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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
これはもう…最高な買い物をしました!
作品内容は他の方々がレビューなさっているので省略しますが、最初の作品「こんなネコミミ、好きですか?」が一番萌えました…。
眼鏡受けに弱い私にはドツボ突かれて萌えでどうにかなるかと思いました。
ちなみにエロ要素はほぼ皆無と言ってもいいので、エロ目的の方には合わないかと。
ホームラン・拳さんの作品というだけで、手に取りました。ネコミミや魔法というワードだけで、ニヤニヤしてしまいます。
表題作も面白かったのですが、「みずいろ三角」の方が好きでした。
記憶喪失・幼馴染・弟・三角関係と萌え要素がたっぷりでキュンキュンしました。幼馴染のセイをめぐって弟とライバルになってしまった周。周は弟も大切なので諦めようと思います。でも、セイの記憶にないセイからの告白が忘れられずにいて、諦められません。そんな中での、周から弟への初めてのワガママにキュンキュンしました。弟も幸せになってほしいと思ってたところへのまさかの弟の(過去の)本命に驚愕しました。兄ちゃんを「前から後ろからガンガンに犯したかった」と興奮して話す様子に、私もガクブルとなりました(笑)
絵も綺麗で、今回も満足な1冊でした。
猫耳が好きなのではなく、猫が好きなため
猫という単語に非常に弱い
以前ネットで読んだことない作家さんを購入しようと
思い購入したうちの一冊がこちらでした
魔法学校に通っている学生
2人一組で3年間過ごし禁忌を犯したら罰をうける
その罰の一つが猫耳?なのかな
かなという曖昧な感じは、文字を理解するまもなく
ページをめくりつづけてしまったからです
購入してすみません状態でした
絵柄はかわいいですし、中表紙のイラストは良かったです
この作家さんの他の本は読んだことがないので
系統がわからないのですが
違う作品も読んで見たいとは
思いませんでした
系統はきっと大切
この本は、表題の作品の他にも
惚れ薬の話と、気持ちが通じたとたん記憶の喪失になっていまう。三角関係・・・の話が収録されてます
ずっとほったらかしにしてて、ようやく読みました。
そういえばどっかで見たことあるなぁと思ってたらCIELで読んでたんだ!!
改めてじっくり読ませていただきました。
<こんなネコミミ、好きですか?>
舞台は魔法学校。入学と同時に1人2組を組ませられて、どちらかが禁忌を犯すと相手に罰が与えられてしまいます。
で、今回攻の方が禁忌の魔法を唱えてしまい受に猫耳が生えちゃいます。
そんな罰をきっかけにケンカして、互いにの気持ちをぶつけあい繋がれていくお話。
キャラが可愛い感じだったんですが、ただ可愛いというだけ。お話は淡々と進みすぎてそこに萌は見つけられなかったです。nasinasikoさん同様どうして互いが好きかわからなかった。やっぱりそういうところはちゃんと描いて欲しいですね。このキャラが可愛い=萌ではない気がするな。
短編だからしょうがないと思うけど…。
<おくすりの時間>
こちらも舞台は魔法学校。攻が作った惚れ薬を受がジュースの勘違いして飲んじゃいます。攻は自分がしたことからだと受の行為を受け入れるんですが、実は惚れ薬効果は1日で切れてしまっていて、その後は受が惚れたふりをしていた。攻の片想いだったと思ったら実は両想いだったというお話。こちらもどうして2人が惹かれあっていたのか、よくわからない。
<みずいろ三角>
こちらは舞台は普通の高校です。幼馴染の2人+受の弟の三角関係のお話。密かに互いに惹かれあっていた攻と受。歩道橋での攻のいきなりの告白されて取り乱して、一緒に階段から落ちて攻が軽い記憶喪失になります。受に告白したことだけを忘れていて、受はそれを隠して攻を献身的に看病します。学校に復帰した後も、平然を装いながら受は攻に接するがその態度に攻は違和感を感じる。弟も2人の関係を薄々感じとりながらも兄の宣戦布告。とにかくひっついたり離れたり嫉妬したりすれ違ったりと、、、
そうですね、ありがちな感じで私の中ではもうひと押しって感じでした。好きなんですがこういう設定…。
表紙の、絵柄がめちゃくちゃ可愛いいのと
タイトルの良さにワクワクしながら
勢いで買ってみました。
うーーーん。
もう、好みの問題だと思いますが、
個人的に、何もきませんでした…。(ノ><)ノ
キャラクター、設定ともに、
魅力を感じられずに……。
途中で読むのを、やめようかと
思いましたが、なんとか読みきれた。
という感じでした。
お互い、何で好きなのかよくわからない。
ああ、そうなんだ、と納得できない。
ネコミミ、好きなんだけどなー。
やはり、表紙、買いはよくなかったですね"o(-_-;*) ウゥム…
゚+。:.゚ヽ(=´▽`=)ノ゚.:。+゚ぎゃーv激萌えっ
ケモミミスキーにはたまらないっ
だって、ホームラン・拳さんの美麗ケモミミですよ?
基本ショタやニョタイぽい受けが好みではない
わたくしでございますが
ホームラン・拳さんのショタっ気、色気があって
すごく好きですっ。
ああああ、シッポの動きだけでご飯3杯イケそうな勢いで萌えました。
だのに!
なんで!
ケモミミのお話は、こんなに短いのだーっ!
