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平凡至上主義の陰キャα×校内注目度ナンバーワンの女王Ω 落とすか、落とされるか――シーソーゲームな濃密エロとろ学園オメガバース!
hanitora omega
誤って不良高校に入学してしまった真面目なαの楓。登校もままならない事態で校長からこのままでは退学と宣告される。それを回避し卒業する条件が、女王蜂との異名を持つ学園の女王Ωのみつきを手懐ける事で。
いきなり「俺の番になってください!」と土下座しちゃう楓と、意外にも楓が好みのタイプだったみつき⋯。
濃厚フェロモンを自在に操りαもβも教師までも手玉にとって、やりたい放題なみつきの奔放ぶりがすごい。
でもその裏にある抱えている孤独が切ないし、陰キャで弱気な楓がみつきとの出会いでαとして開花しどんどんカッコ良くなっていくのが素敵。
みつきの寂しさをしっかり抱きしめて、受け止めてくれて良かった。本物の番になった2人に祝福を〜。
革命なむ先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
襲い・誘い 4
ギャップ 3
女王様 3
エロ 3
な感じだと思います。
藤野くん×蜂須賀くんのカプです。
平凡に過ごしたい陰キャアルファの藤野くん。間違って不良だらけの高校に入学してしまい、出席日数が足りず留年の危機になってしまう。そんな時校長からの条件で、学校を裏で支配しているオメガの蜂須賀くんをどうにかしろという内容で…。
蜂須賀くんが自身のオメガフェロモンで藤野くんもモブキャラも先生も誘惑するので、襲い受け、誘い受け要素は勿論、女王様受けでもあります。でも蜂須賀くんのオメガフェロモンに反応して、オスみが増した藤野くんに返り討ちに遭ったりするので、女王様受けですが乱される姿はエロ可愛いです。
藤野くんの方も蜂須賀くんの女王様言動やまたモブキャラ達を誘ったりするのではと、心配したり翻弄されますが、絡みでのオスみ溢れる表情や発言には言わずもがなのギャップがありとても格好良いです。そんな藤野くんの顔がタイプで、意外とあっさり絆されちゃう蜂須賀くんがまた可愛いんですよね。
数コマだけですが、蜂須賀くんがモブキャラと絡んでる描写があったり、蜂須賀くんが幼い頃に貞操の危機が…と少ししんみりするかと思いましたが、比較的コミカルな雰囲気で物語りが進むので、オスみのギャップ萌えとエロ可愛い女王様が楽しく味わえるので、是非とも読んでほしいです。
ハニトラオメガってタイトルなので、オメガバースありきな作品なのですが、オメガバース設定がゆるゆる過ぎてそれならオリジナルの世界観で描いたほうが良かったんでは?と思ってしまった。
オメガバースって作者さんによって細かい設定が違う部分も面白みのひとつと捉えているのですが、こちらの世界観はまるでオメガの蜂須賀くんがカースト上位の様なポジション。
女王蜂って言われていて自在に操れるフェロモンでαもβもみんな蜂須賀くんのトリコ。先生まで服従してる。
エッチ大好きで自ら複数プレイしたりしてんの。
悲壮感まるで無し。
やりたい放題な蜂須賀くんに手を焼いてる校長。
出席日数が足らずに退学の危機の主人公くんに蜂須賀を手懐けられたら高校卒業させてやると宣言。
ミッションの為蜂須賀くんに近づいてみたら…。
番になってくれ!と土下座すんだけど、チャラヤンキーな蜂須賀くんと真面目オタクくんな主人公。全然タイプが違うんだけど、長い前髪を掻き上げたら…めーちゃイケメンやーん♡タイプと超ご機嫌な蜂須賀くん。
全然スムーズに仲良くなっていくしあれ?もう読み終わっちゃったってびっくりしてまいました。
主人公ヘタレっぽいけど実はイケメン、αの能力も高くて無自覚に牽制のオーラを出したり、蜂須賀くんがめろめろになったりする。チートキャラじゃねーか。
うなじを噛んで番になったあと、卒業したから番解消しないの?なんて蜂須賀くん言ったり、番持ちでも俺モテるから誘われたらやっちゃうかもー?
なんて言ってて番の効力が弱過ぎません?
