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akogare rensa
ちょっと問題があってワルの子が懐いてくれるととても可愛く見えるの、とても分かります。何も問題のない優等生よりも印象が深く残るし、特別扱いしちゃいそうになる。
逆の立場で、何があっても自分を見捨てない相手を好きになるのも分かる。
宮本は山田先生より7つも年下だけど、年下とは感じさせない落ち着きと、恋愛に関しては宮本の方が先に先生を好きだったこともあるだろうけど、先生より上手。
先生をじっと見つめる視線で、なんだかこっちもドキドキしちゃいました(笑)。
とてもいいお話でした。
想いは、生徒×先生 ですが
卒業して再会してからのお話なので、元生徒×先生 です。
セリフからモノローグまで、文字っちゅう文字が流し読みできない。
とっても良くできてるんですわ。
再会してからの中に 高校の時のエピソードを挟み挟み展開していくんですが、それも絶妙です。
先生の寝顔を見ながら言う
「先生が女じゃなくてよかった~もし女だったら~やっちまってた・・・」の間に
昔を思い出すのとか、うまいなぁと思います。
でも、今は男とか関係なく“好き”なんで、頭に血が上って咥えちゃいますけどね。
現生徒で不登校でリストカットしたがりの渡辺と3人でエレベーターに閉じ込められた時に言う宮本のセリフ。
渡辺に対して「甘えたこと言ってんな!」って、すごく怒っているのに、
先生に対しての強い告白になってる。
先生に甘えてるだけの渡辺にはガツンですわな。
腕をケガした先生をお世話するため、宮本は先生んちへ通い通い。
先生のネクタイにキスするシーン。
ネクタイなのに色気があってよかったー。
我慢出来なくなった宮本は押し倒しちゃいますけど
あとは、先生 誘い受けっスよね。
宮本、びっくりしちゃってますもん。
次のエチも誘ってました。
そうです。
先生は“意外とエロい”んです。
エチ中に考えてることもなんかエロい。
詩人的表現でエロを表現?・・・何、言ってんだアテクシ。
とにかくコレですよ。
「こんな風に脚を開かされて 腹の中までお前に入られて 少し前まで考えたこともなかったことしてる
触れられるはずのなかった体内に こうして触るように 宮本 お前の手は じかに触れるはずのないオレのなかに確かに届く」
この部分にキャー(。≧∇≦。)ってなっちゃったので、丸引用で、かなりスイマセン。
コミックなのに小説読んだみたいでした。
最後にもう1回、言っとこ。
セリフ、モノローグ、長めですけど噛み締めて読めるものだと思います。
ぜひ、じっくり読んでみてください。
元生徒×先生っていう私の食指がざわざわ動き出しそうな設定☆
タイトルぴったりだな~って思いました。
宮本は荒れていた自分を見捨てずにいてくれた先生への憧憬を忘れずにいた。
卒業して三年、偶然再会した先生が悩んでる姿を見て、先生を弱い所もある1人の人間だと感じ、憧れは完全に恋に・・・。
ってお話なんですが、この先生がいい!!すごくいい先生でした。
そしていい受けだった(笑)
ちょっとほやってしてたり照れてみたり、可愛らしい所もありつつ、さくっと男気を見せてくれます。
元生徒に想いを告げられて戸惑いながら落ちていくのが良かった。
落ちちゃった後はあっさり腹括ってるのも潔くて好感もてます。
家族にバレてもそんなに焦ってないし・・・。
楽観的って言うより譲らない所で譲らないって感じの人ですね、素敵だ!!
ブラコンの弟が何だかウザ可愛かった。
やっぱり生徒×先生っていいですね。「生徒」「先生」の枠組みが外れる戸惑い、大事な生徒だからこそ、憧れの先生だからこそ躊躇う!!みたいな。
初エッチの時の「もう先生の顔ができない」に激しく萌えました。
あんまり表情が表に出ないけど、照れてみたり内心ぐるぐる考えたりしてる宮本も可愛かった!!
相手の将来のこととか考えきれてなかった、って気付いて自分を責める宮本は本当にいい子だ~。そこをさくっと掬い上げちゃう先生もまた素敵だし。
好きだ!!って突っ走るのもいいけど、その後「やっぱ俺未熟だった」って悩む年下攻めはとても美味しいです。
居酒屋で酔いつぶれていた先生を見つけて、連れて帰ってから始まる話です。
卒業生×先生、年下攻好きには堪らない設定。
大好きな先生、とても大事な事を教えてくれた大切な先生。その先生の弱った部分を見てしまった攻。
憧れか恋愛感情かを見極める前に卒業してしまったけど、偶然に再会してしまい、先生も普通の人だと認識した事で一気に手に入れたくなってしまう攻。
生徒×先生モノの王道と言えば王道ですが、進行は至ってゆっくり。
元生徒からの想いに躊躇っていたはずの先生の崩れ方が素敵だった。ラストの方の腹の括りっぷりに惚れてまうやろー。って感じです。
ラブラブになってからも、弟に関係がバレたり、攻の職場でホモなのがバレたりとなかなか色々詰め込まれていて、飽きずに読めます。
個人的に、つげさんの髪の描き方が独特で好きです。カケアミとツヤベタの合わせ技!凄く丁寧で凝っています。
宮本の、不器用だけどまっすぐなところがすごく萌えました。
そんな宮本のことを、大人ぶらずにひとりの人間として、きちんと受け止めてくれる山田先生も良いです。
そんな山田先生だったから、宮本も惹かれていったんだろうな~。
山田先生、表情がくるくる変わって見ていてすごく可愛かったvvv
知っているようで知らない、それは生徒から先生を見たときにだけ言えることだと思っていたけど、実は先生から生徒を見たときも実はそう言えるんですね~。
宮本のまっすぐな態度にドキドキする山田先生は必見です。
脇キャラも味があって良かったです。ただお話をおもしろくするという役割ではなく、ここになくてはならないというところで出てくる絶対必要な人たちという感じがしました。
が、なんとも言えず好きなんです(・∀・)キュンキュン!
どちらかえといえば、黒髪つり目受だとなおさら良いわけですが。
さて、今回は、元生徒×先生という組み合わせです。
学生時代、自分と真剣に向き合ってくれた先生に淡い気持ちを抱きつつだった生徒が、恋に変わる前に卒業した。
それ以降連絡をとってなかったんですが、ある時再会。
大人~なイメージだった先生の弱い部分を見てしまい、熱が付いた!!
という感じですかね。
つげ先生の絵は相変わらず麗しいです。
や、最初から可愛かったんですが、最近まためっきり腕をあげられましたね。
感情的な起伏。
イベントでの揺れ。
とりあえずちょっと薄いかなというイメージも有りますが、サラリと読むのであれば全然問題ないかなとおもいます。
先生が、真面目でおとなしそうに見えるのに、実は誰より頑固でハチャメチャな部分を持っているという設定は面白かった。
後半の、Hはメチャクチャエロww
生徒(元だけど)に攻められる先生っていうのもナカナカ萌え。
生徒×だからこそっていうのもありますけどねww
もう少し生徒に可愛げがあっても良かったかな~とは思います。
いや、無いわけでなく。こぉ・・・・意外な一面というか。
可愛い顔といおうか。
いや、こういうクールビューティ系もすきではあるんだけども。