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shachou to hisho ai no shoumei
ひゃ~めちゃくちゃ萌えた…
町屋はとこ先生の紡ぎだすラブストーリーってなんでこんなに胸がキューンとなるのでしょうか。
3組のカップルの話ですが、全て面白かったです。
町屋先生の受けってなんでこんなにエロいんでしょうかね。
3組目の攻め部長の桐原がダブルベッドで「きみは色っぽいな」と川名のパンツを脱がせながら
感嘆しつぶやくシーンがあるのですが、町屋先生の受け全部そうじゃん・・・と思いました。
色っぽくてため息が出ます。憧れです。
私は町屋先生のファンですが、今作品は友人に勧められなければ気づかなかったです。
こんな素晴らしい作品を気付かず過ごしていたなんて…
もう10年も前の作品なんですね。でも古さは一切ないです。
(あえて言えば、タイトルが地味かな…?)
絵柄はシャープでしっかりしていて、今の絵よりも好みかもしれません。
町屋先生の作品は短編であっても時間を感じさせてくれるというか、それぞれの人物が持つ歴史と
今の幸せを大切にしようとするメッセージを感じる深みのあるストーリーでした。
過去に身勝手だったり、失敗したり、自棄になっていたり、深く傷付いたり、、それを自身で受け止めつつ今の愛をつかんでいくキャラクターたちに共感しながらエロを堪能していました。(結局そこですみません)
タイトルでちょっと損をしているような気もしなくはないのだけど、3CPの大人の恋が描かれているので、読んでみて欲しいなぁって思います。
特に最後の【今日 幸せな愛を知る】というやつが、すっごくいいんですよー。
【お疲れハイ!】社長×秘書シリーズ
仕事で疲れ切ってさっさと寝ようとする社長の上に「2ヶ月もご無沙汰なんですよ」「勝手にさせていただきます」と乗っかるポーズが妙にエロい。
【愛の証明】社長×秘書シリーズ
有能秘書である受けはエロのスケジュール管理までしてるらしく、いつも絶妙なタイミングで襲ってくる&誘ってくるので、すっかりそのラクさに慣れきってる社長。
ところがある日、エッチの最中に寝てしまって以来、夜のお誘いが途絶えてしまって……。
アメとムチを使い分けている秘書に社長の頭があがらない感がかわいい。
【最期の予定(描き下ろし)】社長×秘書シリーズ
まさかの死ネタエンドかと思いきや、夢オチで良かったねと。
【恋になりました】【恋になってから(描き下ろし)】
幼馴染に片思いしている気持ちをずっと秘めながら……というやつ。
「好き」というはっきりとした言葉で伝えあわなくても、俺たち両思いだなと分かりあえるのが、昔から一緒に育ってきた幼馴染感が感じられて好き。
そしてキスをして「どうして今までこの唇を知らなかったんだろう。」と思うところも好き。
【今日 幸せな愛を知る】【今日も幸せな愛をうたう(描き下ろし)】
私はこのお話が一番好き。
子供を亡くして離婚した上司と、恋人だと思ってた男が既婚者で暴力を振るわれた末の失恋をしたばかりのゲイというなかなかヘビーな男たちのお話。
長い間患っていた子供を亡くした桐原だけど、悲しいのかなんなのかもわからないと言う。
治療には金が必要だというもっともな理由をつけて、子供と会うよりも徹夜で仕事をしていたほうが楽だったと、仕事に逃げていたズルイ男ではあるけれど断罪する気にはなれない。
そんな彼に対して「生き方を迷っているなら一緒に地獄に落ちませんか?」と誘うのだけど、決して弱っているところにつけ込んだわけではなく、救いたいという気持ちからなんです。
愛する事に不器用すぎてダメージをくらっているにも関わらず、それでも傷ついている相手に手を差し伸べずにはいられない優しさや、二人で寄り添う暖かさ、そういうものが描かれていて大人の話だなと思います。
3カップルの短編集、どの話からもやさしい空気感が伝わってくるのと、台詞(モノローグ)のタイミングと言い回しが絶妙で印象に残ります。
そして、きれいなヌードと感じている表情はしっかり描かれているので、空気感が優しい分、余計にギャップがあってエロく感じます!
