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るったはオレのルームメイト。そして街一番の不良。
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
7割表題作です。表題は続刊が出ていて3巻完結。
◾︎塁崎隆夫(るった)×宮城こだま
不良攻めの王道ストーリーです。平凡受けって表記があまり好きではないですが、おそらくその類。
ヤンキーものは好みではないですが、るったは早々にこだま大好き兄ちゃんにジョブチェンジします。
お年頃な高校生が好きな人と一緒に住んでたら、そりゃシまくりでしょうが、寮でそんな奔放にしてて大丈夫かいな。
同時収録の短編もヤンキーもの。王道だけど、こっちの方が萌量は多かった。
ルームメイトになったことから恋が始まった、不良のるったと真っ直ぐなこだまのお話です。
るったは、誰もが恐れる不良です。家庭環境が複雑で、あまり人を信用できなくて。
そんなるったを変えたのは、親の都合で、途中からルームメイトになったこだまです。最初からるったを恐れずにあだ名で呼んで、るったの中にグイグイ入ってきます。
そして、気付けば、るったはこだまに恋をしていて、突然の告白をします。
だけど、友情の好きとの違いが分からずに悩むこだま。
そんな2人の気持ちの移り変わりがゆっくりと丁寧に描かれていて、キュンキュンします。おまけに、2人のキャラも真っ直ぐで可愛くて萌えます。
こだまは、純粋で真っ直ぐで、でも男らしい部分もあって。
るったは、一途で純情だし、仲間を思う熱い部分もあるし。
そして、付き合うようになってからの、告白してきた女の子への断りの言葉を言うるったや、るったの兄に啖呵を切るこだまがカッコ良くて、本当にお互いが大事なんだな~とわかって萌えまくります。
読んでる間中ニヤニヤが止まらない、キュンキュンするお話です。
本誌で途中から読みだしたので1巻購入しました。
この作品いいですね、他の高校生テーマにした話とはどこかが違い萌えポイント満載です。
こだまはただのショタ受けかな~と思っていたのですが性格がすごく男前ですね!体は小さいけど言うことなすことが大きいですww
るったもただのヤンキーではなく結構な純情少年で気づかいのできるいい子でして・・・ぬこが好きですw
二人の出会いから恋に落ち、ヤキモチを焼いたりする描写が普通の学生っぽくて読みやすく好きでした。
るったという響きも、かっこいいところも好きなのですが
こだまのあどけなさすぎるところの外見が苦手です
今でも苦手かというと、それは
不思議となくりつつあります
こだまがただの弱い子ちゃんではないとわかったからかも
内容としては、るったが急に告白しているので、どこをそんなに急に好きになったのかと
思ってしまうのですが
そしてこだまも、好きなのかなという感じで
それなのにエッチは早い
くっつくべくしてくっつくことから始まる物語なのかも
どうなのかな
手に入れた順番で、我慢しきれず2→3→1巻と読んでしまった「るったとこだま」。
なんでヤンキーのるったと平凡転校生こだまが……という疑問が解消されたと同時に、るったの溢れる男気とこだまの器の大きさに心が和みました。
るったのこなれた感じのベッドインには笑いました。
話★5/絵★4/H★3
高評価ウォッチで購入して見た1冊!
これは受けさまよりも攻め様の方が萌えるストーリーなんですね。
みんなに怖がれている喧嘩三昧の不良の塁崎隆夫、転校生のこだま君に
初めて「るった」と呼ばれてからこのお名前になってしまったのですね。
初め、えっ?知り合い?幼なじみ?なんて思ったら単に自己紹介の名前を
意図せず縮めたこだま君、ルームメイトになった二人の恋のお話
るったの不器用な性格がなんとも可愛らしい、こだまちゃんの方が見た目に反して
大人に見える程ですよね。
初めからストレートの告白して、返事は急がないと言いながらも
きっと眠れぬ夜を過ごして緊張の連続だから、紛らわすための喧嘩ぶり
そしてこだま君は攻め様への思いが恋愛なのか分からないままだけど
るったの笑顔が見たくて受け入れる。
その後のるったの歓喜は読んでてかなり伝わってくる。
ドンドン読み進めるとこだま君がこんなに愛されて羨ましいって思う程
愛情を感じる場面は、こだまがリバを希望した時かも!
う~ん、なんて無茶ブリするのよこの子は~~~なんて思いつつニヤリです。
トラオとタツミ は関西弁でもストーリー
ちょっぴり切なくて男気があってこちらもかなり読み応えありました。
読んで損はしない1冊になりました。
完結したと聞きまして(・´∀`・)ようやく読み始めました。
思ったより、なんだろう、ほわんと可愛らしいお話でした。
全然おもったのと違ってた。
オビの「ヤンキー×転校生」の文字に
もっとヤンキーを想像してたのだけれど、そーでもなかったなw
ヤンチャ?っていうのか・・・わりと怯えられてるのかとおもいきや
周囲の反応が柔和だったりとか。
可愛いっちゃ可愛い。
好きっていわれて、好きになっていくパターンな今回なのですが
相互的にどっちが大きく好きっていうのでなく
お互いに~な雰囲気づくりがわりと好きかな
ちゅぅか、キーマンになるかと思っていた兄と父とな関係
父が好きすぎるがゆえに・・・なってどーなのよ(ノ∀`笑))
え?笑いどころじゃなくて??
>トラオとタツミ
個人的にはこちらの方が好きでした。
幼馴染で喧嘩っぱやい二人。虎と龍
龍はずっと虎を思い続けてきて~から~な展開
幼馴染な関係然り、ヤンチャな虎との関係然り。
ツボです。可愛いww
一生懸命恋してます!って感じのお話。
「るったとこだま」ってなんじゃらほい?と思ったんですが、「るった」と「こだま」です。攻めと受けの愛称です。漫画だと「と」だけ別の色だからすぐ分かるんですけどね。このタイトルで勝ちですね。何に勝ってるのかは分かりませんが。
とにかく、るった(攻め)のキャラが良かったなー。
ケンカに明け暮れてた嫌われ者の暴君という設定ですが、最初からこだま(受け)に対しては優しい。
この攻め、本当に一生懸命なんだ。いきなりの真っ直ぐで唐突な告白に萌えたし、さらに、受けの言葉を真面目にとらえすぎてグルグル悩んで斜め上の言動に走っていっちゃうところのアホ可愛さとか。「俺様な不良くん」という設定があるから余計に萌えるんですよね。
あと番外編も最高。
『トラオとタツミ』
こっちもすごく良かった!
大阪弁のアホな高校生ヤンキー二人の話です。
初えっちのときの受けの「こっ…恐いんじゃアホ─────!!!」と、攻めの無表情にニヤニヤしました。
ありさちゃん最後に腐女子に目覚めちゃった…?おいでおいで腐海の水はあーまいよw
私もそう思う。CIELで初めてこの作品読んで即書店に買いに行きました!
まずタイトルが印象に残りますよね。「るったとこだま」なんて斬新なのさw
不良×平凡ってことで既に萌えちゃいます。まったく違う2人が出会い、いつもの生活もちょっとづつ変わっていきます。そりゃそうだよ不良と付き合うだもんね。しかし、るったもるったでこだまとともに生活していく中でちょっとずつ変わっていきます。
終始2828が止まらない作品でした!藤谷さん大好きです!!!