条件付き送料無料あり!アニメイト特典付き商品も多数取扱中♪
主人公・比奈は夢も野心もない地味なサラリーマン。そんな彼が突然AV男優に一目ぼれした!と告白されるという、出だしがそんなまさか、なお話です。
でもそれで一冊まるまるのお話を作ってしまうという、読み終わると地味ながらに思ったより壮大(?)なラブストーリーなんじゃないかと思いました。
地味だけど、一冊かける、ということが、それを丁寧にやってのけるということが壮大だと思います。
「AVという仕事をしてると恋愛できないと思われる」とか、「パートナーの理解が必要」とか、AVもの=えろいのような偏見を持っていたのでそうでないお話に静かに衝撃を受けました。
AV女優も出てきます。煌は仕事を責任を持って大事にしていて、今まで読んだAVものとはちょっと違う気がしました。
セックスを仕事にするというのがどういうことかちゃんと書かれていたのがよかった。
こういう仕事で恋愛物だと最後は「きみのために辞める」とかなりそうだけどそうはならずに比奈が「君を支えたい」というのがよい。
でもそれだけでなく「仕事だとわかっているけど嫉妬する」ということもちゃんと伝えています。
そして比奈の「自分にはやりたいことや野心もないから」ということが、代わりに煌を支え、そしてこんな生活も悪くないと思える結論に結びつけている事がいい。
くっつくまでがけっこう長くてもやもやとするし、出会いが唐突だっただけにもうちょっと自然な出会いができなかったのかな、と思うでもないんだけど、くっついてからの二人があまりに可愛すぎてそのへんはいいかもしれません。
AV男優だからか、えろいのはえろいのに、最後までするのはけっこう遅く、「好きな人とするセックス」が「特別」で安易にベッドインしない展開もよかったです。
でも一番の魅力は煌が年下ってことじゃないかと思います。
どうみても比奈のほうが可愛いんですが、比奈に可愛がられているという感じがとても愛らしいと感じました。
表紙裏~。私はいつも表紙裏を先に捲っちゃいます!
なんかあるかな?ないかな?
大槻ミゥ先生の作品は初読みでした。
表紙裏にはアルパカぎゅっな可愛いイラストが(*^^*)
とても、読みやすい作品でした。
主人公たちは社会人ですが、高校生にしか見えないな~。
言動も高校生っぽい。でも、可愛い。
煌くんが一明のお布団をぎゅってしてマーキングって言ってるとことか。
頭なでたいとか!
初恋で、お互いに気を使ったりと
やっぱり、高校生みたいな初々しい恋です。
一明が告白した後、あまあまデレデレでバカップルになりそうな二人!
でも、煌くんはAV男優だから、一明が嫉妬ちゃうんですよね~。
醜い嫉妬じゃないですよ。
一明の乳首も美味しそう(^w^)
末永くお幸せに(*^_^*)
とりあえずAV男優にパーナンされたら、
えー!どうせならAV女優のほうでお願いしたかったです!!
って思ってしまうのが普通の男じゃないでしょうか。
もし良いヤツっぽかったら、お友達になって色々AVについて聞きそうだなぁと思いました。
おすすめのビデオを教えてもらったり、ピーのピーについて聞いてみたり。
さすがにそうそうAV男優デース!って人は周りにいませんからねぇ。
あんまりカミングアウトしている人も少ないですけどねぇ。
そう考えるとこんなにぶっちゃけた男優さんは現実にはいないだろうなぁと思ってしまいましたが、
でもこちらのストーリーの場合、あからさまに設定自体を楽しむための設定という感じだったので、無理なく楽しめました。
しかもAV男優くんが恋愛においてはピュアだったので自分的にはそこが評価高いです!
仕事は仕事、恋愛は恋愛という割り切り。
世の中にはAV男優とAV女優で結婚して子供もいる人もいるくらいだから、
職業は職業と割り切れる人は大丈夫だと思うんですよ。
多分鍵となるのはそこを割り切れるかどうか、というところでしょうね。
割り切り自体受け付けない人には無理な内容じゃないかと思いました。
AV男優(ノーマル)×冴えないサラリーマン。
ミゥさんお得意のキラキラ攻にアマアマ受ですな。
全体的にめろめろ感がすきな作品であります。
というか、しょっぱなヤンキーかとおもったwww
よもやヤンキーちっくに始まったナンパがこんなワンコになるなんてww
かわいいじゃないか!!
ワンコっぷりがかわいいのだφ(〃∇〃 )
AVを主にしたBLってけっこうあったりするわけなのだが
プロとして仕事をしていて、仕事としてセックスをしている。
それは基本的にプライベートとごっちゃにしないという作り方は以外に新鮮でした。
ほら、よくあるBLものって、受を出演させちゃったりとか。
嫉妬をむき出しにしてみたりとか。
むしろゴーカンとか。
それが今回は、受は受。
しかも、仕事ではヤっててもプライベートでは受を大事にしているので
簡単には踏み切っちゃわなおとろがなんか紳士!!