「お疲れハイ!」「愛の証明」「最後の予定」
仕事だけでなく社長の性生活まで管理する秘書、ページをあけた途端に、疲れて倒れ込んだ社長の上にまたがり…
これからどれだけ淫靡な姿を見せてくれるのか期待しましたが、社長が秘書を追いかける展開で、秘書さんは控えめだったのがちょっとだけ残念…
「恋になりました」「恋になってから」
幼馴染の二人が恋人になっていく話。
告白の時、どちらもハッキリと言葉にはしてないのに、お互いに気持ちが伝わっていて照れ合ってるのがかわいかった。
受けさんの感じている表情はこのシリーズが一番綺麗に感じました。
「今日幸せな愛を知る」「今日幸せな愛をうたう」
子供を亡くし離婚したくたびれた上司と、恋人だった男に暴力をふるわれた部下。部下の同情から始まった二人の関係は随所随所にお互いを思いやる台詞が入り、どの作品よりやさしい雰囲気があふれていました。
「口淫はあまり好きじゃないけど(モノローグ)」
「服くらい脱がしてやればよかった」
「君がどんなに乱れても嫌いになったりしない」
とくに印象に残った台詞です。それまでとこれからを台詞が見事につないでます。
最近、電子化されたようで、買い直したいのだけれど、町屋先生がしっかり描かれた部分を消されてしまってることを予想すると、紙本を大事にした方が良いかもしれない。
作家さんの力作を台無しにしないで欲しいです。
この作者様は表情がすごく上手だなぁと思います。セリフがなくても伝わるものがある、そんな空気を描いてくれる方だと思います。
題名ずばりの作品はありません。関連のない、3カップルの短編集が収録されています。すべて社会人なので、仕事ものが好きな方にはお勧めです!描き下ろしでエロが補充されています♪
吉住×小山内「お疲れハイ!」「愛の証明」「最期の予定」
社長と秘書。甘い襲い受けの短編からいきなり始まり、ライバルの出現に焦りつつも両思いになったと思ったら、先立たれた切なさで終わります。夢オチではあったのですが、コミカルとシリアスの緩急が良かったです。
西村×川名「恋になりました」「恋になってから」
カメラマンと編集者。関係を壊したくないと怯えていた二人でしたが…。ちゃんとした告白がないまま、「両思い?」と問うのが素敵でした。分かり合える幼馴染って良いなぁと羨ましくなりました。失ったものもあるけれど、得た大切なものもある。単に好きだけで終わらない大人の恋愛って感じでした。
桐原×峯村「今日幸せな愛を知る」「今日幸せな愛をうたう」
部長と部下。失恋した峯村と、子供を失い離婚した桐原。どう生きていくか分からなくなった二人が寄り添うように重ねます。
峯村が健気で泣きそうになりました。この作品で一番切ない印象でした。表紙の次にあるカラーイラストの、さくらんぼを口移しする桐原が色っぽかったです。桐原の髪が乱れてぐちゃぐちゃになった姿を見てみたかったな。
まとめると、受けが攻めを大好き!という3カップルでした。
切なくもありますが、最後はハッピーエンドですので安心できます。
仕事もの、年上攻め、健気受けがお好きな方にお勧めです!
馴れ初めも感情の熱さも分からない短編からの始まり。
2人のそれまでもそれからもぶった切った、その瞬間だけを切り取った短編の潔さが感じられます。
表情の柔らかさや会話だけで十二分に伝わってくる2人の関係。
回を追うごとに吉住の任せっぱなしなダメさ加減に甘えすぎじゃない?と眉をひそめそうにもなりますが、小山内の尽くしっぷりを見ればそれも致し方ない。
雑誌掲載時に気になっていた作品だったので書き下ろしで2人の愛情の深さを見られて嬉しくなりました。
他同時収録で2組のカップルのお話し。
近すぎて更に距離を縮めることに躊躇ってしまう幼馴染みカップル。
傷を舐めあうように温もりを分け合うように寄り添っていく、ちょっとアダルティなカップル。
視点の優しさを感じながら心温まる作品ばかりでした。
全作品大人でアダルティーな3カプのお話が収録された短編集でした。
エロシーンが綺麗で艶やか…しかも思わず見惚れてしまう程の、ガッツリエロ描写にも関わらず、ほんわか和んで癒されてしまうこの気持ちはなんなんでしょうね!
