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mochimochi hoppe ja dame desuka

BLではカップルの連れ子とか、オメガバースで晴れて結ばれた二人の愛の結晶という形で子供が登場することがちょくちょくあ、小さきものはみなうつくし。子供を出すのはずるいなと思いながらも、読んでて可愛さにほのぼのすることありますよね。
本編の藍ちゃん、1巻では就活中の大学生20才、その後大卒社会人の設定ではありますが、大人でも少年のようにあいらしく、合法ショ....ゴホッゴホッ、ぽいですよね。
その藍ちゃんを、さらに幼児姿にして(ただし、設定は妖精20才)、つやつやほっぺを描くなんて、もう合法ロ....ゴホッゴホッ、で反則ではw
もちろん奥海さんに自制心があるので、妖精さんに手は出さないとは思いますが、ご飯の前に警察へ電話一本!、とついつい現実的なことを考えてハラハラしてしまいました。ま、ファンタジーなので警察とか出てこない方がいいんですけど。
続きがどんな展開になるのか、すごく楽しみです。
可愛いだけなら神評価だけど、BLかどうかってところの評価はいかんともし難かったです。
つまり、BLの土俵にもまだ上がってきてない感じなので、評価的には中立にしました。
しかも、あっという間に終わってしまって、不完全燃焼的な読後感でもあります。
続きがある感じでしょうか、藍之介の可愛さをこれでもかとアピールしただけで終了してしまっただけに、少々物足りなかったです。
ただ。
妖精化した藍之介のもちもち感は、ちんまい姿になったら余計にぷりっぷりでした。
ムニムニしたーい、スリスリしたーい、甘噛みしたーい、抱き枕にしたーい(笑)
そんな欲望が掻き立てられる極上の藍之介を楽しみたい方はぜひご一読を^ ^