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kurokawa to akunin

Ω嫌いの王が国を統べる世界。
Ωは施設で管理されており、番を持つにも王の許可が必要という時代。
Ωの未踏は、番相手であるαのテオにクレームされることなく出征していき、離れ離れに。
半年後、帰ってきたテオの前に、未踏は番契約を破棄し、違法なΩの娼館(学園)へと姿を消していて、、、
というお話。
全六話から構成されたこちらの作品。
前半三話が、テオ×未踏のお話でした。
正直、一度読んだだけでは、話の流れがなんとなくしか分からず、、
未踏がテオ出征の前に、クレームを本気で嫌がる仕草が見えなければ、あのときテオはクレームしていたのでは、、?!!
というか、ホントはクレームしたかったのでは??
あれは、テオの優しさだったのでは?!!
などと、思ってみたり。
また、攻めと受けの名前が横文字と漢字という和洋MIXな世界観も謎で、出征? どことどう戦ってるの?!!などと、
もっとじっくり一冊かけてこの世界観を堪能してみたかったなあという印象でした。
対して後半、三話の主人公cpであるαの林亜×Ωのアダムのお話は分かりやすかったかなあと思いました。
戦場に赴いていた林亜の亡き親友の遺言により、Ωのアダムを託されて、、、
というお話。
お金を持っていないことで、アレコレ言われる林亜。
そして、生きた契約書をその身に刻まれていたアダム。
究極の選択を迫られた期限付きオメガバに、林亜が最終的にどんな選択をするのか、ハラハラドキドキさせられました。
時代背景や、独自の妖艶な設定、美しい画(とくにお表紙とかめちゃ好みだった!)など、ひとつひとつはとても素晴らしかったです。
しかし、どれも説明不足というか、物語を拡げるのに尺が足らなかったようで、もう少し浸りたかった、、というのが正直な感想でした。(生意気言ってすみません、、切腹)
紙コミックスの修正は、カタチありきの白抜きでした。