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gate
「役者がそろった――という事ですね」
で長い間待たされてきた、その先の話が加わっての新装版です。
若干、BL色っぽい部分がありますが、誰と誰がくっついただとか言うのもHシーンもほぼ無いに等しいのでBL苦手な人もOK…
ってそれってBL書評サイトのレビューとしてどうなの?(´ー`A;) アセアセ
謎の僧侶だった寂光(じゃこう)と修羅の出会いである子ども時代に、少しずつ明かされる過去と晃たちのつながり。
現代では使い手と鍵が揃った事で邪悪な修羅が復活してしまう。
寂光と修羅の思いとおりにはさせないと戦う晃たちですが、圧倒的な力の差はどうする事もできず、四獣たちは寂光たちの思いとおりに暴れ始める。
世界は破滅へと向かうのか・・・
と言うところでしょうか?
寂光って「悪」の方の親玉なんですが、名前のとおり「寂しい」人なのですね。
生きる事より死ぬ事の望むのは最愛の人が側にいないからか?
次の巻で終わりのようです、かなりスケール大きいんだけど、どんな風にまとめるのか?気になります。
以前ビブロス版を読んでいるのですが、構成が変更されたということで読んでみました。3巻目には続きも掲載されてお話はいよいよ佳境に入ってまいりました。
四獣、使い手、鍵、サポーター、門、封印、巫女、陰陽師、星読み、・・・
四獣のかっこよさと少年たちのアクションに惹かれて読んでいましたが、こういった複雑なお話はやっぱりまとめて読まないと分かるものも分からないんだなと思いました。以前読んでいる記憶はあるのに、結局登場人物の相関図がわかっていなかったみたいなのですが、今回大体把握できました。
1巻目のレビューにムリヤリ関係性を持たすなら、力×晃と書いたのですが、力って兄貴気質なので誰でも放っておけないんですね。この巻では、どう考えても力×修繕だなと思いました。
茂の鍵は桔梗で決まりだとして力の鍵も修繕で決まりになるんでしょうか?
寂光は寂しいまま終わっていくのでしょうか?うおーーー気になるーーー
特にこの巻で、もつれた糸がやっと少し解けだした感じで、納得するとともにお話への引き込まれ感も増してきたのですが、「つづく」になってしまいました。早く次を読ませてくれないとまた忘れちゃうよー。
>tyanponさま
コメントありがとうございます。
えー、誤解がないように申し上げます。
この作品は、BLではありません。
私がムリヤリ関係性を持たせたくなっちゃっただけでございます。
力ではない方面で、BL的シーンはいくつかありますが、SFアクションものに分類されるかと思います。
悪しからずご了承ください。