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ukeseme keikou de erabu bl anthology

全体的に話のクオリティが低い。アンソロにクオリティを求めるのがダメだったらごめんなさい。
ギャップ攻めという題材が難しすぎたのでは?
読んでいて何処がギャップなのか分からなかった。
最後の話に関しては、受けが攻めのことをビジュ的に可愛いって思ってるようなカプで一番全然萌えなかった。受けが自分が抱く側だと思ってる点も。
途中まで攻め視点だと思いながら読んでたほど。気づいてからも何回も見出しの左右表記を確認しに行った。
攻め受け逆だったらな……。
〇〇攻めシリーズはハズレが多いとわかったので、ずっと待ってた〇〇受け(お嫁さん受け)に期待です。
今回はテーマがテーマなので、ラブコメ調のお話が多かったです。ほのぼの系もあり。
紳士的なイメージでいざ会ってみたら想像と全然違う!とか、出会ったときはあんなにそっけない…冷たいのにここまで甘くなっちゃうの?性格変わってない?な攻め、はたまたスパダリイケメンだと思ってたら意外な弱点があったり、えっ?精霊さまなのにお料理上手なんですか?ってびっくりしちゃったり、かわいい姫枠だったのに急に男を意識させる仕草で受けを翻弄したり…
現代ものから異世界ものまで、いろいろな場所のいろいろなタイプの攻め様を堪能できました。
ああ〜もうちょっと…もうちょっと続き読みたい…と思ったお話も。
5話あるので、平日の眠る前にひとつずつ読んでいくのも良さそうだなあと思いました。