と、悲しんでおりましたら、他作品もかなり良作で
押し倒されて受けに食われてる、眼鏡の攻めとかv
ホームラン・拳さんにしては珍しい
攻め×攻めっぽいビジュアルのCPとかv
(*´I `*)たまらんっv
瞳と唇の艶っぽさ
本当にホームラン・拳さんの絵は美しいっ。
表題作『こんなネコミミ~』と収録2作目『おくすりの時間』は魔法学校黒森学園のお話。
3作目の『みずいろ三角』(全三話)は全然違う、現代のお話です。
あらすじは菊乃さんが書いてくださっているので、省略しますね。
○こんなネコミミ、好きですか?
表紙のカップルが主役です。
私は元々ホームラン・拳先生の作品が好きなので、作者買いでした。
なので、裏表紙なども一切読まず、ネコミミな人種のいる世界観なのだとばかり思っていました(笑)
実際読んでみたら、全員普通の人間でした。
人間×ネコミミとばかり思っていたので、いい意味で裏切られましたね。
お陰でいいものが見れましたw
また、裏表紙に書いてある“しっぽの生え際”、1コマだけですがちゃんと出てきます。
さすがに、“校則”に触れるので360°は見せてくれませんが、180°くらいは…。
○おくすりの時間
裏表紙で座っている2人が主役です。左が颯太(攻)、右が刃(受)。
ちなみに、キラキラしてるのは月ノ木校長です。
見た目的にも、魔法の習得度合い等の雰囲気的にも、ネコミミの2人の先輩かな?といった感じ。
描き下ろしでも共演していますし。
ネコミミとはまた別の、惚れ薬を自作したり、校則の抜け道を知っていたり、学園ならではというか、魔法学園らしい楽しさが織り込まれています。
刃の健気で少しツンの入った、マイペースというか俺様というか…って性格が、とてもいい味出してます。
颯太を襲うときの刃の表情が、すごくいいです。
この先この2人は、刃が颯太を尻に敷くカップルになるのでしょう(笑)
○みずいろ三角
主役はカラーピンナップの2人。
実はこの単行本の中で1番ページ数の多い作品。
半分以上がこの『みずいろ三角』です。
そして私にとっては、この単行本を神評価にした決定打です。
告白直後に歩道橋から落ち、その時の記憶をなくしたセイですが、周を好きな気持ちは幼い頃から抱いていたものなので、その気持ちは変わらないまま。
それ故特に退院後は、セイの周に対する愛しさ溢れる行動が端々にあって、周視点で進むストーリーの中でも、セイの心情がとてもよく伝わってきます。
また、1度読んだだけではわかり辛かったのですが、全体の流れをわかった上での2度目では、賢吾の心情も少しですが、わかる気がしました。
『みずいろ三角』は、そうやって2度目3度目と、それぞれ視点を変えてみたりして楽しむことができます。
個人的に、賢吾と月ノ木校長の幸せ物語が読みたいです。
先生がいつか描いてくださることを祈っています。
他の作品を買いに行った書店で見つけて勢いで購入w
つか、ケモミミスキーとしては
このタイトルと表紙絵を見たら、買いでしょう、普通w
「こんなネコミミ、好きですか?」と「おくすりの時間」は
同じ魔法学校での別カップルのお話で。。。魔法学校ってことでガッツリファンタジーです。
必ず二人一組となって3年間をすごし
そのどちらかが禁忌を犯すと
犯した本人ではなく、もう1人に罰が与えられる、という決まりがあって
その罰は、校長の月ノ木が決めるらしいんですが
「こんなネコミミ、~」の二人も、遊喜が禁忌を犯して碧が罰を受けることになって
その罰が「一週間ネコミミ&シッポで過ごす事」だった訳です。
これが。。。か~~わ~~い~~い~~~~!!
感情に合わせて、耳がピクピクしたり、シッポがぴょこんと跳ねたりw
またこの碧がややツンデレ気味なのでさらに萌え倍増ですよ!
しかし、やっとベッドイン!と思いきや
この「淫らな行為」も禁忌だったらしく、イタす前に校長室に召還されてガッカリ。。。w
その代わりに、改めて遊喜にも罰が与えられて。。。再び萌え~~w
エッチはなかったけど、ケモミミスキー的にはこれで許す事にしますw
「おくすりの時間」は
屋敷颯太が作った惚れ薬を間違えて飲んだ、寮の同室の本馬刃が
薬の影響で颯太を襲っちゃうんだけど
それが薬の作用で襲われた颯太は複雑な気持ちで。。。って話で。。。
って、「淫らな行為」は禁忌で、校長室に召還されるんじゃ?ってのは
ちゃんと策を打ってくれてた刃のお陰で、ちゃんとありましたw
刃くん、GJ!!w
「みずいろ三角」は、↑の2作品とは全く別の話で
同級生二人とその弟の三角関係な切ないお話。
周に告白をしたあと、歩道橋から落ちて告白した時の記憶をなくしてしまったセイと
そんなセイを見舞ううちにセイの事を好きになっちゃった、周の弟・賢吾。
セイが告白のことを忘れているってことと
弟がセイの事を好きだって事が周のその後の行動を迷わせる。。。
私は、自分が第二子で末っ子なので、兄、姉の気持ちはわからないんですが
弟の気持ちを考えすぎちゃうのってやっぱり年上としては普通なのかなぁ。。。
周の気持ちが切なかったです。
でも、それ以上にたくましかったよ、弟。
弟の気持ちも切ないんだけど、彼の行動に救われました。
つか、弟の図太さを知る事にww
あとは、ラストの描き下ろしで再び登場した、校長・月ノ木のお話が知りたい!!
これも、いつか書いてくれないんでしょうかねぇ、ホームラン・拳先生w
カンペキ表紙買いで、しかもケモミミは表題作のみでしたが、大満足でした!