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yashoku

平飼やけい先生の、今年10月の秋庭(J庭58)頒布の同人誌です。
今月12月に単行本発売となる、『雛鳥と独りよがりの愛』の番外編。
自分は単話では拝読していないので、単行本発売を楽しみにしています☺︎
既刊『籠鳥』の攻め・ジズの弟テヲが受け、
年上のレイヴェダ族アサシンでテヲの側近・ロザアが攻め。
ページ数は10Pと少なめですが、主従で部族でアサシンで…
&健気攻め(病弱!)と、萌え要素てんこ盛り。
単行本に期待しかない…!
こちら、時系列としては『雛鳥と〜』の15年ほど前のお話とのことです。
暗殺から帰ってきたロザアに気付き、小さな声で
呼びかけるテヲ。
熱が出ているのか、赤い顔でひよ…と顔を出すちびテヲ、
ただひたすらに可愛い可愛い可愛い!です✨
長と大事な話をしていることには気が付いていて、
「ごめんなさい…」と言いながらも
ロザアに甘えたくて仕方ないのね。。(*´◒`*)
ロザアに優しく抱き上げられ、辛そうにしながらも
口元に微笑みを浮かべるテヲ。
そして、布団に入り穏やかな寝息を立てるテヲを見つめる
ロザアの視線もまた優しく。
そして奥付を狭んでラスト2ページ、
ここ、最高に心震えました。
テヲ視点で見るロザアの笑顔ー…!
自分の呼びかけに、にっこりと微笑んでくれるロザアを見て、
テヲの心は弾んだのだろうな。。と、
その表情は描かれていなくとも伝わってきます。
あああ…!本編、早く手に取って読みたいなあ。
と、そんな期待が高まるばかりの番外編でした・:*+.
★修正:なし(描写なし)紙同人誌