私的に大人の恋愛ものは大好で、そこにスーツ萌にオヤジ萌も加わって、とても読み応えのある一冊でした♡
町田先生のキャラが本当にそれぞれ可愛くて、じわじわ込み上げてくるせつない部分もしっかり抑えられていて、絵やセリフ全てから滲み出てくる柔らかくて優しい表現の数々に萌ました。
①ヘタレ社長(吉住)×クールビューティー秘書(小山内)のお話。
吉住はヘタレ系かと思ったら、夜は狼に変貌し、小山内はクールビューティー系かと思ったら、夜は淫乱に変貌…とギャップ萌カプでした(笑)
大人の不器用な恋をアタフタコミカルに、かつせつなく描かれています。
『最期の予定』は思わずポロリでした。
②プロカメラマン(西村)× 編集者勤務⁉︎(川名)のお話。
幼馴染で、30代を過ぎた大人になって再会を果たす、腐れ縁&熟年夫婦のようなラブラブカプ。
ほのぼの系の2人なんですけど、Hとカメラというエロさもプラスされていて良かったです。
③ノンケ部長(桐原)× ゲイ部下(峯村)のお話。
私は1番大好きだったお話です♡
それぞれの事情により、傷ついた心を持つ桐原と峯村。
普段は堅物な桐原が、弱さを見せたことから始まった2人の関係。
お互いに、人生をどう生きていこうかわからなくなっている状態だと知り、峯村が「一緒に地獄へ落ちませんか?」とゲイであることを告白し、桐原を誘い関係を持ちます。
このお話の良いところは、お互いの存在によって救われ、幸せになっていく過程がとても丁寧に描かれている所。
再び愛する人が出来て愛を確かめ合うシーンは、同調するかの様に思わず涙してしまいました。
峯村の気遣いや、またその気遣いを、桐原が気づいていて包み込んでくれる大人の優しさに萌ます。
想いが通じて幸せになった2人…けれどふと瞬間に思い出してしまう、後悔や孤独な部分。
踏み込めないけれど、何も言わずそっと見守る峯村の優しさと愛情の深さ、そんな峯村の優しさにきちんと気がつく桐原の視線や態度!
二人で夜空をただ見上げる後ろ姿に、2人の静かな愛情をひしひし感じられ、心迫る気持ちでいっぱいにさせられました。
オヤジキラーではあるものの、まさか七三分けのオヤジでここまで萌を感じられるとは(笑)
最後の頑張るオヤジ様の、ややみだれ髪が更にエロさ増強で美味しかったです♡
町田先生の醸し出す、独特な世界観に今回も魅力させられました。
とても暖かく優しい気持ちでいっぱいになれます。
癒しを求める方にはオススメです。
≪社長と秘書、愛の証明≫
うーん、個人的にはあんまり面白くなかったです。短いので仕方ない
と思うんですが、話の内容が薄いように感じました。攻めも受けも
印象に残らないキャラといいますか…。あと、受けが“淫乱”という
ことに激しく違和感。淫乱にしては乱れが足りないよ小山内!←
≪恋になりました≫
何だろう…町屋先生のキャラ設定が私には合わないのか、あんまり
魅力的に感じませんでした。かといって決して嫌いなわけではない
です。私にとっては良くも悪くも薄味だと感じてしまうんだと思います…。
≪今日幸せな愛を知る≫
私には町屋先生は合わないのか…と思っていたところに、すごく好みな
お話が来て安心しました。私は基本受けか攻めのどちらかがおじさん
だとテンションが下がる人間ですが、桐原部長の心がイケメンすぎて
惚れます、これは。惚れざるを得ない。おじさんとか全然関係ない!
って思いました。あ、もちろん峯村も健気で可愛いです。
でも、峯村に奉仕されてもなかなか成果が見られなかった時の、「きみが
男だからというわけじゃない」っていう部長のフォローがツボすぎて
それから終止部長に萌えてので、9割方部長しか見えてませんでした。
峯村ごめん。最後の方も切ない場面だというのに、部長格好良すぎるって!
包容力ありすぎるって!部長マジ男前!とニヤニヤが止まらない
止まらない。受けさえ好みだったらとりあえず美味しく頂ける私が、
攻めのしかも苦手なおじさん属性が好みで萌えるなんて…。今まで
読んだおじさん攻めの話で、確実に一番好きです。おじさん属性に
目覚めそうです。
町屋先生の本は初めて今回読んだんですけど、本当に美しい肢体を
描かれるなぁ…と惚れ惚れしました。残念ながら前半の2つの話が
好みじゃなかったので、全体の評価は萌えとさせて頂きます。
3つ目の話だけだったら、完璧神だったんですけど……惜しい!
