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arutā sex

さ…最高過ぎて言葉にならねぇ……(//∇//)
歳の差、上司部下、スーツ、大人の色気、一途な片想い、高ビジュアルと美筋肉、そして激しく扇状的なベッドシーン。めちゃくちゃたぎりました!
1話目からトップスピードで攻めていて、1話から惹きつけるストーリーが神。
須藤の郡司への愛が暴発しまくる激しいセックスは大興奮の景色でした。
郡司がパートナーと破局したと聞き、その理由に怒りを覚え、それまで我慢していた郡司への想いがプッツンした須藤。そこからの怒涛の告白→セックスへと繋がるスピード展開は素晴らしいです。
郡司をフッたパートナーへの怒り、郡司への恋心をずっと抑えてきた自分への後悔……郡司がフリーになって嬉しいはずなのに、須藤の感情は怒りに向いていて、好きな人の側でじっと耐え続けてきた5年の時間の重みを感じるところでした。
郡司に入社資格の問い合わせをしてきたことも、入社後ゲイであることをカミングアウトしたことも、「郡司さん」から「主任」に呼び方が変わったのも、須藤が郡司に惚れ込んでいることが明らかな伏線がいっぱい。最初に2人が会ったときはイガグリ頭の純朴青年だった須藤が、今や洗練されたスーツの似合う男になり、郡司を慕って入社してきた成長っぷりには惚れ惚れしました。
郡司にパートナーがいると聞いてから寡黙でそっけない態度になったのも、郡司に手を出せない距離感からだと思うと納得でした。
パートナーのいる男には手を出さない筋の通し方もカッコいいし、好きな人の幸せを見守れる度量の大きさもナイスガイの須藤。この1話でかなりの爪痕を残してくれています。
しかし郡司にとって須藤の告白は寝耳に水。郡司が須藤を受け入れるには多少時間がかかりそうですが、須藤に籠絡されて早くオチてくれることを願います。