Ai Death GUN

カッコ良い、と言う事。

評者が敢えて受攻の区分をつけなかったのは、
物語の中心となる一対がそう言う枠を飛び越えて
結びついていると感じたからです。
その絆から彼等の格好良さは生まれるのであって、
それ以外の理由は無いのでしょう。
仮にこの二人が肌を重ねるとしたら、それは吐き出す
為の行為ではなく寄り添い合い充電する為の行為か
と思われます。

文中、作画担当の山田ぼたんさんの経歴には詳しく
触れられていませんが、評者の知る限りでは世界を
相手にした実績がある様です。
「Let's Draw Manga: Yaoi 」の著者として。
http://www.amazon.co.jp/Lets-Draw-Manga-Yaoi/dp/1569708681
http://www.amazon.com/Lets-Draw-Manga-Botan-Yamada/dp/1569708681/
http://www.amazon.de/Yaoi-Lets-Manga-Botan-Yamada/dp/1569708681/
http://www.amazon.fr/Yaoi-Lets-Manga-Botan-Yamada/dp/1569708681/
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