サラリーマンとくに、アダルトな2人は
苦手です
とはいっても、秘書という職業というか立場には
ちょっと興味ひかれる部分もあり
購入しました
イラストクールな感じで苦手です
いやだなと思ってしまって読んだので
内容よりも、早く読み終わりたいと
急いでしまいました
コメディタッチのイラストもあるのですが
イマイチそれがきいていない気がして
何が伝えたいのかポイントすら見失ってしまいました
大人なカップルの話が読みたい方には
落ち着いて読むことができるのかもしれない
裸体はとても綺麗いだった。
美術館にあっても良いような?
ラインでした
七三でスーツ。日本人。
まさにサラリーマンでした
社長と秘書のBLっていっぱいあるけど、久々にこんなに萌える社長×秘書を読んだ気がします。
理想形だーー!!
社長が若干ヘタレ気味です。デレデレしてます。エッチの最中に寝たりします。たまに情緒不安定になります。
秘書のほうは美人の襲い受けです。穏やかなんだけど凛としてて、秘書の鏡のよう。
ほぼ二人の会話とエッチだけなんですが、めちゃくちゃ萌えました。
とくに夢オチのエピソードが良かったです。
最初はえっ?とびっくりさせられたんだけど、オチに安心。切ないけど笑える。短いけどすごくバランスのいいお話だと思いました。
他、短編がいくつか。
ぜんぶ良かったしぜんぶ萌えました。
オトナの恋の描き方が本当に上手い漫画家さんだなと思います。
スーツも裸体も美しい。
3作品収録。
3作中の2作はリーマンスーツモノ。それぞれに色んな味があって楽しめます。
1作目は社長攻×秘書受。
仕事は有能だけどヘタレ攻な社長に、これまた有能秘書で襲い受までやっちゃう淫乱秘書受。
割に不器用でヘタレな社長吉住が、取引先の相手に嫉妬したりと妙に可愛い。
甘めの基本ラブラブな2人の話。
2作目は幼馴染みご近所同士から恋人同士に。
カメラマン攻でエロ中に出張用のオカズにとカメラを出すも受のエロさにやられちゃって肉眼の方がやっぱ良いとかこれまた最後はラブラブ。
3作目は上司攻(ノンケ)×部下(ゲイ)受。
これが一番アダルトチックな話で切ない系、子供を亡くして離婚したばかりの上司と恋人と別れたゲイの部下。
部下が誘い受で最初はバスローブも脱がずにただ優しく奉仕する姿が優しくて少し切ないいいシーン。
なんだろな~、町屋作品って、私の中で好みのはドがつくほど嵌るんだけど、雰囲気アダルト~な作品はちょっと得意じゃないのだろうか。。。
濡れ場の描き方は好きなんだけど、全体的に見た感じそんなに入っていけなかったのが至極残念でありました。
■お疲れハイ!
積極的で、エロい恋人(受)を持った攻のお話。
美人でエロくて最高ですねww
というか、次の話で突然のあのネタは驚きましたww
ちょ、、BLにあるまじき展開の速さ!!
とおもったらのオチが面白かった。
まぁ、なんというか、こういう子が実は可愛かったりするってやつですね。
うんうん
■恋になりました
生まれたときから幼馴染で腐れ縁な二人が、いかにして想いを重ねるかというお話。
よもや、30過ぎてから目覚めるとかなw
ハメ撮りが悶絶可愛かった・・じゃない。エロかったです
■今日幸せな愛をしる
優しい男だと思っていた恋人に暴力を振るわれ最悪の別れ。
そしてもう一人、妻と別れたばかりの上司。
傷を舐めあうように、癒しあうように
触れた身体はおもったよりも甘く熱く・・・!?
「服くらい脱がせてやればよかった」
この台詞好きです
ノンケが男に夢中になるって・・・設定・・いい!