私の中のオメガバースの常識とあまりに違い過ぎてこれは違うわ〜ってもやもや。
寂しいから構ってほしくて複数の人と繋がっちゃうんだって解釈もあまり好みではなかったです。気持ちいい事が好きなビッチだからの方が良かった。
まぁ
自分好みじゃないオメガバースだっただけです。
電子で購入
白抜き修正
先生の作品を拝読するのは今作で3作品目です!
今作は既読作品の「ストレイ・ピンク・ラブドール」に作品から感じるテイストは近いかな?と思います
主観ではありますが、勢いめっちゃある…‼‼‼ってタイプの作品で、この勢いに付いて行ける読者には堪らない楽しさで巻き込んでくれる爽快感とかキャラの強烈な可愛さとかが刺さるのではないかな?って感じます٩(๑´3`๑)۶
私は既読作品だと「戸塚仁は、エロびいきには屈しない。」がすんごく好みだったので、もしかしたら先生の作品では特殊設定を含むファンタジー設定の相性がもしかしたらそこまでまだハマり切ってないのかも知れません
ストーリー面では少し勢い強めでパワープレイかな?と感じてしまい、初読ではキャラの心象を読み取る余裕が無い中進むように映るので…私は少々息継ぎが上手く出来なくって息切れを途中でしてしまいそうになりながら読了しましたが、、、 (。゚ω゚)
そんな私の大きな酸素供給源となっていたのは間違いなく『キャラの強さ』だと思います!
今作は何と言っても受けの蜂須賀みつきくんですね!
特殊で強烈なフェロモンを放出し、αは勿論βでさえも虜にしてしまうΩのみつき、付いた呼び名は「女王蜂」
かなりの強烈キャラでゴザイマス‼
襲い・誘い受け苦手な方は要注意⚠
逆にΩが強いオメガバを読みたい人には魅力溢れる人物だと思います( ´3`)~♡
教師さえもコントロール不可で彼の言いなりになってしまう始末に頭を悩ます校長が1人の生徒にみつきの暴走を止める事を条件に退学回避を打診する所から始まるストーリー
校長にそんな無茶な打診をされたのが、”第二学園”と”第弐学園”で高校選びを間違え、とんだ不良高校に紛れ込んでしまったド陰キャの藤野楓くんです(@_@;)
恐ろしさ故か、学校に行かな過ぎて退学危機に瀕していますw
楓くんとみつきの初対面も強烈‼
みつきのフェロモンに誘われ目撃したのは、、、
みつきに群がるグッドファッキングガイ(‼)wとの乱交現場⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)
暴走みつきを止める為に楓くんが放ったセリフが「番になって下さい‼」
そうです♪楓くんはパッと見モサ男だけど前髪に隠れたお顔はイケメンのαさん★
楓のトンデモ発言を咄嗟に一蹴したみつきだけど、、、アレアレ???何だか様子がおかしいぞ(ΦωΦ)フフフ…???
さて、この2人の行く末は如何に⁈‼
というハイテンションオメガバラブコメです٩(๑´3`๑)۶
レビュー冒頭でも書きましたが、最初に読んだ時はその勢いの良さの余りに飲まれ過ぎちゃってちょっと酸欠気味でチカチカしちゃう感覚で読んだのですが、、、
この作品がどんなお話しか?を分かった上で読み直してみると、フェロモン合戦に主導権のシーソーゲーム具合に翻弄され合う2人が大変愛らしく時にえっちでとても楽しかったです♡
神評価に至らなかった理由は、、、楓くんにもαとして何かありそうな感じが匂わされていたと思うのですが、、、そこがイマイチちゃんと回収され切らなかったので、、、みつきにとって楓くんが何で他のαと決定的に違ったのか?がスッキリしなかったからです(え?ホントに”ツラとチンポ”(作中より)だけで決めたん???←そんな訳ないよねw?)
この辺をもう少し深追いしてくれてたら嬉しかったです٩(⁎≻ᴗ≺⁎)۶
みつきの巣作り!めちゃカワでした~~~(๑´ڡ`๑)
修正|フェロモンというだいぶ蠱惑的な濡れ場なのに、、、ビックリする位に無機物感の強い白抜き具合が、、、余りにも合わなすぎて私の心の中のtnkが萎えましたwマジでこの作品でこの修正は酷いと私は思う。。。白抜きと楕円形、背景同化で行方不明ホワイトアウト修正です、、、