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 いきなりサスペンス!
                    いきなりサスペンス!
                光也に殺人事件の容疑が!
混乱した光也を落ち着かせ、なだめる仁が素敵です。
浅草で光也が襲われた事件(6巻)が、
今回の殺人事件にも繋がっているかもしれない?
そしてそれは慶光の両親が事故死したことにも関係がある可能性が。
一気にシリアスなサスペンス調になった7巻。
慶光が変えたい運命、彼が消えた理由。
全ての真相が見えそうで、見えない。ハラハラ・ドキドキのもどかしさ。
謎を追いかけ、不安に陥る光也を『お前を信じている』と支えたのは仁です。
今まではどちらかと言うと、精神的には光也が仁を支え、
救ってきたような感じでしたが。今回はその立場が逆転。
守り・守られる二人の関係が美しくて。
そして次で最終巻かと思うと寂しいです。
 来る歴史
                    来る歴史
                やっと!!やっとですよ!!慶が歴史を、不文律をおかす決心を固めます。
節に気持ちを伝えさせておいて、逃げていた慶が節を抱きしめるラスト、涙で霞んで読むのに困りました。
そして、義光が消えた理由となり、光也に殺人容疑を被せようとした人物が。
この物語も残す所、次が最後です。
 最終巻一歩手前にして不穏
                    最終巻一歩手前にして不穏
                最終巻手前でこの展開⁉︎
この謎、8巻だけで全て回収されるの?という感想が第一です。
光也が何者かに陥れられ、危うく殺人犯にされるところでした。
常保が何を隠そうとしてるのか…ちょっと想像つかないのだが⁉︎
光也を痛めつけてでも守りたい秘密とは…。
そして慶光の影を掴みそうになるも、またもや遠ざかってしまう。一体何処に身を隠してるんだろう。
この巻のBL的萌えポイントは、仁が本当に慶光の事を好きだということを今更ながらに光也が認識して
「お前可愛いな」と言うところです。
可愛いって言ったね⁉︎キャー!とか脳内で騒いでたのですが、当人の仁はサラッとした反応だったので少々肩透かし感はありました。
仁の赤面見たかった…。
BL外ですが、慶×節がいい感じになりそうでこちらも萌えですが、なんせ現代と過去の時空を超えた2人だけにどうなるのか不安もあります。
いざ最終巻。