fiona0109
「ある日、乾が夜のランニングを終え、自宅に戻って来ると、玄関先に見慣れない一匹の猫が座っていた。」というところから物語が始まります。
その黒猫が余りに海堂を思い起こされるので、飼うことにした乾。
その猫が尻尾と耳を生やした恋人(海堂)に見えるのですが、なにせ躾をしていないので悪さをして大変。
こういうところも恋人の海堂と似ている、と更に猫が可愛く思える乾なのですが・・・
本当の恋人の海堂は冷たくて・・・
三人の作家さんがそれぞれにこういうテーマで作品を描かれてます。
冒頭に猫の観察日記のようなものがあったのですが、これも面白かった。
私は特に猫耳フェチとかはないのですが、猫耳の海堂は普通に可愛いです(笑)。
特に絵柄の好きなねこ田さんの海堂はとても可愛い~^-^
あの顔型に猫耳はバランスよすぎて・・・
他の二人の作家さんの海堂も可愛いですよ。