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すごくよかった!
こんな名作に今まで気付かなくて損するところでした。
アーミー萌えです♡
プライドをかけた男の戦いにめっちゃ萌えました。
スティーブはかっこいいし博士は美人だしで、キャラも最高でした。
お互いを大切に想う気持ちにあふれているし、命をかけて戦うシリアスさもドキドキできて良かったです。
途中までは神かなと思ったのですが、ウロボロスを取り逃してしまったところはスッキリしなかったかなと。
続編があれば納得なのですが、なさそうなので想像力を膨らませるしかないのが残念。
それでも、2人が生きて再会でき、帰る場所を得られたことは本当によかった。
セリフも素敵で印象的なものが多々あり、なかなか作り込まれているなと感じました。
今更ですか、素敵な作品に出会えてよかったです。
初めてレビューします。
海外m/mものとか好きなので、グリーンベレーとかCIAとか、後セリフまわしも大いにツボでした。
更に絵が、本当に綺麗で言う事なしです。
攻め様の軍服姿、戦闘服姿、タキシード姿もめちゃめちゃカッコイイ!
受け様も健気で美人!
二人とも信念があってスペシャリストなとこもいいですね。
ただ他の方も仰ってるように、早送りで洋画を観てるかのようで、もっと濃く掘りさげてほしいと思いました。なんかキャラが素敵なので勿体なくて...
ぜひぜひ続編とかスピンオフとか読みたいです!
評価は萌にしてますが、萌x2に近い萌です。
読んだ後、なんかちょっと惜しい!と思う所があったので少し厳しめ評価にしました。
1冊丸ごと表題作シリーズです。
私は所々雑誌で読んでいたのですが、大幅加筆されたと書かれているのでそうなんでしょうね(雑誌の方はもう手元にないので比べられないのですが)。
アメリカ軍の特殊部隊に所属する隊員と武器の開発者とのお話です。
結構珍しい職種で、戦闘シーンも時々登場するのですが、とても迫力がありました。
攻め様がノンケなので恋愛面では色々紆余曲折あります。
それも読みどころですね。
親友でもあり恋人でもあって、2人が同じものに向かっていけるっていいですね。
攻め様は最初は一人でそれを追おうとするのですが、食い下がった受け様は外見はなよっちいのに中身はとっても男前でした。
そして甘々になる時はこれでもか!という位甘々です。
もう、任務中に2人の無線聞いてた他の同僚の人はどんな顔してるんだろうと勝手に妄想してました(笑)。
ただ、お話の終わりが惜しかったです。このお話続き出てないですよね?
目標が達成された後の方が目標を追っている時より生きがいというものに対しては難しくなると思うのですが、ここは解決して欲しかったなと思いました。
「黒い騎士」を読んで以来、剣解先生の絵、とても好きです。
今作はラブシーン(とりわけ無理矢理キスされるシーンが個人的には好きなシチュエーションで萌えました・・・)は凄く萌えてドキドキします。
受け様が初心受けでないのが個人的には残念なところですが、攻め様に迫られている時は初心っぽい反応をしたりするので、許容範囲です(すみません、初心受け好きなのもので・・・)。受け様が学者・・・というのも良かったです。
でも、軍がらみのシリアスなお話でもあるので、途中私には直視できない(残酷だったり、怖かったり・・・)シーンやエピソードがあってそれは正直辛かったです・・・
ラブシーンや2人の雰囲気は好きだったので「萌」ですが、私のように、ちょこっとでも残酷なエピソードやシーンに抵抗がある方は読むの要注意です。
何気なく手に取った1冊だったけど、シリアスなハードボイルドものでした。
痛い描写が苦手なので、2人の過去やテロリストと戦うところで、胸が痛かったです。
だけど、お話は、友情から愛情に変化していく時の葛藤とか、待つだけじゃなく一緒に戦おうとするところが、男同士の恋愛の醍醐味が味わえて面白いです。
初読み作家さんだったけど、絵もとても綺麗で、ストーリーもドキドキして楽しめたし、他の作品も読んでみたいと思いました。
好き好き~っな軽い感情だけでなく
心から体から精神からすべてで相手を思う気持ちが凄かった!!
でも重い感じがあるわけじゃなく、そばにいるのが当たり前のような存在。
設定が軍関係だから余計にシリアスも含まれてたかな。
最終的には同じ敵を思って命はってる分、読み入ってしまいました。
一応一緒に戦う感じなのですが
スティーブが戦いに出かけ、傷ついた彼を包み込むような存在なのがエリックかな。
だからといってエリックだって何もせず待っているのではなく
彼にしかできない事でちゃんと一緒に戦っている。
同士でもあり恋人でもあり、なんか好きこういう話。
すごくおもしろかったんだけど、だからこそ、もったいないというか、もう一歩踏み込んだところ、濃いあたりを読みたかった。駆け足というか、あらすじっていう感じで、どんどん話が進んでしまうのが本当に残念。
軍のエリートと科学者の恋。
壮大なスケールの映画のようなお話しでした。
『友情も愛情も変わらない』と、親友に恋をするスティーブ。
スティーブが大事で愛しているからこそ、
『友情も愛情も変わらないなら、友情のままでいい』と、
親友でいたいと願うエリック。
二人の友情と愛情に揺れる心情が丁寧に描かれていて、切なくてとても萌えました。
テロリストに一人立ち向かうスティーブに、
『置いていかれて、待っているだけなんて嫌だ』と、
一緒に戦う事を選んだエリック。
この「一緒に戦う」というのは、私は男同士の恋の醍醐味だと思うのです!
エリックが女性(ヒロイン)だと、どうしてもヒーローに守られがちで、
一緒に戦うというのは結構、難しいと思うのですが。
でも男同士だと対等なんですね。
お互いサポートしあって「一緒に戦う」姿がしっくりきます。
『俺達はチームだ』というスティーブの言葉に、激しく萌えました。
そして相変わらず美麗な絵で。
どぎついラブシーンは描かれていないのに、とても色っぽいというか。
紙面から愛が溢れ出るようなラブシーンにドキドキ。
テロとか戦争物とかは、あんまり好きではないですが、それぞれが暗い過去を持った二人の、お互いを愛するからこそのすれ違いと、その後の甘い関係を読ませてくれます。
表面はか弱いけれど、芯は揺らがない、そんな受けは大好きです。
心で愛するということをまずは味わってみるといいと思います。溜めに溜めた愛は、堰が切れるとバーンとあふれ出すわけですね。
自分が戦っている理由がわからなくなってくる悲哀さとかも、感じられるお話になっています。戦争反対!
惜しむらくは、過去と現在がちょっとばかり難解になっている場面が多いこと。読み進めば「ああ、あれは過去の話ね?」ってわかってくるんだけれど、ちょっとチンプンカンプンになっちゃうときあり。
裏を読み取る技術を必要とするかも・・・
それでも面白いので、萌評価にしました。
ウロボロス(テロリスト)を取り逃がしちゃったってことは、続くんでしょうか?帰る家を持ったってことは、終わりなんでしょうか?