お買い得商品、セール品、中古品も随時開催中
风与木之诗
『……ジルベール
きみはぼくの半身だ
そうと知るまえは
なくても平気だったのに――』
『溶けてしまいたい…
かくしてセルジュ
ぼくをかくしてよ
君の中に――』
艱難辛苦を乗りこえたセルジュとジルベールの蜜月です。
ジルベールを嫌ってた友人たちも、二人に協力しはじめる。
ここに至るまでに、何巻も何巻もかけたのがスゴいよ。最近の漫画じゃ逆にあり得ないんじゃないかとw
15歳になろうとする(なったばかりの)若い二人。
(ちなみに、どうでもいいトリビアなんですが、かのシェークスピアの名作『ロミオとジュリエット』のジュリエットなんて13歳です。それ考えたらセルジュたちなんて年寄りかw)
でも蜜月は長くは続かない。
イカレポンチなオーギュストの魔の手が迫り、追い詰められた二人は駆け落ちを決意する――。
しかしこんなに長い話なのに、セルジュとジルベールが仲良くラブラブイチャイチャしてる場面がほとんどないとは。
ひさびさに読んで「こんなに少なかったっけ…」と、改めて思いました。
互いを求め合い、足りないものを補い合う。
たった14~15年の短い期間。幼い二人。
けれど何よりも濃い人生を送った二人がようやく結ばれる。
まるで磁石みたいに引き合う二人の姿に胸がキュゥっとされました。
このまま幸せなエンドを迎えられたらイイ。
そう思わせてくれるのがこの辺(ノД`)゚+。
なんだかんだで周囲の味方も得て~というところですね。
学園を出て二人の暮らしが後半。
これまでの優雅な生活はできない。
二人きりで暮らさなければいけないと必死なセルジュ。
そしてただセルジュの愛を求めてやまないジルベールにもたらさせれる悲劇。
どこへ行っても・・と思うと涙が止まらない。
可愛いジルベールなんでジルベールばっかりorz