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shitsuji wa oose no mama ni
桂城家には、代々にわたったしきたりがある。桂城家の子供は16歳になったら結婚しなければならない。じゃじゃ馬息子の常葉(トコハ)は十六になった今、父親から見合いの話を迫られている。そこで、「男の恋人がいれば、親父もあきらめるだろう」と、恋人役に、いつも世話係としてそばにいる執事の麻生に恋人役を頼むのだが・・・?!
短編なので、やけにあっさりした仕上がり。
「恋人なんだから一緒の布団に寝るのはあたりまえだろ?」
無邪気に誘ってくるあたりが、麻生的立場からすれば据え膳www笑
ただ、気持ちの変化の部分に関してがあまり描かれていないせいもあってかなりライトな感じだったかなと思います。
絵柄はかわいいので◎。
親父殿も、だまって見合いの席を設けて~とかあくどいことを考えないあたりが悪を感じさせないですね.。゚+.(・∀・)゚+.゚
付属品大好きな私としましては、猫耳な「発情リミット」をプッシュしたいところですが、今回は「キスはご褒美」これがイチオシかもです。
小さいころに、家庭教師に来ていた先生(今は学校の教師と生徒)に、ご褒美と称してキスをもらっていた。それは今も変わらず。
しかし、年上である先生にとって、それはちょっとおかしなこととして認識は強まるばかり。あるとき、「キスは好きな人とするものだ。もうしない」と告げるが・・・!?
ありきたりな設定な印象はありますが、悪くないです。
他作品にしてもですが、感情の動きがもう少しあれば良。
絵柄はウマw今後に期待