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「今日 どっちもする?」ときめきも甘さもまるごと2倍♡初めてのリバBL入門書
aoharu ha aishi aisare

元は単話だった本作。なんと上下巻となってBL界に凱旋!
しかもリバ作品なので嬉しい……!
上巻第1話が正にその単話。
このリバ理念、最高です。単話時に「神」評価でレビュー済ですが、この冒頭の一話は2人の恋心/愛情の加速を感じさせて素晴らしい。
そしてさらに世界が膨らむ続きを読むわけだけど。
上巻ではまず2人の出会いから。
実家の火事で入寮し、トワ先輩と同室になる古萱。もう最初から一目惚れで、特に迷いも無くグイグイのアプローチ。
恋というより遊んでほしい子犬ちゃんみたい。
一方トワはとても低温。どうやらトワには何か過去があるようで…
…みたいな、堂々王道的な導入部ではあります。
古萱はひたすら一途!ワンコ!一生懸命!
トワは1話の印象よりは、影がある。それは前に付き合ってたひとのせい?
…というところまで。
リバシーンは何度もあり。そこはありがとうございますだけど、1話の幸せ感は薄れてる。古萱はともかくトワに心からの笑顔や愛情がまだ無い感じが気になる。
下巻へgo!
エロス度★★★★
おやおやおやおや。学生同士のリバップルのえっちでピュアな恋模様に悶絶してしまいますね(I)。
壱成と藤和が紡ぐ恋物語上巻で、攻めだった壱成が藤和に後ろを丁寧に解されて抱かれる場面に大興奮。
ふたりが付き合うことになった回想では、藤和に惚れた壱成の猛アプローチと彼の真っ直ぐさに絆されて了承する藤和のやりとりがキュンが止まらなかった。
藤和のことが大好き過ぎる壱成や抱くとき・抱かれるときで違った顔を見せるふたりがたまらなく、藤和の過去や言葉の意味が気になるところですが、イチャラブの尊さは最高。
暖をとろうと本屋に立ち寄った時に見かけて、「よよよ!?」と謎の叫び声をあげながら、これは買うしかない、と上下セットで買いました。もともと電子版の単話をいくつか見ていたので、まさか本になっているとはという驚きと興奮と興奮で即決で買いました。
大前提として、私は黒髪クール受けが大好物です。なので、リバは苦手ですがあまりにもトワ先輩がどストライクなので買いました。そして結果は──────────、
トワ先輩の受け描写もっとくれ!!!!!!!
リバだからしょうがない、しょうがないけどもっとくれ。せめて受けの描写同じ量にしてくれ。ですが正直、古萱受けの描写もバリ興奮しました。でもトワ先輩受けの描写欲しいです。いっそのこと私が漫画に潜り込んで攻めたいです(誰かドラえもん呼んで)。とにかく受けの描写くれ受けの描写くれ受けの描写くれ受けの描写くれ。
下巻の帯に「欲張りでごめん」と書いてありましたが、本当に欲張りなのは 私 でした。なので、言わせていただきます。
欲張りでごめん。(CV 私)←どちら様ですか?
ああーーー…!ゴロゴロと床を萌え転がっちゃう、見事なアオハル学園リバだったー…!・:*+
以下、萌えすぎて荒ぶる気持ちのまま綴ります
百瀬あん先生、実は『幼馴染じゃ我慢できない』以外が
ちょっと自分の中の萌えポイントと合わず(すみません;)、
しばらく離れていました。
そんな中、リバ大好きだから…という理由だけでお迎えしたこちら、
最っっっ高のときめきを与えてくれました。
リバだけに、雄み溢れる顔×2人分、とろとろに蕩ける顔も×2人分、
攻めて受けて、これぞ対等、これぞ男同士!!というリバの醍醐味を堪能できます(*´◒`*)
年下朗らか一途ワンコ&美人黒髪クーデレ先輩、同じ寮で同じ部屋…の二人。
紙本の特典情報は(アニメイト)レビュー最後に記載しますが、
メイトさん12P小冊子まで、まるっと最高でしたよー…!
以下、上下巻通して読んだ上での上巻のみの感想・レビューです。
ちなみに…上巻では後輩・小萱(こがや)視点がメイン、
下巻は先輩・トワ(藤和)視点がメイン(多め)の構成となっています(表紙と一緒だ!)。
同じ寮の同じ部屋、付き合い始めて数ヶ月の
後輩・小萱と先輩・トワ。
付き合いたてのラブラブ期を思い切り楽しむ小萱だったけれど、
トワ先輩の誕生日、思いがけない”おねだり”をされてー!?
と、”恋人同士”の状態から思いがけないリバが始まるアオハルもの。
「抱きたい〜!俺が挿れたい〜!」と喚きながらも、
前立腺を押し込まれて「!?」ってなってる序盤の小萱の姿からもう、
ドキドキとときめきと期待が止まらない。
受け側経験済みのトワだからこそ、的確に”気持ちいい”場所を探り当てて
攻めてくのもゾクゾク大興奮なんですが…
攻めながら後ろが欲しくなり、自分で弄り始めちゃうなんて!!
萌えが爆発する…..!!!
終わった後、トワに感想を聞かれてきゃっきゃと喜ぶ
素直なワンコ・小萱がたまらなく可愛いのです…(*´∀`*)
なにこの2人、尊すぎるよ。
受け側に回ったトワに「こいよ」と言われ
ぶわっ!と目に♡を浮かべる小萱にも萌え大爆発でした。(ハート目可愛い)
で、この”付き合ってる状態からのびっくりリバ”があっての、
2話の馴れ初め話へと繋がる構成も、最高に良きでした。
トワ先輩に一目惚れしてからの小萱のアプローチ、
まっすぐで一切の邪気がなくて、本当に清々しい!!
自分の気持ちに無自覚なまま先輩を追いかけ、
はた…と気付いて思わず告白しちゃうところも愛おしいです。
見ていて気持ち良く、思わず「頑張れっ!」と声をかけて応援したくなる
求心力あるキャラ。
そりゃトワ先輩も絆されるわな…と納得したところで明かされる元彼の存在と、
二人が付き合う際、トワが提示していた”ある条件”。
トワの過去の恋の傷は一体…!?と、知りたい欲が最高に高まったところでの
[下巻へ続く]、もちろん迷わずそのまま下巻へGO!しました。
書き下ろしは、冒頭のトワの誕生日と対になる形の
「小萱の誕生日」。
一体どんなお願いごとが飛び出すのかと思いきや、
小萱って子はもう…!!
なんって素直でピュアで可愛いのか…
この上巻ラストでも、もう何度目だろう?と分からなくなるぐらい
萌え転がりました。
二人のプレイで最高だったのが、ラブホエッチでの
「小萱が挿入しながら(攻めながら)、トワにローターで後ろを弄られる」というもの。
攻めながら受ける、という至高のプレイに歓喜しました最高!!!✨
★修正:tnトーン+ぐしゃぐしゃ線(紙本)
ぐしゃぐしゃ線でかなり塗り潰されててほぼ白いコマと、そこまでではないコマとがあります。
tnが大きめに描かれてる部分はそこまで塗りつぶされていなくて、眼福!✧
★アニメイト有償小冊子(漫画10P)
二人の初めて(小萱×トワ)のお話。余裕のない小萱と余裕を見せるトワ、
どっちにも同じくらい萌え転がるお話でした◎
カバー下はトワ先輩のプロフィール(誕生日・身長・好きなもの等)と
カバーラフ案3つ。
どのラフ案も可愛くて甘くて素敵でした(*´˘`*)