や、両想いイコール。エロはおのずとテンプレ的でしたが。
でも!でもだ。ちゃんと気遣って合体にいたらず。発射もせず。
こういうな、ちょっと擦れたところにいるのにピュアってのがツボでした。
仕事と割り切れる仕事か否か。
今回はココですね。
なんにせよ性に対するものなので、恋人としてどーなのかというところであります。
仕事に誇りを持っている、頑張っているという攻を応援する受なのですが
実際にやっぱり仕事とわかっていても、そのビデオ(攻がくれるとかどーよww)を見るとモヤモヤしてしまうわけで・・・・。
そこですぐに「やめて」と言わないのが大人の反応なのか否かです。
初めての~から確かめ合うための行為。
うんうん。
乙女チックすぎて否定が少ない受なだけにサラっと読んでしまいましたが、もう一味癖があればもっと面白かったかなと思う作品でした。
というか、攻が実は一目ぼれにくわえて、初恋って設定にはキュンでした。
初恋は実らないもの。
果たして真実かいなか。
というか、結局これ、仕事は仕事として続けるわけか?
勃たなくなればいいのに・・・・・
いじらしくてとてもかわいい恋愛♪♪
攻めは、AV男優で、そういう職業だからには、汚いところも知り尽くして、初々しさのかけらもないのでは?と思っていたら大間違い。
すごくピュア。
こっちまでドキドキが伝わってきそうなほど穢れない心。
まだ二人が恋人未満だったときに、街中でデートしているシーンが、かわいくてかなりなごんだwキモかわいいストラップをゲットしたり・・・・
一明は、ふわふわしていて、いつもなんか危なっかしい感じで、庇護欲を煽るというか、小鹿みたいでかわゆい☆
この作品、実はかなりほのぼのなので、大丈夫!読んだ後にはきっと、心が満たされます。
AV男優の煌と平凡なサラリーマン一明。
恋愛をしたことがないという煌のまるで高校生のようなデートプランにほっこりしつつ、
一明の優柔不断に振り回される前半は煌が少し可哀想になるくらい切ない片想いでした。
戸惑うのも解らないでもないけども、気を許しすぎだ!と何度突っ込んだことか!
後半からは、煌のAVという仕事と、自分とのプライベートの中で揺らぐ嫉妬心を悶々と考える一明が可愛くて好きでした。
そして今の自分の仕事に不安や疑問を感じる一明が見た、将来を暗示させるような夢。
その幸せな夢が本当になれば良いなぁ、きっと煌なら本当にしちゃうんだろうなぁ、と笑みが溢れてきました。
他のレビュアーさんが書かれている通り、なんとも攻めも受けも泣いてばかりの作品でしたが、
私としてはそれはそれで、二人の感情の起伏が表れてて良かったんじゃないかと思います。
大人の悩みも持ちつつ、良い意味で子供っぽさの残る可愛らしい恋愛を見たような感じでした。
ツレのAV女優の子が可愛かったのもポイント高かったです!
大槻ミゥさんは大好きな作家さんなんですが…
これはあまり萌えられませんでした(>_<)
すいません!
AV男優×普通のサラリーマン
でした。
ですが、AV男優という設定を上手くつかえきれてなかったような!
設定は萌えますが。
出来れば一目惚れじゃない方がよかったかな。
一目惚れでも例えば、受けがたまたま借りたAVに攻めが映ってて、つい見とれて画面の中の彼を好きになっていく…みたいな
設定を十分に配慮した感じで恋して欲しかった!
AVもせっかく貰ったんだから見れば良かったのに…と読みながら思いました。
ちょっと中立よりかな。
好きな設定なんですが、
うまく設定が活きてないところが、
せっかくのAV男優とゆうめちゃくちゃ良い設定なのに、AVをもっと、もっと出してほしかったぁ。と思いました。
でも、話はとてもいいですっ
「好きになってごめん」ってゆうセリフがすごい心に響きました。
可愛そうなんです。
好きになってあげてっと応援しちゃいましたぁ。
是非読んでみてくださいっ
まるまるAV男優×リーマンの話。
出会いは偶然で攻めの一目惚れw
攻めは一見チャラチャラしてそうですが受けに告白されると泣いちゃうし、受けを大事にしてエチも無理矢理しないと結構一途でしたw
攻めが「お兄さーん」と受けにつきまとってるのはちょっとワンコっぽかったw
攻めはAV男優ということをちゃんと"仕事"として思って、それを少しでも理解しようと受けが攻めがでてるAV見ちゃうんですが…
やはり嫉妬wしかも相手は女性ですしね~
あ、でも攻めと同じ仕事仲間の夏海ちゃんは良い子だったな♪
エロは後半に多かったのですが萌えました。
攻めの家に泊まったときのが一番萌えましたね~
お母さんに見つからないようにするのがw
受けが奉仕してるときさげなく攻めが受けの乳首いじってるのに萌えw
さすがAV男優ですw
大槻ミゥ作品大好きなんで、作家買いです。
しかしこの作品はあまり…
どこが悪いとかではなく、完全に私の好みの問題です。
