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kono koi wa himitsu
あじみね先生の久々の新刊ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
楽しみにしてたんですが、執事ものなんですね。
しかも何!?え!?インド人!?
褐色の肌って萌えません?
画力がずば抜けているのに加え、この小麦色の肌。
そして、頭のチャクラ(?っていうんだっけ?)がなんとも言えず。
どのコマを見ても男前すぎる。
この攻顔はすばらしい。
昔悪いことをしていて~という設定も悪くないです。
受の主人は主人で。
執事にベタボレ。
ヤキモチを焼かせようと友人とイチャイチャしてみたり。
「キスしてくれたら起きる」とか言ってみたり。
結局は何もできないヘッポコ主人なわけですが。
飛び切りに可愛いです。
かといってショタではないのがまた高得点。
ユッタリとした雰囲気でまとまった作品ですが。
萌え要素はたんまりございます。
これはオススメ5ツ星w
あじみねさん、インド人とかエキゾチックな人物、すごくかっこいいですね。
「お気に召すまま」に引き続き、今回もやられました(笑)。
日本人や西洋人よりも数段魅力的に見えます。
甘えん坊でお坊ちゃまなアルヴィンが、使用人で悪人の仲間だったラジールに一目ぼれして純粋な愛を注ぎます。
ラジールもかっこよくて性格も男前なんですが、アルヴィンの強い想いも印象的でした。
アルヴィンの想いがあれ程までに強くなければ、二人は恋人にはなれていなかったはず。
彼の純粋な愛と自分に向けられる絶対的な信頼がラジールの心を動かして、という素敵なお話でした。
表紙を見てクールビューティーな坊ちゃんと、
執事の秘めた恋物語だと思って購入したのですが。
坊ちゃんは甲板ですってんころりん、船酔いでウエウエ。
クールビューティーどころか、表情豊かで天然ぽやぽやラブリーさんでした(笑)
先にレビューを書かれた方も仰っていますが。
とにかく坊ちゃん!アルヴィンが可愛いのです!!
そんなアルヴィンの天真爛漫っぷりに毒気を抜かれ、
利用するつもりが、いつしか本気で愛してしまうラジール。
アルヴィンの一途さ、ラジールのクールな顔の下に隠された熱情。
そんな二人の恋が可愛く・まったり(時々スリリング)に描かれています。
ほのぼのの中に、吃驚するくらいの萌えもあって。面白かったです!
将校オスカーの戦場での恋を描いた同時収録作品は、
しっとりとしていて素敵でした。
この二人のお話ももっと読んでみたかったです。
あじみねさんはショコラから出ている「君のつく嘘と本当」のイメージが強くて、他のを読んだ事が無かったので、正直どうなのかなぁ。。。と思いながら読みましたが面白かったです。(いや、ショコラのも嫌いじゃないんですけれどね^^;)
アルヴィンがラジールにべた惚れで、一生懸命なところが可愛いし、ラジールのクールさ加減もすごくいい。真面目なようでいて、実は人に言えなどこか秘密めいた過去があったりするところもツボでした。
あじみねさんの描くインド人って悪者役のひげのおじ様すらも素敵だわ~。
本編も良かったですが、同時収録の「この恋は秘密ーsecret moonーのお話も良いですね。意地っ張りな受けって好きなんですよね~
あじみねさんの本、初めて読みました。
こんなに魅力的な絵を描かれる方だったとは!
攻めは格好良く、受けは可愛い!王道だ、王道ですよ!
他の作品はどうなんだろう。すごく読みたくなりました。
さて、このお話は、インド人執事と英国貴族の坊ちゃんのホノボノ恋物語。インド人執事には、暗い過去があるためゴタゴタも置きますが、それでもこの2人のほのぼのとしたやりとりが微笑ましくて、読後感もさわやか。
よく考えてみると、坊ちゃんはこの執事のことで実家から勘当されてるし、執事も昔のワル仲間から狙われるし、2人の周囲は結構荒れているんですが、当の2人はどこまでもほんわかと甘い雰囲気。それには、坊ちゃんのぽやんとした天然ぶりがかなり貢献しているようです。
この坊ちゃん、表紙とコミックスの裏のイラストでは、ちょっとクールビューティー風を装っていますが(笑)、実際は素直で可愛い”良いトコのぼんぼん”そのものです。
執事ラジールは、ワイルドな中に甘さもある文句のない色男。昔は悪さもしたのにその片鱗も見せず、真面目でちょっと融通のきかない不器用なところが妙に魅力的です。
そして、坊ちゃんの幼馴染みオスカーもカッコイイです。ラジールとオスカー、どっちが攻めでもいいわ~、迷っちゃうわ~♪なんて考えていたら、オスカーにはちゃんと別のお相手がいるのでした。そちらの話は最後に入っています。こちらは本編より少し若い時のお話かな?若さ故の青臭さが感じられて、これまた男らしいオスカーが格好良くて素敵です。
総じて、これは優しいお話です。初心者の方にも十分お勧め出来るんじゃないかな。
Hは少なめで、朝チュンレベルです。でも、お庭Hで、坊ちゃんが両手で口を押さえているのに萌えましたv ハードではないなりの萌えがあるのですよ~
最後の大阪弁(しかも学園設定)ネタは、楽しいオマケでした。同人誌だったらこういうお遊びネタがもっと沢山読めるのかなぁ!面白かったので、この路線もっと読みたいって思いました。
あじみね先生は、小説の挿絵をよく描かれていて何度も目にする作家さんなのですが、漫画もいいです。
主従関係って萌えポイントのひとつですよね!?そして、執事のラジールのかっこよさに惚れぼれ・・・。
アルヴィンがだめっぽい主人なので、ラジールがそんな主人を支えているわけですが、ラジールにも悪いことをしていた過去があり、計算づくでアルヴィンに近づいていたということもあるのですが、二人の間にはいつしか本当の愛が芽生えていたのです。こ~んな美麗な執事がいたら落ちるわ~。
ちょっとシリアスも入っていたりで、ほのぼのだけでは終わらないので、緩急つけて読むことができます○
特に、ラジール必見です!!
受けはもうちょっと冷淡な感じかと思っていた。クールな感じで執事を振り回す。
勝手な想像とは違ったけど、受けのアルヴィンがちょっとアホで可愛かった。ちゃんと、執事のラジールを振り回してます。
あんまり、エロいシーンはないけどラブラブな二人だった。初めはまだ思いが通じあってないけど、初めからこの二人ラブラブだわと感じた。
こんな、ドジっ子なアルヴィンにはラジールがずっと一緒にいてくれないと生きていけないよね。
なにか、洗い物していてそれを破いちゃって証拠隠滅ってシーンがあるけど、アルヴィン可愛いんだけど、ラジールが早くおじいちゃんになりそう。