中村とまと
忙しく、時間もないはずなのに、期待を裏切らないヨネダ先生!
3月8日のJ.GARDEN26の新刊です。
その心に響くキャラクターの心情変化とストーリーに多くのBLファンが涙し、絶大な支持を博した『どうしても触れたくない』の番外編同人誌第2弾。
第1弾でヤキモキした方も多いと思いますが、小野田と出口さん今回で一旦決着が着くような感じです。
…いや、まだまだかもしれません(笑)
とにかく小野田が好きで好きでしょうがない出口さんが可愛くて堪りません。
嶋に失恋した小野田がだんだんと出口さんに惹かれていく様子にはキュンキュンさせられます。
早くラブラブになって欲しいなぁ…!
続編に期待です。
ちなみに後書きにてヨネダさんが書かれていますが、この話は3月下旬にでる『どうしても触れたくない』のドラマCDにも収録されているそうですよ!
微妙にネタバレ含みますので…
after 9 hours の続編です。
小野田に片想い中の出口は、小野田が嶋に恋をしたことによって自分でもいけるんじゃないかと淡い希望を持ちます。
で、その後の夜、小野田の家にやってきますが…
出口さん…めっちゃ可愛い!!!
ほんっとに小野田のことが大好きなんですね~
冒頭の「早く…早く来い!」とか。告白の練習とか。
かーわいい~!!!
ヤンデレといいつつやっぱりツンデレでしたね!
そして最後の告白とか。真っ赤になった後姿とか。
あーほんとやばいやばいどうしよう。
可愛すぎる!!!!
CDも本編よりこっちのほうが気になって仕方ないです!!
ヨネダさん「エロス的な続き(構想?)がある」っておっしゃってましたもんね!
エロスそのものじゃなくてエロス関連のことらしいのですが。
あー読みたい読みたい読みたい…
after 9 hoursも神評価でもよかったんですけど、敢えて萌評価にしたんですよ、今作に期待して。
で、今作も次作に期待したくて萌評価にしようかと思ったんですけど、
ダメだ…
出口が可愛すぎて神評価以外つけられない!!!!
小野田も可愛かったんですけどね、「やわらかっ」とか。
むはーほんとヨネダさんは萌生産マシーンだと思う!!!
小野田ってば出口さんに愛されまくってるのにきっと振り回されるんだろうなー
そして気づいたらメロメロになってるんだろうなーいいなあ~
すみませんなんか興奮しすぎてまとまらない!ごめんなさい!
追記…ですが。
金沢部長の話は商業誌で掲載されるとのことです。
めっちゃ楽しみですー
彼絶対受ですよね?!
でも小野田×出口も商業誌で見たいです…!ぜひ。
最初のニページで、私のなけなしの乙女心がわし掴みされてしまいました。
告白のセリフについて考えて一人ツッコミを繰り返してる、出口の可愛さに悶絶です。
名作『どうしても触れたくない』のスピンオフ作品。
『after 9 hours』→『after 10 hours』→『色のある世界』→『色のある世界2』です。
ヨネダコウさん、セリフのセンスがめちゃくちゃいいですね。
大好きです。
いちいちキュンキュンしてしまうんですが、いったいこれは何。
前作『after 9 hours』ではラスト2ページにやられましたが、今作は、
「……ヨシ」
の一言に、たった2文字にやられました。
ヨシと言いながら耳まで真っ赤な後ろ姿の出口。
なんだこれ。
助けて~萌え殺される~。
小野田x出口編の第2弾です。
前巻終わりでちょこっと乙女っぷりを感じさせた出口さんなんですが、この巻ではしょっぱなから「なにこれっ?」と思うような可愛さを見せてくれます。
意外に恐がりだったんですね・・・でも分かります、その恐さ。早く済んで欲しいっていうのも分かるよ・・・。
意地っ張りで恥ずかしがり屋で、カッコつけ。でもそういうところが可愛くて。
小野田さんも真面目に受け止めようとしているのが小野田さんらしい。
「どうしても触れたくない」スピンオフ
小野田課長×友人出口さんの第二弾。
出口さんが告白の練習をしているときの
「付き合えたら俺マジで一生お前だけでいい」
という言葉、さらりと流してますが
三年片思いしてきた出口さんの本音かな。
結局、回りくどい言い方で好意を伝えてしまって
