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作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
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ちょっと前に本屋行って、めぼしいのがなかったから購入しました。
初めての方です…どうやら二年ぶり二冊目の新刊だそうで!
すっっごい良かった!
偶然とはいえ、これはいい買い物だったな~
俄然一冊目が気になりました♪今度買おう♪
全部とあるパン屋が登場する話で、高校生カップル・会社の上司×部下・幼なじみ~といいところ取りですv
絵は恋愛カタログ描いてた人に似てるんだよね!BL的に言えば穂波ゆきねさん系かなあ?
内容はどれも必死に恋愛してる感じの、きゅんがすごい良く丁寧に描けてるなーってあたしは思います(>ω<)
とてもオススメな一冊!!!!
うまいっ(ノ´Д`)・゚・
パン屋さんを最初から主題にもってこず、脇から徐々に固めて最後にドーンっと見せていただきました。
ジワジワくるから、最後ジワーーーッっときてしまった。
これゎ好きだw
■1話
高校生カップルですね。
なんか淡い感じがすごくいい。
“好き”の見せ方が身体からあふれ出してるから
なんかこぉ淡くて甘い感じが全面戦争でした!
何よりパンが美味そう
■3話
告白されないとホントウの気持ちに気づかない
両想いになったら豹変
甘いほうへの豹変がなんともすごく甘かったっ!!
カワイイかわいいカワイイがあふれてる
これまで町屋さんの作品は受が可愛いんだと思ってたんだけど
今回1冊まるまる攻が凄くいい。
受が大好き!な甘い雰囲気がすごく溢れてるのだょ
■5話~
誰かを想い続け、待ち続けているパン屋さん
そのお相手が6年ぶりに帰ってきた
世話を焼いて、甘やかして。うれしそうなその姿が
なによりも(oノ'v`o)y-~~~゚。+きゅんv
離れていかないように、腕を回してギューっと寝てたり
みつめる視線だとか
なんだとか
あ~、この人一生懸命なんだ
その一生懸命さが良いんだよw
6年も離れていった恋人を一途に想い続け
愚痴ひとつ言わないとか・・・モエ
町のパン屋さんが舞台となり
高校生の日朗×健人
リーマンの花崎×笹山
パン屋の主人である渡×京吾
この3CPそれぞれのストーリーに美味しいパンが登場します。
★日朗×健人
ヒロは好きな人の誕生日プレゼントを買うためにお金をためている。
その好きな人とは、友達のケント。
そのことにケント自身は気づいてはいない。
そのことに察したパン屋の主人渡がヒロを自分の店でバイトさせ・・・
ヒロと渡が仲良くしているのを見て、なぜか落ち着かないケント。
イライラして怒鳴りちらして、店を飛び出してしまうが・・
高校生バカップルがお互いの気持ちに気づいて結ばれるまでを描いたストーリー
王道でバカバカしいところはあっても、やっぱり高校生と言う年代の初々しさには
それだけで負けてしまいます。
★花崎×笹山
対人関係が苦手な笹山が営業に配属され花崎の下で働くこととなり
苦手意識からかこの仕事から逃げ出したい気持ちでいっぱいだった半年前。
そんな時、花崎の学生時代の同級生(渡)のパン屋のパンを食べながら
「1年だけ俺と一緒に頑張ってみないか・・」と言われ・・
ささいなことで恋に堕ちてしまった笹山。
そのことを渡にすぐ気づかれアドバイスされるうち
花崎は無意識に笹山と渡の仲を疑い嫉妬する。
渡のアドバイス通り告白し恋人同士となった2人はもういいというくらい
らぶらぶアツアツなカップルになりましたとさ!
