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youkoso no okoshii wo
イメージが、ちょっと重ためというか、切ない系なイメージの作家さん。
だったんですが、今回は全体的に軽めな作品が多かったように思います。
サラッと読めてしまいました。
表題作『ようこそのおこしを』は、落語家の弟弟子×兄弟子w
外に修行に出ていた弟弟子が突然帰ってきた。
しかも、あんなにかわいらしかった姿は今はなく、あれよあれよという間に同居させられることになってしまい・・・さらにセクハラ三昧。落語の腕を見せ付けるのも・・・いったい何のため・・!?
兄弟子くんも、弟子がもっと小さいころはちょっとしたエロいいたずらをしているので気まずいんですねwそれも手伝って~な姿が微笑ましい。
生意気だけど甘えん坊・・・・個人的にはイマヒトツな評価ですが、読み手によるかも。
■若旦那の憂鬱
旅館の番頭×若旦那です。
旅館を受け継いだはいいけれど・・・・なお話ですね。
テディベアがスキとか、男の従業員がメイド服とかww
可愛いと思いますw
■密会の記憶
叔父×甥。
不慮のことから、叔父は記憶の後退を起してしまう。
子供にもどった叔父とひと時の~なお話。
こども見たいに甘えたりなんやらなおじさんが可愛い!
この本のなかではこれが一番好き。
もちろん、元に戻ってからもなんだかんだで面白いおおもうんですけど。
読み応えとしては薄め。
サラッと読むのならわるくはないかなというところ。
好き好きは人によるかな。。。。
どれもこれも嫌いなタイプのアホの子受けでした
高い地位にいるくせに公私混同し、馬鹿なくせに意地を張り、真面目に仕事する周囲を巻き込む展開を繰り返す、なのに周囲にひたすら愛されるタイプです
第三者にちゃんと怒られ/呆れられ、本人が反省を行動に移せる、アホの子というよりドジな子なら、寧ろ好きで、愛しいとさえ思えるのですが……
絵柄はちょっと性別受けっぽいです
初読み作家さんです。
表紙の和装に惹かれて読みました。
表題作は落語家が主人公。私、落語ほぼ全く分からないのですが、落語のネタとか独特の掛け声とかが出てくるので、恐らく落語に詳しい方なら細かいネタも理解できたのかも…私には途中、?と思う箇所が数カ所ありました。
全体的にギャグのようなノリが多かったと思います。
そのノリに乗れれば楽しく読めたんでしょうが、残念ながら私には合わなかったようです。
アホな受けは嫌いではないのですが、ここまでいくと呆れるばかりでした(汗)。
唯一楽しめたのが「密会の記憶」。
オレ様な攻め様が子供のようになったのは可愛かったし、ちょっと切ない展開もよかったです。
この作品があったので評価は「中立」にしたのですが、もしなければ「しゅみじゃない」にしたと思います。