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otokonoko otokonoko
タイトルのとおり、エロ成分が高めです。といいますかもうほぼエロ本??
とくに、BENNY'S先生サイドがもうエロエロです。
あの、その…他の方のレビューのように、エロマンガ家さんなんですね。お二方。
普通のほのぼのしたBLを期待している方には、ちょっとNGな表現もあるかも。
しかし、エロ成分を期待して買うなら、とっても良しだといえる作品です。
だって、正直言うと初出を見たら(18禁)で掲載されていた作品もあっちゃったりする、のです(笑)
もともとBENNY'S先生のファンで買ったのですが、これはこれはもう大当たり。
うーん…井ノ本先生サイドは、あんまし期待できません。
普通の恋愛っぽいイミではゼンゼンかわいいのですけれども、
エロシーンに迫力が欠ける。というかもう省略表現が目立ちますです。。
描きおろしと最近の作品はエロくてよいのですがっ
あと、背景が白いのもちょっと目立ちます。そこはしかり、ですけどね。
わたしは、井ノ本先生の絵柄の方が、好みでした。
井ノ本先生の絵で、BENNY'S先生のエロさを取り入れたら…融合させたら、
どんなエロエロ漫画になるんだぁ、です!w
えーと、エロエロエロエロ言ってしまいましたが、結局はそのとおりです!(笑)
とにかく悩んだら、買うべしです。見てみないとこりゃわかんないわ…。。
大人向けマークついてますけど、そんなの気にしたら負けだあ!
大人じゃなくても、買ってみるのはよいことだとおもいます!私はですが…。。
でもエロ漫画家さんということもあって、
さすが、構図や擬音の使い方、表情の描き方は素晴らしいです!!(笑)
絵柄にクセがあるかもしれませんが、みてると慣れてきて、むしろかわゆく見えてくる…!
ずらずら書いてしまいましたが、とにかくエロ!これに尽きます。
二人の作家さんのうち、井ノ本さんしか読んだことがないのですが、今まで読んだ作品では、結構ハードな描写が強烈だったので、ショタってどうなんだろうと思っていたんですが、意外に可愛い作品が多くてちょっと驚きました。
どちらかというとBENNY'Sさんの方が強烈でした。もちろん可愛い作品もあるんですけど。
特に気に入ったのは、「レース鳩あつし」、「ぺたぺた」、「ヒマつぶし。」と「ナスティ・ダスティ」。
どれも可愛い系の作品なんですが、「レース鳩あつし」では擬人化した鳩が可愛く、他の作品ではなんとなくぎこちない恋が少年っぽくってよかったです。
以前はショタが苦手でしたが、BLとは別の次元で”エロ”を見た時にショタにも俄然興味がわいてきた、雑食でどん欲な自分です。
BENNY'Sさんのは、明るく可愛く、そんなに毒もないので、とても入りやすいかと思います。
何せ深く考えなくてよいのですから。
大人がそのまま子供になったというのではなく、本当に子供の好奇心とか意地悪とかそんな視点で作られているので、入りやすいです。
ただ・・・子供にしてはモノがデカい!!!
猫ショタ、鳩ショタ、失禁プレイなどもあり、色々楽しめるお楽しみ袋の相を呈しています。
追:失禁といっても、授業中の居眠りの夢でして、お漏らししてしまって・・かわいそうだった~(>_<)
一方井ノ本さんサイドは大人が子供の姿を借りているような、あのトーンはそのままです。
これらの展開は全部、登場人物を大人にしたストーリーにしても全然OKなんです。
ツンデレとボーっとした系が、本当に得意分野ですよね♪
「ぼくの王様」など、子供店長ならぬ、子供女王様受けですよ!!
ビッチショタなのか~!?でも、本当は寂しがりやさんという、エロいのに思わず”カワイイ!”と感じてしまうこの不思議さ。
「いくじなし」がよかったですよ~
”SEXって気持ちよくて最高なんだって”といって初めて、3、4,5回と、そして「SEXって本当は恋人同士がやるんだよな」ってだから辞めるって・・・
ここは子供ならではだな~と思いますが、ともすれば大人にも・・・?
やはり、井ノ本作品は心を読ませますね。
ということで、「魂の双子」作品ですが、やはりこれも秀逸、とても入りやすいショタものだと思います。
エロを堪能したい方もどうぞ!
ショタは苦手、と思っていたのですが
井ノ本リカ子さんの心理描写の丁寧さが好きで手に取りました。
思っていた以上に楽しく読めました。
ただ、せつない話が多くて…ショタ設定(年齢、外見)で
やらなくてもいいのでは?と思うものが多かったです。
中学生くらいでやると、せつなさが増してもっといいかも
しれない、と思いました。個人的な感想です。
ショタ苦手な方でも、エッチが多いのがお好きな方はぜひどうぞ。
「ヒマつぶし」がすごく好きです。
この切なさとかすれ違いとか、井ノ本さんらしいなと思います。
「いくじなし」は、ぜひ続きが読みたいですね。
BENNY'Sさんの作風はどうしてかあまり萌えない。
うーん。ショタものは大好きなんだけど、女装っこが元々苦手だからなのか、
はたまたお話が自分に向かないのかわからないけれど
結構普通に流して読めてしまう。
画風に癖はあるけれど、全体的にかわいらしく、女の子っぽい絵柄が
好きならお勧め。本当に「やおい」を地でいくショタ漫画です。
井ノ本さんはこの単行本に入っているお話は比較的エロ薄め。
「きもちいい」もフェラ描写だけだけど表情になんとなく含みがあって素敵。
エロを前面に出してる話なのにこの二人の気持ちを汲み取りたくなる。不思議な作風。
一番好きなのは、巻末に収録されてる「いくじなし」。
興味本位で始まったふたりの「遊び」。
「好きな人とじゃなきゃしちゃいけない」という言葉。
なんで「好きだ」といえないんだ、いや、いえないか・・・と一人地団太を踏んでしまった(笑)
それにしてもせつない。
やらしさもせつなさも両方読みたい!という欲張りな方にお勧めです。
ひたすらショタを集めた作品集。
ショタ苦手の私にもギリギリ大丈夫な、小学校高学年あたりのキャラクターが多いです。
ご存知の通り、ダイヤモンドコミックスなんでエ〇描写は際どいですが、まぁ頭空っぽにしてパラパラ読むには適した漫画だと思います。
BENNY'S先生は相当リキ入ったエロエロ漫画でしたが、一転、井ノ本先生の方はは殆ど無く、先生の絵面から来るもどかしさ、やるせなさが溢れた作品でした。
井ノ本先生の漫画ってハッピーエンドでも一抹の不安を抱かせるような、危うい状態の2人が多いんですよね。
ヤる事激しくそこら辺はBL感が溢れてますが、どこかフッとした時に現実の退廃的な感じが漂ってきます。
そこが人気の秘訣だと思ってますが。
のカラーページが初っ端から出てくるので、背後には充分お気をつけ下さい!
短編集で両先生6作品ずつ収録。
井ノ本先生作品は『同時作品収録』欄で上げた他に『ナスティ・ダスティ』『いくじなし』が入ってます。