あーちゃん2016
百実の薔薇同人誌 肉球編。前半は母国にお戻りになってからの爆笑編で鉛筆書きでないものが多いです。後半は肉球かつシリアス編、鉛筆書き版でした。
先生のコメントによると「仁義なき肉球」5,6と肉球通信2号分、それからコピー本(多分 ルッケンヴァルデの部屋で その4)を収録したものとのことです。
*********以下盛大にネタバレ
冒頭は、巨大戦車フェルディナンド登場の爆笑編。フェルディナントは本編2巻でタキ様がぶっ放した、あの戦車です。ムラクモ同様、なぜか主砲が象の鼻状態で、パオーンと鳴くw
最後、タキ様を襲ったクラウスに、フェルディナンドが鼻を突っ込んでました!(どこに は言わない) フェルディナンドはしっかりクラウスを敵認定しています。うんうん頑張ってタキ様を守ろうね。
間にタキ様妹6人がクラウスに初めて会った時のお話(コメディ)。
後半はルッケンヴァルデの部屋で その4.
ルッケンヴァルデの部屋で 2,3は「百日の薔薇Ⅱ・発売記念小冊子」に、4は当本に、5は「PROMISE」に収録されています。
「ルッケンヴァルデの部屋で」の1にあたるものは、「百日の薔薇 Maiden Rose」に収録されているお話になるのかなー肉球じゃないんだけどな。ここがまだよくわかりません。わかり次第修正します。
いつもお世話になっているルッケンヴァルデのレストラン。食後のくつろぎタイムで、クラウスは外へたばこを吸いに行きます。建物の陰には、クラウスと上層部を結ぶ伝達係と思しき人物が。そうかー親父をまきこんだ情報交換の場所だったのか、ここ。情報合戦で留まって戦争にならなかったら良かったのにね。。。。この2か月後、国外退去処分になった というクラウスのモノローグで終わりです。
ひたひた忍び寄る戦争の影。このレストランを再訪できる日が来るのでしょうか。