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そんな北上れんさんのキャラクターが好きでたまりません!
男前な癖に素敵に後ろ向き。
好きだからこそ後ろ向きになって、それを自覚しているのにうじうじして、男前にすぱっとカンケイを止めるとか言っちゃう篠原が愛しくてたまりません!
それがまた、受け子だって言うんだからもう…っ、お姉さんどうすりゃ良いのよ!と言いたくもなります。
でもやっぱり、一番の見所は篠原に過去の男から電話がかかってくるシーン。
普段、お前は受け子か!!とツッコミたいくらいにほわほわしてる西岡がキレます。
そして普段とのギャップが凄すぎて…惚れました。
怒った西岡ってこんなにカッコイイのか!
ギャップ萌え!!
本当に前作でスイーツ取り合ってじゃんけんしたようなヤツなのか!?
と言いたくなるほど。
ヘタレ攻めはあまり好きではない私ですが、北上れんさんの作風と男前な篠原のお陰で神作品となりましたww
同時収録の高尾×若宮組は、もう何も言うことはありません!
若宮可愛すぎ!
言葉攻めな高尾がカッコいい!
普段よりもエロ多めで、もうゴチでした!と♪
相変わらず線の細い、安定感のある描写がツボでした。
次回作ももれなく作家買い決定です!
「ひとり占めセオリー」からのスピンオフ。西岡教授と司書篠原の若い頃のお話。
私はこちらから読んで、「ひとり占め」を購入したくちです。
北上さん作品ではこれが1番好き。
ゲイの篠原が親友の西岡に恋をするけれど、過去の経験からノンケの西岡に気持ちを打ち明けることができなくて…という王道な話。
でも篠原の心情が丁寧に描かれているので、ありがちな話でも私はとても心に残りました。
特に、二人の心が通じてから、篠原が西岡を信じきれずにすれ違いが生じるところは切なくてよかったー!おんぶの場面の西岡は男前でかっこよかった。「気付けば全部嬉しさで上書きされていた」という篠原の言葉にはぐっときた!!
甘えんぼ、甘やかしな西岡×西岡への愛ゆえにネガティブ思考に走る篠原、というカップルなので、全体的にラブラブ甘々で癒されました。
現在の篠原が、10年前を振り返る、というお話の始まりでしたが、くり返して読むとまたじんときましたね。
受けの篠原は、ガチゲイで実家和菓子屋のオカン。西岡の言葉をどこまでその通りに受け取っていいのかわからず、暴走。よくお話を動かしてくれました(笑)
攻めの西岡は、家事ができなくて本の虫なお父さん。これまで恋愛に淡白だったのに、篠原との付き合いを通じて変わっていく様子が好感をもてた。いざというときは引っ張ることもできて、普段とのギャップがなおよしです。
あと皆さんも触れていますが、2人の相談役平野が不憫ww是非平野メインのお話で、幸せにしてあげてほしい。
同時掲載の「雨天決行ルール」は、えろくて可愛いお話でした。
受けの若宮が積極的でかわいらしかった。
「ひとり占めセオリー」の西岡先生のスピンオフ作品です。
始まるまで(なにが…笑)、どちらが攻めか受けかが重要でない作品だと思いました。
和菓子屋の息子、篠原は元からゲイで、しかもタチ!その篠原が想いを寄せるのが、親友の西岡。
その西岡は天然で、どうしても放っておけないタイプで本当に可愛いんです!
ここは篠原の気持ちがわかりました。あれは放っておけない。
元々篠原は西岡に気持ちを伝える気はなかったのですが、ひょんなことからその気持ちがバレ、
西岡から「付き合って欲しい」と言われて付き合い始めるのですが、そこか紆余曲折あり…
みたいな話です!
この話は、男前な篠原と西岡の可愛さ、そしてその2人の大学生という空気感が楽しめます!
個人的には西岡が可愛すぎて…私が篠原ならタチやってましたね~(^^)笑
あと、皆さん仰っていますが、平野くんのスピンオフが読みたいです!
その場合彼もタチになるのでしょうか…とにかく平野くんが不憫すぎるので、幸せになって欲しいです!
CDでは平川大輔さんが西岡役なのですが、個人的にすごくピッタリだと思いました!
先にドラマCDを聴き、とても気に入ったので原作本も・・・というパターンです。
CDを先に聞いている為、読みながら音声が脳内再生されます。
表題の作品のカップルは、とっても幸せそうで、読んでいるこちらまで幸せな気持ちになります。
しかも、ノンケ攻め・・・(←大好きなんです。)
もちろんちゃんと気持ちが通じ合いくっつくまでには紆余曲折ありつつも、とにかく臆病ゆえの意地っ張りな受け様を、しかり受け止めてまっすぐに向き合う攻め様が素敵すぎます!!!
