末に玉木さんのSSあり。
エロシーンもあるんですが甘い彼らなのでそれ程ハードじゃありません、むしろいちゃこらしてるってイメージ。
可愛くて癒し和み系な一冊でした。
ほんわかだったり、かわいかったり、そういうのはいろいろあるけど
そんなどれとも違う“癒し系”
ラブラブすぎるのに暑苦しくない
ポチが出来すぎるのに、アクが強くない
エッチシーンもちゃんとしてるのに・・・甘々なのに・・・なのに何この爽やかさ。
「昨日、俺の猫が珍しく発情してな。ちょっと騒ぐもんだから肩を噛ませた。それが思いの外痛いんだよ。」
っていう、状況と表情を間違えれば下衆いセリフになりかねないこのセリフを
いとも爽やかに言ってのけるポチ!
とっても愛情たっぷりなエロ爽やかなカプでした。
ところで、なんの脈絡もなく言いますが、
チラッと見えるポチのお尻が好きです(笑)
すいません、言いたかっただけです。
ポチタマには悪いんですが、
ポチの先輩 筧と
タマの友人 マイクのコンビがおもしろかったです。
ライバルから気になる存在になって、筧を意識し始めたマイクがカワイイです。
乙女です。
そんな反応してるから食われちまうんだよ。
第2戦は今後あるのかなー?
反撃に出たいマイクですが、きっと食われ続けるんだろうな。
そして!筧マイクを見守る、マイクの愛犬マクシミリアン。
この柴犬がすごーくかわいいです。
なんだかんだで、1番の癒し系はマクシミリアンかもしれない。
ほのぼの、まったり、らぶらぶ、まったり。
たまにケンカ。
でもケンカって言うよりは、タマが一方的に拗ねてるだけな気がするけれど。
とにかく出来上がったカップルの甘い甘い甘い毎日を読ませていただける作品です。
ポチは包容力抜群でイイ男。
ついでに料理・洗濯・掃除にゴミ出しとサラリーマンで外に働きに出てるのに、全て完璧にこなす。
タマを甘やかし、それに喜びを見出し、タマを中心に回ってるような男です。
タマは在宅で仕事をしていて、おまけに出無精。
料理はなんとなくできるけど、あまり美味しくは作れない。家事はどちらかというと苦手。
甘やかされることに慣れて、寛ぎきっている自分に「ハッ」とこんなんじゃ駄目だ!と気が付き家事を頑張ってみるけれど、結局無理をしていることをポチに嗅ぎつけられ逆に更に甘やかされちゃったりとちょっと駄目っ子な部分があります。
とにかく、ひたすら可愛く、ひたすら甘く。
読むとほんわ~と癒されます。
ここまで仲良しでラブラブなふたりを見ていると非現実的さも多少感じますが、その非現実な部分は理想であり憧れでもあると思えるのです。
現実ではここまで上手くいかないだろうと考えると、漫画の中だけでもラブが溢れたお話があってもいいじゃないか!と。
あえて、その非現実さに浸って楽しもうじゃありませんか!という気持ちでいっぱいになります。
ポチとタマのそれぞれの知り合いの筧とマイク。
何かとポチとタマにちゃちゃを入れてくる良き友人たちで、脇キャラですが大変美味しい。
ふたりの仲を言い表すなら「仲良く喧嘩しな」という感じで、はずみでエチしちゃったけど、まだカップルというわけではない。
くっついちゃえよ!と思うけれど、どうなるのかなー?
小説版は短編・短編・短編・短編・・・・・・という感じで1話の長さが少し物足りない感があるのと、短編の連続過ぎて読むのがしんどく感じますが、コミック版は程よい話数なので、コミックス版を先に読むのがおすすめかもです。
しかし、小説版の方が話は沢山はいっているので、一杯二人を堪能できます。
出来れば両方読むのがおすすめです。
サラリーマン ポチ(修司)(攻)×在宅で翻訳家 タマ(太一)(受)
知人から紹介された2人は、ポチとタマと呼び合い、のみ友達から恋人に。6年後やっと一緒に暮らし始めますが・・・。
特に大きな出来事もなく、ただ淡々とした日々を描いた作品ですが、あまあまイチャイチャの糖度はとても高い割には、ほのぼのとしていて心がささくれ立った時などに読むと癒されます。
家事もエッチも上手なポチが、不器用なタマをひたすら甘やかして、可愛がる話です。
甘やかしといっても、ひたすら猫可愛がりというのではなく、なんかオカンのような心広い愛情でタマを包んでいます。
タマも頑張ってはいるけど、ポチのようにはなれず、結局は甘やかされぱなしです。
なかでも、正月の初エッチでタマがポチの肩を咬んだ後、ポチがタマに「うちの猫は爪痕を残しても、噛み跡はなかなか残さなから、なんだか嬉しくてな」という台詞には、ポチよかったねぇ。タマに深く愛されてとしみじみ思いましたよ。
(タマはちょっと愛情表現が苦手な感じですので)
友人のマイクと筧がポチを「忠犬」タマを「気まぐれ猫で、出不精」と評しておりますが、まさにその通り!
この作品を読むたび、私もタマのように尽くされたいー。甘やかされたいー。と心の中で叫んでおります。
せっかくなので、小説のほうも読んでみよっと。