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…えっちすんのって、たいへんなんだな…
unmei wa boku no tonari
みろくことこといえば私の中でのイメージはショタだったんだけど(最近読んだのはイインチョです)
本作は高校生同士のお話。しかも寮モノ。
クールビューティー×天然系です。
クールビューティーな攻は最初はものっすごいツンデレで、受にもわりと攻撃的です。
それだけ攻がツンツンするのは、家庭環境とか周りの学生(多分友達いない。笑)のせいであると思うんですけど。
それが天然な受と接することによってトゲがなくなっていくんです。で、それが恋心にかわる…と。
それまでのイメージに反し手が早い攻は、自分の気持ちを自覚する前に受にキス。
で、受もぐるぐる…。
最終的には両想いなんですけど、ここにいたるまでの二人の攻防戦が可愛い。
受は天然ですぐに真っ赤になって動揺するし、思ってることが顔に出ちゃうタイプなんですよ。
それで攻も自覚したとたんに素直になって受にアタックするもんだから、受は振り回されっぱなし。
で、ほだされちゃうんですよねー
ごちそうさまってかんじでした。
小冊子では両想い後のH。挿入自体は2回目みたい。
ラブラブでした。
私この作者はエロエロだと思ってたんですよ(何回も言うけど、前回読んだのがイインチョ)
この作品はエロは小冊子にしか入ってないです。コミックス自体は朝チュンです。
エロエロをひそかに期待してたのでちょっと残念です。
まあ、エロを楽しむ作品ではないんですよね!甘酸っぱい青春劇がウリですよね!
ただ、この学校の設定がイマイチ把握できないんであんまり気持ちが入っていかなかったですね。
結局、カナは何でカリキュラム合わないんだ?とか。
私は通ってた大学もちょっと特殊だったんで仕組みがよくわかんないんですよね。
みろくことこさんをはじめて読みました。
「寮もの」に捕らわれるでもなく「勉強が出来る分、恋愛経験が低い」というだけじゃなく、「かわいい」だけに納まらないところなど、上手くまとまっていて安心して読めました。
全五話で結構な時間が流れている(一学年春の中間試験後から夏休みまでの約3ヶ月)割には話の流れもキレイ。ふたりの関係が勢いじゃなく話し合うことで変わっていく過程はよかった。Hも初回限定の小冊子に至るまでしっかりとした描写がなく(属に言う朝チュンですね)BL初心者の方にも安心(?)して読んでもらえる作品じゃないかと思います。
ただ、もともと選抜クラス(プラス入寮)資格があった都築が普通クラス(イコール自宅通学)で入学し、中間後に寮の空きによって行われただろう入寮希望追加試験で好成績を出して入寮したことで(しかしクラス分けの後なので特別授業を受ける権利のある普通クラス在籍生徒)、入寮制度が分かりにくくなってしまった気はします(もう少しクラスメイトが陰口を叩いてくれれば説明になって分かったかも)。
さらに、そんな難関をクリアした都築より、さらに成績が上にいるカナは学校でもかなり特殊で特別待遇の生徒(カリキュラムよりも2学年分は進んでいるんですものねぇ)だというのが、これまた都築の「思い至らなかった」で少々分かりにくい…
こういう、ちょっと分かりにくいところは、ひとまず横に置いておいて一読。まずはふたりの心理関係を読んで、次は状況を読む。二度目はより深く楽しめると思います。
そっか…、都築は元々入寮資格があったが保留にしていて、時期外れで来た、ということなんですね。それにしてもやっぱちょっと分りにくい(^_^;)
みろくさんて、読んで分りにくいと思ったこと今まで無かったので、もしかしたらこの話はどこかに幻の抜け原稿があってそっちに描かれてるんじゃ!?とか、ちょっと考えてしまいましたよ。でもえみうさんのレビューで頭がすっきりしました!
わたしも、みろくことこ先生といえば“ショタ”というイメージが強かったんですが、今回はnotショタ!
いや、これまでにショタじゃない漫画はあるかもしれませんが、わたしが見たかぎりでw苦笑
てかわたし、ショタってあまり好きではないんですよー。(´・ω`;)あはは。
まあ、顔にもよりますが…(あまりにも幼すぎる顔とか←)
そんな話は置いといて、学園ものしかも2人も頭がいいとか萌える!!
攻めがクール系でかっこいい、受けは天然でかわいいんですよー。
ストーリーもよかったです。でも、皆さんが言っているように、学校の設定がイマイチつかめないこと。どうもよく理解できませんでしたが、それ以外は何も問題なくおもしろかったです!
キスばっかりでエロシーンはほとんどない、というより飛ばされてしまっていますが、それでもよかったですね。
小冊子のほうは、エロがけっこう描かれていて、漫画だけでは足りない方にはいいと思います!
高校生の寮もの。だけど、寮っぽいところはあんまりなかったかな。(部屋でエッチとか、他の学生にのぞかれるとか)だから、寮モノというよりは、高校生同士の恋愛物として読みました。
攻めが文系、受けが理系でどちらも賢いのです。
個人的には、勉強の出来る彼らがいっぱい挫折してかっこいい大人になって、それでもラブラブで……なんて、話を想像して萌えてました。(スイマセン。リーマンが好きなもんで)
遠い昔を思い出し(恋愛なんかしてなかったけど)、若いっていいなぁなんて思いながら読みました。
ショタでなく、本編は朝チュンでエロもなし!