一見、優しいけれども、裏を返せば、他人に無関心でマイペースで、かつなよなよしたダメな子っぽいキャラの攻め様なのですが(女の子と付き合ってもどうにも長続きしないし、気持ちも淡泊で・・・自分の研究優先・・・という・・・)、親友でもある受け様の秘めた恋心を知って、受け様と付き合おう・・と言うんです。
でも、攻め様の過去の恋愛事情を知っている受け様としては、なんとなく疑心暗鬼で不安いっぱいで・・・結局自分から別れを切り出し、攻め様を避けるようになります。
こんな状況になっても、攻め様は受け様への気持ちをつのらせ、しかも諦めないんです。
攻め様、ヘタレっぽいのに、要所要所で見せる男らしさがすっごく格好良い!!!
攻め様の執着あってこそ、二人は再度付き合い始め幸せな日々を過ごすのでした。
攻め様の受け様に対する台詞がこれまたいちいちキュン!!!となります。
同時収録は、「ひとり占めセオリー」に登場するCPのお話になっています。
ほんとは北上さんが挿絵をやっている小説を買いたかったのですが何故か先に北上さん自身のコミックスが手に(あれ?)
絵がきれいなので失礼ながら話がダメでも目の保養にでもなればと手に取りました
がっ!!
なんですかっ これは~~っっ!!!
ものすごく良い意味で裏切られました
攻めがカワカッコ良い 受けもウジウジ系ではありますが自分的には問題ありません。
受けも攻めも表情が良いですね~ 好きな感情がこちらにも良く伝わってきてうっとりです♪
キスの前に両手つなぎ 後ろからのぎゅ~~(抱きしめ)
自分のツボをついたドストライク作品でした
まだこんな作品あったんですね(嬉)
文句なし神です
あ、ただひとつ 作品紹介のエロ度が「エロエロ」になってますが話のほとんどを占める表紙の二人の話はそんなにエロくなかった気がきます
最後の「雨天決行ルール」(別カプ)の話がエロエロです。
意識してヘタレばかり選んでいるわけじゃないんですが
ずいぶん最近続きます。ヘタレ攻め。
結構前のコミックスですし、
多くの皆様がレビューなさっていたわけなんですが、
こりゃ改めて良いな!!と、いてもたってもいられずw
ヘタレ攻めの何が良いかというと、時折見せる本気なわけですね。
普段はなんとなく頼りなさそうで大丈夫か?と言いたくなりそうですが
キメる時はガツンとキメる男前度。西岡素敵。
惚れてる方にしてみれば、惚れ直さずにいられんでしょう。
後ろ向きで考え過ぎの篠原の気持ちもわかります。
西岡は今まで付き合ってきた女の子達に一切執着せず、去る者は追わず。
西岡がノンケだからこそ、篠原は尚更終わりが来るのが怖い。
過去のツライ別れは、臆病にさせるのに充分な出来事だったんですものね。
それでも結局甘々!!御馳走様!!
…しかし、私の悪いクセがまた発動してしまいました。
当て馬(?)の平野と、篠原の元カレ・大峰さんが気になります。
あ、でも今回は各々で。カプとかじゃなくて。
どちらにも幸せになって欲しいなと思ってしまいました。
(特に平野は西岡と篠原の為にかなり頑張ってくれたから!)
『雨天決行ルール』、素晴らしいエロでした!色っぽい!!
突っ込んだままひっくり返すのは、
むしろ気持ち良いかもしれませんよw
なんといってもぐるんと回す体位があるらしいですから(48手!)
とにかく北上れんさんの絵は美しい…!
また『ひとり占めセオリー』を引っ張り出してしまいます。
そのまんま、うだうだとしたストーリーでした(^^;)
高校に入る頃には自分(篠原)の性癖が何となくハッキリとして
今、好きな友人(西岡)がいるけれど怖くて告白できない。
西岡は勉強はできるけど日常生活能力は0(ゼロ)な人物で
何かと気を使って今ではお母さんポジション。
が、自分の気持ちがばれてしまって付き合うことに!!
