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doushitsu no tamaki sempai
レビューはまとめてこちらに。
孤島の男子校に入学した神木は、入居予定の部屋が使えなくなった事から憧れの玉木先輩と一緒の部屋に。まさかの玉木先輩の告白を信じられない神木と、裏で蠢く何やら不穏な島の秘密…。
1巻は序章な感じで、玉木先輩?鬼??と謎が深まったまま終わってしまう〜。
いつもシュールで切なさもある重い実先生の作品。神木のズボンを握って倒れてるバケモノ…可愛いじゃないか〜。
2巻ではバケモノとの激しいセッが!次第に明かされていく島と先輩の抱える真実⋯。
3巻では大好きな玉木先輩が完全にまさかのバケモノに。
喋れず何もわからないようなのに食べ物を運んできたり庇ってくれたり、神木には優しいのが泣ける。
そして先輩にちゃんと好きって言えなかった、神木の後悔がまた切なくて⋯。もう会えないのか?って胸が締めつけられた。
玉木先輩と神木に託された大きな使命、2人が体を張って守ってくれたおかげで世界はぶっ壊れずに済んだ。そして玉木様は第3形態へと進化し、神木様と千年の時を共に生きるのです。
めちゃめちゃ壮大なファンタジーラブロマンスじゃないか〜!
個人誌の電子書籍版という事でページ数の割にお値段が高いのだけれど、配信で読めたという事がまず嬉しいし、重い実先生ほんと大好きです!!
白抜きすごいので(ライトセーバー撲滅委員会活動中w)同人版も読んでみたい〜。