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中村春菊×藤崎都で贈る大人気「純情ロマンチカ」コラボ★第6巻登場!
junai romantica
作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます
こんな人はいないと思いますが、純愛ロマンチカシリーズは「純愛ロマンチカ(1~5巻)」を跳ばして、読まなくてもそこそこ分かるお話なので、ぜひ買って下さい。
最後のへんのお話で美咲の逆プロポーズ!?にはビックリです。
私自身、美咲の大ファンなので、自分の息子を嫁に出すような気持ちになりました(笑)
いや……、どっちなんだろう、婿?……(汗)
純愛ロマンチカはこの巻でおしまいみたいなので、とても寂しいです。
なので、その後のストーリーを一人で妄想しているんですけどねっ(汗)
甘いよー!!!!
どこまで甘くしたら気が済むんだ!!!!(笑)
今回は2人でイギリスまで行ってしまいます。
なのに当て馬の子(女)が出てきて、美咲がぐるぐる嫉妬で悩んで・・・
おまけに美咲の事を好きだっていう子(男)まで出てきて・・・
なんか脇役の人たちがかなり目立ってた(笑)
でも最後はやっぱりハッピーエンドw
まさかの美咲からのプロポーズとは!!!
もうまさにウサギさんの妄想が炸裂しちゃってますね(笑)
でもすごい王道を行ってるというか、王道ゆえに良いと思います。
純愛ロマンチカはそうでなくちゃ!!
プロポーズは攻からするのがいいなって思っていたのですが、受からでもこういうのは可愛い!
突発に指輪用意したり、嫉妬したり、婚約者って言葉に傷付いたり。
男の俺じゃ、子供は作れないってグルグルしたり。
あいからず宇佐美大てんてーの妄想炸裂って感じでベタだけど笑って楽しめる1冊でした。
個人的に、クレアと恋人が元鞘になって良かったなって。
家柄とか、仕事か、そういう障害に負けるよりも君を失う方がイヤだ。
へタレが頑張っているのは微笑ましい。
あれ?メインCPより脇CP(しかもノーマルCP/男女)の方が印象に残っているのは何故?
クレア、当て馬というか美咲のライバルで秋彦の婚約者として登場するんだけどこのツンデレっぷりは私結構好きです。
女の子キャラもしっかりしていて、過去の純愛シリーズで1番好きかな。
メインCPのプロポーズシーンもほのぼのでした。
というより、美咲→秋彦への『プロポーズ』ですね。
『王道・ベタ』ネタの妄想シリーズですが、今までの傾向からするとちょっと意外(というほどでもないか)な方向へいった感じがしました。イヤでも『王道』ではあります、間違いなく。
舞台も変われば、キャラクターももちろんガラッと変わります。メインの2人以外は新顔揃い。それぞれに当て馬が出てきたりして。
う~ん、いくら王道好きでもここまで正面切って、しかも続けさまに『あまあまベタベタ王道』をやられると消化不良起こしそうです。でも、キャラクターもありがちでストーリー展開としてもホントに大したことないのに(スミマセン)、それなりに面白く読めるのは逆にスゴイです。
それにしても、毎回中村さんの巻頭&巻末の漫画が面白いシリーズですが、特に今回の巻末漫画は最高でした。六畳間に・・・声に出して笑いそうになりました。忘れられません。これだけで評価アップしてもいいんじゃと思ってしまったほど。
で、私てっきり『純愛ロマンチカ』シリーズはここでおしまい、と思ってたんですが(プロポーズまで行って、2人の関係にも一区切りついたし)、3年半も経って7巻が出ましたよ。びっくりです。
小説家:藤堂秋彦×大学生:鈴木美咲です。
「純情ロマンチカ」に登場する、宇佐美秋彦(ウサギさん)が趣味と実益を兼ねて執筆した、小説の第六弾です。
「純情ロマンチカ」は既読でレビュー済です。本編を読まないと、あとがき漫画がわからないと思うので読んだ方がいいと思います。
最新刊まで読んでいますが、20巻あたりで完全に情で読んでいるので、レビューをしていないのもあり、原点回帰として読みました。
今回はイギリス旅行に行っていました。
秋彦の乳母だった人が入院したと言うことで美咲も一緒にイギリスへ…。
まぁ、王道なので、もちろん当て馬が出てきます。
あと、秋彦の許嫁というクレアという女の子も出てきます。まぁー、このクレアが正直ウザかったです。
中村春菊先生の作品は、割とウザい女が出てきがちですよねー?最初はウザくて、本当は…見たい感じで良いように描かれてますが、それってどうなの?って思ってイライラしました。(ごめんなさい)
でもまぁ、さらーっと読めました。王道なので。
最後に美咲が秋彦にプロポーズをしていましたが、これが本編なら、おぉっ!?って思ったのですが、あくまでもウサギさんの妄想小説なので…。
ウサギさんの願望なのかな?