★渡×京悟
対等でいたい・渡へのライバル心から東京へ出た京悟。
渡のもとを離れ6年、最後の砦・・
やっぱり最後は渡のところへ戻ってきた京悟。
6年もの間ただずっと京悟を待ち続けた渡。
2人の間には、他人にはわからない目に見えない何かがあるように思える作品でした。
長い付き合いだからこそ、離れていたからこそ
今度こそは離したくはない、本当は離れたくない・・・
お互いの気持ちは同じなのに、うまくいかない心のもどかしさが
とても素敵に描かれていて、ストーリーに引き込まれてしまいました。
渡と京悟の心のうちや、そのせつなく揺れ動く気持ちが手に取るようにわかる。
長い間恋人をほったらかしにして、のこのこ帰ってくるというのは
現実的には無理があるのかもしれないけど、渡だから待っていたのかな・・
渡だから、京悟のことをずっと待ち続けていられたのかもしれません。
Hのとき、渡が「東京で誰かと付き合った・・?」と聞くんだけど
このセリフって渡の本心だなぁとすごく共感しました。
ホントなら言わないでおいたほうがいいことなんだろうけど
ずっと待っていた渡としては、やっぱり一番気になることだから
自然に言葉になってしまうところが人間らしいなと思えました。
京悟自身もいろいろな心の葛藤を乗り越えて
二人は学生の頃の恋人同士に戻ることができ、めでたしめでたし♪
それぞれのカプのその後のH談も収録されており、充実した内容です。
ワタリパンという1つの同じ舞台でそれぞれの恋愛が展開する
また、それぞれのストーリーにおいしいパンが登場する
優しくてほっこりする、それでいてきゅんとなるそんなお話でした。
うはーv
なんだろう・・・すごく良かったv
このコミックスはドラマCD化が決定していて
キャストがもう出揃った上で、初読みだったので
ページを追いながら頭の中で
好きな声優さんのボイスがこだましていたので
そういった付加価値があっての【神】評価かもしれません。
表紙の雰囲気からは想像してなかったのですが
わりと結合部分の描写がなまめかしく
自分好みでした(*゚∀゚*)
身体の描き方も顔の表情もすごく好きだなぁv
泣き顔なんかくらくらしましたよ。
パン屋さんで繰り広げられる
3CPのお話が入っていまして・・・
パン屋さんは、もちろんイケメンv
常連客として
→高校生CP(ドラマCDキャスト)羽多野渉×下野紘
→リーマンCP(ドラマCDキャスト)遊佐浩二×野島健児
と2CPのお話が綴られ、どのCPの恋の成就にも
パン屋さんがちょっとした後押しをしてあげているんです。
そして・・・最後に、2CPの恋の成就を見届けていた
パン屋さんが自分の恋を成就させるという構成。
前2つのお話は、甘甘でさらっと読めるのですが
いつもニコニコのパン屋さんの恋は
とても長く苦行のような恋で
一番大人でしっかりしていたと思ってたのに
涙を流したりするもんだから、すごくせつなくなりました><
このパン屋さんを森川智之さんが演じるのですよーっ!!!
お相手は、鈴村健一さん。
最初から声優さんの配役を知ってたからかもしれませんが
ぴったりだと思いました。
とにかくパン屋さんが森川さんというのは
絶対イイはずっ!これは12月の発売が楽しみだな。
このコミックは、高校生の日朗と健人、サラリーマンの花崎、笹山、そしてパン屋の主人である、渡京吾の3カップルのお話が収録されています。それぞれのカップルが、パン屋の主人である渡、ワタさんの作ったパンで、結ばれたり、本当の気持ちに気がついたりなど、話の筋はまさに王道です。
個人的に一番心に残ったのが、最後のワタさんと京吾の「愛しのコッペパン」です。パン屋を経営して、自分の夢を叶えた渡と、何でもあきらめてしまう癖がある京吾。そんなどうしようもない京吾を渡が無条件で受け入れ、支えてくれるのはもちろんワタさんが京吾を好きだからですが、それ以上に、ワタさんという人の包容力、男っぷりが発揮されている話でもあります。
他人の恋愛を応援しつつ、それでいて自分の恋愛もこなしてしまうワタさん。ワタさん、完璧すぎます。
また、町屋はとこ先生の絵は、とても丁寧でかわいい絵が多いので、かわいい絵が好みという方は是非お手にとられることをおすすめします。
変化球BLが好き。
好きなんだけれど、時々こういうまっとうなというか
予定調和でほのぼのキュンとした作品が読みたくなる。
とある一軒のパン屋を舞台にした、3組のカップルのオムニバス。
高校生の2人の話、営業職の上司と部下の話、
そして最後が、このパン屋の店長の恋。
3つの話では、フラフラ腰の定まらない男を待つ店長の話が一番好きだった。
よくできた懐の広い店長が見せる、弱さや自信のなさにじんわり。
どれもリアルなようで夢見心地な優しさがある丁寧な描写がいい。
それでいて、H場面がほんわかしながら結構エロいのがまたいい。
パンの香り……というのは、身近な幸せの香りかもしれない。
そんなイメージがピッタリの1冊。
この作者様の初読みは、原作つきの作品だったのですが、オリジナルの方が断然好きだなぁと思います。
パン屋を舞台にした3カップルの話です。どれも受けからの目線で進んで行きます。描き下ろしのエッチ話はエロ可愛いですし、登場人物同士があだ名で呼び合うのも素敵でした。登場人物がよく泣くのですが、それもまた可愛らしかったです。
題名の「ねかせないで」はパンの発酵のことかと思ったのですが、合ってるのかな。作者様のあとがきでも特に触れられていなかったので、確信ありません。
3カップルとも、相手を大切に思うあまりや、自分に自信が持てないことから、思いをねかせてしまって…でも、相手にしたら、「ねかさずガツンと来て」という意味かなと。でも花崎×笹山は1年という時間があったからこそとも思うのですが。渡×京吾も、ねかせてねかせてねかせて…焼く前にダメにしてしまいそうになったとはいえ、その結果が思いを自覚してのラブラブになったので結果オーライだと考えてます。
一途で可愛らしく甘い話が読みたい方にお勧めです!
