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renai seminar
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
受けの麻紀が可愛くて、疲れた時とかに読み返しています。
『恋愛ゼミ』
教授に片思いしている麻紀。どうすればいいか悩んでいる時に、祖母の店子の修羅場を目撃します。その店子は、同じ大学で同じゼミの吉岡でした。吉岡なら恋愛に強いと思った麻紀は、壁の穴を黙っているかわりに、恋愛の仕方を教えてほしいと持ちかけます。
一生懸命に恋愛を勉強する麻紀。麻紀の表情にドキドキする吉岡。気付けばキスをしていました。だんだん教授とは違う、吉岡への想いに気付く麻紀。吉岡もレッスンでは嫌になって、レッスンをやめようと、麻紀に伝えるのです。
麻紀が、素直で前向きでピュアで可愛くて、好きでした。吉岡がメロメロになるのも納得です。特に、吉岡サイドで描かれた麻紀が、ラスボス級で最高でした。可愛狂いしそうな、吉岡にニヤニヤしました。
他の収録作品は、アホアホで笑える、明るい作品でした。
可愛くて何度も読み返してます。ほのぼの&アホエロ最高。
【恋愛ゼミ】
表題作。
大好きな教授へ想いを伝えたいけれど、どうすれば良いかわからないという
恋愛経験値ゼロの奥手大学生・麻紀くん(受け)は、遊び人で『恋のエキスパート』である
吉岡(攻め)に相談を持ちかけ、レッスンを受けることになります。
麻紀くんてば、大学生にもなってキスもしたことが無いんですよ!
可愛すぎるじゃないですか。
そしてこの麻紀くんの愛らしさに、遊び人の吉岡がどんどん必死になっていくのも
微笑ましくてよかったです。
それにしても、こんなに清々しいほど突き抜けていて、ライトで王道で
先が読めてしまうのに、引き込まれるお話って凄いですよね。
そこが魅力なのだと思いますが。
【恋したらマーメイド】
ギャグ満載でアホアホな遭難話。ちょっと変態入ってる攻めさんだけど、
受けの悩みも吹き飛ばしてくれそうな明るさがあって、楽しかったです。
【森のクマさん】
寡黙なクマさんも素敵だし、誘い受けも可愛かったー!
そして、あとがき。
シエル担当さんとCJさんの掛け合いに笑ってしまいました。
「ライトだけどエロく!」「でも下品ギャグはダメ」
「チ●コはダメですっ シエル界ではチン●は見えません!!」
「バ●ブはダメです。シエル界にバイ●は存在しません!」
……なんて言われているんですもの。
CJさんはいつも放牧されているイメージがあったので、レーベルによってこんな
制約があったなんて!と、とても驚きました。
ウブすぎる受けくんが可愛くて可愛くて、ニヨニヨが止まりませんでした。大学生なのに恋のイロハのイの字も知らない受けくんです。けど、ウジウジしてなくて素直で前向き。これが非常に私好みでした。
受けは最初は大学の先生に恋してます。で、「恋のエキスパート」である攻めに相談を持ちかける。
恋のレッスンを繰り返すうち、受けのあまりのかわゆらしさにホダされてしまう遊び人の攻め様。
「遊び人攻めがピュア受けに惚れてハマってさあ大変」←この構図、ありがちですが大好きな構図なんですよね~。でもなかなかツボ!って作品には巡りあわない。この作品はしっかりツボをついてくれました。シンプルながら萌えポイントは外さないストーリー、大満足です。
あと、当て馬?になる大学の先生の扱いが、ザ・ヤッツケっていうのも良かったなw
『恋したらマーメイド』
なんだろ、読んでてプププッて気持ちよく笑える。読後感もすごくイイ。
すこーんと明るいのがいいのかな。
アホアホな遭難話で、後半の走りっぷりはハンパないですが、とっても楽しいです。
『森のクマさん』
豹変するクマさん攻め最高!誘い受けも最高!
最後、本気で吹きました。いっしょに歌えというのか?!w
あとあと、あとがきまでめちゃくちゃ面白かった。
シエル界のオキテは厳しいのね!
まず、表題の麻紀と吉岡いい!