「お疲れハイ!」「愛の証明」「最期の予定」
社長×秘書
昼間は有能な秘書、アフターファイブはヤル気満々な誘い受。
そのギャップを楽しむ作品かと思いきや、そうではなく。
いつも自分から乗っかる秘書はそれに押されてるだけではないかと不安になる部分もあって。
そんな秘書の心情がちょっぴりせつなくてもあったり。
「最期の予定」は冒頭ちょっとびっくりしてしまいましたが、ああそういうことか、と。
「恋になりました」「恋になってから」
幼馴染みのカメラマン×出版社勤務
なんとなく一緒にいるのはフツーのことなのに、その期間が長すぎたせいもあってそれ以上の関係になるのになかなか踏み出せない。
互いに秘めた想いを持ったまま、旅に出て転機を迎える。
今の関係を壊すのを恐れていたけれど、新しい関係もまた素敵。
2人の距離は離れるわけじゃなくて、ぐっと近づいたはず。
「今日幸せな愛を知る」「今日幸せな愛をうたう」
上司×部下
離婚したばかりの上司と男に振られたばかりの部下。
互いの淋しさを埋めるように、酒の勢いに流されるフリをして。
なのに、どうしても気になってしまって。
自分の気持ちが一歩進んでしまっているのに気付きながら、上司をなかなか受け入れられない部下。
というか、進んでしまっているから受け入れることを躊躇してしまうんだけれども。
上司は何もかも見透かしていて。
わかった上で、ちゃんと求めていて。
なんだか大人の包容力?みたいなのを見たような気がしました。
このお話好きです。
この作品から町屋はとこさんにドップリです! なにって・・ 町田はとこさんの絵は エロが!!雰囲気エロの上にトーン(影)エロ!!!! 体のラインをうまい具合にトーンを活かしてツヤっぽく 艶かしく 表現されてる。 もう、お尻の丸みなんか くーーーーっ(><)ってかんじで私の心の股間が一回りサイズ拡大ってやつで! ストーリーはというと、短編集で 3カップルのお話ですが 特に 6・7話目の 今日幸せな愛を知ると今日幸せな愛をうたう に出てくる 桐原部長ーーーー!!!!! 枯れたオヤジが男になる!! もう完敗です。 オヤジ好きの方 是非 読んでくださいvvv
コミック表紙の優しそうな瞳に魅かれて読んだのですが、エロイです。エロいだけじゃなくてお話もすごく良くて、お互いがお互いを思いやる愛情の深さに胸キュン・・
「愛の証明」でぶち切れた社長に無理矢理抱かれそうになった秘書が流す涙と「おざなりに抱くのはやめてください・・・」の台詞にキュン死にしそうになりました。
町屋さんの3冊目のコミックス
リーマンモノが町屋さんの原点なんでしょうか?
タイトルどーり社長×秘書
秘書は淫乱で社長はワガママという定番中の定番ですが
ギャグっぽいなかにも、なんかシリアスな心情が隠れてて
不思議な魅力の作家さんだと思います。
繊細な絵とギャグとエロエロとキュンvが混在している作家さん。
もっといろんな作品が読みたいです。
有能で淫乱な秘書!最高です。社長のスケジュールばかりか、下半身まで管理してるなんて!(すみません。ちょっとオヤジ臭かったです…)
秘書の小山内は社長の吉住と恋人同士。大きな仕事が一段落すると、いつも絶妙なタイミングで社長をお誘い☆社長のアレをくわえてしゃぶって乗っかっちゃいます。なんて素晴らしい秘書なんでしょう。
そんな小山内にベタ惚れの社長・吉住ですが、いつものように小山内に気持ち良くしてもらっていたところ、なんと爆睡。サイテー(-.-)静かに怒る小山内が怖い。
小山内の機嫌を直すため高級ホテルをとりますが、なんだかんだで邪魔が入り、しまいには小山内の浮気疑惑まで浮上(笑)
ようやく誤解も解けて、愛を証明し合う二人のベッドシーンは綺麗です。いつもは乗っかられてるばっかの吉住ですが、今日は愛撫も大胆で秘書殿がなんか可愛くなってます(・ω・)
エロだけでなく、ちゃんとストーリーで読ませてくれる作品でした。
続編の話はちょっとビビりました。いきなり喪服姿で酒浸りの吉住。なんと愛する秘書・小山内が事故で逝ってしまったようです。
幽霊となって姿を表した小山内に触れようとしますが触れられず。泣き崩れる吉住に、小山内は秘書として吉住のこれからの計画を立てます。
あなたはこれから大切な人と出会って、その人と共に生きるのだと。…小山内の秘書として最後の仕事でした。哀しすぎる…(T_T)
もうホント「神」作品でした。他2作も素晴らしかったです。
…小山内死去は結局夢オチだったんですけどね(爆)あ~よかった(´Д`)
描き下ろしの量が凄いなぁ…と思った。
この作家さんは優しい表情と色っぽい雰囲気を描くのが上手だと思う。
タイトル通り、社長と秘書の話です。
「疲れてるくらいが興奮するんですよ」有能でエロイ秘書の小山内は、Hのスケジュール管理もバッチリ。
一方、カッコよくキメられない&鈍い社長の吉住は、ヘタレ。
…ヘタレ社長とクールビューティーでエロ魔人な秘書のエロでピュアで切ない話です。
この2人は幼馴染同士です。お互いに恋心を抱きながら長い年月をかけて寄り添っていく…。こんなに近くに居るのに、何故か感じる孤独。寂しさの見せ方が上手だった。
絵で読ませる。絵で表情や想いを伝える。
柔らかな雰囲気の作品で、読み易かったです。
町屋先生はデビュー作から好きですが、やっぱり素晴らしい作家さんです。
攻めの社長のヘタレぶりが可愛くて、小山内の誘い受けぶりはめちゃくちゃ色っぽくてキュート!