って喜ばしい事なんだけれど何だかギクシャク。
(本当に好きな人と付き合うと余計な事まで考えてしまうんですね。)
結局はコミュニケーション不足が問題なんだけれど
そのせいで距離ができてしまうことに。
ま、その2人の間に毎回入って愚痴や相談を聞いてくれる平野がいるんだけど
今回も彼のおかげで気持ちぶつけ合って、やつとこさお互い遠慮のない関係になれ初エッチ。
良かった、良かった。
後は、昔、篠原が寝た事のある男性が現れて(顔はいいけど性格悪い?)
しつこく誘ってきますが、西岡に言えず…
それを知った西岡が今回はハッキリと自分の気持ちを伝えて、
いつもより甘えた感じの篠原が可愛かった。
そしてこの本の後半には「ひとり占めセオリー」のカップルのお話が?!
相変わらず高尾はカッコ良くて、若宮は振り回されてますvv
お付き合いを始めてからの西岡には高確率でドキドキさせられてしまい、もう何が不安なんだ篠原と焦れてしまいます。
しかしながら篠原の不安ももっともで、両腕を引っ張られるように相談役に駆り出された平野の心労にただただお疲れ様と言いたくなります。
篠原でさえ西岡に性欲があるのか半信半疑なのに、そんな展開は全く期待していなかったのですが、きちんと男前発揮してくれて「ホントにやるんだ」とちょっと新鮮に感じました。
それからの西岡の猛アピールも見物です。
まともな恋愛が出来なかった篠原が随分落ち着いて見えるせいか、所々冷めた発言する西岡が打って変わって好意を見せつける姿の可愛らしさにくすぐったさ全開です。
読後。
オープニングの2ページがとても愛おしく感じられます。
【ひとり占めセオリー】に出て来る西岡教授のスピンオフ。
という事は勿論西岡さんが主人公?と思いきや、彼に恋する篠原さんが主人公でした。
現在幸せに付き合っている二人の、10年前のお話です。
のほほんで天然、ほんわかあったかい空気がまとう西岡。
一方、マイナス思考で、西岡のそばに居られればそれでいい、と決め込んでいた篠原。
本当に正反対なんですが、西岡の少し神経質な所は西岡によってまろやかになってる気がします。
とあるキッカケで自身の思いが西岡にばれてしまうけれど、予想もしてなかった事に西岡から「付き合ってくれる?」なんて言われてしまう。
手放しで喜べないのが篠原の性格ですね。
…いや、誰でもそうかな(笑)
だって、絶対無理だって思ってたんですもん。
付き合ってからも、イマイチ西岡の気持ちを信じられない篠原。
元ヤリトモも現れ、やり直したいなんて言われて。
少しぐらつくけれど、自分の為に変わりたいと言ってくれる篠原に、自分思ってる以上の愛情を感じる事が出来て、自分も自分の気持ちも篠原のことを信じようと思い始める。
お互いのダメな所を、お互いの気持ちを感じ取った影響で変わろうと思えるなんて素敵な関係ですよね♪
西岡は、篠原に頼られる存在でありたいと強く思う。
篠原は、西岡の気持ちを信じて甘えられる自分であろうとする。
それが10年経った今でも続いてるなんて幸せですねぇ*
変わって、【雨天決行ルール】。
こちらのエロ具合ったらもうもう(笑)
大興奮だった自分が居ますよ(笑)
何でしょうね、眼鏡攻めってだけでエロさ5割増し…あ、鼻血が。
受け彼が今回は頑張ってご奉仕するんですが、実はそのテクニックは攻め彼が受け彼にしていたものだったんですね。
…いやぁ、それこそエロですね(笑)
こちらも、攻め彼の甘やかしが見えたので幸せでしたー。
北上さんの甘やかしは大好物です♪
ともかく勉強が大好きな大学院生、西岡とその世話を焼くお母さんキャラの篠原のほのぼのするお話です。篠原は西岡のことが好きなのですが、西岡が恋愛に対して興味があるかどうかが怪しいところで、告白することができずにいます。しかし、篠原が西岡を好きだということを偶然聞いてしまい、二人は一応恋人同士になります。とはいっても、そこは天然の西岡です。そもそも世間一般の恋愛が分かっているのかどうかが怪しいのです(笑)しかし、西岡はお作法本を買って予習するのです。そして、ゆっくりと恋人になっていく…。
特別な設定や感情的な台詞があるわけではないのですが、北上先生の本は癒やされて、いちいちきゅんきゅんします。特に、天然やワンコ系男子を描かせたら、もう絶品です。
お菓子に喜ぶ西岡、篠原の上着の裾を引っ張りながら謝る西岡、おいしいものを食べ手いるときの西岡、大まじめにセックスの予習をしたと言う西岡、ふとんにごろごろする西岡、もう全てがかわいすぎて萌えます。