パッと見かわいい方が経験値ゼロの麻紀。
爽やかな兄さん風が学内一の恋愛の達人、吉岡。
もう、麻紀が可愛くて、可愛くて。
正反対なカプって本当にいい。+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
でもですね、吉岡SIDEの時のLOVEなシーン
あの時の、麻紀の軽い上目使いと、セリフ
「もっと… もっとして……? 次は……前から ダメ?」
この時にはもう、私の好きな麻紀はいません(笑)
あれは、ラスボスです。女々しく感じる麻紀はラスボスです。
他の恋したらマーメイド 、 森のクマさん
読みやすかったし、面白かった。
あまあまアホアホで最高だ。
あとがきまで、おもしろい。
絵は大好きなんだけど、ショタってだけで敬遠してる
ショタ2大巨頭、大和名瀬さん&CJさん。
でも、表紙のあまりのかわいさに思わず手を出してしまったら
なんてことでしょう!
もう、そのかわいさに一気にメロメロですわ~ww
ちっちゃくてかわいらしいお口、くりっくりのお目々、
すぐ赤くなってトロンととろける顔...
今まで手を出さなかった自分が憎らすぃ~!!
とまで思えたかわいさです★
大学生ってか小学生??
イヤ、今時の小学生でももっとエロいこと知ってるよ...
「恋愛ゼミ」
ストーリーは単純明快で、全く予想通りの展開なんですが、
とにかく麻紀がかわいいんだぁ~!
雨の中3時間も待ち続けてやっと吉岡と会うシーンも
吉岡の格好良さもあいまってキュンキュンしちゃったよww
いちいち吉岡の目線が色気ありすぎなんだよなぁ~
麻紀を愛おしそうに見る目がイヤらしい...
CJさんにしたらエチもソフトソフトww
(シエル界ではバイ○もチ○コも存在しないらしいので...)
ショタ慣れしてない私にはそれでも十分楽しめました★
あと、かわいい麻紀にも負けないのはウサギのラビ。
ポロポロウ○チこぼしてるラビかわいすぎっww
「恋したらマーメイド」
バカップル見参!
『気がついたかいマーメイド』で始まるおバカなラブコメです。
何かとギャグ要素てんこもりで面白かったです。
エチの時の岬の足の向きがおかしいよなぁ~なんてツッコミも
吹き飛ばす、ラストのタイタニックパクリまくりの演出に拍手!
「森のクマさん」
担当さん、クマさんリテイク命令出してくれてありがとうございます!
あとがきみたいなクマさんだったら読めませんでした~
城の誘い受かわいかったなぁ~♪
でも、『ク...マさんっ』って喘ぎはどうよ!?
その時くらいちゃんと名前で呼んであげなよ~
「その後の恋愛ゼミ」
吉岡、麻紀にメロメロ編。
『次は...前から、ダメ?』
くぅ~かわいすぎるぜ、麻紀~!!
ラスボス、クリティカルヒット...
なつかしい単語のオンパレードに同世代のニオイを感じ、
ゲームオタクの血も騒ぎまくりだよwww
◆恋愛ゼミ
「恋愛達人大学生×恋愛オクテ大学生★ソフト調教ラブ!!
1に実演。2に妄想。3、4が無くて5に告白――!?」
帯からして楽しみ!
大学生の重田麻紀は、ゼミの先生のことが好き。
でも恋愛経験ゼロだし、ましてや男同士なんて……悶々と過ごす日々。
そんな麻紀が、同じゼミのイケメン吉岡に、恋愛レッスンを受けることになります。
「今夜 教材用意して部屋で待ってる」
教材というのは、お約束のアレですよね。
「よし とりあえず麻紀の実力が知りたい 俺に迫ってみて」
吉岡がマジメな顔で言うもんだから、麻紀はもう赤面しまくり。
でも実際のところ、攻のほうが心をもっていかれているわけです。王道!
テンパってる受が、飼いうさぎに話しかけてるシーンがところどころあって、和みますヾ(´ε`*)ゝ
実は好きな教授には裏の顔があって、そのせいで一波乱あるのですが、最後には吉岡と麻紀は互いに惹かれあう心に向き合い、身も心も結ばれてハッピーエンド!
