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Hello Hello miyamaekun
穏やかな気持ちになれる作品でした。
綾人のような美形は中々いないと思いますが、綾人と同じようなことで悩んだり、変わりたいと思ったことがある人は意外と多いんじゃないかな?
だからこそ、どんな人の心にもスッと入ってきて、宮前くんが眩しく見えて、気になって仕方がなくなってしまうのではないでしょうか。
読後は水の中みたいな瑞々しさとやさしい爽やかさに包まれる、素敵な作品でした。
環山先生の作品はいつも大好きですが、また一つ大好きな作品が増えました!
哲学的で、どこか文学的な雰囲気もあり、
ふわふわとどこかに漂っていくような浮遊感ある、
不思議な一冊でした。
静謐な雰囲気もあり、
ちょっと好みが分かれそうではあります。
ただ、自分はこの空気感が何かとても
好きだなあ..と思いました
あと、魚好きな方(食べる方の意味ではなく)、
魚に興味のある人にはグッとくる内容かも。
自分も久しぶりにサン◯ャイン水族館に行きたい、
脚がビヨーーンと長いあの蟹や、イワシの群れを
また眺めたいなあ…と思いながら拝読しました
外見が美しいことで周囲から理想を押し付けられ、
それに反発して生きてきた綾人(あやと・攻め)。
そんな彼が何気なく投げ捨てたペットボトルが、
ゴミ箱を外れて川の中へ…
あーあ、と思っていると、そこへ現れた黒髪の青年・宮前(受け)が
黙って川に入り、ペットボトルを拾う。
当てつけか?と思い気色ばむ綾人ですが、
そんな彼に宮前は全く怖気付くことなくー
と、そんな不穏な出会いから始まる物語。
この出会いの場面で宮前くんからかけられた一言に
綾人が魅了され、「師匠」と呼びかけていたり
(静かに止められてる様子に笑った)
それまでのツンツン尖った態度が一変、
キラキラした目で宮前くんの後を追う姿が
微笑ましいー…!
初めて「自分から」近づきたい、知りたい、と思った相手に、
距離感バグったままぐいぐい行く綾人。
そんな彼に、読んでいる自分も宮前くんと一緒に
いつのまにか絆されてしまいました
温度感としては終始ローテンション寄り、
静かに進んでいくお話なのですが
作中、宮前くんのセリフで特に印象深く、刺さった一言が。
それは
「ぐちゃぐちゃになっても、きっとあるべき所に収まる」
という言葉。
楽しいことや嬉しいことばかりでは済まない
日々の生活の中、悩みもあるけど...
今、ぐちゃぐちゃに悩んでいたとしても、
いつか、あるべき所に収まるのかな。
そんなふうに、ふっと肩の力が抜けたような
気がした場面でした
その後、自分の言葉を補足するために
いろんなお魚ネタを披露してくれる宮前くん
(微妙に分かりにくいような笑)、可愛くて愛おしいです。
タイプの全然違う二人が惹かれ合い
(攻め→→→→→→→受けって感じでしたが)、
ウブウブに始まるラブストーリー。
ふわっと心を包んでくれる、温かくて優しいお話でした。
あ。
タイトルの「ハローハロー」は、てっきり挨拶の意味なのかな、
と思っていたのですが。
先生のあとがきに、これは
”交信の始まり”を意味するもの、との説明がありました。
正反対で不器用な二人の世界が交わり、
「ハローハロー」と呼びかけることで始まる関係性。
タイトルもまた、素敵です・:*+.
★修正:なし
舌の絡まないキス、事後かな?と思える描写のみです
(電子シーモア)