小野田に軽く流されて本気で傷ついて逃げ帰った出口さん。
好きだからこそ臆病になって、素直に言えないんですよね。
乙女モードの時と普段の出口さんのギャップがたまらないです。
本当に、小野田が詐欺だと思うのも頷ける。
終始出口さんが切ないですが、最後に少しだけ希望が見えた。
この二人どうやって距離を縮めていくのでしょうか。
ヨネダコウ「どうしても触れたくない」番外編の「after 9 hours」続編。
前回いいところで終わってしまった小野田と出口の10時間後のお話となる。
夜の9時に約束したはずが、小野田の帰りが遅くなり部屋の前で待ちぼうけの出口。
既に10時を回ったようだが、そんなの携帯で連絡取れば良いんじゃあ・・・なんて言うのは、重箱の隅をつつくようなのでやめよう(笑)
かくして熱帯魚に餌をやるといういつも通りの名目で、小野田の部屋にさりげなく入る事には成功するものの、どうにもこうにも小野田には出口の切ない想いは届かない。
全く眼中にないとはこれのことか。
冗談めかして「俺 結構 オススメよ?」なんてドキマギしながら言いつつも、それすら意味が通じていないと知った瞬間、出口は小野田が本当に男を好きになれるかどうかも分からないし、好きになったのは嶋であって自分ではない・・・という事実に気づき、胸の奥が冷たくなる感覚を知る。
相変わらず乙女をきゅんとさせるツボを心得ているお話だと思う。
特別な事件で目を引くでもなく、淡々とした日常やその中で揺れ動く人間の心情を、丁寧に丁寧に積み重ねていったもの、それこそがこのお話のそして作者の最大の魅力と言える。
特殊設定や突飛なキャラは皆無で、出口のツンデレと小野田のニブチンだけで描かれたこのストーリーというのは、ある意味すごいなと思う。
ただその分、多少の物足りない感は生まれてくるかなとも思う。
基本的に登場人物は全員善人なので、やや優等生だらけのテンプレストーリーとも言えなくはないが、それらの批評については次回に持ち越してみたい。
どこから見ても草食系のイイヒト小野田が、どれだけ出口に「男」の顔を見せるのか・・・。
そして今回は読んでいてもちょっと恥ずかしくなった出口のデレっぷりが、次回はもっと恥ずかしいことになってしまうのか。
・・・と、なんだかんだ言いつつ楽しみにしている?(笑)
男同士のお話ながら、底に流れるものは少女漫画なのかな、とも思える本作。
少々オトメではなくなってしまった私なのでもうひとひねりが欲しいなどと思ってみたりもしたが、新人にしてはストーリー運びも抜群なヨネダさんなので、漫画としての質も良く、概ね満足できる1冊となっている。
ちなみに次回の個人的なお楽しみは、眼鏡を取ったセクシー小野田サンなのだが・・・え、やはりそれは無理な注文か(* >ω<)
【どうしても触れたくない】スピンオフ、小野田×出口第2弾。
……これだけでは終わらないのが「くはーーーっ」となります。
取り敢えず言える事は、最初から最後まで、出口さんの切なさが半端ない事。
何て言うか、確かにつけ入ろうという思いは持って告白に臨むのだけれど、きっと今まで突っ走ったりぶつかったりという事がないからなのか…怖いって気持ちがとてつもなく溢れて居ます。
だから、大切な3年強の思いを、ふざけた言い方でしてしまう。
本当は吐きたくなるほど緊張しているくせに、それを出せない。
当然そんなんだから、小野田の答えも、嶋との事で出口さんは気遣ってくれているんだろう、としか捉えてくれない。
その場から逃げだすように帰るけれど、結果小野田に捕まってしまう。
私、凄いこの今回のお話好きです。
軽々しくくっついてしまわない、何とも言えない緊張感と切なさが出口さんから伝わって来るのが凄いいい。
いつもはヘラッとしてるような、調子のいいような、誰からも好かれるような、距離感が丁度いいと思って居た出口が。
実は自分を好きだと理解してからの、出口の態度の変わり方が物凄くて、今度はそれが小野田を翻弄するんですよね。
本当にいい。
頑張れ。私は出口さんを応援します(笑)
コレの前の本、after 9hoursが手の入らず(泣)増刷してくれ、、。
なので、よくわかんないまま二部突入~!