うぶな子が無自覚に、恋愛達人のキモチをかき乱しちゃうところが萌えます。
以上、甘甘な展開の恋愛ゼミでした。
◆恋したらマーメイド
短編35ページ。
攻が変態です。受のことを「人魚ちゃん」と呼んだり、セリフがやらしい。
「触れるとピクンと跳ねる生きのいい小魚のような反応…」
小っ恥ずかしいよ~ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノ
◆森のクマさん
短編16ページ。
きこり(?)のクマさん(本名:大熊)は人付き合いが苦手で、ひとりで山奥に住んでいた。
「落し物をした」といって彼に会いに行った受は、雪の降る晩、一緒にベッドに入って、そのまま……押し掛け女房です。
「………落しちゃったのは…俺の心だよ…」
カリオストロが思い出されます。ごちそうさま!
◆あとがき
シエルの担当さんとのやりとりが面白いです。
「シエル界にバイ●は存在しませんっ!!」
「シエル界ではチン●は見えません!!」
こんなに制約があってはミチャルスキーさん、困ってしまいますよね(笑)
カバー下がないのは残念ですが、読後ほんわかしたキモチになりました(*'-'*)
モテ系攻めが初な受けに本気というシチュに、萌えました。
男女共にモテモテだったハズなのに、受けにメロメロという所が可愛かったです。
大学生・吉岡(モテ系攻め)×大学生・重田麻紀(奥手素直受け)
吉岡が男を振っている現場を目撃し、恋愛の達人と見込んだ麻紀は恋愛の相談をすることに。
レッスンと言って男同士のDVDを見たり、キスをしている内に、麻紀の初々しい反応にあてられて。
動揺すると飼っているウサギに相談がてら話しかける癖があるし、好きな人を見ているだけで、顔も真っ赤。
キスだけでも初々しいし、とにかく受けが可愛らしいです。
雨の中、デートの予行演習だから、連絡が取れなくても3時間も待っていたことで、完璧に吉岡がはまります。
おいおい、恋愛の達人じゃなかったのか、攻めも初すぎじゃないかと思う節もあるのですが、少女マンガ的BLハッピーエンドで可愛らしい話でした。
恋したらマーメイド
海で拾った子だからマーメイドだと言い張る攻めで、初っ端からちょっと電波入っています。
受けが海に落ちるきっかけになった悩みを、優しくほぐす感じがよかったです。
森のクマさん
武骨攻め×誘い受け
雪山の山荘でくまのような男に助けられて、もう一度落し物を拾いに来て。
もちろん、落とし物とは、アレというベタな話です。
その後の恋愛ゼミ
麻紀の素直な言葉にやらちゃう吉岡。益々、ヘタレ度が増している気がします。
ビギナーなのに、言葉受け?では、吉岡顔負けの麻紀です。
角川書店だからなのか、シェルはライト路線です。
少女マンガちっくでBL色が薄く、BL漫画を読むようになった私には物足りなかったです。
こんなにフツウなCJさんの作品を初めて読んだ・・・
と思ったら、なるほど色々規制が与えられていたんですね~。
CIELってちょっと軽めだったのね。私にはあまり馴染みが無かったレーベルなので(それが軽いってコトか)、役に立ちました、あとがき。
CIELの担当者に「ライトだけどエロく。でも下品なギャグは×。バイブは×。下半身のアレも書いちゃダメ」って言われている作者が「じゃー何で私に依頼するんだよ」って零すところに激しく同意(笑)。トンチキなエロがCJさんの持ち味じゃないですか~。
でも、まぁ今回のような(わりと)フツウなお話も、なかなか良いです♪
主人公の麻紀はゼミの教授に片想いしている大学生。麻紀の祖母が大家のアパートに住んでいる、同じゼミの同級生吉岡を恋愛のエキスパートと見込んで、恋愛上手になるためのレッスンを申し込みます。
実は、麻紀の片想いの相手はゼミの教授。男同士の恋愛の為に吉岡の用意した教材(BL本?)を読んで真っ赤になっちゃう麻紀。その麻紀に「告白してみて」と、自分を相手にやってみるよう指示する吉岡。頬を染めて「好き・・・ですっ」と告白してくる麻紀に思わずキスをしてしまいます。
さて、そんな風に2人のレッスンが進む中、何と教授が麻紀を家に誘って来るのです。どうも危ない雰囲気のこの展開・・・誘われたことを無邪気に喜ぶ麻紀に「へーえ よかったじゃん」と言いつつも吉岡は複雑な表情です。
この先の展開は、お約束とはいえ、やはり萌えます。エロもあるし!