町屋先生は絵がリアルで、特にHシーンは本当にお上手ですね。
2番目の幼馴染のお話も可愛かったです。
幼馴染でけっこう年いってから結ばれるのって、個人的にそれだけで萌えですw
で、私が1番好きだったのは、3番目の『今日幸せな愛を知る』です。
実はマガビで読んでいたのですが、改めて良いお話だと思いました。
かきおろしの『今日幸せな愛をうたう』がもう本当に素晴らしくて、ラストシーンはマジ泣きして涙が出ました。
攻めの部長が若干昭和の男前っぽいですがw、そこがまたイイ。
これから先も幸せであり続けてほしいです。
リーマン好きな方もそうでない方も、読んで損はない1冊です。
昭和の男前!っておもしろいですね。
筋を通す漢、ていうかほめ言葉ぽくあるし
新聞の4コマに出てくるような古臭いステレオタイプぽくあるし。
大正とか戦前まで行けば耽美になるのに!
前作の「ねかせないで」は一巻まるまる一シリーズでしたが、
今回は設定の違う3カップルの短編集です。
表題作の秘書と社長は、イケメンヘタレ社長(攻め)がなかなかよかったです。
有能美人秘書にメロメロなくせに、スケジュールから何から全部お膳立てしてもらって、えっちも秘書から「絶妙なタイミングで」誘ってもらって、乗っかってもらって、気持ち良くしてもらう。。。完全オトコマグロ。
で、ビジンでえっちで、ラクで気持ちイイ、世界一の恋人だ❤なんて心の中で思っているだけじゃ、美人秘書も不安になろーと言うもんですわよ。
まぁお誘いがなくなっておろおろするとこが可愛かったんで、よしとする。
二つ目の幼馴染腐れ縁もの、がほのぼのとしてて結構好きでした。
「ねかせないで」のコッペパン編もそうだったし、町屋さん好きなのかな、幼馴染腐れ縁。
幼馴染が社会人になって再会して、友人のまま同居して。。。今更きっかけが掴めない!ってやつですね。
結局のところ、気持ちがあれば、たいしたきっかけなんて必要ないのかも。
言葉の端々、交わすまなざしでだんだんと・・・ってのが理想的なのかも~~と思いましたわ。静かにラブラブな一篇です。
三つ目は、ちょっと固い雰囲気のサラリーマンもの。
寂しい大人同士って感じですが、あんまり暗くはないし、なにより型っ苦しい七三分けのオジサン上司がっっ!昭和のかほりで激萌えです。
やっぱり由緒正しいオヤジはイイ(笑)! ちょいワルとかコヤジとか吹き飛びますわよ。
「若いころはスポーツマンだった・・・」このセリフがめっちゃオヤジ臭い!
いわゆる「ひねり」はないですが、三つともなかなか楽しめました♪
●お疲れハイ!