一人、小野田の家の前で告白の練習をする出口。
これだけで私のハートワシ掴み!!やばい、なんだこの人超カワイイんだけど!
小野田の部屋で和やかなムード、告白のタイミングを見計らう出口、、そして~。
決死の、そりゃもう見ちゃいられん位の必死の必死の告白!にも、まったく小野田には伝わらない。も~っ!!
小野田は嶋だから好きなのであって、、自分にチャンスがあるなんてどうして思ったんだろう、、、。
出口が痛々しすぎます(泣)私まで痛くなったよ。
ワカる、ワカるよ~、出口。そんな気持ち遠い昔にあったよ。え~ん!!
その後、出口の気持ちを理解した小野田。
友人としての彼を失いたくない、彼に惹かれる気持ちもある。
さて、いい感じで終わったかの様に見えたふたりですが、、。
真面目な小野田は押せばなんとかなるような人じゃないし、
まだ、この時点では出口の人となりも良く解からないのですが、、この人の男らしいのに乙女ってのがもうすごいツボ。
乙女を良く解かってらっしゃるヨネダさん。
私はBLも読みますが、少女マンガもとにかく好きで、ヨネダさんはほんと丁寧に恋というものを書くな~と思います。
少女マンガ界にもこんな作家さんはそんなにはいないなあ~。
実はこの本を手に入れる前に、ドラマCDは聴き終わっています。
このお話は、2枚目の最後に入っていたので、読む前に聴いちゃっていた訳です。
いやー、それにしても出口くんが可愛い。
セリフもさることながら、何かを訴えかけるのにはやっぱりビジュアルも大事なんだと思いました。かれらの仕草一つ一つに趣があります。
(これで、CDをもっと楽しく聴けると思います。)
私は今まで、小野田くんを何とかしてやって欲しいとばかり言っていましたが、
そして、「after9hours」の時は、小野田受け疑惑まで出現していた記憶がありますが、結局、小野田くんはヘタレなまま(あるいはただの鈍感なのでしょうか?)今度は出口くんに振り回されそうですね。完全な主役向きではなかったということになりますな。
ま、健気な年上・出口くんのおかげで、小野田くんにも春が来そうでよかったよかった。
「どうしても触れたくない」で
外川さんに惚れてる嶋くんにときめいちゃった小野田さんv
自分の気持ちに気づいた時点で即失恋したわけですが・・・
そんな小野田さんの横には出口さん登場w
ずーっと、小野田さんに片思いしていた出口さん。
出口さんは隠れゲイで、ノンケ小野田さんへの想いが
叶わぬと思って友達ポジションをキープしてたわけだけど
嶋くんにときめきv発言で、もしかしたら自分にもチャンスが?
なんて思って、失恋したばかりの小野田さんに特攻しちゃう話です。
出口さんが、乙女思考でかわいいですv
続き希望v
私も仲間に入れてください~(*´∀`)
続きは「色のある世界」前後編なんですねえ!
私も関西なのでショップ通いして、早くゲットしなきゃです。
小野田が頑張る姿が見たいなあ~ムフン♪
CDといえば出口の下の名前が判明しましたよね!
本編でも判明してましたっけ?
ハルミってぴったりで嬉しかった~vv
私的には漢字は晴巳なんですが(笑)
「色のある世界」は前編がスパコミ、後編が夏コミの予定みたいです。
以前ヨネダさんが、エッチ自体はないけどエッチにまつわるエトセトラ的なものが書きたいとおっしゃられていたので、今回がもしかしたらそれなのかなーと期待してます!
ミドリさん、かにゃこさん、ヨコレスすいません^^;
続編出るんですね!確かにあのまま終わったのでは、不完全燃焼ですものね~。
すごく楽しみです!そして同じく通販待ちですw
続編、多分出ますよ
5/3のスパコミ?でしたっけ。たしか「色のある世界」てタイトルだった気がします。
私は関西なんで買いには行けないですけど、通販を気長に待ちます!!