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gate
旧巻では「始動」と言うサブタイトルがついていた2巻目の6章から8章までと、3巻に入っていた9章から12章までが新装版の2巻に収められています。
何も知らないままでは嫌だと晃たちは自らが生き残る術と、自分たちの中に宿る四獣との関わりとを仲間たちとともに調べはじめるわけですが、それは30年前の思わぬ惨劇へと繋がっている事を知り、ショックを受けます。
四獣の宿主である晃たちをおびき寄せるために、茂の幼馴染桔梗はさらわれ、桔梗を助け出すために高野に向かった茂を追った力はそこで星読みとの修繕と呼ばれる修理とそっくりな男の子に出会います。
それが全てある者の手によって仕組まれたものであるとも気づかずに…。
ここですごく気になるのは青龍の宿主である一也と、寂光(じゃこう)の息子と言われている影政(えいしょう)なんですよね。
2人は考えが異する者の間にいる、いわば敵同士みたいなものなんですが、話の流れから見てもどう考えても四獣の使い手(一也)とそのサポーターである鍵(影政)なんですよね~
反発しながら引かれ合って、一也には影政の動きが見える。
この2人力を合わせればすごいパワーを生み出すみたいだけど、この先どういう風に結託(って悪い事するわけじゃないけど)するのか・・・・気になる~
四獣の使い手となり、開かれてしまった次元の門(ゲート)を閉じるという使命に動き出した4人の高校生ですが、30年前の惨劇を知ることとなり、大きな陰謀の渦に巻き込まれていきます。
賀茂先生の謎、高野山に捉えられた桔梗、幽閉されている修繕、桔梗の祖母・九雀や、反対勢力高野山の美僧・寂光、その部下・影政と新しい登場人物もありまだまだ謎は深まるばかり。
4人の高校生たちは、それぞれの特性を生かし活躍しています。中でもこの巻のキーパーソンは斎東一也でしょうか。前巻ではあっさりと終わってしまった感がありましたが、今度は先が気になりますよ。
高坂ミキ
私も旧版を持っていたので気になりつつ買ってなかったんですが、新装版の3巻が先に手元に届いてコミックス未収録のものが載っていたので、旧版とは違う組み合わせになっている事に気づきました。表紙も以前よりずっとカッコイイのでぜひどうぞ~(笑)
久江羽
旧版を持っているので購入を控えていたのですが、違ったまとめ方になっているんですね?
これは買わねばなりませんね。