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supākuru encore

いつもの日常に舞い込んだ奇跡の再会劇。
部屋探し中の客として出会ったのは、まさかの推し……そして初恋の君。
もうこのシチュエーションだけでドキドキが止まらないのですが、1話のラストなんてもっとドキドキします。「俺の面倒をみてくれる?」の彗の顔と表情がイケメンすぎて、そのまま"Yeeeeeeeeeeeeeeeeees!!"と言っちゃいたくなるそんな顔面圧にメロキュンでした(*´∀`*)
同じ高校の同級生だったことがアドバンテージとなり、2人の距離感が縮まるのは割と早いです。不動産屋さんと客の関係から一歩抜け出して、友人のような気安い関係にシフトするのもあっという間でした。
初恋の相手が目の前にいることで、酔いながらも本人相手に思っていた感情をうっかりポロする智基の隙あり感。もー何やってんだかと思う一方、お酒の力で素直に自分の想いを吐露する一幕は今後の展開的にはグッジョブでしょう。
1話目にしてテンポの良いストーリーの進み方に、ワクワクが止まりません!
ここから彗との関係はどう動いていくのか。俺の面倒とはいったい何をさせられるのか、彗の思惑が全く読めません。
彗と智基の恋愛模様ももちろん気になりますが、彗のアイドル時代のことも何となく気になります。智基が彗のいたグループの曲を流したとき、彗の表情が苦い顔をした理由はなんだろうか……。
彗の抱えているものが今後明らかになっていくのでしょうが、そうした経緯を含めて2人の恋愛を見守っていきたいなと思います。
甘酸っぱい初恋が、甘メロの恋愛へと繋がっていきますように^ ^