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tomodachi to, ayamachi.

もう最初っから一誠が好きすぎる…。なーに?
見惚れてた?だけで見惚れてました!!!って言っちゃいそうになる
長年のともだちとあんなことになってしまって…榛名は可愛いよね。一誠に乱されていく感じがとーーーってもよかった!
一誠は榛名の鈍感ぶりに苦労したよねずっと好きだったのにね。でも落ち込んだ時に聞いてほしいのは一誠なんだよね…抱いてって言いにいった時話聞いてあげて眠ってしまった榛名を抱きしめるところすごく好きでした…!
やっと恋してる自分に気づく榛名ですがすれ違い…切ないねぇ。やっとやっと想いが通じで良かった…一誠は榛名を逃さない感じがあって良かったー!
焦ったいし、もどかしいし、はー……ずっとモヤモヤしっぱなしでしたが、攻めの一誠がそれをカバーするほどカッコいいので、結果サイッッッコウでした!
人の気持ちにも自分の気持ちにも鈍感な主人公・榛名視点のストーリーだけど、それでも一誠の想いも漏れ出てます^ ^
榛名を好きなオーラがこんなにもプンプンと漂っているのに、おいおい何故気付かないのだ。
それは榛名のポリシーといいますか、友だちは恋愛対象外という鉄壁のマイルールのせいで、一誠のラブビームが全然効いてません。一誠ガックシ、私もガックシ……榛名はなかなか手強いです。
そんな榛名ですが、理想の相手像はあるけれどそんな人は見つからないという。でも、その理想の相手はすぐ隣にいる。なのに気付かない、もーバカバカバカ早よ気付けっっっっ!って何度ツッコんだか分かりません。
友だちは恋愛対象にならないと一定のラインを引いてるせいで、一誠のサインにも気付かないし、自分の奥底にある想いにも気付かない、まさにドン詰まり状態。一誠もね、決定的な言葉は言わないんですよ。付き合う?や、セフレの提案はするけど肝心の"好き"は引っ込めています。だから伝わらない。
ただの友だちにここまでのことをしないことくらい分かってくれ……
榛名の頑なな気持ちを少しずつ解して、本音を引き出していく一誠のアプローチに胸がキューンと熱くなりました。
中学のときから一途に想っている恋心というのはこんなにも尊いのかと。一誠を通して見えてくる執着と独占欲の健気さに切なくなりながらも、片想いの萌えみにグズグズに浸りました。
自分の気持ちに自覚することが第一歩。
相手の気持ちを知ることが第二歩。
お互いの想いを通わせ合うことが第三歩。
少しずつ少しずつスローペースで歩む2人の恋と恋愛を腰を据えてじっくりとお楽しみ下さい^ ^