最後に描き下ろし後日談がありますが、麻紀が超可愛い。まさにラスボス級!
そして、普段のCJさんの作品ではなかなか見られない「普通にカッコいい攻」がとても良かったです。変態でもなく、どこかのネジが狂ってる訳でもない男前な攻!貴重かも!彼が本当に格好良かった~
そういうわけで、表題作だけでも十分満足なのですが。
短編の「恋したらマーメイド」「森のクマさん」も良かったです。こちらは、隠しきれないCJ色がかなり漏れている作品です。でも、こういうのも楽しくて好き~。
マーメイドの攻とか、いい味出してます♪一歩間違えたら誘拐犯だよ・・・
森のクマさんでは、受の名前が「城」ちゃんというところが・・・(笑)
どっちも挿入シーンはあるけど、やっぱりアレは見えないんですね~
で、また最初の話に戻っちゃうんですが、必要なところで性器がちゃんと描かれていないと、ちょっと萎えるんですよね、私は。単に女を男に置き換えただけみたいな感じがして。まぁ、性器さえ出しときゃエロかっていうとそうじゃないけど。
あ、でもこの作品はHシーンは自然な感じだけどエロさはあって、全然問題ないのですが!
いつものCJさんが好きでもそうじゃなくても、読んでみて欲しい作品です♪
何から何まで可愛いです(*>ω<*)
表紙のウサギさん!!!←そこ!?
いや、キャラクターも可愛い。
恋愛経験値ゼロのマキちゃんは、大学教授のことが好き。
焦がれていてもこの気持ちどーしたらいいのかわからない。
そんな時、男も女も恋愛経験豊富な吉岡君と出会います。
教授への想いを遂げるために、お願い!恋愛を教えてくださいw
というお話。
吉岡君は、興味本位で始めたものの、あまりの可愛さにドキュンv
いつの間にか、レッスンそっちのけで夢中になりそうで・・!?
これがまた。
受であるマキくんの反応が面白くて好きです。
教授を見る恋!な顔、うれしそうな顔、驚いた顔。表情がころころ代わってとにかく可愛い。惚れるぜしかしw
攻じゃないけど、こんな子おったらわし・・・わし・・・。
あとがき漫画も面白かったです。
ライトだけどエロく!!
ち○こは存在しません!ち○こは見えません!
バ○ブはだめです!!!
出版社との葛藤も面白かった。
クマさん・・・・好きです!!
マーメイドの社長のあほっっぷりは演技だとしてもすごかった。
先生の真髄をみたきがする作品(笑
「恋愛ゼミ」(lesson1、2、3)「その後の恋愛ゼミ 吉岡SIDE」(描き下ろし)⇒遊び人大学生(吉岡)×純情オクテ大学生(重田) ≪天然系受≫
「恋したらマーメイド」⇒社長×自殺未遂青年 ≪笑≫
「森のクマさん」⇒山奥に住んでる男(クマさん)×クマさんに助けられた青年 ≪笑≫
麗人誌などでは(編集さんに)自由に放牧されているというCJ Michalskiさんですが、CIEL誌では色々条件があるようで、この作品は“ライトだけどエロく”がテーマになっている様です。確かに読みやすいという意味では“ライト”かもしれませんが、ある意味(ギャグ的な意味)ではインパクトがあっておもしろかったです。
表題作の「恋愛ゼミ」は、恋愛オクテな大学生が恋愛達人の同級生にノウハウを教わるうちに……という王道な展開ですが、無自覚の天然な可愛らしさで恋愛慣れした攻を徐々にノックアウトしていく描写が楽しく読めました。
ちなみに私のお気に入りは「恋をしたらマーメイド」という話なんですが、これすっごい好きです。ギャグ色が強くどちらかというとトンデモ系の話なんですが、ちょっとしたセリフとかが妙にはまりました。面白かったです。