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hangyaku no tsugai.
途中までは良かったけど、結末が何とも言えぬでした。
結局高谷は何で噛んだんだ?
実は好きだったから?これから一生上司をオモチャにしてやろうって魂胆?
それが分からないまま終わってしまったのが、少々残念だったしモヤッとでした。
好きだった、あるいは、好きじゃなかったけど噛んだことキッカケに好きになっていくルートが確定であれば、神評価だったかも。ハピエン好きとしてはそこは譲れない。
そのあとのストーリーがないだけに、高谷のあの最後の笑みが不気味なまま終わってしまったのが、そのあとに広がる色んなストーリーを想起させることに繋がって妄想が止まんないよ( ;∀;)
"つがいはαからしか解消できない"の一文も、眞城を追い込むようで怖いー…アンソロジーあるあるだけど、2人がラブの方向へ進むことを期待したいですね。
読み手の数だけ結末が色々と存在するエンドはクセになるっちゃクセになる。いつかその後のストーリーをぜひ!