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aisyu no kago

とある罪を犯し、十一年もの間逃亡していた弥六。
そんなある日、見知らぬ青年からキスされ、気付けば見知らぬ部屋に連れてこられ、、、
という、まさにタイトル通りの「愛執の籠」=〇禁生活がスタート。
けれど問題なのは、弥六を監〇した相手が、十一年前に弥六が〇したふたりの子ども俊琉だったという事実。
また、弥六の親が亡くなったのも、俊琉の両親が絡んでいて、、、
という仇同士。
不思議なことに、そんな俊琉自体はむしろ十一年前に弥六に救われ、会いたすぎて、そのために警察へ入ったという異様なまでの執愛を持っていました。
しかもその愛には、性欲を向けるほどの好意も含まれていますので、ひたすら毎日えちしまくりです。
本来であれば、仇同士となるはずなのに、むしろ甘く妖しいムードしか漂わないそこには、あやうくふたりの行く末がメリバになりそうな予感しかありませんでした。
なにしろ、弥六は俊琉の両親を〇した罪で逃げ回っていたのだから。。。
しかし、そんな弥六を俊琉がハピエンに変えてくれた展開が待ち受けていました。
いや、元々メリバにはならない事実が、俊琉によって明かされて、、、
攻めの執着がとにかく様子おかしいので、ぜひお好きな方にはオススメの一冊です♪