ノーマルでもBLでも「一目惚れ」って面白みがないと感じてしまうので。
あとAV男優ということで女性ともしてると思うと複雑な気分になってしまって…
受けが女々しすぎるのも苦手ですし。
絵は相変わら素晴らしい!キュンとするような表情がとってもうまいし、エロもいい♪
「calling」「missing」「feeling」「catching」「loving」「ring」「starting」(描き下ろし)⇒荒谷煌(AV男優 外見の割に純情)×比奈村一明(サラリーマン 地味なタイプ)
1冊丸々荒谷×比奈村のシリーズになります。描き下ろしを除いても雑誌掲載分が6作あるということ事はすごく人気のシリーズだったんですかね!?そのおかげで可愛い2人の話を思う存分堪能できてたのでとても大満足です。
荒谷の職業がAV男優でしかもイマドキっぽい見た目のいかにも遊んでそうなオニイチャンなのに、実は一目惚れした比奈村が初めて本気になった相手(初恋)という設定なので、好きな人の前で余裕を失くしてしまう荒谷の姿が意外なんですが、それがものすごく可愛くてたまらなかったです。
比奈村を強引に抱こうとして怖がらせ、ちょっと二人の関係がギクシャクしてしまうのですが、離れている間に比奈村が荒谷への気持ちを自覚し「好きだよ」と告白した直後の荒谷の表情【一瞬ぽか~ん⇒顔がクシャッとなる(涙ウルウルで)⇒涙をこらえつつニコッ】に劇・萌えしました~!!(これはコミックスでないと味わえない感動ですね)それ以外にも印象的な表情がたくさんあって何度キュキュ~ン!となったことか…。
比奈村も相当な可愛い子ちゃんなんですが、嫉妬しながらも荒谷の職業を理解しようとしたり、父親が倒れて動揺する荒谷のそばでさりげなく勇気づけたり、「一緒に暮らそうか…?」とさらっと口にしたりして意外と男前だったりとこちらも魅力的なキャラでした。
Hシーンに関してはAV男優というイメージからもっと濃いエロも想像していたのですが、ちゃんとエロさはありつつもぽやんとした二人のキャラのイメージを壊さないどこかほのぼのした感じだったのも良かったです。
最初から最後まで可愛いカップルを思う存分堪能でき、さらにカバーをはずしてもうひと萌えできるところも◎でした。
なんとも可愛らしい作品でした。
AV男優がものすごく好きです!受けにまっすぐに向けられる思いが伝わって応援したくなりました。
絵も綺麗だし(特に手!手フェチにはたまらん!)話もいいとおもうのですが、受けがちょっと乙女すぎかなぁ…?;;
すぐ赤くなるし泣きます(・ω・)
そこが萌えるんだ!ってひとにはいい作品かもしれませんが、どっちかというとリアルを求めてしまう私なので個人的には萌え止まりかなあと思いました。
でも…
エロは神っす?d(・ω´・)ぐっ
お互いがお互いを求めて、心がから気持ちいいと思える、二人の思いやりが手にとるように見えてめっちゃ可愛かったですし、描写がエロいww
【キーワード】
AV男優攻め サラリーマン受け 出会い ナンパ 初恋 乙女 胸キュン 強エロ ほのぼの
AV男優に惹かれて買ってしまったような……。攻の男優くんは、オシャレだし外見的にツボです!
が、受が女の子みたいでワタシ的にはちょっと……。(外見的には華奢なサラリーマンなんですが)
よく泣く漫画でも好きなのはいっぱいありますが、これは一緒になってキューンってならなかったなぁ。残念!
共感できなかったのは、すっかり自分にピュアさがなくなったからかなぁなんて、うだうだ考えてしまいました。
これは雑誌で一話読んですごい気になってた話だから、まるまる一冊全部この二人の話で良かった!!
「隣にきみのぬくもりを」もかなり好きなんだけど、これもやばい(*´Д`*)
かなり好き(*´Д`*)
AV男優(ちゃんと女相手です笑)×サラリーマン!
経験豊富な攻めが、恐がらせちゃいけないと思って手を出したいけど出せない~みたいなね。いい男だ。
ミゥさんはいいよな~vv
切なさときゅんが詰まってるよな~vv
1冊全て同じカップルのお話。
最初の事故のような出会いで片方は一目惚れ、もう一方は怖くて逃げ出した、AV男優・煌×冴えないサラリーマン・一明たちのお話です。
初恋だといって迫ってくる煌に困惑しながらも、断りきれずに付き合いだす一明ですが、少しずつ煌の占める位置が大きくなり、無くてはならない存在となっていきます。
AV女優夏海ちゃんや一明の同僚、煌の両親など要所要所で脇の皆さんが活躍してくれて、ほだされ愛で先が読めるようなお話になりそうなところを、メリハリのあるいいお話に仕立ててくれていると思います。
特に、煌がAV男優ということから、もっとエロが前面に出てくるのかなと思っていたのですが、(作者もその予定だったらしい)必要なところに、丁度いいくらい入っていて、かえって読みやすかったと思います。
みんな真面目に生きていて好感が持てる作品でした。