優しさ漂うオトナな作風が素敵な町屋はとこ先生。絵も好みなんです。裸体も綺麗ですが、先生の描く目が特に好き。
渡(ワタリ)が営むパン屋さんを舞台に、三組のカップルが描かれるオムニバス。一組目は高校生。健人に片思いしている日朗(ヒロ)が、渡の計らいでバイトすることに。バイトのせいでヒロと一緒にいられる時間が減っちゃってイライラする健人。初々しくて可愛い二人です。
二組目は渡の同級生で常連さんである営業マンの花崎と彼に憧れる後輩、笹山のお話。笹山はゲイで、彼が花崎に好意を抱いていることを渡に見抜かれてしまいます。渡も同じゲイであることからの相談にのってあげていると…。花崎さんのニブさが愛おしい…。
ラストは渡自身のお話。これがとても切ないのです。かつての恋人京吾がフラリと地元に戻って来て、渡の家に同居させてもらうことに。やがて京吾はお店の手伝いを始めます。ヨリを戻したかのように思われた二人ですが、気持ちが噛み合わず、思いはすれ違うばかりで…。渡さんの包容力がハンパないです。イイ男だよなぁ。
渡の作るパンは、愛があるから美味しいんだ!と健人。花崎も美味いと言い、京吾は優しい味だと涙を流す。それは渡がずっと好きだった人に自分のことを認めてもらいたくて努力してきた賜物だったんだな〜って思うとジーンと来ます。パン種(愛)はねかせても、恋はねかせないでといったところでしょうか。男の人の可愛さ、愛おしさを堪能させてもらった一冊でした。
パン屋さんを舞台に繋がっている連作での3カップルの話。
先ず単行本として読んだ時に構成が実に気持ちいいです。
最初に軽く明るい学生同士モノから入って、次にリーマン同士、そして最後に伏線が張られていたそのパン屋店主の話に持っていく、この一連の流れが読んでいて上手いなあ~と思ったですよ。
どのカップルも可愛いんだけど、やはり一番読み応えがあったのは最後のパン屋店主とその恋人。
店主は一途に彼を待ち続け、やっと彼と再会したものの恋愛の歯車は上手く回ってくれなくて食い違ってしまう。
その歯車がぴたっと合った時に気持ちも通じ合う。
最後は3カップルが揃って読後感も最高。
あと町屋さんのエロは妙にエロくてそこも萌えポイント。
これドラマCDで話じたいは知ってたんですが、漫画で読んだほうが萌え度が大きかったです。
町屋はとこさんの描かれる肉体美のパワーもありますが、イチャイチャしてるオマケ部分がドラマCDのほうにはなかったりするので、CDだけ聴いて満足されてる方には、ぜひこっちも読んでもらいたい!と思いました。
とある町の小さなパン屋さんを舞台に、三組のカップルの恋物語がオムニバス形式で語られます。
一組目は高校生カップル。
初エッチの不手際さに萌えまくりでした。ロマンティックさの欠片もない必死さ、そして早漏。
これめちゃくちゃ萌えるんだよー。
二組目はリーマン。先輩と後輩です。
地味メガネな後輩リーマンが、先輩リーマンのハートをいつのまにやら鷲掴みにしちゃってるのが好きです。
こちらはさすが社会人、イケメン攻めがスムーズにエッチに持ち込んじゃってます。
カップルの設定によってエッチのシチュエーションをきちんと描き分けてくれてるのがいいですね。これ実は意外とレアで、エッチになると判でついたようなワンパターンさになってる作家さんて多いもんで。
「ささ(ハート」にも萌え。ひらがなの「さ」を二つ並べられただけでこんなにときめくとは…恐るべし。恐るべし名字。名前呼びしなくていいです、ずっと「ささ(ハート」呼びでお願いします。
三組目はパン屋さんの主人とかつての同級生。
二人にはくっついたり離れたりを繰り返してる歴史があります。
微妙な心情描写が素晴らしいと思いました。
切なかったな。