私はこの作家さんの他の作品はダメだったんですが、これは読めました。
クールビューティ文系優等生×天然な理系天才くんの組み合わせで、出来る分経験値が低めで、その分高校生らしい、かわいいお話。
互いの家庭環境なども影響しているのがまたこの年代の子を書く上で避けてはいけない点だと思うので、それもよかったです。
冊子の方もやることはやってるけど、性器やえげつない構図の描写はないし、かわいらしくてよかったです。
この作品から続く同人誌も全部買ってしまいました。
なお、わからないと仰っている方が何名か入るようなので補足しますが、進学校・少数精鋭志向の学校だと、入学の時点で普通コースと進学コースで分かれていたり、尚且つそれでクラス分け=成績順でのレベル分けだったりします。で、更にその中で進路が理系か文系かで必要になる科目が全く異なってくるため、授業は選択制になり、同じクラスでも顔を合わせるのが帰りのHRくらいという状態になってきます。彼らもそういう環境ではないのかな?
年齢的にも高校生だし、雰囲気的にもショタじゃない。
けど、ショタなイメージのある作家さんなので、今回もそういう目で見てしまいました。
でも違ってました。
事前情報なしの勝手な予想では、
出来の良い攻めVS落ちこぼれ気味だけど可愛い受け とかね。
高校生だろうがなんだろうが、受けは絶対ショタキャラだろうと思っていたんですよね~
しかし読んでみたら、受けはショタでもなく。おバカさんどころか、天才理系少年ですね!
まぁエリートって好きなので、それはそれで魅力的ではありますが。
ところで、都築くんは転校生の設定ってことでいいんですかね?
最初の方で、都築が寮にやって来た時、
カナが「お前入試で2番の都築だよな」って言ってるけど、
後のセリフで外野が都築のことを噂して「あれで入試で欠席だったってマジ? 欠席だったら最初から入寮できるじゃん」って言ってて、なんだか頭がこんがらがりました。中間(試験?)がなんちゃらって記述もあるし、入寮の基準がよく分りません。
それと、カナが理系で、都築が文系ってのが途中で出てきたからそれも最初戸惑いました。
萌えたんだけど、小さなことが気になってしまったことが悔しいです。
なんだか最近、話を理解する能力が落ちてるな…と感じます。
見所は、絵が爽やかでキレイなところと、
ツンデレ系で、でも実は優しい攻めかな。
寸止めするのが良かったですよ! キスだけで止めたりね。
買う前あらすじに「恋愛偏差値低め」とか書いてあったので、ちょっと苦手かなぁーなんて思っていました。あんまりにも受けが鈍感ちゃんだと「いい加減気付け!!」ってイライラしちゃうんですが、このカナはちゃんと都築の思いを受け止めてるし、都築本人よりも都築の気持ちを理解してサポートしてあげてる。恋愛偏差値は決して低くないと思います。むしろその照れ方がめちゃくちゃかわいい・・・っ!(//▽//)
あと皆さんおっしゃっていますが、学校制度がちょっとわかりにくいです。なんでカナはカリキュラムが合わないのか私もわかりませんでした(´・д・)(・д・`)ネー
読解力の無い私にどなたか解説お願いしますm(_ _)m
個人的に描き下ろしの「会長様がみてる」が好きです。(このタイトルもv笑)
会長が二人をからかってるのが面白いです。
前のレヴュアー様の意見に多いように
ぅちも みろく様=ショタ の図式しかなかったので
中身を最初ちょろっと見た時、(ブクオフだったのでw)
Σ(゜m゜=)ハッ!!これはもしや・・・と購入してみれば
(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」(」゜ロ゜)」オオオオオッッッ
キタ━━━ヽ(´ー`)ノ━━━!!
って感じでした。
この雰囲気が大好きです。
なにげに会長のチャチャが入ったり、なんか
ほんとに学生寮ものって好きだなーwww
BLものの基本みたいな感じです。
みろく様の絵は結構綺麗なので好きなんですが
今までの作品は受けが幼女にしかみえなくてwww
BLとはいいがたかったのですが
これはオススメBLのひとつに入ると思います。
ぅちはぇろはキスがあれば全然(≧∇≦)b OK
なので、キスがぇろぇろだったので
もう ご馳走様でした。壁|m`)ムフ て感じです。
ぇちシーンはホトンドなかったですが メンタルぇっちなので
十分です!
ぅちにとっては、みろくことこ様の秀逸作品となりました。
私はさほどみろくさんの作品を読んでるわけではありませんが、今まで読んだみろくさんの作品では中々珍しい展開かな?と思いました。
何が珍しいかと言うと、本編でHシーンがない(笑)。Hへ流れる雰囲気はあるのですが、実は最後まではやっていないそうです。
限定小冊子には2人の初本番Hシーンがあっさりとですが描かれてます。ちなみにこのシーンはドラマCDでもラストに収録されています。^^
1冊丸ごと表題作のカプなので、じっくり読めると思います。
主人公の2人は高校1年生なんですが、2人とも元気なキャラです。
攻め様はやや俺様だけど、それは照れてるのを隠しているという、見かけによらず不器用な所もあるキャラ。
受け様は明るく元気な男の子だけど、恋愛には慣れてない。
序盤で攻め様が手を出すのがかなり早かったので、このまま行くのかなと思ったのですが、その予想は外れました(笑)。
意外にも不器用で、相手の言葉に不意打ちされて照れてるようなシーンは可愛かったです。
脇キャラの生徒会長も中々好きなキャラでした。もうちょっと見たかったなという気がします。
表紙からは、ちょっと大人な展開なのかなぁ。。。と思ったのですが。
帯が「…えっちすんのって、たいへんなんだな…」ってことで。
小学生か!って思っちゃう描写もありましたw
いやー、本当に大変そう☆
純情な二人がワタワタしながら、どうにかくっついてくれるお話。
1冊丸々表題作で、進むにつれて先生のワールドに惹きこまれてしまう感覚になりました。作品の中で、キャラが成長していってるなーと思って微笑ましく見てしまいました。
初心者向けの1冊です。何か少女マンガのノリで読めそう☆