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kuchiuso memories collection
くち嘘の思い出がいっぱい詰まった素晴らしい一冊。
いろいろな書店で買いそろえないと手に入らなかったおまけペーパーなど、ありがたい限りです。
和智と槇尾の関係性の違いが楽しめます。
情はあるけど、打算もあった時期や、恋人同士よりセフレ寄りに近かった時期、槇尾のいろいろな表情が楽しいです。
和智はずっと、槇尾大好きでたまらないのが、短編のエピソードひとつひとつから伝わってくるのに萌えます。
たまに和智が主導権を握ったかと思ったら、仕返し?で槇尾が1カ月以上も帰って来てくれなくなるとか、やってることはエロエロだし、ちょっとえげつないなってこともあるけれど、2人ともそれぞれ違う愛らしさがたまりません。
痴漢プレイに、昔話パロ、野球拳もどきプレイ、教師と生徒プレイ、浴衣プレイ、サキュバスプレイ、いろんな2人のエロいプレイが楽しめます。
それからちょっとほっこりする人の情に関する短編もいくつか。
槇尾の子ども時代のお話は読めてよかった!本編再読するときの楽しみが増しそうです。