●愛の証明
●最期の予定
吉住(社長)×小山内(秘書)です。
ヘタレな社長と有能秘書のお話です。
社長が本当に鈍いです。
小山内は、冷静で、エロかったり、すねちゃったり、とても可愛いですっ。
最後の予定、みた時は、びっくりしました。
すごい幸せな二人だったのにいきなり悲しい話にっっ
うっかり泣きそうになりました。
●恋になりました
●恋になってから
カメラマンの西村×出版者勤務の川名の話。
幼馴染みで、大人になってから再会するお話です。
お互いが、分かっているんだけど、小さいときから知ってるし、みたいなかんじでもどかしい感じがとても良いと思いました。
●今日幸せな愛を知る
●今日幸せな愛をうたう
桐原部長×峯村君(ゲイ)のお話です。
リーマンものです。
彼氏にふられたわ、仕事でミスはするわ、で悪夢続きの峯村君は、突然桐原部長から飲み誘われます。
そこで、桐原部長が妻と別れた事や、仕事マシーンのように働くわけやいろいろ聞いて、自分が桐原部長救えたらと思うんです。
そこで、桐原部長をすごい好きになっちゃうけど、桐原部長はただ寂しいだけなんだと、分かっているけど、みたいなお話です。
いつも通りにって思って震えちゃうとこがすごい可愛いと思いました。
峯村君の一言一言がすごい胸に刺さってきて、せつなくなりましたっ
自分的には、胸がぎゅ~ってなるようなせつない感じのお話が多くてすごい読みごたえがありました。
リーマン好きな方には特にっっおすすめですっ
是非読んでみてください
3カップル分の短編集です。
まずは社長×秘書。
誘い受け?襲い受け?
楚々とした秘書がお仕事終わって社長を押し倒しちゃう・・・
ヘタレマグロの攻めと積極的な受けなのですが、2話目で横やりが入り微妙な雰囲気に。
愛だけはたっぷりある社長が、一念発起し押し倒してみるものの、結局秘書にリードされちゃうという、コメディタッチのお話になります。
ここまで控えめに見えるのに積極的で色っぽい受け様は久しぶりにお会いしました。
3話目は一転し、永遠の愛を誓う二人のほろりとするお話になっています。
次は、幼馴染再会もの。
プロカメラマン・西村×出版社社員・川名のお話。
近所のよしみで西村の衣食住の面倒を見てしまっている川名。
実は西村への初恋を引きずっている川名は、彼の違う面が見たくて、仕事のロケついでの旅行に誘います。
その際に撮った川名のポートレートから、お互いが思いあっていることがわかり、思いを通じ合わせるのでした。
これは、しみじみ・ほんわか・アマアマ・可愛いお話でした。結ばれて本当に良かったねっていう感じ。
最後は、子供を亡くしバツイチの桐原部長と男に振られて身も心も傷ついている峯村君のお話。
峯村の仕事のミスから始まった二人の関係は、お互いの悩みを打ち明けあったあと間もなく身体の関係になります。
桐原を慰めたい峯村と、峯村に優しくしたい桐原の悲しくて優しくて色っぽいお話に萌えさせて頂きました。
この本の中で一番好きなカップルはこの二人です。
特に、部長の会社員らしいストイックな髪型にやられました。
これまで町屋さんのコミックスを読んできて思ったのですが、ホロリとかキュンとかちょっと涙を誘い、優しくなれるお話が上手い方だなあと感心しました。
スーツ好きには堪らない作品だと思います!
リーマン…!
タイトル通り、社長と秘書の話です。
ぶっちゃけちゃうと下克上が好きなので、社長×秘書は…
という感じでした。
そこは私の趣味なのでしょうがないです(笑)
ですが!
「今日幸せな愛を知る」
が、ものすごくよかったです!
妻と離婚してしまった仕事人間部長×不倫していてふられてしまった部下(ゲイ)
なのですが…
やはりゲイで悩んでる設定は萌えますよね。
これまた私の趣味ですが…。
部長のくたびれ加減とか、ポーカーフェイスなところとか、いいです。
ぐっときました。
作者さまもあとがきに書いているように微妙に絵が変わっていますが…
そこは話でカバー!
な作品でした。
リーマン好きの方には是非読んでほしいです。
この方の作品、話の爽やかさとビックリするくらいリアルな描写が、すごいギャップなんですよね。
そのギャップも嫌いではないんですが、今回の単行本は年齢層が上がったことで、そのギャップが縮まって大人の恋愛を読んだ感じでした。
特に「今日幸せな愛を知る」はキュンてなりました。部長の髪形が……本当にリーマン! 今どきこんな髪形している人、いるんだろうか。いや、それさえも萌えましたが。
大人の孤独と、不器用な恋。
そして、リアルなエロ。
萌え萌えした一冊でした。